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人気デュオ「タッキー&翼」の今井翼(26)が3日、東京・有楽町の日生劇場でソロ舞台「World’s Wing 翼 Premium 2008」の東京公演初日を迎えた。

 昨年に続き、本場スペインで磨いたフラメンコなどライフワークのダンスを惜しげもなく披露。上半身裸で感情あふれるドラムも響かせ「いつか米ニューヨークの(音楽の殿堂)カーネギーホールでやってみたい。フラメンコもスペインの舞台で勝負を懸けられたら」と世界進出の野望を掲げた。

 公演中の17日に27歳の誕生日を迎えるが「予定はないです。ステージに立てることが最高の時間。恋? そんな時間はないです」と流れる汗をぬぐっていた。28日まで同所で全37公演を行う。

参照元:スポーツ報知

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アイドルグループ「AKB48」から生まれた4人組ユニット「渡り廊下走り隊」が来年1月にデビューすることが3日、分かった。

 メンバーはBグループ所属の平嶋夏海(16)、多田(おおた)愛佳(13)、渡辺麻友(14)、仲川遙香(16)。

 工藤静香(38)、生稲晃子(40)、斉藤満喜子(38)によるユニット「うしろ髪ひかれ隊」のデビューから約21年。尾木プロダクション所属、秋元康氏(52)プロデュースは当時とまったく同じ。“妹分”の誕生に、秋元氏も「おニャン子クラブのときに、僕が名付けた『うしろ指さされ組』『うしろ髪ひかれ隊』の続編。青春3部作の完結編の登場ということでしょうか」と話す。

 渡辺は「『渡り廊下』のように、ファンの皆さんの懸け橋となって愛されるグループになりたい」。仲川も「『渡り廊下』を駆け抜けるくらい、4人で突っ走っていきたい!」と意欲をみせている。4日からテレ東系「BLUE DRAGON」(土曜・後9時)のオープニングテーマ曲「青い未来」を担当する。

参照元:スポーツ報知

沖縄出身の3人組「PENGIN(ペンギン)」のメジャーデビュー曲「オレポーズ~俺なりのラブソング~」(11月12日発売)から派生したケータイ小説「そんな恋の話をしよう」が異例のヒットを記録していることが3日、分かった。作家・花音(かおん)さんが同曲にインスパイアされ執筆したもので、「恋空」「赤い糸」などを生んだ「魔法のiランド」で短編小説NO1のアクセスを記録しており、ケータイ小説発のヒット曲が生まれそうだ。

 「PENGIN」は沖縄・具志川(現うるま市)出身の同級生、リーダーの346(サンシロウ=24)、ボーカル・XICO(キシコ=24)、DJカットー(24)で2000年に結成。

 同時期に沖縄で活動していた「ORANGE RANGE」「HY」が次々とメジャーデビューする中、数々のアルバイトを重ね06年12月に上京し、地道に活動してきた。

 ところが、メジャーデビュー曲「オレポーズ~俺なりのラブソング~」(11月12日発売)を前に、大きなチャンスが巡ってきた。同曲に感動したケータイ小説で人気の作家・花音さんが、イメージを膨らませ、「そんな恋の話をしよう」を執筆。ケータイサイト「魔法のiランド」に掲載したところ、アクセスが殺到。9月25日のスタートから7日間連続で短編小説部門1位を記録。計6万5000アクセスを突破した。

 これは、伊藤由奈(25)が楽曲を提供した小説「天使の恋」の10倍のアクセスで、7日間連続1位は、映画で大ヒットした「恋空」でも成し遂げていない快挙。花音さんは「一度聞いたら忘れられないインパクトのある楽曲で、今ではサビ部分を思わず口ずさんでしまいます。(小説は)一途に恋をしている人たちへ、というテーマを持っています」と説明した。

 ペンギンのメンバーは「最初は鼻歌でメロディーが先にできて、大好きだった女の子や、周りの人たちの恋愛談を思い浮かべながらペンを執ったらあっという間にできました」と話しており、派生した小説のヒットに戸惑い気味だ。

 ケータイ小説サイトでは「オレポーズ」は聞くことはできないが、これを機に、「PENGIN」のデビュー曲が注目を集めそうだ。1日からは「着うた」配信も始まっている。

 ◆「歌スタ!!」の11月テーマ曲 ○…デビュー曲「オレポーズ~俺なりのラブソング~」は日テレ系「歌スタ!!」の11月の月間テーマソングに決定した。過去にGReeeeN「愛唄」や、Perfume「マカロニ」、ET―KING「ギフト」などが選ばれており、登竜門的存在。有線の9月の問い合わせチャート3位と注目度も高まっているPENGINにとって強力サポートになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

 フジテレビ系ドラマ「医龍2」などでの名脇役ぶりで知られる、俳優の佐藤二朗(39)が映画で初主演することが3日、分かった。テレビドラマとの連動企画「幼獣マメシバ」(亀井亨監督)で、親に依存する中年の独身男性を演じる。出演作は数知れないが、主演は今年1月放送の深夜ドラマのみ。「いろんな意味で賭けだと思う。ぜひとも驚いていただきたい」と意気込んでいる。ドラマは09年1月から放送、映画は同年初夏公開を予定している。

 最近では「ごくせん」や「33分探偵」などドラマなどでおなじみの顔となっている名バイプレーヤーが、初めて主演の座についた。

 「幼獣―」はUHF6局が製作する連続ドラマと映画を連動させた動物ドラマの第3弾。佐藤の初監督映画「memo」(3月公開)の製作を手がけた永森裕二氏が、佐藤をイメージして脚本を執筆。口ばかり達者な無職のパラサイトシングル(親に依存する成人独身)が生まれたばかりの柴犬との旅を通じて、心に変化が現れるというストーリー。

 初主演に佐藤は「いつも横で主演の人を見てきたけど、大変そうで…。俺には無理だなと思っていた。主役の演技としては賭けになるけど、役を作り込んだ攻めの芝居をする」と意気込んでいる。

 すでにドラマ版の撮影はスタートしており、10日から映画もクランクイン。「主演はスタッフとも毎日、顔を合わせるから、一丸となってという感じ。今までにはなかった」と主演ならではの重責も実感している。

 今年は初監督に、初主演と新たな活動が目立ったが、本人はあまり気にかけず「40歳までは仕事を選ぶことをしなかった。これからも変わるわけじゃないけど、こういう役をぜひ見てみたいと思わせるような役者になっていきたい」と話す。

 やっていない役はないとも思えるほど多くの役を演じてきたが、「見ての通り優しい感じでしょ(笑い)。血も涙もないような役とかもやってみたいね」。今後も主演にこだわらない姿勢は変わることはないが、役者としての魅力をより一層、増しそうだ。

 ◆佐藤 二朗(さとう・じろう)1969年5月7日、愛知県生まれ。39歳。サラリーマン生活を経て、96年に「劇団ちからわざ」を主宰。09年1月には第10回公演「はるヲうるひと」を上演。身長181センチ。

参照元:スポーツ報知

サザンオールスターズの33曲をモチーフにした日テレ系ショートドラマ「the 波乗りレストラン」(11月1日~9日)に、サザンのパーカッションの野沢秀行(53)、ベースの関口和之(52)が出演することが3日、分かった。

 俳優の大泉洋(35)が主演する同ドラマはサザンの33曲を題材に、1話(約10分)1主題歌の全33話を11月1日から9日の間にランダムに放送するもの。大泉演じる小波健司はレストランを開業しようと茅ケ崎にやってきたが、なかなか営業を開始しない。そんな“休業中”のレストランに人生を休業中の人々が次々に訪れるというストーリー。

 野沢が演じるのはホームレス男性。本来は「伝説の人」と誰からも認められる人物ながら、現在は家を捨て一人ひっそりと暮らす謎めいた役柄。一方の関口は急きょ出演が決定したため、役柄などを検討中。自分たちの楽曲を題材にしたドラマに出演する野沢は「ドラマのある日は、朝起きたときから心臓バクバクで、現場に入っても毎日ドキドキです!」と、ライブとはまた違った緊張感で収録に臨み、オンエアを心待ちにしている。

 第1話は11月1日の「ズームイン!!サタデー」(土曜・前5時59分)の中で放送される。

 ◆俳優陣も多彩 ○…大泉演じるマスターを取り巻く役者も多彩な顔ぶれがそろった。役名、設定はまだ決まっていないが、岡田義徳、小倉久寛、白石美帆、富田靖子、仲里依紗、西村雅彦、平岡祐太、布施博、星野真里らが顔をそろえている。

参照元:スポーツ報知

人気モデルの蛯原友里(29)が3日、都内で行われた福助のストッキング「f*ing BIZWALK」の発表会に出席した。

 「―BIZWALK」はANAのキャビンアテンダント(CA)の意見も採り入れて開発されたもので、蛯原がプロデュースした。大学生以来の黒髪に染め、CAの制服姿で登場。「見えない部分もオシャレにこだわった」とPR。また、この日は蛯原の29歳の誕生日とあって、サプライズで特大ケーキもプレゼントされ「特別な日になりました」と、うれしそうに笑顔を浮かべていた。

参照元:スポーツ報知

関ジャニ∞の渋谷すばる(27)村上信五(26)と女優大竹しのぶ(51)が2日、都内で、フジテレビ系特別ドラマ「ありがとう、オカン」(7日午後9時放送)の試写と会見に出席した。大阪を舞台に里親の家族を通し、家族のきずなの大切さを描く。村上は「自分が出ているのに人のドラマのように感じ、泣いてしまいました」。渋谷も「6回泣きました」と、感動作とアピールした。大竹は「2人とも芸能界に入って、こんなに集中したのは初めてと言うので、おかしかった。今まで何してたのかな」と撮影の感想を語った。

参照元:nikkansports.com

◆オリックス4―1ソフトバンク(1日・京セラドーム大阪) 歌手の長渕剛(52)が親交の深いオリックスの清原和博内野手(41)の引退セレモニーにスペシャルゲストとして“参戦”し、清原の打席に入るときのテーマ曲である「とんぼ」を熱唱した。

 泣きじゃくる友の横で長渕は魂を込めて、歌い続けた。一塁側からタンクトップ姿でギターを掲げ、清原のもとへ歩み寄る。「清原和博のために、歌います」巨人時代から、打席に入る際のテーマ曲の「とんぼ」を激唱。野球人生の中、挫折に直面した清原に助言を何度も送った長渕から、現役最後の“メッセージ”だった。

 全身全霊をかけたライブだった。セレモニーの前にはスタッフと一緒に円陣を組んでから、出陣。コンサートの前と準備は同じだった。その本気度は清原ファンの心を一つに結んだ。サビに入ると約4万人による「とんぼ」の大合唱。地鳴りのように響く歌声が場内を包んだ。清原が巨人に例えた「花の都 大東京」のフレーズの時、清原の目からは大粒の涙があふれた。

 最後に清原の頭を2度、3度となでて、耳元で感謝の思いを伝えた。そして大きな体を左腕で抱きしめた。魂のこもった“讃歌”で長渕は、弟分のフィナーレに花を添えた。

参照元:スポーツ報知

 眼鏡の似合う著名人に贈られる「第21回日本メガネベストドレッサー賞」の授賞式が1日、都内で行われ女優の上野樹里(22)、歌手のスガシカオ(42)、ビーチバレー選手の浅尾美和(22)ら6人が受賞した。

 「今後メガネをかけてほしい人」として特別賞を受賞した上野は、ガリ勉風の黒縁眼鏡を掛け「パンダみたいじゃないですか!? 昆虫っぽい感じも…。でも、いつか眼鏡を掛けた役もやってみたいです」と新キャラに意欲。サングラス部門のスガは「サングラスなしで歌うとパンツはいてないみたい。顔が地味なんで、ないと恥ずかしいんです。完全に一体化してますよ」と商売道具に感謝していた。

 スポーツ界部門の浅尾は「ダテ眼鏡にハマッてます。眼鏡の男性? ステキだなあと思います」と照れながら話していた。

参照元:スポーツ報知

10人組アイドル「Hey!Say!JUMP」の中島裕翔(15)、山田涼介(15)、知念侑李(14)、有岡大貴(17)が1日、川崎市の生田スタジオで主演する日テレ系ドラマ「スクラップ・ティーチャー~教師再生~」(11日スタート、土曜・後9時)の制作発表に出席した。

 4人が荒廃した中学でダメ先生たちを逆教育する物語で、有岡は担任役の上地雄輔(29)に「猫じゃらしで遊びを教えてくれるけど、時代の差を感じる」とチクリ。講師役の加藤あい(25)はサッカーJ1鹿島・中田浩二選手(29)との破局報道に「ハハハ」と苦笑だけで、「ジャンプの4人はかわいらしくて、癒やされる」と話していた。

参照元:スポーツ報知

北京五輪バレーボール男子・主将の荻野正二選手(38)が出演する歌手・中孝介(あたり・こうすけ=28)のセカンドアルバム「絆歌」のCMが2日から放送される。

 荻野選手は中の「花」という曲のファンで、五輪最終予選など試合前の緊張するタイミングに、心を落ち着かせるために聴いていたこともあり、出演オファーをノーギャラで引き受けたという。中も高校時代までバレーボールをやっていた(ポジションはセッター)こともあり、今回の企画が実現した。中はCMに出演しないが、荻野選手が所属する大阪・箕面のサントリー体育館での撮影に出向いて対面を果たした。

 「中孝介くんの声は耳だけでなく心に残ります」という荻野選手とパスをして楽しんだり、中のトスに荻野選手がスパイクするなど汗を流して楽しんだ。さらに北京五輪のユニホームにその場で直筆サインを入れてプレゼントされ大喜び。「初めて会った荻野選手はとても気さくな方でした。ボクはシンガーで、荻野選手はアスリートですが、ボクも長く現役でいられるように頑張ります」

参照元:スポーツ報知

◆オリックス4―1ソフトバンク(1日・京セラドーム大阪) 歌手の長渕剛(52)が親交の深い清原の引退セレモニーにスペシャルゲストとして“参戦”し、清原の打席に入るときのテーマ曲である「とんぼ」を熱唱した。2000年に出会った2人はこの名曲から結ばれ、苦楽を共にしてきた。長渕は作った当時と、清原にささげた今の「とんぼ」に込めた思いを激白。この曲の持つ意味を大きくしてくれた盟友・清原に感謝の思いを伝えた。

 白球という幸せの“とんぼ”は、一体、どこへ飛んでいくのか。長渕は清原の最後を迎え、意外とも思える言葉を口にした。「僕はあんまり悲しくないんだよ、和博」音楽界、野球界でそれぞれ栄光と挫折を味わった2人。その時間を共有し、戦い続けてた盟友。送り出す絶唱に涙は、いらなかった。

 「僕はこう受け止めているんだ。これから『とんぼ』は、お前の現役から生涯野球という“ページ”へと飛んでいく。今度は球界のリーダーとして引っ張っていくんだ。お前は野球人生への『極み』に入っていく。幸せ者だよ」白球の終着点はここではない。新たな一幕へ、放たれたのだ。

 故郷の鹿児島から一流の音楽家を目指し、福岡、そして東京に出てきた時。「音楽界に潜んだ真っすぐでないことにぶつかった」と味わった挫折を長渕は詞に込めて、この名曲は生まれた。一方で清原も『とんぼ』=『白球』、『花の都 大東京』=『巨人』といったように、この歌詞に自分を重ね合わせ、どんな時も奮い立たせてきた。

 「不幸せになるために、『とんぼ』は飛んでいるのではないんだよ」と不条理な世の中に牙をむき、戦い続けた2人。すべては幸せであり続けるために叫び続けた言葉だった。「アイツにとっての幸せは白球を追い続けること。それが他者を幸せにすることであり、自分を幸せにする。そういう精神性がこの歌には込められているんだ。曲を作った時よりも、和博がこの歌を大きくしてくれた。とても感謝しているよ」これまでは『とんぼ』という白球を遠くへ飛ばすことが清原の使命だったが、これからは、その白球に自分の夢と希望を乗せて、野球界で羽ばたいていくことを期待した。

 長渕も清原の歩みから幸せをもらった一人だった。「あれだけ傷ついて、精神的にも肉体的にも彼はボロボロですよ。だけど、その精神で無様な格好で、野球に己(おのれ)をたたきつけるという男がそこにいる。これが日本人の等身大の姿。オレが弟みたいに慕った男、オレのことを兄貴と思って慕ってくれた男がそこにいるということが僕にとって幸せなこと」と感謝し、同時に尊敬の念があふれ出た。

 固く結ばれた2人の物語は終わらない。「和博は先に現役を“卒業”した。エールを送るために『とんぼ』を歌ったんだ。次にあいつに歌うときはいつかな…。アイツが棺おけに入った時に、また歌うよ。でもオレが先に入ったら、アイツがオレのために歌うんだろうな」万人が愛した『とんぼ』は、大きく羽を広げ、まだまだ果てしなく飛んでいく。

 ◆長渕 剛(ながぶち・つよし)1956年9月7日、鹿児島県生まれ。52歳。78年「巡恋歌」でデビュー。ヒット曲に88年発表の「とんぼ」やミリオンセラーとなった「乾杯」などがある。歌手活動のほか、俳優としても活躍。清原との付き合いは99年、知人から清原が自身のファンであることを聞き、激励の手紙を送ったことがきっかけ。00年5月の大阪城ホールでのコンサートで初対面。以後、親交を深めた。04年8月には桜島オールナイトコンサートを開催し、7万5000人のファンを集め、話題を呼んだ。家族は悦子夫人、長女で女優の文音(あやね、20)と1男。

参照元:スポーツ報知

歌手の福山雅治(39)と柴咲コウ(27)が1日、長崎・TOHOシネマズ長崎で映画「容疑者Xの献身」(4日公開、西谷弘監督)の先行キャンペーンを行った。この日オープンした同劇場の全9スクリーンで舞台あいさつし、計4時間をかけて完走。地元での凱旋上映を実現させた福山は「まさか自分が主演する映画で、ふるさとに帰ってくるとは思いも寄らなかった。感無量ですね」と最高の笑顔をみせた。

 1度目の舞台あいさつは12時半。地元出身のスターの登場に、ファンは大歓声で迎えた。今回が、半年ぶりの帰郷となった福山も「帰ってきました! 福山です」。高ぶる気持ちを抑えながら第一声を発した。

 応募総数5万6000人、倍率28倍のプレミアチケットだったこともあり、平日の日中にもかかわらず、場内はぎっしり。福山は「いろんな偶然が必然のように重なって、今日という一日を迎えられた。この映画の旅立ちを、長崎で迎えられてうれしく思う」と喜びをかみ締めるように話した。

 「TOHO―」のオープンを記念して行われた“マラソン舞台あいさつ”。劇場の全9スクリーンであいさつに立ち、4時間かけて完走した。午前中にちゃんぽん、空き時間にはカステラを食べ、郷土名物で体力を補給。「皆さんの声援が僕の元気のもと」その言葉通り、地元ファンの声もエネルギーに変えた。

 前人未到のキャンペーンだったが、9回目の舞台あいさつでは、思わず「たどり着きました」と安どの表情。充実感から「武道館で『サライ』が鳴いている。寂しいですよね」と名残惜しんだ。

 天気も2人を祝福。台風15号の影響が心配されたが、先月29日から2日間降り続いた雨もやみ、朝から晴天。「皆さんのおかげで晴れました」と、福山は招待していた家族、地元ファンに感謝した。

 郷土愛が強いことで知られる福山だが、今年は特に、ふるさととのかかわりが深い一年に。4月には、念願の長崎美術館で写真展を開催。田上富久・長崎市長から「ふるさと長崎大使」にも任命された。この日も「長崎が元気になる一つのタイミングになれば」「長崎の街が明るく盛り上がってくれたら」と繰り返した。「『長崎で映画』っていうと、お客さんが来てくれるかなっていう心配もあった。全スクリーン回って、温かい声援を受けることができて感無量。よかったばい。よかけん長崎」と福山。大切な一日、最高の恩返しとなったはずだ。

参照元:スポーツ報知

 女優の上戸彩(23)が1日、都内で「飲酒運転させないTOKYOキャンペーン」に出席した。

 今年で7回目の同キャンペーン。女性警察官の制服姿で登場し「意外と重くて、肩がこって緊張します」と背筋を伸ばした。免許をとって3年目になるが、運転は月3回程度とか。「ハンドルを握る手は常に10時10分です」と照れ笑いを浮かべた。年末へ向け増加する飲酒運転に「1回くらいいいかなって気持ちが危ない。飲酒運転は犯罪」と呼びかけていた。

参照元:スポーツ報知

ブログで乳がんの再発を告白した歌手の川村カオリ(37)が1日、都内で行われた「ピンクリボンフェスティバル」の記者発表に出席した。今年1月にリンパ節、骨、肺の3か所への転移が判明、現在は点滴による抗がん剤治療を続けているという。「再発に驚いて、悔しくてくよくよしたけど、前に進むため」にイベントに参加、「これからがリスタート。体調を見ながら歌い続けたい」と心境を語った。

 残酷な病魔にむしばまれながらも気丈に闘病を誓った。「共存していこうということ。薬を信じて頑張っていきます」ときおり笑顔も交えながら語るその目には、揺るぎない決意がうかがえた。

 「翼をください」などパワフルな歌声で知られる川村は、04年に乳がんを患い左乳房を摘出。「切ったら完治だと思っていたので、再発には驚きました」という。昨年、胸の痛みがあったが関節炎と診断され「放っておいたら、リンパ節にしこりができた」。今年1月に改めて検査を行い、リンパ節、骨、肺に転移していることが分かった。手術は「適さない」というため、最初は胸部の放射線と抗がん剤での治療。現在は点滴での抗がん剤治療を続けている。

 1999年2月にギタリストのモトアキと結婚し、01年に女児を出産。昨年6月に離婚し、シングルマザーとして子育ての最中での闘病。副作用で眠気とだるけがあるが、小学校1年の娘が「頭をなでながら、よしよしと言ってくれる。家族がすべてですね」と支えになっている。

 「悔しくてくよくよしたけど、前に進むために」乳がんの早期発見などを啓発するピンクリボン活動にも加わることに。「若い世代から自分の体は自分で守るということを伝えていきたい」と、19日には神戸で行われる同活動の一環「スマイルウォーク」にも参加する。11月でデビュー20周年を迎えることもあり、音楽でメッセージを伝える計画もある。「ピンクリボンの活動で皆さんに会って、同じような方と支え合っていければ。その中で答えを探して成長していきたい。負けていられない、頑張るぞという気持ちです」と前を見据えていた。

 ◆川村 カオリ(かわむら・かおり)1971年1月23日、モスクワ生まれ。37歳。88年17歳で辻仁成プロデュースでシングル「ZOO」でデビュー。ヒット作に「神様が降りてくる夜」「翼をください」など。活動の休止、再開を経て98年に「SORROW」というソロプロジェクトをスタート。女優、モデルとしても活躍。

参照元:スポーツ報知

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