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【ソウル４日】アジアの音楽文化の発展を目的とした「２００８ アジアソングフェスティバル」が、韓国・ソウルワールドカップ競技場で行われ、３人組ヒップホップダンスユニット「ｗ―ｉｎｄｓ．」、土屋アンナ（２４）らが参加した。５年連続のアジア公演の実現に、ウィンズは「言葉の壁を越えるのは容易ではないけど、音楽で一つになれるのがすごく楽しい」。アジアを代表するアーティストを目指して、更なる活躍を誓った。
気温１９度の秋のソウル、５万人の大観衆を前にウィンズが躍動した。ボーカルの橘慶太（２２）は「最高の人たちと同じ場所に立って、最高の場所でライブができてうれしい」。１１月２６日発売の新曲「Ｅｖｅｒｙｄａｙ」、「ＣＡＮ’Ｔ ＧＥＴ ＢＡＣＫ」など３曲を披露。２年ぶり２度目となる韓国でのライブで、緊張を力に変えてパフォーマンスを楽しんだ。
先月２３日の全国ツアーのリハーサル中に左足首をねん挫した緒方龍一（２２）も、元気な姿をみせた。まだ「痛みはある」が「リベンジっす。しばらく公演がないので限界に挑戦したい」言葉通り華麗なダンスで魅了した。
５回目を迎えた同フェスには、韓国、タイなどアジアの１２の国と地域から２５組が参加。過去、日本からも浜崎あゆみ（３０）、倖田來未（２５）らが出演している。今年は、ウィンズとアンナが日本代表に。初対面だったが「ロックな人」（橘）、「接しやすかった」（緒方）。一方のアンナも「カッコイイ。（橘と）目が合ってニコッとされて、ドキッとしちゃった」。気持ちを一つにして、ステージでの演奏につなげた。
ウィンズは、０４年の台湾公演から５年連続のアジア公演を実現。７都市１７公演で２５万人を動員させた。５月に中国の胡錦濤国家主席が来日した際には、首相官邸でライブを行い、日中友好の懸け橋を担った。同月末の日越（ベトナム）外交関係樹立３５周年記念事業「ハノイ・ホーチミン音楽祭」にも出演。アジアでの活動実績は申し分ないが、慢心はない。３人は「（海外公演は）言葉の壁を越えるのは容易ではないけど、音楽で一つになれるのがすごく楽しい」。今後も積極的にアジアへ飛び出し、ステップアップを続ける。
参照元：スポーツ報知
日テレ開局５５年記念「アナウンサーコンチェルト」が５日、東京・渋谷のＢｕｎｋａｍｕｒａオーチャードホールで行われた。
作曲家の岩代太郎氏（４３）の下、同局のアナウンサー２０人が「声を発する楽器」となり、東京都交響楽団に参加。約２時間のコンサートでは、同局が開局してから１０年スパンで振り返る組曲、阪神大震災をモチーフにした組曲などが披露された。
史上初の試みに総指揮を執った岩代氏は「（アナウンサーの）読むペース、声のトーン、そして感性をいかせる１１楽章を作った。これで局アナの存在を再認識してもらえるはず」と総勢１００人のコラボを実現させ、客席の２０００人を魅了した。
参照元：スポーツ報知
１９８５年８月１２日の日航ジャンボ機墜落事故で死去した歌手・坂本九さん（享年４３歳）の長女で歌手の大島花子（３４）が第１子を妊娠したことが５日、分かった。パーソナリティーを務めるＦＭ ＮＡＣＫ５「服部幸應 ＷＥＬＬ ＴＡＳＴＥ」で発表した。
来年３月に出産予定。大島は「年末のファミリーコンサート（１２月１０日、品川プリンスホテル内クラブｅｘ）までは、仕事を続けたい」と話しており、その後、産休に入る予定だ。この日更新されたブログの中で「命がつながることはうれしいことでありながらも正直不安もたくさんです。しかしながら、日々驚きなこの妊婦生活を楽しみながら来年３月から始まる予定の新しい日常へ、心の準備を私なりにしていけたら」とつづった。大島は０６年１２月に、ブラジリアン柔術道場主宰の日本人男性（４０）と結婚している。
参照元：スポーツ報知
フジテレビ新人の加藤綾子（２３）、椿原慶子（２２）両アナが５日、東京・台場の同局で、それぞれ司会を務める「カトパン」（１３日深夜１時５分スタート、月～木曜・深夜０時３５分）、「アナ★バン！」（１９日深夜２時半スタート、日曜・深夜０時３５分）の会見に出席した。
国立音大出身の加藤アナは、会ってみたいゲストを聞かれ「松下奈緒さん。音大出身で、作曲活動もされているので」と笑顔。椿原アナは「慶子おねえさん」として出演するが「衣装のスカート丈が短いんです」と恥ずかしそうだった。
参照元：スポーツ報知
歌手の島谷ひとみ（２８）が５日、東京・青海のメガウェブで行われたトヨタモータースポーツイベントに出席した。
富士スピードウェイで実際に使用されるレース先導車の助手席に乗り、コースを走行。フォーミュラニッポン・立川祐路選手（３３）の運転で、２００キロに迫るトップスピードを体感し「びっくりしたぁ。中でギャーって言ってました。こんなスピードで乗ったのは初めて」と声を弾ませた。また、「曲を覚える時は車の中ですね」とクルマ好きの一面ものぞかせた。ほかに先月末、３年ぶりに再結成した「Ｄｏ Ａｓ Ｉｎｆｉｎｉｔｙ」らがライブで出演。来場した４５００人を沸かせた。
参照元：スポーツ報知
歌手の坂本冬美（４１）が故郷・和歌山をＰＲする「和歌山ふるさと大使」に就任することになり５日、同県庁で任命式が行われた。
初仕事として、和歌山市内の黒潮市場で、漁獲量日本一を誇る本マグロの解体に挑戦。体長１５０センチ、７０キロ、７０万円の見事なマグロに力を込めて包丁を入れた。「ものすごい力がいるんですね」と感心しつつ、一口ほおばると「とろけるような感じ」と笑顔を見せた。
１９歳まで和歌山で過ごし、今でも年に３回は帰郷する。地元ＰＲといえば、宮崎県の東国原英夫知事（５１）が奮闘しているが「和歌山にもミカン、梅干しとおいしいものがたくさんある。マンゴーもつくってる。風土的には負けていない」とライバル意識もチラリ。「（和歌山を）なっとかせないかん」と東国原知事の名文句を和歌山の方言で言い換え対抗した。
任命式後は、和歌山城でミニライブ。初めて地元をテーマにしたという新曲「紀ノ川」など５曲を披露した。
参照元：スポーツ報知
Ｖ６の坂本昌行（３７）が主演するミュージカル「ボーイ・フロム・オズ」が５日、東京・青山劇場で初日を迎えた。
歌手ピーター・アレン（坂本）の半生を描いた作品で、０５、０６年に続く再々演。恋人役のＩＺＡＭ（３６）とのキスも３回目となる坂本は「同性愛より人間愛の方が強い」と乳首が透けるセクシー衣装で主張。ＩＺＡＭは「（０６年１１月の）結婚前から坂本君とは始まってたので。久しぶりにストロベリーな時間を過ごせる」と口元を緩ませた。
また、ＩＺＡＭは妻でタレントの吉岡美穂（２８）が妊娠９か月（第２子）であることも報告。「前回（公演）はヤキモチを焼いてたけど、今回はあまりに身重だから見にこれないかな」と妻を気遣っていた。１４日まで同所、２３～２６日まで大阪・シアターＢＲＡＶＡ！で。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの泉谷しげる（６０）が４日午後１０時から５日午前６時４０分にかけ、東京・青海のＺｅｐｐ Ｔｏｋｙｏで還暦記念オールナイトライブを行った。年齢に合わせ６０曲を歌う試みで、予定を超える全６２曲を熱唱。６０歳でオールナイトライブを行い６０曲以上を歌った歌手として、ギネス申請する予定という。
朝日が昇る午前６時４０分のお台場。熱気がやまないライブハウスの中に、泉谷と１５００人のファンの「野性のバラッド」大合唱が鳴り響いた。日をまたいだ８時間４０分の長丁場を、今年５月に還暦を迎えた泉谷が乗り切った。
「泉谷展覧会６０×６０」と題し、年齢に合わせ６０曲を１日で、しかも夜通しで歌いきるという大胆な試み。本番前は「今日は中止にします」「すぐ倒れます」と自虐的に話したが、午後１０時の開始から気合全開だ。
ライブは３０分の休憩をはさんだ、２０曲ずつの３部構成。泉谷ヒストリーを網羅する１部は、今を大事に生きる泉谷らしく、いきなり１日に発売した７年ぶりのアルバム「すべて時代のせいにして」１曲目に収録した新曲「業火」でスタート。ペース配分を考えず絶叫しまくりだ。途中で上着を脱ぎ捨てＴシャツ姿に。１９曲目には代表曲の「春夏秋冬」を、２０曲目には「終わりを告げる」を歌い会場のボルテージを上げた。
第２部では７０年代の楽曲を秘蔵写真とともに披露。泉谷が興奮のあまり、突如ニューアルバム購入者にサインをすると宣言すると、２部終了直後の休憩時間に、サインを求めて会場内を一周するように長蛇の列ができた。
３部ではＲＣサクセションのギタリスト・仲井戸麗市（５８）もゲスト参戦し、２曲のアンコールにも応じ、予定の６０曲を超える全６２曲を披露した。終演後には会場前で臨時サイン会の続きを行う余裕も。
今後、「６０歳でオールナイトライブを行い６０曲以上を歌った歌手」としてギネス・ワールド・レコーズ社に記録申請する予定。ライブを終え「これで申請できる」と感激しつつ「次は７０曲やるぞ」と還暦ロッカー泉谷は、まだまだ意気軒高だった。
参照元：スポーツ報知
故・石原裕次郎さんと故・三船敏郎さんのコンビによる名作映画の舞台版「黒部の太陽」が５日、大阪・茶屋町の梅田芸術劇場で開幕した（２６日まで）。
主演の中村獅童（３６）は初日を無事に終え「若輩者なんで、裕次郎さんの役はプレッシャーがあった。（裕次郎さん）見守って下さい、という気持ちです」と目に涙をため、声を詰まらせた。
黒部ダム建設に命をかけた男たちのドラマに、困難を極めた映画製作の秘話を交える構成。最大の見所は、約４分間に４０トンもの水が四方八方から噴き出す演出だ。トンネル技師と裕次郎さんの２役を演じた獅童は「演技より命がけ。そこで起きていることに自然なリアクションがとれる」と、体当たりで熱演。客席には水よけのビニールシートも用意されたほどで、神田正輝（５７）も「息ができないし、芝居どころじゃない」と苦笑いを浮かべた。
石原慎太郎氏の役で、映像で特別出演した渡哲也（６６）ら石原軍団も駆けつけ「キャスト・スタッフが一丸となって作り上げた黒部の太陽を応援しています」とエールを送った。
参照元：スポーツ報知
警視庁組織犯罪対策５課は５日までに、覚せい剤取締法違反（所持）と大麻取締法違反（所持）の現行犯で、俳優の加勢大周（本名・川本伸博）容疑者（３８）を逮捕した。世田谷区の自宅に覚せい剤約３グラムと乾燥大麻約９グラムを所持していただけでなく、クローゼット内で大麻草２５株を栽培していた。加勢容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めている。
トレンディー俳優として脚光を浴びる一方、事務所独立の際の芸名騒動や隠し子問題などで世間にぎわせた人気者が、薬物によって逮捕された。
関係者によると、加勢容疑者は４日午後、テレビ番組の収録を終えて、世田谷区内にある自宅マンションに帰宅。同日午後８時半ごろ、警視庁による家宅捜索が行われ、居間のテーブルの上に封筒に入れられていた覚せい剤約３グラムと、寝室で袋に入った大麻約９グラムが見つかり、現行犯で逮捕された。覚せい剤の注射器と大麻の吸引パイプも押収された。
加勢容疑者は「自分で使うために持っていた」と容疑を認めているという。尿から覚せい剤反応が検出され、さらにクローゼット内では大麻草２５株が栽培されていたことから、警視庁では覚せい剤の使用や大麻の栽培容疑でも立件する方針だ。
芸能界への波紋も大きい。奥山佳恵演じる主人公の初恋の相手役を演じるドラマ「キッパリ！」（ＴＢＳ系、月～金曜・後１時半）は全４５話中の２０話分の放送を残し、打ち切り。撮影は９月１７日に終わっていた。制作の中部日本放送では６日は前シリーズ「キッパリ！」のダイジェスト版を放送し、７日からは３７話以降を再放送するとした。同局の損害は大きく、損害賠償問題に発展する可能性もある。
また、この日スタートしたＮＨＫ「カンゴロンゴ」（日曜・後１１時）では、第２回の１２日放送分でゲスト出演。「世直しバラエティー」と銘打つ番組で、加勢容疑者はドラマ部分に登場することになっていた。ＮＨＫでは「事実確認中」としているが、内容の変更は避けられそうもない。
また、探偵役で出演した映画「コードブレイカー５０７ 上海円舞曲」（来年公開、林海象監督）も対応を迫られる。自身のホームページもこの日夕方から「諸事情によりお休みさせていただいております」と閉鎖された。関係者は「変わったところはなかった」と一報に驚いているが、犯した罪のツケは大きい。
◆加勢 大周（かせ・たいしゅう）本名・川本伸博。１９６９年１２月２９日、東京都生まれ。３８歳。高校時代にスカウトされ、９０年公開の映画「稲村ジェーン」で主演デビュー。「はいすくーる落書２」や「いつか誰かと朝帰りッ」「ＡＤブギ」など人気ドラマに多数出演。９１年には所属事務所から独立する際、芸名の使用を巡り裁判となったが勝訴。９７年には台湾のドラマに出演し現地でも人気に。２０００年に年下の元ＯＬと結婚したが、隠し子騒動もあり０２年に離婚した。
◆マンション騒然 ○…東京・世田谷区にある加勢の住む７階建てマンション前には報道陣約５０人がつめかけるなど一時騒然となった。マンション内はひっそりと静まりかえり、住民の姿は見えなかったが、エレベーターでよく加勢と会ったという女性はインターホン越しに応対し、「自分からあいさつしてくださる礼儀正しいかただったのに」と加勢の突然の逮捕に驚きを隠せなかった。
◆初犯は猶予刑か ○…覚せい剤取締法違反や大麻取締法違反で逮捕される芸能人は後を絶たない。大麻の栽培についても、最近では大学生や官公庁の職員が自室で行って逮捕されている。初犯の場合は懲役２～３年の判決に執行猶予がつくケースがほとんどで、周囲の状況にもよるが、判決後に仕事復帰することも。しかし、同じ容疑で２度、３度逮捕される人も少なくなく、薬物の依存性の高さ、難しさを示している。
参照元：スポーツ報知
１日に「学園天国」でデビュー。オリコントップ１０に入ったら、携帯を買ってもらう約束を母親としているという。観客に「まず、トップ１０に絶対入ります。携帯を買います」と力強くアピールした。
参照元：nikkansports.com
女優の渋谷飛鳥（２０）が３日、都内で検索サイト「Ｇｏｏｇｌｅ」キャンペーンイベントに参加した。
自分の名前から「風船を使って“渋谷”で空を“飛”ぶ」に挑戦。２５００個の風船にぶら下がり「子供の頃の夢が２０歳になってできるなんて」と、主催者が止めるまで地上３メートルを浮いた。「これを移動手段として南の島に行きたい」とご機嫌も、自身の浮いた話はない様子。「私も欲しいです！」と報道陣におねだりするなど、ハイテンションだった。
参照元：スポーツ報知
歌手の福原美穂（２１）が初めて連続ドラマの主題歌を手がけることが３日、分かった。鈴木京香（４０）、長谷川京子（３０）らが主演するＴＢＳ系「スキャンダル」（１９日スタート、日曜・後９時）で、新曲「ＬＯＶＥ～ｗｉｎｔｅｒ ｓｏｎｇ～」を自ら作詞・作曲した。一足早いクリスマスソングで、１２月３日に発売する。
福原はデビュー前の２月に米ロサンゼルスの教会で歌ったところ、現地で「奇跡の子」と称賛を受けた。その映像を見た生野慈朗プロデューサーが歌声にほれ込み、今回の大抜てきとなった。
クリスマスソングとは縁が深い。デビューのきっかけとなった北海道のテレビ局のカラオケ番組での課題曲はマライア・キャリーの「恋人たちのクリスマス」。今回の楽曲は、夏休み東京に遊びに来た幼い妹たちの笑顔を見て、生まれた。
「スキャンダル」は各年代のキャリアウーマンの恋愛、友情などを描いたラブサスペンス。「嫌になることもたくさんあるけど、そんな毎日も明るく笑い飛ばそう」というドラマのメッセージに福原が共感。「愛する妹たちにささげたいと思って作りました。今年の冬、日本中をこの歌でハッピーにしたい」と話している。
参照元：スポーツ報知
タレントの山田邦子（４８）が３日、東京・旭屋書店池袋店で乳がんの闘病記「大丈夫だよ、がんばろう！」（発売中）の刊行記念サイン会を行った。
昨年春に乳がんの摘出手術を受け、現在も完治を目指して通院中の山田。発見から現在までの闘病の様子を赤裸々につづった同書について「自分のことが大好きだから自分の文章に酔って泣きました。１００点です。主人の反応が楽しみ」と自画自賛。さらに「早期発見すれば死なないから、検診に行ってほしいです」と予防を訴えた。
同書のドラマ化や映画化も希望しており「私役は、やっぱ松嶋菜々子ちゃんかな！？」とボケていた。
参照元：スポーツ報知
タレントの堺正章（６２）が３日、大阪市内で行ったトークイベントで、人気お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実（３３）と女優・夏川結衣（４０）の“熱愛”を暴露した。
フジテレビ系ドラマ「無理な恋愛」で２人と共演した堺は「最近、徳井君と夏川君、付き合ってるらしいよ」と唐突に切り出した。前日、夏川に「徳井君といいウワサっていうのは本当？」とメールしたそうで、この日になって「お食事したりしてます」と“熱い”返事がきたとか。２人は週刊誌で焼き鳥デートが報じられていた。
参照元：スポーツ報知
