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東京・東銀座の新橋演舞場「弥生花形歌舞伎 獨道中五十三驛(ひとりたびごじゅうさんつぎ)」(3月4~23日)の公開けいこが3日、同所で行われた。
演出を手掛ける市川猿之助(69)が選定した「猿之助十八番」の中でも屈指の人気作。15役を早替わりで演じる市川右近(45)の宙乗りをはじめ、20トンの水を使った「箱根大滝の場」など、澤瀉屋一門による迫力満点の舞台だ。右近は「早替わりは8人の影の軍団がいて、F1のピットストップのよう。ノンストップでお目にかけてます」。
また、一門には先月94歳で亡くなった歌舞伎界の最長老・中村又五郎さんから国立劇場の歌舞伎俳優養成所で学んだ俳優も多く、市川段治郎(40)は「歌舞伎の基礎を教わりました。先生のためにも芸を磨いていきたい」と一層の精進を誓っていた。
参照元:スポーツ報知
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