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人気モデルの蛯原友里(28)が21日、中国・上海の久光百貨店で行われた福助のストッキング「f*ing MOTESTO」の中国進出イベントに登場した。蛯原は昨年からプロデュースを手掛け、日本では大ヒット。3月から上海の伊勢丹でテスト発売したところ日系他社の3倍を売り上げた。

 蛯原の上海訪問は初めて。3000人(百貨店発表)の観客を前に「刺激をもらって新しいデザインも生まれそう」。7月には資生堂「マキアージュ」のアジアプロモーションで台湾も訪れたが「中国には“蛯”という文字はないので“蛯”という文字を浸透させたい」と、アジアでの活躍の思いを強めていた。

 また先日、一部でバスケットボール選手との交際が報じられたが「今年に入って1回会ったかどうか」。いまは特定の相手がいないことも明かし「事務所から『早く付き合え』と言われてるけど…。次に付き合う人とは結婚したい。そのぐらいの乗りで付き合わないと」と話した。

参照元:スポーツ報知

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4人組ロックバンド「筋肉少女帯」が21日、東京・北の丸の日本武道館でデビュー20周年公演「サーカス団、武道館へ帰る」を開催した。

 14年ぶり5度目の武道館ライブには、ドラムの太田明(43)、みのすけ(43)など過去のメンバーも集結。8000人のファンを沸かせた。ボーカルの大槻ケンヂ(42)は「『筋肉少女帯』が、武道館に来た~っ! これやりたかったんですよ(笑い)」と、山本高広(33)風に絶叫。「皆さんはオーディエンスじゃない、歴史の目撃者なんだぜー。8年仲たがいしていたバンドが、これだけ仲良くできるんだぜー」と胸を張った。

 この日は、ヒット曲「元祖高木ブー伝説」、「日本印度化計画」など21曲を熱唱。この模様を収録したDVDは、12月17日に発売される。

参照元:スポーツ報知

歌手・布施明(60)のアルバム「Ballade」が、発売後から評判を呼び“続編”制作のプランが立ち上がっている。同アルバムは男性ボーカリストが歌うスタンダードナンバー12曲をカバーしているが、今回収録されなかった候補曲も多いことから女性歌手やデュエットの名曲を集めた第2弾、第3弾の構想が浮上。ファンへの感謝から、自身初となる全国でのイベントキャンペーンも計画している。

 1975年に「シクラメンのかほり」で日本レコード大賞を受賞するなど、実力派として確固たる地位を築いている布施の新たな挑戦が、大きく膨らんできた。

 世代を超えた名曲に、布施流のアレンジと抜群の歌唱力で新たな一面を加えたカバーアルバム「Ballade」。10日に発売されると、山野楽器本店の週間売り上げチャートで2位を記録。オリコンのアルバムチャートでも、78年6月の「今夜はきどってみたらいい」以来、30年3か月ぶりに初登場30位。60歳の布施は、“30年”と“30位”の数字を足すと「60」という縁のある数字になることもあり、「原曲を歌っている皆さんのお力をお借りして、多少ずるいかもしれませんが、正直本当にうれしいです」と手応えを感じている。

 そんな好反応を受けて立ち上がったのが“パート2”の制作だ。今回のアルバムは「本当に候補がたくさんあったので、12曲に絞るのは大変でした」と振り返る。今回は男性ボーカリストの曲が並んだが、歌声に力強さと柔らかみを兼ね備える布施だけに、ジャンルを問わない選曲も十分に可能。今後は女性ボーカリストの曲やデュエット曲なども構想に上がっているという。布施自身も「できれば第2弾、第3弾を作ることができたなら、うれしいです!」と前向きだ。同じカバーアルバムで、徳永英明(47)の「VOCALIST」シリーズがヒットしているが、布施はエルダー(中高年)層に圧倒的な人気があり、カバー集は歌手として新たなライフワークにもなりそうだ。

 また、発売日に店頭イベントを行い「ファンの方々の温かさを改めて再認識し感謝の気持ちでいっぱい」ということから、65年のデビュー以来初めてとなる本格的な全国キャンペーンも企画中。「全国のインストア及びチャレンジしたことのないショッピングモールなどで生の布施明に触れ合っていただきたい」と計画を進めている。

 現在開催中のライブツアーでもアルバム曲を盛り込み、新たなファンも増加中。10月末までのツアーを通じてアルバム全楽曲を生披露する予定で、反響はますます広がりそうだ。

 ◆布施 明(ふせ・あきら)1947年12月18日、東京都調布市生まれ。60歳。テレビ番組のオーディションに合格し、65年「君に涙とほほえみを」でデビュー。75年「シクラメンのかほり」で日本レコード大賞ほか7冠に。80年に女優のオリビア・ハッセーと結婚し渡米するが、89年に離婚して帰国。NHK紅白歌合戦には23回出場。俳優としても活躍している。

参照元:スポーツ報知

俳優の大泉洋(35)が、サザンオールスターズの33曲をモチーフにした日テレ系ショートドラマ「サザン30th×日テレ55th×アミューズ30th the 波乗りレストラン」に主演することが21日、分かった。1話約10分、全33話を11月1~9日まで連日放送するもので、第1話は「ズームイン!!サタデー」(土曜・前5時59分)の中でオンエア。2話目以降は、どの時間帯に放送するか分からないという斬新な企画だ。

 サザンの「33」の名曲が、ドラマ化される。主役の座を射止めた大のサザン・フリークの大泉。喜びもひとしおだが、本人のテンションをさらにアップさせたのが企画内容だった。「8月の日産スタジアムのコンサートを見に行って、その後に(ドラマ出演の)話をいただき、やたら興奮しました。それに、この企画。だじゃれもきいているし、放送もランダムとは…」

 来年以降の無期限活動休止を発表したサザンと所属事務所のアミューズは設立30周年、日テレは開局55年を迎え、いずれも節目の年。お互い「何かできないか」と模索していたところ、サザンの名曲をモチーフにしたショートドラマの制作を企画。サザンということで全33話、放送期間もサザンで9日間に決定。1話1主題歌で33曲はまだ決定していないが、「いとしのエリー」「真夏の果実」などを題材に制作される模様だ。

 第1話は11月1日の「ズームイン!!サタデー」の中でスタート。が、視聴者には2回目以降の放送時間は分からない。同9日までの間にランダムに配置される宝探しのような企画となっている。

 中学時代は北海道の自宅でステレオのボリュームを最大限に上げ「oh!クラウディア」を熱唱していたという大泉。サザンの魅力について「30年間ずっとボクらと一緒にいてくれて、喜ばせる曲を提供し続けてくれた。どの曲を聴いてもすぐにその時代にタイムスリップできる。何であんなにいい曲ばかり作れるのだろう」と話はつきない。

 ドラマでは、茅ケ崎の休業レストランのマスターを演じる。「名曲が33曲かかるドラマなので、みなさんの思い出がたくさんあるものばかり。曲のイメージをこわさないように、そして、いい意味でちょっと裏切れるドラマにしたい」と、思い入れたっぷりに話した。

 ◆the 波乗りレストラン レストランを開業しようと茅ケ崎にやってきたマスターの小波健司(大泉)だが、営業するかと思いきや、看板は常に準備中。「これじゃ、このレストランは休業中じゃない」と、看板も勝手に休業中に書き換えられてしまう。そんな中、不思議なことに“何かを休業”した人たちが各地から訪れ、さまざまな人間模様を織りなす。脚本・総合演出は大宮エリー氏。

参照元:スポーツ報知

フジテレビ系バラエティー番組「はねるのトびら」内で結成されたユニット悲愴感が20日、都内で解散イベントを行った。ファン約1万人を前に売り上げ12万枚のデビュー曲「悲愴感」を歌っていると、モデルとなったユニット「羞恥心」がサプライズゲストとして乱入した。「(パクリユニットのため)1回も会わず終わりたかった」とメンバー山本博(30)は本音をもらした。田中卓志(32)は「一緒に万歳してもらえますか」と懇願。すっかり人気に食われた最初で最後の共演となった。

参照元:nikkansports.com

故・黒澤明監督の名作「羅生門」のハリウッド・リメーク版が2010年に公開されることが19日、発表された。同年に黒澤監督生誕100周年を記念した「AK100project」の1つで、日本・米国・シンガポールが共同で「羅生門2010」を製作する。「羅生門」は1950年に日本公開され、翌年に世界公開。米アカデミー賞外国語映画賞を受賞した作品。キャストや監督などは明かされていない。

参照元:スポーツ報知

2月13日に亡くなった巨匠、市川崑監督(享年92歳)が手掛けたCMや吉永小百合(63)主演の映画がデジタルリマスターDVDとなり、11月21日に発売される。

 東宝と角川映画の追悼プロジェクト「市川崑メモリアル」の一環。「スタイル・オブ・市川崑―アート+CM+アニメーション」には、市川監督のCMデビュー作となった加賀まりこ(64)出演の「ホワイトライオン」(66年)と大原麗子(61)出演の「サントリーレッド、オールド」(80~90年)といった名作CMなどを収録。DVD―BOX「市川崑×吉永小百合」には「細雪」「おはん」など4本の映画が、新たな映像でよみがえる。また第21回東京国際映画祭では、93年撮影の「その木戸を通って」が日本初上映、11月8日から劇場公開される。

参照元:スポーツ報知

シンガー・ソングライターの星村麻衣(27)が19日、都内で行われた音楽配信サービス「mora」のスペシャルライブに出演した。

 RSP、JUJUとこれまでmoraチャート1位を獲得したことのある若手3組が、一堂に会した初のステージ。星村は8月に同チャートトップに輝き、17日に発売した3作目の新アルバム「LIFE」に含む「ひかり」など5曲を披露。招待された100組200人の聴衆を酔わせた。10月30日に渋谷duoで単独ライブを行う。

参照元:スポーツ報知

日テレの夏目三久アナ(24)が、放送13年目の同局系バラエティー「1億人の大質問!? 笑ってコラえて!」(水曜・後7時)が10月からリニューアルするのに伴い、山岡三子(44)に代わって新アシスタントを務めることが発表され、司会の所ジョージ(53)とともに都内で会見した。「おもいッきりイイ!テレビ」では、みのもんた(64)のアシスタントを務める夏目アナは「みのさんの横にいる私とは違う夏目三久をお見せできたら」と意気込みを語った。所は「緊張しなくていいよ。変なこと言ってもカットされるし」とアドバイスした。

参照元:スポーツ報知

俳優の緒形拳(71)と竹内結子(28)が共演するエプソン「カラリオ・プリンタ」の新CM発表会が19日、都内で行われた。

 竹内は海外や地方での仕事にデジカメを持参し「おいしかったものを撮影しています」と笑顔。同プリンタのコンセプトの「調和」にちなみ「私にとっては映画、CM、ドラマのスタッフが、いいものを作ろうとまとまること。そういう作品は見ていていい空気が流れている」。

 一方の緒形は「携帯電話も持ってないし、デジカメやプリンタも触ったことない。新しい世界が広がりそう」と話していた。CMは10月1日から放送。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社主催第56回舞踊華扇会 千秋楽 日本舞踊の祭典「第56回舞踊華扇会」が19日、東京・三宅坂の国立大劇場で千秋楽を迎え、17番が披露された。

 大トリは藤間仁章、七々扇花瑞王ら総勢19人が出演した長唄「醍醐の花見」。豊臣秀吉が開いた花見の宴を題材にした舞踊劇で、振り付けをした仁章は「華やかで分かりやすく、よろこんでいただけると思う」と華扇会ならではの特別企画に自信たっぷり。「歴史を研究して、フィクションを紛れ込ませました」と前田慶次役も登場させており、パチンコでは慶次をモチーフにした機種が人気を集めていることから「ファンには分かると思う」という“傾き者(かぶきもの)”らしい演出も盛り込んで、にぎにぎしくフィナーレを飾った。

 また、夜の部は岩井梅我の長唄「島の千歳」で幕開けし、俳優としても活躍する花柳錦之輔と、花柳典幸の兄弟が登場。弟・典幸の清元「傀儡師」に続いて兄・錦之輔が地唄「たにし」を披露し、3日間に及ぶ秋の風物詩の最終日を彩った。

 舞踊華扇会第40回春の会は09年5月25日、第57回舞踊華扇会は同9月9~11日に、いずれも同劇場で開催される。

 ◆千秋楽の出演者
  【昼の部】藤間雅寿郎、斎美枝、扇菊次郎、左門左兵衛、左門仁、衣扇雄曄、五條左智緒、五條敏喜緒、松見彌華穂、藤見裕香、藤見華香、坂東三津緒
  【夜の部】岩井梅我、藤間仁章、藤間仁凰、藤間勘尚美、五月千介、五月光、花柳典幸、花柳錦之輔、仙田容子、藤間寿々穂、中村芝翠、七々扇左惠、藤間亜寿賀、藤間綾由貴、七々扇宇女美、藤間仁芳、藤間章宝、藤間水章、西崎藤、藤間胡掬、七々扇瑞希、七々扇花瑞王、七々扇花寿沙、藤間凰恵、花川梅朝、花ノ本海

参照元:スポーツ報知

CM界出身の映画監督、市川準さんが19日未明、脳内出血のため都内の病院で死去した。59歳だった。葬儀は近親者のみで行い、後日、お別れの会が行われる。

 関係者によると、18日に都内で自主製作の新作中編映画「buy a suit スーツを買う」(09年公開)の編集作業後の深夜、食事中に倒れたという。同作は第21回東京国際映画祭(10月18日開幕)の「日本映画・ある視点」部門への出品が決まっている。

 市川監督は、CM演出家として「禁煙パイポ」や「タンスにゴン」など数々のユニークなCMを演出。85年にカンヌ国際広告映画祭で金賞を受賞。最近では渡哲也(66)とSMAP木村拓哉(35)の共演で話題となった缶コーヒー「ジョージア」のCMを手掛けている。

 87年には富田靖子(39)主演の「BU・SU」で映画監督デビュー。90年には「つぐみ」で第15回報知映画賞監督賞を受賞。その後、97年に「東京夜曲」でモントリオール世界映画祭で最優秀監督賞、05年に「トニー滝谷」でロカルノ国際映画祭で審査員特別賞ほか計3部門を受賞するなど、海外で高い評価を集めていた。07年4月公開の「あしたの私のつくり方」(主演・成海璃子)が、最後の長編映画となった。

 ◆市川 準(いちかわ・じゅん)本名・市川純。1948年11月25日、東京都生まれ。75年にCF制作会社に入社後、81年に独立。83年に市川準事務所を設立。CM演出家として活躍した後、87年「BU・SU」で映画監督デビュー。「つぐみ」「トニー滝谷」など約20作を送り出した。

参照元:スポーツ報知

山Pに半年遅れの春が来た! 人気グループ・NEWSの山下智久(23)が19日、留年していた明治大学商学部を卒業し、東京・神田駿河台の同大学で行われた卒業式に出席した。今春卒業予定だったが、わずかに6単位届かず。執念の9月卒業に笑顔こそ少なかったが「自分のベストは尽くしました。色々な面で一番を目指していきたい」と新社会人として抱負を語った。

 腹の底から笑えなかった。学部の同級生27人と卒業式を終え、隣接する会見場に現れた山下は複雑な表情。報道陣に笑顔を求められ、ようやくわずかに白い歯を見せ、小さく拳を握った。

 「心配かけましたけど、何とか9月で卒業できました。4年半がんばったものが詰まっている。特別なものだと改めて感じました」両手に抱えた学位記を見つめながら、しみじみと語った。

 6単位不足で今春は卒業できず、半年遅れの吉報は11日に郵送で通知された。3月に主演映画「クロサギ」の舞台あいさつで留年を告白し、「夏も好きだし、その辺に卒業できたら」と自らにノルマを課していた。「自分は何か刺激や駆り立てられるものがあると、燃えるタイプ」と山下。“挫折”をバネに「試験勉強に1人でファミレスも行きました」。主演のフジ系ドラマ「コード・ブルー」など芸能活動と両立しながら、約束のサクラを咲かせた。

 「(留年は)ショックだったけど、今になってみれば、これでよかったかな。大変でしたけど、だからこそ思い出に残る。ベストは尽くした。満足してます」と透き通った目で前を向いた。

 「厳しく自己管理することを学べた」というキャンパスライフ。「サークル活動もあまりできず、寂しかった。合コン? できなかった。友達が少なくて。恋もデートもしたいです。好きな人ができればだけど、難しいですね」バラ色生活は今後にとっておく。

 学部長からは最後に「『斗南の一人』(天下一の人)になれ」と薫陶を受けた。「いろんな面で一番を目指していきたい。語学を勉強して、海を越えた場所の人たちにも勇気を与えられる人間になりたい」社会人として初めての公約で、山下はこれまで以上の国際的な活躍を誓った。

参照元:スポーツ報知

女優の仲間由紀恵(28)が主演するテレビ東京開局45周年記念新春ワイド時代劇「寧々~おんな太閤記」(来年1月2日、後2時から10時間)の制作発表が19日、都内で行われ、共演キャストが発表された。

 仲間演じる寧々が支えた戦国一の出世頭、豊臣秀吉を市川亀治郎(32)、徳川家康を高橋英樹(64)、織田信長を村上弘明(51)が演じ、森光子(88)がナレーションを担当する。

 仲間は、秀吉を演じる亀治郎の印象について「すごく優しそうなだんな様だと思っている」。8月下旬から撮影に臨んでおり「戦が嫌いという強い思い、そして真っすぐに秀吉様を愛した、何か一つのことを貫いた女性を一生懸命演じたい」と大役に気を引き締め、森も仲間の意気に応えるように「戦前、戦後のつらい時代を生きてきた。戦争が嫌いという気持ちを持ってやっていただければ、私も楽しめると思う」とアドバイスを送っていた。

参照元:スポーツ報知

フォーク歌手の松山千春(52)のデビュー前後を描いた映画「旅立ち~足寄より~」(11月22日公開、今井和久監督)で千春を演じた俳優の大東俊介(22)がこのほど、スポーツ報知のインタビューに応じた。現役のアーティスト役と初主演に重圧を感じたが、千春の「がむしゃらにやれ。当時のオレもそうだった」の言葉を支えに乗り越えた。大東は「千春さん、どうですか、と自信を持って言える作品」と語る。

 大東は2005年に俳優デビュー。4本目の映画「旅立ち―」で初めて主演に抜てきされた。「千春さんのモノマネにならないよう、自分の松山千春を作り上げたかった。千春さんの心に残る映画になってくれたらうれしい」

 千春が約30年前に発表した自伝「足寄より」を映画化。デビューを後押しし、36歳で急逝した札幌のSTVラジオのディレクター・竹田健二氏との交流を軸に、千春が故郷の足寄で歌う決意や父子愛、友情が描かれる。

 「今はほとんどの人に生きる見本がある時代だけれど、千春さんは何もない足寄からひとりで全国へ飛び出し、すべてを実現させた。まっすぐで芯がある。ぼくと同年代なのに、すごい」。

 撮影地の北海道で居酒屋に入った時、地元の客に「千春は、おれたちにもできると教えてくれた人」と言われ、北海道でどれほど愛されているか実感した。「お前が千春をやるのか、お前ならいいぞ」と認めてくれた。

 大東も自分の力で人生を変えた。故郷の大阪時代は「人としゃべることが苦手で消極的な人間。先の人生を考えて怖くなった」。大杉漣(56)にあこがれ、俳優を目指し高校卒業後に上京。自己改革するためカフェのウエーターをやり、1年後には人と話すことが大好きになった。「初めて自分を認めた。おれはイケるんじゃないか」現所属事務所のオーディションを受け、グランプリに輝いた。

 「演じているうちに千春さんの考え方が染みこんできて、それが一番うれしい。これからもがむしゃらさを忘れたらアカン。常に自分の限界をぶっ壊す。この映画と千春さんが教えてくれた」大東が飛躍の時を迎えている。

 ◆大東 俊介(だいとう・しゅんすけ)1986年3月13日、大阪府生まれ。22歳。05年にトップコート杯でグランプリ。同年「野ブタ。をプロデュース」でデビュー。映画は「クローズzero」「全然大丈夫」「リアル鬼ごっこ」。「クローズZERO2」が来年公開。10月からTBS系バラエティー「地球感動配達人」に出演。「FINEBOYS」の専属モデルも務める。身長182センチ。血液型A。

参照元:スポーツ報知

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