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参照元:nikkansports.com
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「39年間、あの壁が天井がライトが、おれの歌を聴き、支えてくれた。昔からお世話になっている大事な友が遠くに旅立つような寂しさがあります。贈る言葉は『ありがとう』です」。芝居と歌謡ショーの2部構成で、4時間に及んだ公演ファイナルを北島は感謝の言葉で締めくくった。
戦後の大衆娯楽の殿堂として、芸能人のステータスだったコマ劇場での初座長公演は68年。40年前の北島は32歳だった。62年に初出演した際に「いつかこの舞台を連日満員にしてやる」と心に誓ってから6年がたっていた。71年の歌手10周年記念の年に2度目の座長公演を行ってから、今年まで38年連続で「コマの顔」になってきた。「演歌という大衆の歌を歌っている自分だからこそ、ここに愛着があった。雨の日も風の日もお世話になってきたんです」
ステージは、ラストを飾るにふさわしい豪華な演出だった。「北の漁場」では、高さ約6メートルの巨大船のへさきに立ち、コマ名物の回転ステージに気持ちよく揺られた。ラスト曲「まつり」では、幅9メートル高さ6メートルの巨大ねぶたに乗り、拳を何度も突き上げながら「これが北島祭りぃ~だよぉ~」と声を張り上げた。会場いっぱいに広がった約2000人のペンライトの海が、北島のラストショーを見守る。「まるでホタルイカみたいだよ」。寂しさをジョークでごまかそうとするその目には、キラリと光るものがあった。
39年の歳月をかけて、前人未到の1790回公演で400万人以上の観客を動員。「毎年、また会いましょうと、ステージからお客さんと約束しているんです。ここまでやってこれたのも、お客さんのおかげです」。今年8月。北海道に里帰りした際に、亡き父母の墓前にコマ劇場の終幕を報告。そこで「お前も年なんだから、体に気を付けてこれからも頑張れ」と天国の母の声が聞こえたという。「ここに新しい劇場ができたら、ぜひステージ立ちたい」。コマ劇場は今年で消えるが、今年で47年となる北島の芸道は続く
参照元:nikkansports.com
タレントの三宅裕司(57)、内田恭子(32)が29日、都内で10月19日スタートのTBS系「地球感動配達人 走れ!ポストマン」(日曜・後10時、初回は後10時15分)の収録を終え、意気込みを語った。
06年3月にフリーに転身した内田は、フジ以外のテレビ局で初レギュラー。コンビを組む三宅には「安心感がある。存在感が大きく、隣にいてくれるだけで心に余裕を持てる」と相性ピッタリ。1995年から13年間続いた「世界ウルルン滞在記」の後番組になるが三宅は「プレッシャーはあるが『ウルルン』に負けないような長寿番組に」と意気込んだ。
参照元:スポーツ報知
フジテレビ系新ドラマ「チーム・バチスタの栄光」(10月14日スタート、火曜・10時)の制作発表会見が29日、都内で行われ、主演の伊藤淳史(24)、仲村トオル(43)らキャストが出席した。
同作は成功率60%と言われる心臓の難手術“バチスタ手術”の専門集団が起こした術中死の謎に迫る医療ミステリー。2月に違う配役で映画化され話題を呼んだ。
ドラマでは原作や映画とも異なる結末となり、出演者もまだ知らされていないという。厚生労働省の役人として謎を解明していく白鳥圭輔を演じる仲村は「最後に『オレかよ!』という展開はないと思うけど」。“犯人”として一番、疑いの目を向けられたのが宮川大輔(36)。「伊原(剛志)さんからも言われた。ポスターを見ると自分が怪しい」と、自身を疑っていた。
参照元:スポーツ報知
「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」で知られる矢口史靖監督の最新作「ハッピーフライト」(11月15日公開)の完成報告会見が29日、東京・羽田空港のANA機体メンテナンスセンターで行われた。
空のプロフェッショナルたちの活躍を描く映画で、パイロット役の田辺誠一(39)、時任三郎(50)やキャビンアテンダント役の綾瀬はるか(23)、吹石一恵(26)らキャスト陣は国際線で使用されるジャンボ機にサインして映画の完成をアピール。撮影はセットでなく実物の機体を使用。吹石は「一番の思い出は待ち時間。ファーストクラスで待機していて、個室みたいでぜいたくでした」と振り返っていた。映画は10月6日に第13回釜山国際映画祭で上映されることも決定した。
参照元:スポーツ報知
演歌歌手・真木ことみ(36)の懇親会が29日、東京・渋谷の居酒屋「権八」で行われ、応援団長の野球評論家・中畑清さん(54)が激励に訪れた。
デビュー16年目を迎える真木とデビュー当時に知人の紹介で知り合った中畑さんは自ら名乗り出て応援団長に就任。「最初、ウチに来たときは田舎もんで大丈夫かと思ったけれど、ちゃんと成長したな」と中畑さん。
5月に発売された「花ふたつ」が7万枚を突破。「野球にたとえればクライマックス(シリーズ)に入るところ。年末の紅白歌合戦という日本シリーズという舞台に上げてあげるためにパワーをもらいたい」と力説。
強烈なエールに真木は「あきらめない限り近づけると信じています」と約100人の関係者を前に決意表明。最後は2人でデュエット曲「ときめいて乾杯」を披露した。
参照元:スポーツ報知
人気グループSMAPの2年2か月ぶり18作目のアルバム「super.modern.artistic.performance」が21万4000枚を売り上げ10月6日付のオリコンアルバムランキングで1位を獲得した。
SMAPは4作品連続10作品目のランキング1位。デビュー以来のアルバム総売り上げは1015万1000枚に到達。ボーカルグループとしてはCHAGE&ASKA以来2組目の快挙を成し遂げた。すでに、シングルでは97年に1000万枚突破を成し遂げている。
なおシングルランキングではモーニング娘。がピンク・レディーをカバーした「ペッパー警部」が3万9000枚を売り上げ3位に、同曲はオリジナル盤での4位(77年1月24、31日)を上回った。
参照元:スポーツ報知
SMAPの木村拓哉(35)が、長嶋茂雄巨人軍終身名誉監督(72)とCM初“共演”を果たした。
10月1日から放送のセコム・ホームセキュリティーの新CMで、木村は長嶋監督が指揮する試合の録画を観賞。90年から同社のCMに出演している長嶋監督が、おなじみのフレーズ「セコムしてますか?」を試合中も発していることに気づき、木村もまねしてつぶやくコミカルな内容だ。
「セコム―」を連発するミスターに、木村は「言い過ぎじゃないかなぁ」と突っ込みも披露。来年上旬から放送の球場編では、合成ながら2人のスターが東京ドームの試合で並び立つ。
撮影で多彩なパターンの長嶋監督のものまねを披露したキムタクは「自分がこの世界観に参加できたことを、とてもうれしく思います。ちなみに、セコムしてます」。長嶋監督も「ユニークな企画ですね。木村拓哉さんと共演できて、うれしいです」とコメントしている。
参照元:スポーツ報知
時事ネタを得意とするコント集団「ザ・ニュースペーパー」の福本ヒデ(37)が29日、都内のスタジオで麻生首相のパロディー会見を行い、就任5日で辞任した中山前国交相について「短期のアルバイトじゃないんだから。ニートの方がもうちょっと頑張るんじゃないか。ライフルで狙いたいくらいだよ」と痛烈に批判した。12月10日には、主演映画「ゴルゴ・アソウ」を収録したDVDも発売されるが、「その時、総理である自信は全くないね。総選挙はやらないよ、負けるから」。
参照元:スポーツ報知
女優・吉永小百合(63)が主演する映画「まぼろしの邪馬台国」(11月1日公開、堤幸彦監督)の完成会見と試写会が29日、東京・丸の内の東京国際フォーラムで行われた。盲目の夫と邪馬台国を探した夫婦の物語で、吉永は35年になる自身の結婚生活を役に投影。役柄のモデルになった宮崎和子さん(79)が来場し吉永を絶賛すれば、和子さんの実の孫で吉永の幼少時代を演じた女優の宮崎香蓮(14)は感謝の手紙を朗読した。
盲目の文学者の宮崎康平氏の“目”となって九州を行脚した妻・和子さん。演じた吉永も1973年にテレビプロデューサーだった岡田太郎氏と結婚し、今年で35年になる。吉永は「結婚して1年は一切仕事をせず、料理や連れ合いに弁当を届けたり。困ったときに夫婦は助け合える。(自分の)35年の夫婦生活を、もっと大変な道を歩いた宮崎夫婦に近づけ演じました」と語った。
康平氏を演じた竹中直人(52)とは撮影後に“メル友”になるほど意気投合。「『康平』『和子』と呼び合って、メールを送っています」と笑顔で明かした。
昨年9月、和子さんと対面し「明るく、エネルギッシュな方。そのまま演じればいい」と思った吉永は、撮影現場でも明るかった。竹中が待ち時間に口笛を吹き、それに合わせ踊った。竹中は「吉永さんが小川をピョンピョンと跳び始め、足を踏み外して落ちてしまった」。吉永は「水がきれいで助かりました。とっても恥ずかしかった。竹中さんは天才。やっていくうちに乗せられ、普段とは違うおちゃめな私が出せた」と手応えを口にした。
吉永が感極まったのは、宮崎夫妻の孫娘の香蓮が手紙を朗読したとき。康平氏の死後、生まれた香蓮は「この映画のおかげで祖父に会うことができた。祖父と祖母が、美しい故郷、島原の風景を並んで歩く姿を見ることができました」。これには吉永も「素晴らしい。感動しました」と、うなずきながらいつまでも拍手を送っていた。
参照元:スポーツ報知
日テレが10月8日のプロ野球「巨人対阪神24回戦(東京D)」を地上波で緊急生中継することになった。久保伸太郎社長(64)が29日、東京・汐留の同局で行われた定例会見で発表した。ペナントの行方を占う一戦への特別措置。原監督の胴上げを中継できなかった昨季の苦い経験を生かした形となった。1994年に続く「10・8決戦」で高視聴率獲得を目指す。
メークレジェンドの完結を願う全国のG党の思いに、日テレが応えた。久保社長は「三十数年ぶりの巨人と阪神の優勝争い。大きな天王山になりますからね」と語った。当初は放送予定になかった大一番の緊急中継が決まった。
32年ぶりの一騎打ちで球史に残るデッドヒートを阪神と繰り広げる巨人。残り7試合中、10月4、5日の中日2連戦(東京D)のみだった地上波での放送に、伝統の一戦の最終戦が加わった。
試合展開に沿った放送時間の延長は最大15分を予定するが、巨人の優勝決定試合となった場合は無制限で放送。原監督の胴上げまでを完全生中継で伝える。もともとはバラエティー番組の特番「日本史サスペンス劇場スペシャル(仮題)」を放送する予定だったが「(スポンサーなどには)巨人と阪神のガチンコ勝負ということでご理解を頂く」(久保社長)と説明した。
日テレは昨季の教訓がある。昨年、巨人が5年ぶりのV奪回を決めた10月2日の中日戦を、日テレは生中継しなかった。地上波で巨人の胴上げを見られない史上初の珍事となり、約1000件の苦情や問い合わせが殺到。久保社長は「巨人ファンの方々から厳しいご意見、おしかりを頂きましたことが(今回の決定の)念頭にはありました」と明かした。巨人が3連勝した19~21日の同カードで13・1%、12・0%、13・2%とまずまずの視聴率を取ったことも後押しした。
G党には「10・8」は特別な一日でもある。長嶋監督時代の94年。ミスターが「国民的行事」と呼んだ10月8日、巨人は中日との「勝った方が優勝」の一戦を制した。視聴率はプロ野球史上最高の48・8%を記録した。14年後に迎える新しい「10・8」。G党は「伝統の一戦」を超える「伝説の一戦」を目撃できるだろうか。
参照元:スポーツ報知
29日に始まったNHK総合の連続テレビ小説「だんだん」の初回視聴率は、関東地区で16・8%、関西地区で16・4%だったことが30日、ビデオリサーチの調べで分かった。
参照元:スポーツ報知
関東地区でのこれまでの最低は、前作の「ちりとてちん」の15・9%。「瞳」の最終回は関東地区が17・5%、関西地区が16・0%だった。
参照元:nikkansports.com
歌手の奥田民生(43)が27日、東京・渋谷シネアミューズで初日を迎えた映画「コドモのコドモ」(萩生田宏治監督)の舞台あいさつに登場した。
同作は小学5年の少女が妊娠する物語。民生は初めて劇映画の主題歌「SUNのSON」を書き下ろし。慣れない舞台あいさつに「人前が嫌いなんですよ」と背中を丸めた。麻生久美子(30)、谷村美月(18)らが出演。第13回釜山国際映画祭(10月2日開幕)に出品されることも決定した。
参照元:スポーツ報知