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作家・村上春樹氏（５９）の代表作で、８７０万部のベストセラー「ノルウェイの森」が、映画化されることが３０日、発表された。
メガホンを執るのは「シクロ」でベネチア国際映画祭金獅子賞を獲得、「夏至」などでも知られるフランスのトラン・アン・ユン監督（４５）。「ピンポン」などを手掛けた小川真司氏（４５）と「踊る大捜査線」シリーズの亀山千広氏（５２）がプロデューサーを務める。キャスト・スタッフは未定ながら日本人俳優による日本での映画化。０９年２月にクランクインの予定で、１０年に公開される。
参照元：スポーツ報知
歌手のＤＪ ＯＺＭＡ（年齢非公表）が３０日、都内で会見し、９月２２日に日本人初のマカオ公演を行うことを発表した。
出演・プロデュースする移動型ショーパブ「クラブ ロワイヤル」のステージを出張展開。「あやしい夜をつくって色恋、枕営業も仕掛けたい」と下半身に力を込め、「この飽くなき精神で今年も紅白歌合戦を狙います。今のところまったくリリースはないんですが」と自虐的に笑わせた。３１日にアーティスト初の夜遊びガイドブック「真夜中の歩き方」を発売する。
参照元：スポーツ報知
男女５人組「ピンキーとキラーズ」が結成４０周年を記念し３０日、都内で行われたディナーショーで再結成を果たした。
５人が勢ぞろいするのは今陽子（５６）が脱退した７２年以来。山高帽をかぶりデビュー曲「恋の季節」など５曲を披露。リーダーのジョージ浜野（７１）は「イントロが鳴ると涙が出そうになる。懐かしさと、（当時）３時間しか寝られなかった苦しみを思い出した」。
来春までの期間限定の再結成だが、今は「５人そろうと気分がいい。お仕事があれば延期もありね」と意欲を見せた。９月１６日にＮＨＫ「歌謡コンサート」に出演する。
参照元：スポーツ報知
２９日に肝細胞がんのため福岡県内の病院で死去した美容家のＩＫＫＯさん（本名・豊田一幸＝４６）の父・豊田幸信さん（享年７８歳）の通夜が３０日、福岡県田川市のやまさ田川斎場でしめやかに営まれた。歌手の島津亜矢（３７）ら約３００人が参列。関係者によると、ＩＫＫＯさんは、遠方から来た方に対して感謝の言葉を述べるなど、気丈に振る舞っていたという。葬儀・告別式は３１日午後１時から同所で行われる。
参照元：スポーツ報知
女優でモデルの酒井彩名（２３）が３０日、都内のホテルで、自身がデザイナーを務めるウエディングブランド「アヤ・ナ・チュール」の新作発表を行った。
酒井は、５月４日に４人組ロックバンド「ラルク アン シエル」のリーダーでベーシストのｔｅｔｓｕ（３８）と挙式したときの純白のウエディングドレスで登場。「式自体はすごくアットホームな感じで楽しめた」と振り返った。「花嫁さんになってみて、着心地とか見え方とかいろいろ考えさせられる」とデザインにも影響を与えた様子。新婚生活は「手料理？ 毎日作ってます。子ども？ すごく欲しいです。女の子が生まれたら『アヤ・ナ・チュール』を着てほしい」と願望を口にした。
参照元：スポーツ報知
元「男闘呼組」の岡本健一（３９）が、１７年ぶりに映画に主演することが３０日、分かった。９１年の「あいつ」以来の映画出演＆主演作は「ぼくのおばあちゃん」（榊英雄監督、１２月公開）。岡本は住宅メーカーのトップ営業マンを演じる。
仕事に没頭する主人公は、妻子との会話は薄れがちだが、ある客の家庭事情から少年時代のおばあちゃん（菅井きん＝８２）との記憶が浮かんでくるというストーリー。昨年１０月に撮影、試写を２回見た岡本はいずれも号泣。まぶたに自らの亡き祖母の顔も映った。「おばあちゃんには戦争の話を聞いた。そんなに覚えてないけどとにかく優しかった。この映画をやって、もっと孝行しておけばよかったなぁって」
今作の根底に流れるのは「家族愛」。自らは９２年に結婚し、長男・圭人（Ｈｅｙ！Ｓａｙ！ＪＵＭＰ＝１５）が生まれると、意外にも「１歳まで家事、育児はほとんど僕がやってました」。小学校の授業参観も参加し、父親の役目は果たしていたが「仮面（夫婦）はできなかった」と昨年３月に離婚した。「それがあって逆に映画の中の家族を大切に、忠実に描きたいと思った。自分自身ができなかったから、みたいなことかもしれない」
今後、新たな家族愛が生まれるかは分からない。「（再婚）願望は別に。何も考えてないですね。もちろん、女性に対してときめくのは、あるに越したことはない」とはにかんだ。
参照元：スポーツ報知
フジテレビ系「クイズ！ヘキサゴン２」から生まれたユニット「羞恥心」と「Ｐａｂｏ」が“合体”した新ユニット「アラジン」が３０日、都内でデビュー曲「陽は、また昇る」の発売イベントを行った。
４回公演で１万人を動員。黄色い歓声を浴びながらデビュー曲を熱唱した６人。リーダーのつるの剛士（３３）は「（ファンの）みんなが振り付けを覚えてくれてうれしい」と感激の面持ち。スザンヌ（２１）は「振りを間違えたけれど、バッチリでした」と能天気に答えた。横浜高校野球部出身の上地雄輔（２９）はマリナーズ・イチローの３０００本安打達成に、「おめでとうございます。次は３００２本目指して頑張ってください」とエールを送った。
参照元：スポーツ報知
俳優の小泉孝太郎（３０）が３０日、東京・六本木のテレ朝で行われた「熱闘高校野球ＳＰイベント～野球の神様が舞い降りた時～」に登場。ＰＬ学園時代に甲子園を沸かせたスペシャルゲストの桑田真澄さん（４０）、長島三奈さん（４０）とトークを繰り広げた。
イベントは野球部に所属する都内の中学生６０人を招き、高校野球や甲子園について語るもの。２９日にＰＬ時代の盟友、オリックス・清原和博内野手（４０）の打撃投手を務めた桑田さんは対戦後、高校３年時の夏に甲子園で優勝した時、清原と抱き合ったことを思い出して人知れず号泣していた。この日は２３年前のそのシーンも紹介され「青春っていいいな」としみじみ。高校時代は清原がいたことで「こんな大きな選手にかなわない。自分が何ができるかを考えた」そうで「自分の良さを最大限に生かすことを考えて努力してほしい」と中学生たちにエールを送った。
野球少年だった孝太郎は「野球に没頭していたころを思い出しました。すがすがしい思いです」と桑田さんの話に聞き入っていた。
参照元：スポーツ報知
今年デビュー２０周年を記念して再結成したロックバンド「ＪＵＮ ＳＫＹ ＷＡＬＫＥＲ（Ｓ）（ジュン・スカイ・ウォーカーズ）」が、１０月２５、２６日に東京・日比谷野外音楽堂でファイナルライブを行うことが３０日、分かった。９月１０日には１２年ぶりのシングル「青春」の発売も決定。１９９７年６月１４日に解散ライブを行った思い出の野音で、４人がアニバーサリー・イヤーを華麗に締めくくる。
２０周年のタイミング、ファンへの感謝の思いを込めて期間限定で復活したジュンスカが、１１年ぶりに日比谷野外音楽堂に立つ。
同所は、９７年に解散前の最後のステージとなった思い出の場所。ベースの寺岡呼人（４０）は「ファイナルをどこでしようかと話し合ったときに、何の迷いもなく『野音』が出てきた。誰よりも野音が似合うバンドだと自負してるし、自信もある」と喜んだ。４人は、２月から全国春ツアー（全３３公演）を開催、夏の野外フェスにも積極的に参加するなど、充実した音楽活動を続けている。「（野音は）２０周年の最後を飾るにふさわしい場所。満を持しての野音。いったいどんな物語が待ってるんだろう」と期待に胸を躍らせている。
９月１０日には「愛しい人よ」以来、１２年ぶりとなるシングル「青春」の発売が決定した。全国ツアーを通じ「ファンの熱さに驚かされた」というメンバー。復活を待ちわびてくれたファンに「感動と感謝の気持ちを込めて新曲を作りたい」と、デビュー２０周年記念日の５月２１日に発売を決意。歌詞には、これからも変わらず突き進んでいこうという思いが込められ、切なくも力強いメロディーに仕上がった。
寺岡は「この歌は、２か月間のツアーがなかったら生まれなかった。ファンのみんなと作った曲。今、この時代だからこそ『青春』というメッセージを高らかに歌いたい」。ライブが終われば、それぞれの音楽活動に戻る予定。文字通りのファイナルライブで、ジュンスカが完全燃焼する。
参照元：スポーツ報知
日テレ系「２４時間テレビ３１ 愛は地球を救う」（８月３０～３１日放送）でチャリティーパーソナリティーを務める女優の仲間由紀恵（２８）が、同番組内で人気ドラマ「ごくせん」の３Ｄの生徒たちと「夢の武道館ステージ」を行うことになった。障害を持つ子供たちと「翼をください」を合唱するもので、仲間は習ったことのないピアノを伴奏することになり猛特訓中。また、初めてイギリスを訪れ難病と闘う双子の姉妹を勇気づけた。
仲間としてヤンクミとしてフル回転する２４時間テレビ。８月３１日放送予定の「ごくせん」企画では、ジャージーにめがね、おさげ髪のヤンクミとなり、３Ｄの生徒、そして障害を持つ子供たちと武道館で夏休み最後の課外授業を行う。
内容は「翼をください」の合唱。きっかけは障害を持つ小学生から高校生までが通う「特別支援学校」の生徒会長から届いた一通の手紙。「『ごくせん』のファンでぜひ学校に来てもらいたい」という内容に、今月１４日にヤンクミとなり３Ｄの生徒を連れ学校へ。そこで武道館での合唱を誓い合い、“先生”は一度も習ったことのないピアノの伴奏を約束した。
無謀とも思える宣言だったが、そこはヤンクミ魂を発揮。「やればできる」と、２４時間いつでも練習できるように持ち運び自由のロールピアノを持ち歩き、仕事の合間も弾き続ける猛特訓をスタート。３Ｄの生徒たち２８人も楽器のパートを決め、高音と低音に分かれての練習を開始した。
仲間としても頑張る。初めてイギリスを訪れ、難病と闘う１４歳のキャサリンとカースティーのフィールズ姉妹を励ました。美しく、笑顔がすてきな２人だが、世界に彼女たち２人しか症例がないという「フィールズ症」を４歳の時に発症。体の筋肉が硬くなり徐々に動かなくなり、原因も治療法も不明という。９歳のころには補助器具なしでは歩けなくなり、１１歳で車いす生活を強いられている。
それでも笑顔で過ごす姉妹と時間を共有した仲間は「２人のかわいらしい笑顔と、明るい子供たちを支え続けるご両親の姿に感動し元気をもらいました」。さまざまなことを感じた仲間は、２人の「生」へのパワーを独自の視点で伝えていく。
参照元：スポーツ報知
秋川は今年４月から全国ツアーを行い、ツアー動員数と同じ２万８０００本を寄付。「歌い手として社会貢献をしたかった。こういう形で力になれたのはうれしい」。イタリア歌曲「オー・ソレ・ミオ」の一節を歌い、歌力をアピールしていた。
参照元：nikkansports.com
歌手のアグネス・チャン（５２）が２８日、東京・世田谷公園で自身が考案した「平和エクササイズ」を初披露した。
フィットネス・インストラクターのクリス松村が振り付けを担当した自称「新・ラジオ体操」。３月に発売した楽曲「朗らかに」に合わせ炎天下、汗だくになりながら、集まった観客にレクチャーした。昨年、乳がんの手術を行ったが「まだ右肩がよくなくて、それでもできる体操を考えた。これで少しは若返るかな」と満足げだった。
参照元：スポーツ報知
米映画「バットマン」シリーズ最新作「ダークナイト」（クリストファー・ノーラン監督、８月９日公開）のジャパンプレミアが２８日、東京国際フォーラムで行われ、主演のクリスチャン・ベール（３４）ら出演者が出席した。
ベールは２６日に夫人、長女と３年ぶり４度目の来日。２２日には英ロンドンで母親や姉に暴行し逮捕されたが、主催者側がマスコミ陣のプライベートに関する質問をシャットアウトし、終始ピリピリムード。
全米公開１０日間で３億ドル突破の最速記録も更新するヒット作。内山理名（２６）や本紙評論家・桑田真澄さん（４０）らも訪れた。
参照元：スポーツ報知
春風亭柏枝 落語の大名跡・８代目春風亭柳橋（りゅうきょう）を襲名する春風亭柏枝（はくし＝５２）が２８日、都内でお披露目会見を行った。
６代目は日本芸術協会（現・落語芸術協会）を設立。師匠の７代目は落語芸術協会会長の桂歌丸（７１）が「噺（はなし）のお手本のような方」と評するほど。０４年１０月に７代目が亡くなって以来、約４年ぶりの名跡復活に「うれしいと言うよりプレッシャーが強い。大きな名前だなと痛感してます」。襲名披露は９月２１日に新宿・末広亭からスタートさせる。
参照元：スポーツ報知
台湾の人気俳優、ジェイ・チョウ（２９）が２８日、都内で映画「カンフー・ダンク」（８月１６日公開）試写会に出席した。
イベントには、ほしのあき（３１）、ＤＡＩＧＯ（３０）がゲスト出演。ほしのは胸の谷間がのぞくチアリーダー衣装で挑発。チョウはほしのを正視できず、ウブな一面を見せた。ＤＡＩＧＯはフリースローで勝負を挑んだが、チョウが勝利した。
参照元：スポーツ報知
