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退社の意思を固めていたTBSの青木裕子アナウンサー(25)が3日、アシスタントを務める情報バラエティー「サンデー・ジャポン」に出演し、辞意を撤回して今後も同局アナとして勤務する意向を示した。

 急転の「残留宣言」となった。アナウンス室に退社の意思を伝えていた青木アナは、司会の爆笑問題から騒動について聞かれると「皆さんをお騒がせしてしまったこととご心配をお掛けしたことをすいませんと思っています」と謝罪。さらに「1か月ぐらい前からアナウンサーという仕事に対して、自分がこれからどうしていくかという悩みと不安があり、会社の人とお話ししていたことは事実です。話していく中で、やっぱりこれからもTBSアナウンサーとして頑張っていきたいという結論に至っています」と経緯を説明した。スポーツ報知などによる1日の報道後、アナウンス室の上司と相談を重ね、悩んだ末に翻意したものとみられる。

 退社騒動の裏側には、美形アナの不倫疑惑があった。06年1月の「サンジャポ」ディレクターとの不倫報道に続いて、4日発売の「週刊現代」は、同局の「明石家さんちゃんねる」の30代後半ディレクターとの不倫疑惑を報じている。辞意を撤回した後、共演者の西川史子(37)から「不倫はどうなの?」と問われた青木アナは「いろんなことが理由として挙げられてますけど、なんで書かれているのか分からない。プライベートに関してはお答えを控えさせていただきます」と否定も肯定もしなかった。

参照元:スポーツ報知

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ゴシック・ロリータ(ゴスロリ)ファッションで人気の歌手・北出菜奈(21)が2日(日本時間3日)、ドイツのボンで開催中のアニメイベント「アニマジック」に出演した。海外ライブは05年の香港から米ボルティモア、仏パリに続いて4年連続で、先月7日には欧州でCDデビューも果たし、欧州制覇に一歩前進した形だ。当地出身の作曲家のベートーベンの生家も訪問し「私はクラシックじゃないけど、何か“運命”を感じた。欧州にゴスロリを布教したい」と意欲を見せた。

 バリバリのゴスロリ・ファッションで北出が登場すると、会場は一気に異様なムードに…。「イヒ ビン ディ プリンセッスィン ナナ デァ ナハトゥ アウス ヤパン(私は日本から来た暗黒の姫、ナナです)」とドイツ語であいさつすると、会場から「ナナ」コールが響き渡った。

 ヒートアップする中、北出は新曲「PUNK&BABEs」や「希望のカケラ」など11曲を熱唱。ヨーロッパ各地から集まったファン3000人を、これでもかというほど熱狂させた。

 北出のアニメイベント出演は今回で4年連続となる。ドイツでは北出がエンディング曲を担当したアニメ「鋼の錬金術師」が高視聴率を獲得しており、ゴスロリ姫として認知度は高い。この人気を受け、白羽の矢が立ったもの。しかも、昨年出演したパリの「ジャパン・エキスポ」での評価が高かったこともあり、今回は開催3日間すべてに出演するメーンゲストとして登場することになった。

 「呼んでもらえるのは光栄だけど、その分責任も感じているの」と暗黒姫は口元をぐっと引き締める。イベント出演前に市内の名所、ベートーベンの生家を訪れたことが刺激になっていた。「ベートーベンの知識はそんなになかったけど、彼がここからクラシックを世界に発信したんだなと思うと、何かゾクってきましたね。“運命”的なものを感じました」と楽聖ベートーベンに触発されたようだ。

 音楽に違いこそあれ、北出も先月7日にアルバム「Cutie Bunny」を欧州に発信した。ゴスロリの地元で念願のデビューを果たし「これで“ゴス布教”の足場ができた感じ。去年パリ、今年はボンなので来年はロンドンに出かけたい。私はゴスを欧州に発信し続ける」。さすがに楽聖の影響力とはいかないが、仏独英と主要3か国制覇が視野に入った感じだ。

参照元:スポーツ報知

落語家・立川談志(72)が3日、都内で取材に応じ、2日に肺炎のため亡くなった赤塚不二夫さんについて語った。談志と赤塚さんは40年来の付き合いで、98年には赤塚さんが「立川不二身(ふじみ)」の高座名で立川流に入門したことも。「あの人の絵は好きじゃなかったけど、内容を読んでめったに笑わないオレが笑った」と認め合った関係。「楽になってよかったな」と談志流の優しさで赤塚さんをしのんだ。

 同じ時代を生きた、同い年の“盟友”の旅立ち。「楽になってよかったな。もっと早く死ねればな」聞きようでは不謹慎な表現だが、6年に及ぶ闘病の末、亡くなった赤塚さんへの別れを、談志らしい言葉で語り始めた。

 最後に会ったのは「丸2年ぐらい前」。赤塚さんは反応がなかったが「元気な顔してた。起きろよバカヤロウ、ブランデーぶっ込んでやったらいい、と言ってやった」。妻・真知子さん(2006年7月死去)の看病を見て「しゃべらなくても彼女には何かを伝えてたんじゃないかな。そうとしか思えない間柄だったね」。

 97年には談志と赤塚さんは食道がんを患った。「がん対談」を行い「2人のウエスタンっぽい似顔絵を描いてもらって。俺たち“ガンファイター”ってのがあったね」。翌年には赤塚さんが立川流に入門するなど親交を深めた。

 談志は「あの人の絵が好きじゃなかった」と赤塚作品を読んでなかったが、読んでみると「あんまりばかばかしいんで、めったに笑わないオレが笑った」「常識、非常識を超えたものが詰まっている。狂気の奥にあるイリュージョンがね」と評価し「ジャンルはちがうけど、オレも最終的に狙ってるのは赤塚とイコール」と認めていた。

 赤塚さんと実際に会うと「表現がおとなしいというか意外とまじめ。この程度の人間かと思ったら、スゲエものを描いてくる」。あるパーティーで赤塚さんが「チャプリンの服装で出てきたけど、芸人じゃないからどうのこうのできない。ひとまわりしたら座っちゃって。逆におかしかったね」。

 「(警察に)捕まったとか、聞いたことないでしょ。常識的だったけど、もっと狂気を演じたかったのかな」という。同じ感覚をもつ“戦友”の死に「悔やんでもしょうがないけど、ああいう狂気と出会えて時を過ごせたのは私の勲章のひとつ」と賛辞を贈っていた。

参照元:スポーツ報知

<赤塚不二夫さん死去>

 赤塚さんが息を引き取る3日前、前妻登茂子さん(享年68)が病死した。2人の1人娘で、作品や版権を管理するフジオ・プロダクション社長の赤塚りえ子さん(43)が父の容体急変を聞いたのは、母の遺体の前だったという。赤塚さんの葬儀日程は前妻の葬儀終了後に決定するという。

 関係者によると、登茂子さんが病死したのは先月30日。斎場の都合などで、葬儀日程がなかなか決まらなかった。赤塚さんの容体急変が病院から知らされた際、りえ子さんのひつぎのそばで、母子2人の最期の別れを惜しんでいた。母の死から3日後。ショックも覚めやらぬうちに父の死が訪れた。

 登茂子さんは、情が厚く、きっぷのよい“肝っ玉母さん”として知られた。2年前に亡くなった、後妻真知子さんと赤塚さんのキューピッド役だった。腰の重い元夫に代わり、役所から婚姻届の用紙を取り寄せ、「これにサインして」と突きつけた。再婚会見の際にも「保証人」として同席して話題になった。

 以前、そんな型破りな両親をみつめてきたりえ子さんに、赤塚さんの素顔について尋ねると「実はすごい常識的な人なんです」と答えた。数多いキャラクターの中で、「めんたまつながりのお巡りさん」が1番近いという。「意外かもしれないけど、性格は決して天然じゃない。ルールを分かった上で、それをわざと壊しているんです。人を喜ばせよう、楽しませようとするサービス精神が旺盛すぎるだけ。でも、度を超えると人の迷惑になっちゃう。父はいつもお酒を飲んでいたけど、飲まないと人と目を合わせられなかった」と楽しそうに笑った。

 また、98年に赤塚さんが食道がんを患った直後の言葉が忘れられないという。「ある日、酔った父が『最後につじつまがあってりゃ、何やってもいいんだ』とボソッと言ったんです。それを聞いた瞬間、あっ、これがバカボンのパパの名ゼリフ『これでいいのだ』につながっていると分かった」。

 登茂子さんの通夜は3日、葬儀・告別式は4日に決まった。赤塚さんの葬儀はその後、営まれる。

参照元:nikkansports.com

黒人の演歌歌手ジェロ(26)が1日、東京・台場で開催中のお台場冒険王ファイナルで「めざましLive’08」に出演した。約1000人のファンを前に、デビュー曲「海雪」などを熱唱。さらに13人組ユニット「アイドリング」のメンバーと「めざまし夢音頭」を振り付きで初披露した。「もともとダンサーなので、(振りを)覚えるのは早かった。恥ずかしがらずに踊ったら楽しいと思う」と力説した。

 15日に同所でやぐらを組み、盆踊りを行うが「浴衣? 着ません。この格好です」と“オレ流”を貫く。

参照元:スポーツ報知

日本最大の野外ライブ「ロック・イン・ジャパン・フェス2008」が1日、茨城・ひたちなか市の国営ひたち海浜公園で開幕した。

 01年に初登場し、今回が6回目のBUMP OF CHICKENは超人気。「メーデー」「花の名」などヒット曲を歌うたびに、広大な芝生の上に人の波が押し寄せた。

 一方、3年連続出演の木村カエラは「ホントにフェスって楽しい」とTシャツにミニスカート姿で笑顔。ステージを跳びはねながら「リルラ リルハ」などヒット曲を連発した。ほかにスピッツ、サンボマスターらがメーンステージに登場した。ライブは3日まで同所で。全105アーティストが出演予定で模様は9月12、13日の午後7時からWOWOWで放送。

参照元:スポーツ報知

俳優のケイン・コスギ(33)が1日、都内でみそメーカー・マルコメのテレビCMに出演する「14代目マルコメ君」を決定する最終選考会で、審査委員長を務めた。

 書類選考を突破した40人の中から選ばれた岩間壮太くん(3)の丸刈り頭を眺めながら「かわいい。早く子どもが欲しい」と笑顔。独身で「一緒にみそ汁を飲んでくれる女性は?」との質問にも「いないですねえ」と苦笑い。2女の母である特別審査員の早見優(41)は「息子をマルコメ君に? 頑張っちゃおうかな」と意欲的だった。

参照元:スポーツ報知

TBSの青木裕子アナウンサー(25)が、同局を退社する意向であることが、1日までに分かった。

 現在「サンデー・ジャポン」などレギュラー6番組を抱える人気アナだが、自分を見つめ直す時間を求め、数か月前から周囲に退社の相談をしていた。今週初めにアナウンス室に正式に辞意を伝えたが、同局広報部はこの日、「退職届を出した、受理されたという話は聞いていない」とコメントした。

 青木アナはこの日、プロ野球オールスター第2戦の5回終了時のハーフタイムショーで「小倉優子音楽隊」のメンバーとして、NPBのオフィシャルソング「Dream Park~野球場へ行こう~」を熱唱したが、退社については語らなかった。

 来週発売の週刊誌で青木アナのプライベートな問題が報じられるが、その前に3日放送の「サンジャポ」で、本人自ら退社について説明する見込みだ。

参照元:スポーツ報知

 テレビ朝日の大木優紀アナ(27)とプロ野球ロッテの渡辺俊介投手(31)が女優・菊川怜(30)主演のテレ朝系「打撃天使ルリ」(金曜・後11時15分)でドラマ初出演することになった。

 右拳に破壊力を宿したOLルリの物語。2人は女子アナウンサー・優子(古川りか)とプロ野球選手・武彦(氷山たかし)の熱愛が焦点の第3話(8日放送)に登場。

 「球界で個性の強い選手」(制作側)とあって起用された渡辺投手は本人そのままの役どころ。同じ“サブマリン”の武彦とスポーツ番組に出演するキーマンに。千葉マリンスタジアムで行われた撮影では、渡辺が氷山にアンダースローの演技指導した。NGなしの一発OKに「チャンスがあれば、今度は本格的なドラマに挑戦させてもらいたい」。

 大木アナは熱愛をウワサされる優子の同僚アナ役。制作側の「バラエティーのように勘のいいところを見せて」という期待に応え、大木は「独自にセリフに合わせた手の動きを決めて本番に」参加した。「ご褒美みたいな経験」と話している。

参照元:スポーツ報知

歌手の倖田來未(25)がオールスター試合前のセレモニーで国歌独唱した。肩の見える黒いドレスに身を包み、澄んだ歌声を披露。「人生初の国歌独唱という、大変貴重で光栄な体験をさせていただき、感謝しています」とコメントした。

参照元:スポーツ報知

俳優の佐藤浩市(47)が主演、女優の志田未来(15)がヒロインを務める映画「誰も守ってくれない」(来年1月24日公開、君塚良一監督)が第31回モントリオール世界映画祭(カナダ、21日開幕)のコンペティション部門に出品されることが1日、分かった。同映画祭のジェネラルディレクターが佐藤の演技にほれ込み出品を即決。佐藤は83年にグランプリを受賞した父親の三國連太郎(85)に続く父子2代の栄冠を目指す。

 「誰も守ってくれない」は、未成年の兄が殺人事件を起こしたことで、マスコミとネット上で執拗(しつよう)な追及にさらされる少女(志田)と、その保護を命じられた刑事(佐藤)の逃避行を描く。

 モントリオール映画祭の創設者で、第1回からディレクターを務めるセルジュ・ロジーク氏(77)は、作品を見て「佐藤氏の演技が光っていた。素晴らしい俳優。描かれる社会問題はカナダや米でも起こっており普遍的。ストーリーに説得力があり、君塚監督の脚本の強さと監督としての腕のなせる業だ」と絶賛でコンペ出品を決めた。

 同映画祭はトロント映画祭(カナダ)と並ぶ北米最大規模で、世界10大映画祭のひとつ。06年に奥田瑛二(58)の監督作「長い散歩」がグランプリなど3冠。99年には高倉健(77)が「鉄道員(ぽっぽや)」で主演男優賞に輝くなど邦画の評価は高い。

 佐藤の作品が海外映画祭に出品されるのは、先月チェコで開かれた「カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭」の「闇の子供たち」(阪本順治監督)に続き2度目。主演作は今作が初めてだ。

 佐藤の父の三國は83年に「未完の対局」でグランプリ、88年「利休」で最優秀芸術貢献賞を受賞。佐藤は父に並ぶグランプリと、父も取っていない主演男優賞に挑む。

 公式上映は8月31日。志田は吉永小百合(63)の娘を演じた「母べえ」(山田洋次監督)が今年のベルリン映画祭に出品されたのに続き2度目の海外映画祭出品。佐藤と志田はモントリオールに参加しないが、君塚監督が現地入りする。監督は「少年犯罪やネットの暴走など、描いたテーマは日本だけのことではないはず。世界の人々の反応が楽しみ」と話している。なお、全コンペ作品は8月5日に発表される。

 ◆モントリオール世界映画祭 77年にスタート。コンペ部門「ワールド・コンペティション」では毎年20作品前後でグランプリを競う。観客の投票による「観客大賞」など市民参加型が特徴。今年は蒼井優の主演映画「百万円と苦虫女」(タナダユキ監督)が「フォーカス・オン・ワールド・シネマ部門」に出品される。

参照元:スポーツ報知

関ジャニ∞の安田章大(23)が日テレ系ドラマ「ヤスコとケンジ」(土曜・後9時)の第5話(9日放送)にゲスト出演し、同グループの大倉忠義(23)と連ドラ初共演することが1日、分かった。

 安田が演じるのは、エリカ(広末涼子)の弟・純(大倉)の小学校時代の同級生・山田幹夫役。大学受験を控えた予備校で、自分より成績優秀な純に嫌がらせをするため、ケンジ(松岡昌宏)の妹で純に片思いをするヤスコ(多部未華子)の気持ちを利用し、純とヤスコの間をかき乱す。

 嫌みで腹黒い高校生の役作りのため、髪も金髪から黒に変えた安田は「(役柄が)あまりにも嫌すぎて楽しいです(笑い)。それが視聴者に伝わればと思います」。大倉との連ドラ初共演に「素直に楽しい。いつも一緒にいるメンバーと仕事できることは、いい経験になります」と刺激を受けている。

 「友達が急に仕事場に来たという感じ。なんだか不思議な感覚です」という大倉も「純が中心となって動く回だと思うんですが、安田の“悪い笑顔”にも注目です。実はそういう子なんだというところを見てほしいです」と冗談交じりに話している。

参照元:スポーツ報知

映画「男はつらいよ」シリーズの“寅さん”役で国民的な人気があった渥美清さんの十三回忌の献花式が2日、東京都葛飾区の「葛飾柴又寅さん記念館」で行われた。

 献花式では、地元の区立中学吹奏楽部の生徒が「男はつらいよ」のテーマ曲などを演奏。山田洋次監督や、初代マドンナ役で出演した女優の光本幸子のほか、一般のファンが参加。

 山田監督は「渥美さんはセミの抜け殻のように寅さんを残して、どこかに消えてしまったのかな」と遺影を見ながら話した。光本は「(亡くなったのは)ついこの間のような気がする。わたしや皆さんの中で寅ちゃんは消えないと思う。夢をありがとう」と語った。

 今年はシリーズ第1作が公開されて40年目になることから、記念の特集上映や、葛飾区内で野外上映会などの行事も予定されている。

参照元:スポーツ報知

今年3月に血液がんの「悪性リンパ腫」を公表した女優の愛華みれ(43)が1日、都内で復帰会見を行った。約5か月ぶりとなる公の場で終始笑顔を見せた元宝塚の男役トップスターは「1%の奇跡を信じました。普通の元気な人になります」と復活を宣言。6日から始まる「シンデレラtheミュージカル」(東京・新宿コマ劇場、25日まで)で、ファンに元気な姿を見せる。

 笑顔の20分間だった。夏らしい白のワンピース姿の愛華は、大病を患ったと思えないスマイルと力あふれる声で質問に答えた。「まさかこんなに早く復帰できるとは思わなかった。今は病状はないです。けいこも普通よりガンガンやってますよ!」首元のしこりの跡は消えていた。

 約5か月ぶりの公の場。過酷な治療でやせ細るどころか、10キロ近く体重を増やし、ふっくらした姿で現れた。「(病に)勝つために食事だけはどんなに吐いても食べ続けました。今は健康優先。でも一気にやせますよ。やっぱり見目麗しい方がいいですよね」笑いを誘う言葉の中に、壮絶な闘病生活がにじむ。

 今年3月。悪性リンパ腫を患っていることを告げられた時、目の前が真っ暗になった。「絶望したし、一瞬いろんなことを考えた。でも、1%の奇跡もある、私は治ってみせると過酷な治療を頑張って闘いました」化学療法でいろんな副作用に苦しめられたが、復帰を信じ、闘った。ファンや友人から贈られた千羽鶴、手紙、メール、色紙が支えになった。

 いよいよ6日に、モーニング娘。と宝塚がタッグを組む「シンデレラtheミュージカル」で復帰する。「(けいこ復帰)初日からワーッとやったから、モー娘さんは『愛華さんって元気じゃん』って思ったんじゃないかな。でも私、家に帰った後、鏡を見て『私、頑張ってるよね』って泣いちゃったんです。とにかくいい夏にして、青春したい」。通院しながら、シンデレラをいじめる継母役として3週間の公演に臨む。

 悪性リンパ腫の完治は発症後5年。道のりは遠いが、大病の経験は愛華の人生観も女優観も変えた。「前は舞台で死ねたら本望と思っていた。でも死ぬのは嫌だと。人間として」復活のステージで生きている喜びと幸せをぶつけるつもりだ。

参照元:スポーツ報知

三谷幸喜氏(47)が1年ぶりに作・演出する舞台「グッドナイト スリイプタイト」(11月18日~12月28日=東京・渋谷パルコ劇場、来年1月6~20日=大阪・梅田芸術劇場)を上演することが7月31日、分かった。中井貴一(46)戸田恵子(50)の2人芝居となる。
 昨年は舞台「コンフィダント・絆」「恐れを知らぬ川上音二郎一座」、監督・脚本の映画「ザ・マジックアワー」が公開中の三谷氏が挑む舞台最新作は50年間の夫婦の物語。「これまで夫婦の話をやったことがなかったけれど、僕も(女優小林聡美と)結婚して13年、結婚で初めて分かったことを含め、たくさんのドラマを抱える夫婦というテーマをきちんと表現したいと思った」。

参照元:nikkansports.com


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