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シンガー・ソングライター絢香（２０）の全国ツアー「Ｓｉｎｇ ｔｏ ｔｈｅ Ｓｋｙ“ＴＯＵＲ”」の仙台公演が２８日、仙台サンプラザホールで行われ、女優・菊地凛子（２７）が激励に訪れた。
「今夜も星に抱かれて」が、アニメ映画「スカイ・クロラ」（押井守監督、８月２日公開）の主題歌になり、同映画で菊地が声優を務めていることで、初対面が実現。押井監督（５６）と菊地の２人をステージに呼び寄せた絢香は、ピアノの弾き語りで主題歌を披露。“サプライズ共演”に会場が沸きに沸いた。菊地は「声を聞いていたけれど、余りにも小柄でびっくりした。パワーもあるし、伝えていくエネルギーがすごい。私も見習いたい」と絢香の印象を語った。
押井監督は「（主題歌が）映画で伝えたいことに、新たな魅力を付けてくれた。曲を聴いてジーンとした。この人を選んで良かった」と絶賛。絢香は「１６歳のときに何気なく書いた曲を（主題歌に）選んでいただいてうれしい。（映画を見て）生きるということ、大人になることなど、大切なことを改めて感じるきっかけになりました」と話した。
参照元：スポーツ報知
ＳＭＡＰの中居正広（３５）の主演映画「私は貝になりたい」（福澤克雄監督、１１月２２日公開）に草ナギ剛（３４）が出演することが２８日、発表された。
同作は名作ドラマを半世紀ぶりに映画化。すでにクランクアップしているが、出演は明らかにされていなかった。草ナギは、中居演じる豊松が収監された巣鴨プリズンの監房で出会う死刑囚・大西三郎役。共演に中居は「一役者さんとして共演者の方っていう風にやらせてもらった。でも、よくよく考えるとやっぱ妙な空間だった」と照れも。一方の草ナギも、重要な役どころ。「中居くんの代表作になりうる大きな作品に少しでもお手伝いできて楽しかった」と喜んでいた。
参照元：スポーツ報知
ＴＲＦのＹＵ―ＫＩ（４１）と鈴木亜美（２６）が２８日、都内で行われたミュージカル「ココロノカケラ」の製作発表に出席した。
「ココロ―」はエイベックス・グループが、創立２０周年記念で製作。「寒い夜だから…」（ＴＲＦ）、「ＳＥＡＳＯＮＳ」（浜崎あゆみ）、「ＣＡＮ ＹＯＵ ＣＥＬＥＢＲＡＴＥ？」（安室奈美恵）など同社を代表する約２０曲の楽曲をちりばめた“ジュークボックス・ミュージカル”。主演のＹＵ―ＫＩは「（ＴＲＦの曲が）どこで使われるのかとても気になる」。アクションも見どころで、初ミュージカルとなる亜美は「鍛え直して頑張ろうと思う」。ＹＵ―ＫＩも「空手１級なので、私もアクションがあれば」と意気込んだ。ほかにＡＡＡ・西島隆弘（２１）や相葉弘樹（２０）ら。
参照元：スポーツ報知
タレントの新山千春（２７）がＣＳ放送局「キッズステーション」の子ども番組「ハッピー！グラッピー！」に９月から登場することになり２８日、都内で会見した。
長女で子役デビューが決まった小春ちゃん（本名非公開、２）を抱いて登場。「（小春は）決して大げさではなく太陽みたいな存在」夫で元プロ野球選手の黒田哲史さん（現西武球団職員）とは変わらず仲が良く「この本番前に電話があって。大丈夫か？って。（小春の）服もだんなと一緒に決めた」と親バカぶりをうかがわせていた。
参照元：スポーツ報知
１９７８年に「勝手にシンドバッド」でデビューし、「いとしのエリー」「真夏の果実」「ＴＳＵＮＡＭＩ」など数々のヒット曲を飛ばし、Ｊ―ＰＯＰの旗手として音楽界をリードしてきたサザンオールスターズ。８月にデビュー３０周年を記念した「真夏の大感謝祭」（１６、１７、２３、２４日、横浜・日産スタジアム）のライブを開き、サザンとして無期限の休養に入る。スポーツ報知では８月１日から「ありがとうの３０年 サザンの軌跡と奇跡」の連載をスタート。デビューから現在までの３０年の歩み、学生バンドから頂点に上り詰めたサクセスストーリーを振り返ります。なお、読者からサザンへのメッセージと思い出を１００字程度で募集。メールアドレスbunka@hochi.co.jpまで。
参照元：スポーツ報知
歌手で女優のマルシア（３９）が、１０年ぶりに歌手復帰することが２８日、分かった。１０月２２日に新曲「Ｙｏｕｒｓ～時のいたずら～」を発売することが決まった。マルシアは８９年に「ふりむけばヨコハマ」で歌手デビューしたが、９８年に出したシングルを最後に、約１０年間はミュージカル中心の女優生活を送ってきた。０９年にはデビュー２０周年。「４０代とか５０代を考えたとき、自分とお話をしたとき、歌手しかない。ブラジルツアーを」と思いをはせる。
歌手業から一線を引いていたマルシアが、１０年ぶりに歌手復帰することになった。久しぶりにレコーディングに臨み「スタジオに入っただけで体が震えちゃって。ヘッドホンしたときの、あの幸せな感じ。改めて初心に戻った気持ちで、その気持ちは今後、歌手をやっていく上で忘れてはいけないものだと思った」。本業復帰の喜びを改めてかみしめた。
歌手再開は０７年に故・テレサ・テンさんの追悼コンサート出演がきっかけ。「歌う仕事って何てすばらしいんだろう」と思った。この１０年間、ミュージカル出演で歌い続け、ステージから抜群の声量と歌唱力を披露してきた。
元夫で俳優・大鶴義丹（４０）との間に生まれた娘の弥安（びあん）ちゃんは、もう１０歳。「娘も大きくなったので、歌手としてのマルシアの仕事に尽くせるかな」ヒットしたデビュー曲「ふりむけばヨコハマ」では日本レコード大賞最優秀新人賞も獲得した。しかし、娘世代はマルシアが歌手だったことを知らない人も多い。「自分の本業をもう一回しっかりやってみたかった。いろんな世代にちゃんとした歌を届けていきたい」と力を込める。
来年、芸能生活２０周年を迎える。「結婚だったり出産だったり、プライベートでもいろいろあった。でも、すべてやってきたことは、これからの自分のためと思っている。本当の歌手でいられるように育てられたのかな」
生まれ故郷のブラジルで再び実現させたいことがある。「以前に一回やっているけど、やっぱりブラジルにちゃんと戻って私が頑張っていることを報告したい。あとは紅白。デビューの年にも出てるけど、そのときはブラジルで出てるので、ちゃんとＮＨＫホールで出たい」と夢も具体的だ。１０年間をブランクでなく、実りある充電にするつもりだ。
参照元：スポーツ報知
土岐田はバリスタに指導されながら、ラテアートに挑戦。エスプレッソにスチームミルクを注ぎ、ハートなどの絵を描いた。「難しいですね。気付いたらハートになった感じです」と言いながらも、出来栄えに満足げな表情を見せた。
「コーヒープリンス－」は人気韓国ドラマ。
参照元：nikkansports.com
カバーアルバム「ｅｖｅｒｇｒｅｅｎ」を引っ提げてのツアー。福山雅治の「桜坂」をはじめ、「ＢＥＡＴ」などセルフカバーも含め、全２１曲を披露した。
これまで全国２０カ所２１公演で４万人を動員。ソロとしては初めての野音で「最高に気持ちがいい」とご満悦だった。
参照元：nikkansports.com
グラビアアイドル・ほしのあき（３１）が２６日、東京・銀座の福家書店でＤＶＤ付き写真集「ＬＯＳＴ ＡＮＧＥＬ」（税込み２５２０円）の発売記念握手会を行った。
白い天使をイメージした衣装で登場。ロサンゼルスで撮影を行ったが、直前に胃を壊し救急車で８時間入院、さらに車上荒らしに遭い、パトカーのやっかいになるなど「波瀾万丈な撮影でした。病院は手錠につながれた人がたくさんいて、貴重な経験になりました」と笑い飛ばした。点滴のお陰で撮影は無事終了したが、バストサイズがやや“小ぶり”になり、「頑張って鶏肉食べてマッサージしています」と“復活”に向け気合。この夏は「ディズニーシーに行ったことがないので、熊田（曜子）さんをお誘いしたら『暑いからいやだ』と言われた」と苦笑い。
参照元：スポーツ報知
杏子（４７）、山崎まさよし（３６）ら「オフィス オーガスタ」所属のアーティストが集結する野外音楽フェスティバル「オーガスタキャンプ」が２６日、埼玉・西武ドームで行われ、２人組ユニット「ＣＯＩＬ」の佐藤洋介（４０）が体調不良で途中退場するハプニングが起きた。
佐藤はオープニングの“聖火”リレーに参加後、不調を訴え、病院に搬送された。今年で１０回目の同フェスは、デビュー１０周年のＣＯＩＬをトリビュート。佐藤は各歌手と共演予定だったが、すべて欠場。０３年千葉マリンスタジアムでの同イベントも同様に途中降板しているが、体調は回復傾向。８月９日（大阪・泉大津フェニックス）の同フェス出演は未定という。
ＣＯＩＬ単独の出番では、岡本定義（４２）が１人で予定より２曲少ない７曲を披露。全員参加ユニット「福耳」もＣＯＩＬプロデュースの新曲「ＤＡＮＣＥ ＢＡＢＹ ＤＡＮＣＥ」などで、会場３万人と佐藤を元気づけた。
参照元：スポーツ報知
日テレ系「情報ライブ ミヤネ屋」の宮根誠司キャスター（４５）が２６日、琵琶湖上を手作り飛行機で飛ぶ「第３２回鳥人間コンテスト選手権大会」（同局系で９月１５日・後７時）の滑空機部門に、パイロットとして出場した。
滋賀・彦根市の松原水泳場に設けられた高さ１１メートルのプラットホームに立った宮根は「前日はプレッシャーで思いっきり酒を飲みました」と緊張した表情。しかし、勢いよく飛び出すと、華麗な？フライトで観衆を沸かせた。「飛んでいる機体の中は静寂。また、あの気持ちの良さを味わいたい」と満足顔。大会は２７日も行われ、３部門に計４２チームが参加する。
参照元：スポーツ報知
映画「ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発」の河崎実監督（４９）が２６日、東京・新宿ピカデリーで初日舞台あいさつに立った。
怪獣映画ブームが起きた１９６０年代、東宝のゴジラに対抗して松竹が製作したのがギララ。今作でギララを復活させた河崎監督は「来年はガッパを作りたい」と、日活の怪獣・ガッパの復活に意欲を見せた。
洞爺湖サミット会場に迫るギララと各国首脳や新聞記者らを描く“おバカ映画”。安倍晋三前首相をマネて伊部三蔵首相を演じたザ・ニュースペーパーの福本ヒデは「安倍夫妻に映画チケットを贈った。見に来てくれるかな」と話していた。
参照元：スポーツ報知
ＴＯＫＩＯの山口達也（３６）と木村佳乃（３２）が２６日、東京・丸の内ピカデリー１で、吹き替え版の声優を務めた米アニメ映画「カンフーパンダ」の初日舞台あいさつを行った。
同作のＣＭに出演する北京五輪野球代表の星野仙一監督（６１）からのビデオメッセージをスクリーンで紹介。先日、右ろっ骨の骨折をおして収録された闘将の激励を受け、山口は「僕らも応援してるので、メダルをとっていただきたい」と拳を握り、木村も「時差ボケなく応援するので、がんばってください」とエールを送った。
パンダの「ポー」（声・山口）が主人公の物語で、６部作となる構想もあり、木村は「うわさによると、続編もあるようなので、フフフ」と“再登板”をにおわせていた。
参照元：スポーツ報知
落語家・笑福亭鶴瓶（５６）に２６日、初孫が誕生した。フジテレビ系「ＦＮＳ２７時間テレビ」の番組内で自ら明かした。
鶴瓶は自然と表情を崩し「夜９時過ぎに孫が生まれた。早く孫に会いたい」と告白。同番組の総合司会を務める明石家さんま（５３）からも祝福され、喜んだ。鶴瓶には長女と長男がおり、長男で４人組バンド「ｓｌｅｅｐｙｄｏｇ」のボーカル兼ギターのスルガタロウ（３０）が今春に結婚。２３日に夫人が妊娠していることが明らかになっていた。
参照元：スポーツ報知
地球温暖化防止のチャリティーイベント「ＬＩＶＥ ｅｃｏＭＯＴＩＯＮ ｄｒｉｖｉｎｇ ｂｙ横浜ゴム」（報知新聞社など在京スポーツ６紙後援）が２６日、東京・渋谷Ｃ．Ｃ．Ｌｅｍｏｎホールで行われた。
ＭＯＮＫＥＹ ＭＡＪＩＫ、ＪＹＯＮＧＲＩ（１９）、童子―Ｔ／ＢＥＮＩ、ＢＯＮＮＩＥ ＰＩＮＫ（３５）と４組のアーティストが集結。昨年に続き２年連続で出演したＭＯＮＫＥＹ ＭＡＪＩＫは最新曲「ただ、ありがとう」など７曲を披露し２０００人満員の会場を盛り上げると、トリのＢＯＮＮＩＥ ＰＩＮＫは「鐘を鳴らして」など８曲を熱唱した。
ＪＹＯＮＧＲＩは「エコはみんなが少しでも意識することで大きく左右されること」と呼びかけると、ＢＯＮＮＩＥ ＰＩＮＫは「ちっぽけな自分もぼーっとしてはいられません。地球に向かって歌います」とエコ宣言。入場料５００円と当日会場で集まった募金による収益は世界自然保護基金ジャパンに寄付される。
参照元：スポーツ報知
