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タレントの陣内智則（３４）が２３日、２００４年春から司会を務め、最後の出演となった読売テレビ「なるトモ！」で号泣した。
番組最後に、陣内が藤原紀香（３７）との披露宴で弾き語りしたコブクロの「永遠にともに」を、山崎邦正（４０）が歌うも泣いて歌えない。陣内も涙を流しながら「僕が自分で決めたこと。後悔しないようにこれから頑張っていきます」とあいさつした。
パティシエの林繁和氏（５４）と離婚秒読みにある西川かの子（３４）も出演した。陣内になぜか「ハッピー賞」を贈呈され「ありがとうございます。最後の最後まで迷惑かけました」と話し、破局を否定しなかった。
参照元：スポーツ報知
タレントのタモリ（６３）が司会を務めるフジテレビ系バラエティー番組「エチカの鏡」（１０月１９日スタート、日曜・後９時）の初回収録が２３日、都内の同局で行われた。
感動的な話を紹介し、それをタモリとゲストが語り合う内容。初回は綾瀬はるか、内山理名、貫地谷しほりら女優陣がナビゲーターとしてＶＴＲ出演した。ダムに沈む村の話でタモリは「ダムが好きで、いかに素晴らしいか力説してしまった。私が出ていいのだろうか。２回目の出演はないかも」と反省していた。
参照元：スポーツ報知
ＳＭＡＰの草ナギ剛（３４）がテレ朝系「フィギュアスケートグランプリシリーズ・ファイナル０８」（１０月２６日から）でナビゲーターを務めることになり２３日、都内の同局で会見に出席した。１２月のファイナルの舞台が韓国で、チョナン・カンこと草ナギは「力を合わせてがんばりましょう」と選手にエール。会場の男子小学生に「スケートをしている女の子は好きですか？」と質問され、「大好きです。すごく美しくて、すてきだと思います」と照れ笑い。
参照元：スポーツ報知
ソフトバンク王貞治監督（６８）が２３日、退任を表明し、福岡出身の歌手で俳優の武田鉄矢（５９）など芸能界からもねぎらいの声が寄せられた。
横浜市内のスタジオでドラマ収録の合間に、会見中継を見たという武田は本紙の取材に「顔を見てほっとしました。心からお疲れさまと言いたいです」と語った。「ホークス監督就任時に一緒にゴルフをした時、お風呂で声をかけてきたおじさんに頭を下げて『がんばります』と気さくに応えていた姿が忘れられない」昨年、パーティーで同席した際は、術後のまだ万全でない様子に胸を痛めた。「王さんは博多では山笠、どんたくと並ぶ神事ですよ。生き神としてのつらさもあったと思う。ユニホームを脱がれるのは切ないが、一人の人間として静かな時を過ごしていただきたい」と話した。
参照元：スポーツ報知
今秋にデビューするハシッテホシーノ（牝２歳、美浦・手塚厩舎、父アグネスタキオン）の名付け親となったタレントのほしのあきが２３日、美浦トレセンを訪れ、初めて対面した。
気性がおとなしく、なでられても従順に対応する馬に、ほしのは感激。「乗馬は小さいころにしたことはありますが、触らせてもらったのは初めて。目がかわいいですね。まずはデビュー戦を勝って、そのあとはＧＩ、海外へと夢が膨らみますね。世界で名前を広めてほし～いですね」と笑顔でＰＲした。
馬自身は８月２９日に入厩して、１０月１２日の東京・芝１６００メートルでのデビューを目指している。「牝馬だけど、カイバ食いがいい。ピッチ走法ではないので、距離は長い方がいいのかもしれない」と、管理する手塚調教師は期待を膨らませていた。
ほしのあきがトレセンに訪れた模様は、今週の２７日深夜１時５分からフジテレビ系「みんなの★ウマ倶楽部」で放映される。
参照元：スポーツ報知
タレントの堺正章（６２）が２３日、東京・表参道ヒルズで、初のフリーライブを行った。
２４日に約２１年ぶりのアルバム「時の忘れもの」を発売。同作の中には、「娘へ」という曲も収録。ライブには前妻の岡田美里（４７）が次女の小春さん（１４）を連れて来場する中、「忘れもの」など２曲を披露。ステージ後の会見では「自分１人の記者会見なんて離婚会見以来ですよ」とおどけてみたが、娘の話になると目じりを下げて「頼れる父親ではありたい」。
久々の歌手活動とあって、自身９１～９３年まで司会を務めたＮＨＫ紅白歌合戦の出場にも「そんな大それたことは、考えてるんですが」と色気たっぷり（？）の言葉で笑わせた。
９６年から司会を続けている日本レコード大賞も昨年から１２月３０日となり「両方円満に解決できるように準備万端。衣装も作っちゃいましたし」と冗談交じりながら出場する気満々だった。
参照元：スポーツ報知
日テレ系「２４時間テレビ」で４年９か月ぶりに再結成した女性４人組グループ「ＳＰＥＥＤ」が、本格的に再始動することが２３日、発表された。観月ありさ主演の同局系「ＯＬにっぽん」（１０月８日スタート、水曜・後１０時）の主題歌「あしたの空」（１１月１２日発売）を歌う。「Ｗｈｉｔｅ Ｌｏｖｅ」「ｍｙ ｇｒａｄｕａｔｉｏｎ」のミリオンセラーや史上最年少での４大ドーム制覇（９８年当時）など、社会現象にもなった４人の第２章が幕を開ける。
「２４時間テレビ」の放送終了後、日本テレビや所属事務所には「感動した」「またＳＰＥＥＤとしてＣＤを出してほしい」といった電話やメールが相次ぎ、予想を大きく上回る反響があった。これを受け、グループの再始動が決まった。
２０００年３月の解散以降、阪神・淡路大震災復興キャンペーン（０１年）、Ｓａｖｅ ｔｈｅ Ｃｈｉｌｄｒｅｎ ＬＩＶＥ（０３年）の過去２度にわたって、単発で再結成したが、今回は継続的な活動になる。
新曲「あしたの空」は、０３年の「Ｗａｌｋｉｎｇ ｉｎ ｔｈｅ ｒａｉｎ／Ｓｔａｒｓ ｔｏ ｓｈｉｎｅ ａｇａｉｎ」以来１５枚目のシングル。ミドルバラードで「自分を信じることの大切さ」というメッセージが込められている。
作詞・作曲は、彼女たちとのタッグで数々のヒット曲を送り出した音楽プロデューサーの伊秩（いぢち）弘将氏（４５）。タイトルの「あしたの空」という言葉は、伊秩氏が９８年ころから温めていたもの。「『ＳＰＥＥＤ』の歌のパワーを通じて、今こそ“あしたの空”にまぶしい夜明け（が訪れること）をイメージしてもらえたらと思った」と話すなど、同曲への思い入れもひとしおだ。
レコーディングは、今月中旬に都内のスタジオで行われた。久々に４人そろっての共同作業となったが、チームワークは抜群。「新しいＳＰＥＥＤには、等身大の私たちが表れている」（新垣仁絵）、「久しぶりのＳＰＥＥＤにワクワクしている。新しいＳＰＥＥＤの誕生を感じた」（上原多香子）、「新しく斬新な曲になった」（今井絵理子）、「今の私の声を、いい形でこの曲にのせることができた」（島袋寛子）。それぞれに、１０代のころとは違った新たな発見があった様子。
同曲がヒットすれば、シングルの第２弾、第３弾、いずれはアルバム発売や全国ツアー開催など可能性は無限に広がる。成長した４人のパフォーマンスに期待が高まる。
参照元：スポーツ報知
人気バンド「Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎ」が中居正広（３６）の主演映画「私は貝になりたい」（福澤克雄監督、１１月２２日公開）で主題歌を歌うことが２３日、分かった。曲は「花の匂い」というバラード。新垣結衣主演で昨年公開された映画「恋空」でも主題歌「旅立ちの唄」を担当し、映画をヒットに導いた。今作も映画の成功に一役買うことになりそうだ。
ミスチルが今秋公開となる話題作の主題歌を担当することになった。
昨年末に公開された映画「恋空」の主題歌「旅立ちの唄」から約１年あまり。その間、ＮＨＫ「バッテリー」の主題歌「少年」、同局系の北京五輪放送テーマソング「ＧＩＦＴ」、さらには、フジ系「コード・ブルー ―ドクターヘリ緊急救命―」の主題歌「ＨＡＮＡＢＩ」と４曲を発表。例年にないハイペースで活動を続けてきた。
「恋空」は、興収３９億円のヒット。「コード・ブルー―」も、平均視聴率１５・６％で７月期の連ドラのトップになるなど、いまではミスチルの楽曲が、作品を成功させるカギの一つになっている。
今作「花の匂い」は、理髪店の店主が戦犯として罪に問われる作品の世界観をもとにつくられたバラード。桜井和寿（３８）は「『信じたい 信じたい 誰の命もまた誰かを輝かす為の光』この映画を見ることで、そんな命の尊さにふれてもらえたらいいな」と思いを語る。
瀬戸口克陽プロデューサーは「映画のテーマ、世界観に寄り添って、この映画で伝えたかった思いを届けてくれる曲を歌って頂けるのは、Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎさんしかいないと思い、お願いしました」と説明。リクエストはひとつ。「映像を見て、感じたままを歌にしてほしい」だった。完成曲を聴き「作品全体を優しく包み込む、希望の光のような歌。映画を見た後で聴いていただくと、歌詞の意味がより深く心に染み入ってくる」。
「私は貝になりたい」は、４度目の映像化。主演の中居は、０４年のＴＢＳ系「砂の器」以来の俳優業。撮影で刈られた丸刈り頭に７キロの減量など、徹底した役作りで臨んだ。楽曲と映画の相乗効果で、この秋の話題を独占できるか―。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
歌手の伊藤由奈（２５）が２１日、さいたまスーパーアリーナで行われた音楽イベント「エキサイトミュージックフェスティバル」に出演した。
ハワイ育ちの歌姫は前日の２０日が誕生日で、会場１万人の祝福に「サンキュー」と涙目で応えた。「秋は寂しい気持ちになる」と実体験の失恋ソング「ｍｉｓｓ ｙｏｕ」など５曲を披露した。ＳＥＡＭＯ（３２）は股（こ）間にテングの面を装着し「女性陣を全員妊娠させてやるぜ」とエキサイト。中島美嘉（２５）ら計６組が参加。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅（３６）が、山下清役で主演する１０月放送のフジテレビ系「裸の大将」（土曜・後９時）で、木村祐一（４５）ふんするニセ清と対面した。キム兄は塚地を「コントで培われた演技力で今後の山下清を作っていくんだなと思った」とべた褒め。
参照元：スポーツ報知
人気ユニットのＢ’ｚが２１日、横浜市の日産スタジアムで２０周年記念ツアー（３か所６公演、３２万人動員）の最終公演を行った。
ブレークのきっかけとなった「ＢＡＤ ＣＯＭＭＵＮＩＣＡＴＩＯＮ」で登場。２人が初セッションしたというビートルズの「Ｏｈ！Ｄａｒｌｉｎｇ」を歌い、デビュー曲「だからその手を離して」は、当時と同じ設定でカラオケで披露。稲葉浩志（４３）は「２０年後にこんなところでコンサートができるとは夢にも思ってませんでした」と全２６曲で振り返った。
１９８８年の９月２１日にデビューしてから、この日でちょうど丸２０年。５年前の１５周年ライブと同じくあいにくの大雨となったが、７万人のファンが笑顔で“成人式”を祝った。
参照元：スポーツ報知
テレ朝開局５０周年記念ドラマ「警官の血」（鶴橋康夫監督、０９年放送予定）の会見が２１日、横浜・緑山スタジオで行われた。佐々木譲氏（５８）の同名ミステリー小説の映像化で、親子３代にわたって警察官として生きた安城家を丹念に描いた５時間の超大作。
戦後すぐに警察官になった“初代”清二役の江口洋介（４０）は数年ぶりに髪を短くカットし「監督からは『細かいことをしないでくれ』と言われた。真っすぐやって、何かをつかんでやろうと思う」と意気込んだ。息子・民雄役には吉岡秀隆（３８）、孫・和也役は伊藤英明（３３）が務める。共演は椎名桔平（４４）、木村佳乃（３２）、貫地谷しほり（２２）、栗山千明（２３）ら。
参照元：スポーツ報知
歌舞伎俳優の中村勘三郎（５３）が２１日、東京・銀座ソニービルで行われた「シネマ歌舞伎」展（１０月２２日まで）のオープニングイベントに出席した。
山田洋次監督（６８）が高性能デジタルカメラで撮影し、“映画化”したシネマ歌舞伎「人情噺文七元結（もっとい）」（１０月１８日公開）、「連獅子」（１２月２７日公開）に“出演”している勘三郎は山田監督とトークし「画面がキレイなだけに怖い。残るうれしさと怖さがある」と話した。特別ゲストで勘三郎のファンの内田有紀（３２）は「ファンから見るとたまらなく興奮する」とコメント。山田監督が「１度、ご飯を食べたよね。（離婚した）吉岡くんと一緒に…」と言われると内田は苦笑いした。
参照元：スポーツ報知
「嵐」の二宮和也（２５）が２１日、東京・永田町の日枝神社で、主演するＴＢＳ系ドラマ「流星の絆」（１０月１７日スタート、金曜・後１０時）のヒット祈願を行った。
原作は東野圭吾氏の同名小説で、両親を殺された３兄妹の絆（きずな）を描く。ドラマ初共演で弟役のＮＥＷＳ・錦戸亮（２３）と酒席で親交を深めたという二宮は「自分と対極な（嵐の）松本君と、２人と仲良くできる人はなかなかいない。大人だなと思います」。先輩に感心された錦戸は「台本に『セックス』とか『コンドーム』と載っているのを初めて見ました」と脚本・宮藤官九郎氏の世界観に刺激を受けていた。主題歌は嵐の「Ｂｅａｕｔｉｆｕｌ ｄａｙｓ」（１１月５日発売）。
参照元：スポーツ報知
