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―この先ずっと歌えないと思ったことはあるか。
「そうですね」
―改めて川内さんの気持ちを聞いて。
「自分自身の不徳というか、認識不足。配慮が足りなかった」
―いつごろ解禁するのか。
「先のことは考えてない。歌いたい気持ちは詰まっていて、自分の中で決断したい」
―飯沼さんからの連絡はいつ知った？
「数日前。（飯沼氏の）銀座の事務所でお会いして、その時にお許しをいただきました。体の中からグッと感動が込み上げた」
―川内さんはどう思うと？
「先生もご理解いただいてるんじゃないかと」
―川内さんのお墓参りに行きたい気持ちは。
「あります。（時期は）まだ決めてない」
―紅白で歌っては。
「紅白に関しては、自分からこの歌を（歌いたい）と言ったことがない」
参照元：スポーツ報知
映画「ディスコ」（１５日公開）の試写会が６日、都内で行われ、応援団長を務める歌手の田原俊彦（４７）が出席した。
田原は森進一の「おふくろさん」の解禁について「ぼくは森さんのことが大好き。あの声を出せる人はいないでしょう。どうなることかと思っていたけど、よかったです」と笑顔を見せた。
同映画はディスコ大会に挑戦する４０歳のオヤジ３人を描く。田原は高校時代に「ディスコへ行くために新聞配達した」と語り、華麗なステップを披露した。
参照元：スポーツ報知
人気モデルの蛯原友里（２９）がこのほどイタリアで、ファッション誌「ＡｎｅＣａｎ」の初撮影に臨んだ。
蛯原は１０月に「ＣａｎＣａｍ」を卒業し、姉妹誌に“移籍”。１２月６日発売の１月号から登場。初撮影に選んだローマの地ではスペイン階段、トレビの泉、コロッセオなどを訪れ、気分も一新。「イタリアは初めて。遺跡などの文化がすばらしい。この地からエネルギーをもらって、ＡｎｅＣａｎで“大人かわいい”私を表現できれば」と、新天地での活躍を誓った。
また７日に「エビちゃんカレンダー」を発売。過去３年の売り上げは女性タレント部門で３年連続トップ。“４連覇”を目指す。
参照元：スポーツ報知
女優で歌手の柴咲コウ（２７）が映画「空へ 救いの翼 ＲＥＳＣＵＥ ＷＩＮＧＳ」（１２月１３日公開、手塚昌明監督）の主題歌「君の声」を歌うことが６日、分かった。
同映画は航空自衛隊の女性救援ヘリコプター操縦士の命がけの救助活動を描く。柴咲は台本を読み歌詞を共作で書き下ろした。男性目線のラブソングだが、「生死のかかっている任務に向かう主人公の心の動き、思いを考えながら詞を作りました」と柴咲。「犠牲」「命」「同じ喜び 同じ痛み」など映画のテーマを盛り込んだ。
同曲は柴咲が得意とするミディアムバラードで「繊細な思いを柔和な音につられ、のびのびと歌いました」。１２日に配信限定でリリースする。
同映画に主演した女優の高山侑子（１６）は「あこがれの柴咲コウさんに主題歌を歌っていただけて感激しています。映画館でこの歌が流れたら泣いちゃいますよ。いつか、お芝居でご一緒できるようこれからも頑張っていきます」と話している。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライター、俳優の福山雅治（３９）が２０１０年１月スタートのＮＨＫ大河ドラマ「龍馬伝」に主演することが６日、同局から発表された。１０か月間に及ぶラブコールを受けて決断した福山は、初めての時代劇でＮＨＫドラマにも初出演。幕末の英雄・坂本龍馬を演じることになり「驚きとプレッシャーとともに大変、光栄に感じています」と語っている。
幕末の風雲児を演じるのは、平成という時代を人気絶頂のまま駆け抜ける福山だった。「縁あって『龍馬伝』という大きなプロジェクトに参加させていただくことになりました」来年でデビュー２０周年を迎える男がＮＨＫから三顧の礼を尽くされ、迎え入れられた。
幕末土佐藩の坂本龍馬の波乱に富んだ一生を、三菱財閥を築いた岩崎弥太郎との親交を絡めて描く本作。日本人が最も敬愛するヒーローである龍馬のキャスティングに関しては様々な憶測が飛び交ったが、結果的にはＮＨＫ側の福山へのいちずな「１０か月愛」が実った形での起用だった。
昨年１２月に「龍馬伝」の企画が成立した時点で、ＮＨＫの鈴木圭チーフプロデューサーは福山への出演交渉を開始した。「この人しかいないと思ってました。いっさい浮気せず、一心にラブコールを送りました」初めて直接交渉の席に着いた時に「本当に自分でいいんですか？」と語った福山は１０か月間悩み抜き、先月末に心を決めた。
決断の背景には、様々な理由があった。福山が主演し映画版も公開中のフジテレビ系人気ドラマ「ガリレオ」を手掛けた福田靖氏がオリジナル脚本を担当すること。メーン演出を務めるＮＨＫ・大友啓史ディレクターのドラマ「ハゲタカ」を気に入っていたこと。そして何より福山自身が龍馬に魅力を感じていたからだ。「すでに様々な作品を通じて普遍的ヒーローとしてのイメージを持たれている坂本龍馬ですが、これからの１年をかけて十分な準備をし、２０１０年という時代だからこそ表現することができる龍馬を作り上げてみたいと思います」剣術を特訓する意欲も示している。
高知、長崎、京都を主な舞台とする物語は、来年８月にクランクイン。長崎県出身の福山にとっては、２０年の節目で故郷に錦を飾るメモリアルな作品となる。
参照元：スポーツ報知
歌手の森進一（６０）が６日、都内で会見し、今年４月に死去した作家で作詞家の故・川内康範さんとのトラブルで封印していた代表曲「おふくろさん」の歌唱再開を発表した。川内さんの遺族との和解が成立。森は「不徳の致すところ。今まで以上に心をこめて大事にお届けできるよう頑張りたい」と満面の笑みで語った。時期は「未定」としたが、大みそかのＮＨＫ「紅白歌合戦」での解禁になりそうだ。
昨年２月に突発した森の「おふくろさん」騒動がついに決着した。
テレビカメラ１６台、約１００人の報道陣が集まった会見には森のほか、川内さんの長男で弁護士の飯沼春樹氏（６０）、所属レコード会社・ビクターの三枝照夫会長（５７）が出席。歌唱再開が発表され、森は「不徳の致すところでした」と改めて、反省の弁を述べ「心を込めて大事にお届けできるように頑張りたい」と白い歯を見せた。
歌唱解禁に向け動いたのは森サイドではなく、飯沼氏だった。「川内は拳を振り上げて、下ろせなかったのだろう。許せないといいまくっちゃったので、下ろすタイミングがなかった」と代弁。「禁止したままでは歌が廃れてしまう。ほかの歌手に歌わせるのは、川内が首を振らなかった。成仏してもらうためにも封印を解きたい」と９月半ばに決断した。
青森・八戸市に住む川内さんの妻も「ぜひ、そうしてほしい」と要望。芸能関係者を通じて森に意思を伝え、先月３１日に森が飯沼氏の弁護士事務所を訪問。騒動の発端となった「セリフ付き」を歌わない、という条件で禁止令が解かれた。
「うれしいとか、ホッとしたとかではなく、重く受け止めています」と言葉こそ神妙な森だったが、表情は裏腹にニコニコ。報道陣から「アカペラで歌って」と要望されると、歌いこそしなかったが、思いきり顔をほころばせた。
川内さんサイドには一周忌まで待つべきという声もあったが、飯沼氏は「年末年始は歌謡界のかき入れ時。素人だけど意識します」と、ＮＨＫ紅白歌合戦に間に合うよう配慮。森は解禁時期について「未定」と繰り返したが、遺族の気持ちに応えるためにも、騒動のきっかけとなった紅白での解禁が確実だ。
森は１０日に東京・五反田ゆうぽうとでコンサートを開催。その席でファンにも報告することになる。
参照元：スポーツ報知
俳優の渡哲也（６６）が主演するテレビ朝日系ドラマスペシャル「告知せず」（１５日・後９時）の出演者らがこのほど、全国弾丸キャンペーンツアーを行った。２日間をかけて５大都市で行われた試写会で舞台あいさつをするというもので、関係者によると「ドラマでは史上初の試み」という。
滝沢秀明（２６）、舘ひろし（５７）の２人は４日に札幌を起点に福岡へと飛び、５日に大阪→名古屋へと移動し、同日夜に東京でゴール。総移動距離約３５００キロ。滝沢は途中「一体ここはどこだ？と分からなくなってきた」と話したが、ゴールを迎え「ドラマではなかなかできないこと。それほど僕らやスタッフに自信があるからできる」と、胸を張った。
舘も１シーンの友情出演ながら“告知”に奔走。地元・名古屋では「久しぶりどころの話じゃない」と、代表曲「泣かないで」まで披露。グアム・ロケ中に撮影したＰＲ番組（１５日・後１時５９分）では滝沢とともに“主演”。がん告知をテーマにしたシリアスな本編とは対照的に、滝沢とグアム観光する様子などを収録。舘は「メーキングの視聴率の方が気になる。本編はどうでもいい（笑い）」。
２人のほか、渡は２日目の大阪から、高畑淳子（５４）は東京で合流。３都市を回った渡は、疲労感を口にしながらも、号泣する観客に手応えを感じ「どれほどの効果があるのか、結果（視聴率）が楽しみ」と、期待を込めた。
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フレッシュアイペディアで調べるpowered by Fresheye渡哲也 テレビ朝日系 滝沢秀明 舘ひろし 札幌 福岡 名古屋
参照元：スポーツ報知
毎年恒例のイルミネーションだが「実は初めて見るんです。すごいロマンチックでドキドキしてます。去年テレビで見ていたときは、まさか、私がこの場に立てるとは想像できませんでした」と、心をときめかせていた。
参照元：nikkansports.com
小室哲哉容疑者（４９）が逮捕されたのを受け、エイベックスは４日、ｇｌｏｂｅが年内に予定していたシングル「Ｇｅｔ Ｗｉｌｄ」と「Ｓｅｌｆ Ｃｏｎｔｒｏｌ」の発売中止を決めた。ほか「ｇｌｏｂｅ」の全曲の音楽配信停止も決定。「逮捕されるという事態が生じたことは大変に遺憾」とのコメントを発表した。
また、ソニー・ミュージックもＴＭネットワークが２６日発売予定のアルバム「ＴＭネットワーク ＴＨＥ ＳＩＮＧＬＥＳ ２」の発売中止を決めた。
参照元：スポーツ報知
英４人組ロックバンド「ＣＯＬＤＰＬＡＹ（コールドプレイ）」の新アルバム「ＰＲＯＳＰＥＫＴ’Ｓ ＭＡＲＣＨ（プロスペクツ・マーチ）」（英１１月２４日、米同２５日発売）が、世界２５万枚の限定生産となる。日本は１万枚の限定で１２月１７日に発売される。人気バンドのお宝アルバムの争奪戦が起きそうだ。
新アルバム「プロスペクツ・マーチ」が、限定生産で発売される。
同作は売り上げ７００万枚、今年世界で最も売れているアルバム「ＶＩＶＡ ＬＡ ＶＩＤＡ（美しき生命）」の続編。メンバーの「日常に聴けるサイズのＣＤにしたい」という意向もあり、「美しき―」で未発表となった新曲６曲と「Ｌｏｖｅｒｓ ｉｎ Ｊａｐａｎ（Ｏｓａｋａ Ｓｕｎ Ｍｉｘ）」、ラッパーのＪａｙ―Ｚがリミックスを手がけた「Ｌｏｓｔ ＋」の２曲を含む全８曲を収録。ジャケット写真は前作「民衆を導く自由の女神」に引き続き、ドラクロワ作の「ポワティエの戦い」が起用された。
ボーカルのクリス・マーティン（３１）は「コールドプレイの曲としては、キャッチーすぎるとか、ヘビーすぎるとか、収録された曲に関して多くのディスカッションがあった。でも、これで『Ｖｉｖａ Ｌａ Ｖｉｄａ』の絵が完成することになる」と手応えを感じている。国内では１万枚限定で争奪戦は確実だ。
４人は来年１月１４日に「美しき―」と「プロスペクト―」をセットにした２枚組アルバム「Ｖｉｖａ Ｌａ Ｖｉｄａ～Ｐｒｏｓｐｅｋｔ’ｓ Ｍａｒｃｈ」を発売することも発表。２月には、同アルバムを引っさげて約２年半ぶりの来日公演（１２日に東京・さいたまスーパーアリーナ、１４、１５日に兵庫・神戸ワールド記念ホール）を行う。
参照元：スポーツ報知
女優の田中麗奈（２８）、上戸彩（２３）が４日、都内のホテルで行われた「４８ｔｈ ＡＣＣ ＣＭ ＦＥＳＴＩＶＡＬ」に出席した。
田中は１０月の初舞台「思い出トランプ」の公演期間中にステージから転落し、右足の薬指を脱臼したが、すでに完治、元気な姿。大豆バー「ＳＯＹＪＯＹ」のＣＭで演技賞を受賞し、「毎回ユニークな遊び心がいっぱいで、お芝居をしながら楽しんでいる。『もうはっちゃけちゃえ』って取り組んでいます」。一方、ソフトバンク携帯のＣＭで同賞受賞の上戸は、お父さん犬を含む家族総出で登場。「本当の家族みたいで（撮影が）楽しい」と笑顔が絶えなかった。
参照元：スポーツ報知
小室容疑者の元恋人の華原朋美（３４）の都内の自宅には４日、報道陣約３０人が駆け付けた。午前中に華原と見られる女性が外出先から自宅に戻ってきたが、報道陣の問いかけに無言。その後はインターホンを押しても対応することはなかった。
参照元：スポーツ報知
著作権譲渡をめぐる５億円の詐欺容疑で音楽プロデューサー小室哲哉容疑者（４９）が大阪地検特捜部に逮捕され、Ｊリーグの大分にも動揺が走った。クラブは０４年８月から、容疑者が取締役を務めるトライバルキックス社とスポンサー契約を締結したが翌年には、スポンサー料約７０００万円の未払いが発覚。クラブ幹部は「チームを助けていただいた時期もあったので残念。今後の対応？ まだ分からないです」。
参照元：スポーツ報知
日テレ系で１日に放送されたプロ野球・日本シリーズ「巨人―西武」第１戦が今季最高の瞬間最高視聴率３２・６％を記録したことが４日、ビデオリサーチ社（関東地区）の調べで分かった。
数字が最も跳ね上がったのは９回裏２死、１点を追う巨人の主砲ラミレスが打席に立った場面だった。テレ朝系で２日に放送された第２戦も瞬間最高２９・４％をマークした。
平均でも第１戦で１９・４％、第２戦で１９・３％と好視聴率を記録。週間トップを維持したＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」の２３・５％には届かなかったが、「中日―日本ハム」のカードで行われた昨季日本シリーズ全５戦の平均視聴率１２・６％を７ポイント近く上回った。
参照元：スポーツ報知
俳優の伊藤英明（３３）と内野聖陽（４０）が主演した映画「２５２ 生存者あり」（１２月６日公開、水田伸生監督）のプレミア上映会が４日、都内で行われた。
巨大台風が襲った東京でのハイパーレスキュー隊の救出劇を描く。伊藤の兄を演じた内野は「英明くんはナイスガイで少しエッチ。撮影初日から本当の兄弟のようだった」。気象庁の職員役の香椎由宇（２１）は「天気予報が外れるのは仕方ないと分かった」。ほか山田孝之（２５）らが出席した。
参照元：スポーツ報知
