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映画「男はつらいよ」シリーズの“寅さん”役で国民的な人気があった渥美清さんの十三回忌の献花式が2日、東京都葛飾区の「葛飾柴又寅さん記念館」で行われた。
献花式では、地元の区立中学吹奏楽部の生徒が「男はつらいよ」のテーマ曲などを演奏。山田洋次監督や、初代マドンナ役で出演した女優の光本幸子のほか、一般のファンが参加。
山田監督は「渥美さんはセミの抜け殻のように寅さんを残して、どこかに消えてしまったのかな」と遺影を見ながら話した。光本は「(亡くなったのは)ついこの間のような気がする。わたしや皆さんの中で寅ちゃんは消えないと思う。夢をありがとう」と語った。
今年はシリーズ第1作が公開されて40年目になることから、記念の特集上映や、葛飾区内で野外上映会などの行事も予定されている。
参照元:スポーツ報知
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