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歌手の山崎まさよし（３６）が１４日、東京・丸の内の丸ビルでＴＯＫＹＯ―ＦＭ「ＤＩＡＲＹ」の公開収録を行った。同ビルのクリスマスツリー点灯式をかねたイベントで、約２０００人が集結。「人前に出るのは久しぶり、妙に緊張してます」と手に汗をかきながら、１２月１０日発売の新曲「Ｈｅａｒｔ ｏｆ Ｗｉｎｔｅｒ」など３曲を熱唱。誕生日が１２月２３日で「ご多分に漏れず誕生日とクリスマスのお祝いが一緒でした」とエピソードも披露した。この日の模様は１７日午後２時から放送の同番組で放送。
参照元：スポーツ報知
ファッションプロデューサーのＮＩＧＯ（３７）率いる５人組ヒップホップユニット「テリヤキボーイズ」が１４日、東京・青海のＺＥＰＰ ＴＯＫＹＯで行われた米グループ「Ｎ★Ｅ★Ｒ★Ｄ」のライブにゲスト出演した。
テリヤキのＲＹＯ―Ｚ（３４）は、「Ｎ★Ｅ★Ｒ★Ｄ」のファレル・ウィリアムス（３５）らがプロデュースした約３年ぶりアルバム「ＳＥＲＩＯＵＳ ＪＡＰＡＮＥＳＥ」の発売（来年１月２８日）を発表。
ＲＹＯ―Ｚは「ファレル兄さんと作った曲がある。本邦初公開」と語り、同アルバム収録の「ＷＯＲＫ ＴＨＡＴ ｆｅａｔ．ＰＨＡＲＲＥＬＬ」（来年１月１４日発売）を聴かせ、２８００人を熱狂させた。
参照元：スポーツ報知
女優で人気モデルの桐谷美玲（１８）が１４日、主演するケータイ配信ドラマ「ｔｅｄｄｙ ｂｅａｒ」のＤＶＤ発売記念上映会に出席した。
人気ケータイ小説が原作の切ない純愛物語。桐谷は約１分間の初キスシーンにも挑戦し「こんなすてきな恋がしたい」と大きな目を輝かせた。千葉出身で、初デートにはディズニーランドを選ぶとか。「私の知ってる攻略法を伝授したい。誰か一緒に行って！」とお誘いも。「ＤＶＤを買って彼氏とすてきなクリスマスを」とＰＲしていた。１２月１９日発売。
参照元：スポーツ報知
人気グループ「ＮＥＷＳ」「関ジャニ∞」の元メンバー内博貴（２２）が、年末年始に初の単独ライブ（５公演、７万５０００人動員）を行うことが１４日、発表された。
ジャニーズＪｒ．を従え、１２月２０、２１日に横浜アリーナ、来年１月３、４日に大阪城ホールで。２００５年７月に当時１８歳で飲酒し、無期謹慎処分の研修生から、昨夏の少年隊の主演舞台「ＰＬＡＹＺＯＮＥ」でカムバック。今年に入り、日テレ系「おせん」などドラマ２作を経て、コンサート復帰となる。
元所属グループの公演での飛び入り参加はあったが、本格的なライブ出演は０５年５月のＮＥＷＳの全国ツアー以来、約３年半ぶり。２日前に吉報を聞いた内は、リハーサルのためこの日、自宅のある大阪から上京し「また歌えることがうれしい」と喜びをかみしめた。
「また（歌の）ステージに立ちたいと、毎日思っていた」謹慎中にギターを始め、自宅の最寄り駅で友人と路上ライブを行い、Ｍｒ．Ｃｈｉｌｄｒｅｎの曲で声をからした。「どん底を見て、精神的に誰にも負けないくらい強くなった」と自信がのぞく。再ＣＤデビューなど来春にも検討される新展開に向け、試金石のライブを成功させる。
参照元：スポーツ報知
女優の大原麗子（６２）が１１日に都内の自宅で転倒し、右手首を骨折したことが１４日、分かった。
この日、大原は自宅のインターホン越しに取材に応じ、１１日の深夜０時ごろ、パジャマ姿でガレージに物を取りに行った際、足元がふらつき、前のめりに転倒。大原は「激痛が走り、いった（折れた）と思った」。自分で救急車を呼び、搬送先の都内の病院で右手首の２か所の骨折と両ひざ打撲と診断された。リハビリを含め全治２～３か月になる見込みという。
１２日昼ごろ帰宅した大原は、右手にギプスを付け三角巾（きん）でつっている状態。右手の指先はうっ血して紫色という。「まだ痛い。左手にスプーンを持ったりと不便。今日は食欲がなく何も食べていない」と大原。同居する実母（９１）は一時寝込んでしまうほど娘のけがにショックを受けたという。
転倒の原因になった足元のふらつきは、「３３年前に発病した」（大原）ギラン・バレー症候群。大原は「これまで何度も再発している。今月に入り足がフラフラして、また再発したと思った」。診察を受けるため都内の病院を予約しており「２１日に病院に行きます」と語った。
大原は「（今後の）仕事は入れておりません。ギラン・バレーということもあるし、うつにもなった。うつはもう大丈夫みたい。母と暮らすのが私の幸せで、支えになってもらっています」と話していた。
◆ギラン・バレー症候群 筋肉を動かす運動神経が障害され、両手両足が動かなくなる病気。免疫システムの異常が原因とみられ、重症の場合、呼吸不全になることもある。日本では特定疾患（難病）に認定されており、年間の発病率は１０万人あたり１～２人とされる。
参照元：スポーツ報知
２２日に封切られる映画「ブラインドネス」（フェルナンド・メイレレス監督）の主演女優ジュリアン・ムーア（４７）と俳優の伊勢谷友介（３２）がこのほどインタビューに応じた。５月のカンヌ国際映画祭のコンペティション部門出品とオープニング上映を飾った話題作で、２人は共演をきっかけに親友になった。ムーアは「クールな友介に女の子はみんなメロメロになる」とぞっこん。伊勢谷は自身の監督作のムーア起用を熱望した。
ムーアは伊勢谷に対してジョークを連発し、自身も豪快に笑う。カンヌ以来の再会となった伊勢谷を“いじる”一幕も。「友介は優しくて面白い。『女の子はみんなメロメロになるのでは』と友介に聞いたら『そんなことない』と。謙虚な人」。伊勢谷は「最初は緊張したけど、こんな風に現場でも和ませてくれた」と信頼を寄せる。
映画「ブラインドネス」は、原因不明の“失明病”に侵された伊勢谷ら患者たちが隔離施設で食欲や性欲をむき出しにするストーリー。伊勢谷は「自分が目が見えなくなったら、一番近くの人に助けを求めるしかない。劇中ではお互い尊敬し合ってパニックから脱する。尊敬や理性を持つという映画のメッセージは重要で、環境破壊など大きな問題の解決になるのでは」と語る。
この隔離施設で、ただひとり目が見えるのがムーア。盲目患者のリーダー的な役割を果たすうちに、ある“行動”に出てしまう。ムーアは「監督が原作者のジョゼ・サラマーゴに『なぜ彼女だけ見える？』と聞いたら『理由はない。彼女が特別優れているわけでもない』と。私が思うに、彼女のリーダー的、怪物的な行動は誰もが持っている資質」と説明した。
伊勢谷にとって、「シティ・オブ・ゴッド」（０２年）でアカデミー賞監督賞にノミネートされたメイレレス監督と念願の初仕事。０２年に「カクト」で監督デビューしている伊勢谷は「フェルナンドは気合で何かをやらせることが全くない。全世界に伝わる普遍的な作品。僕がまた監督をできるとしたら、フェルナンドのような表現をしたい」と刺激を受けた。監督２作目は「ジュリアンを主演に？ できるならぜひそうしたい」とラブコールを送った。
◆ジュリアン・ムーア １９６０年１２月３日、米ノースカロライナ生まれ。４７歳。演劇、テレビドラマに出演後、９０年「フロム・ザ・ダークサイド」で映画デビュー。０２年「エデンより彼方に」（主演）、「めぐりあう時間たち」（助演）でアカデミー賞ダブルノミネート。０３年にバート・フレインドリッチ監督と３度目の結婚をし、２人の子供をもうけた。
◆伊勢谷 友介（いせや・ゆうすけ）１９７６年５月２９日、東京生まれ。３２歳。東京芸大在学中、９８年公開「ワンダフルライフ」（是枝裕和監督）で映画初出演。同年、ニューヨーク大に留学し映画製作を学ぶ。主な出演作は「ＤＩＳＴＡＮＣＥ」「ＣＡＳＳＨＥＲＮ」「スキヤキ・ウエスタン・ジャンゴ」など。来春放送予定のＮＨＫドラマで白洲次郎を演じる。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの井上陽水（６０）が、１２月１０日に自身のバラードを集めたベストアルバム「ＢＥＳＴ ＢＡＬＬＡＤＥ（ベストバラード）」を発売する。「いっそセレナーデ」「ワインレッドの心」「リバーサイドホテル」など、厳選された１６曲を収録。来年迎えるデビュー４０周年イヤーのメモリアル第１弾として発売される。
珠玉のバラードアルバムが完成した。１５５万枚を売り上げ、８５年の年間アルバム枚数１位を獲得した「９・５カラット」、９９年にデビュー３０周年を記念して発売され、２０６万枚を記録したアルバム「ＧＯＬＤＥＮ ＢＥＳＴ（ゴールデンベスト）」。８０年代、９０年代とそれぞれの年代で、陽水は名盤を発表してきた。２１世紀に入り、再び名盤を世に送り込む。
今作「ＢＥＳＴ―」は、来年のデビュー４０周年を記念した第１弾プロジェクト。全国ツアーに足を運ぶファンから「バラードだけを集めたアルバムがあったら聴いてみたい」という要望が多数あったことも、発売の大きな後押しとなった。
同アルバムには、３５０曲近くある楽曲の中からバラード１６曲を厳選。８０年代のヒット曲「いっそセレナーデ」「ワインレッドの心」をはじめ、９０年代の代表曲「少年時代」「５月の別れ」などが収録された。７月にツアーのベストテークを収めた全編弾き語りのライブ盤「弾き語りパッション」を発売したが、また違った陽水の魅力を堪能できる作品だ。
陽水は８月３０日に還暦を迎えたが、デビューから変わらない独特の声、歌い回しは健在。今なお日本の音楽シーンをリードし続けており、その勢いは、年を重ねるごとに増すばかりだ。
来春には、同アルバムを引っさげての大規模な全国ツアーの開催も予定されるなど、アニバーサリーイヤーへの期待は高まる。元気なオヤジの姿は、同世代だけでなく、日本中の音楽ファンを熱狂させてくれそうだ。
参照元：スポーツ報知
ドラマ「ＳＰ」（フジテレビ系）に出演するなど、人気急上昇中の女優・真木よう子（２６）が結婚していたことが１４日、スポーツ報知の取材で明らかになった。お相手は芸能界とは無関係の２６歳の会社員Ａさん。約３年間の交際を実らせ、大安吉日の今月１１日に都内の区役所に婚姻届を提出した。真木のおなかには新しい命が宿っており、現在妊娠３か月。男性ファンにショックを与える電撃婚だが、数か月の産休以外は女優活動を続ける。
これまで浮いたうわさとは無関係だった真木が、ゴールインした。映画にドラマにＣＭとフル回転。仕事の充実ぶりは、陰ながら支える存在があったからこそ。関係者によると、真木は大安の１１日に都内の区役所に婚姻届を提出。すでに同居しており、新婚生活をスタートさせている。
Ａさんは芸能界とは無関係の一般人。真木と同じ２６歳だが、学年的にはＡさんが１年先輩になる。出会いは約３年前。知人の紹介で知り合い、意気投合した２人は間もなく真剣交際に発展したという。
かつて真木は、女優としての自分を「徹底して（役に）入り込むタイプ」と表現。半端なことが嫌いなだけに、恋愛面も大事にゆっくりはぐくんでいた。身重でもあることから、挙式・披露宴などは現時点で予定していない。
持ち前の美ぼうとクールな雰囲気、アクションもでき、今や「強い女性」の代表格。「本人は仕事とプライベートを完全に切り離して考えている」（同関係者）そうで、交際も結婚もごくわずかの親しい人にしか明かしていなかった。
現在妊娠３か月で来年６月に出産予定。まだ安定期に入っていないことから、激しいアクションは無理だが、声優を務めるオンエア中のフジテレビ系アニメ「ミチコとハッチン」が来年３月まで続くこともあり、臨月間近まで仕事は続け、出産後も早い段階での復帰を考えている。
来年５月には人気脚本家・宮藤官九郎（３８）が手掛ける映画「鈍獣」（細野ひで晃監督）の公開を控えるが、撮影は９月にクランクアップしており、影響はない。現在出演中の「リプトン ＴＨＥ ＲＯＹＡＬ」のＣＭは、年下の男性との淡い恋を思わせる内容になっている。１０月中旬のＣＭ会見では「あまり年下を好きになったことはない」と口にしたのは、意中の男性がいたからこその発言だった。
結婚について真木は、常々、関係者に「女優としての引き出しが増えることにもなると思う」と話し、前向きにとらえている。電撃婚にショックを受ける男性ファンは多いが、妻となり、母親になることで、一層魅力を増して帰ってくるだろう。
◆真木 よう子（まき・ようこ）１９８２年１０月１５日、千葉県生まれ。２６歳。０１年、映画「ＤＲＵＧ」でデビュー。０６年「ベロニカは死ぬことにした」で映画初主演。同年に「ゆれる」で第３０回山路ふみ子映画賞の新人女優賞を受賞。最近ではフジテレビ系「ＳＰ警視庁警備部警護課第四係」などドラマにも出演。身長１６０センチ、血液型Ａ。
参照元：スポーツ報知
１００万個以上の電飾を施したイルミネーションに「すげーきれい」（小山）「ビックリした。感動的です」（加藤）と大興奮。現在ＮＥＷＳは全国ツアーを開催中。東京ドームでの年末年始公演を含め、チケットは全３９公演完売している。
参照元：nikkansports.com
俳優の永井大（３０）が１２日、都内で、ファッション誌「ＣａｎＣａｍ」とコラボレーションしたＢＳ朝日の新番組「テレキャン」の制作発表会見に出席した。
西山茉希（２２）ら３人の専属モデルに囲まれた永井は「ウハウハです。こういう場所でないと触れ合う機会がないので、ウハウハで飛びすぎないように抑えながらやっていきたい」と満面の笑み。対する徳澤直子（２４）は「永井さんはモテ男だとうかがっていて、どんな女性がステキと思うのか教えていただきたい」と目を輝かせていた。２３日午後６時に初回放送された後は不定期で放送。２２日深夜０時３０分にテレビ朝日系でも放送される。
参照元：スポーツ報知
漫談家・綾小路きみまろ（５７）のライブアルバム「爆笑スーパーライブ第１集！ 中高年に愛をこめて…」の売り上げが１００万枚を超えたことが１２日、音楽情報会社オリコンの集計で分かった。ライブアルバムや演芸ＣＤでは初めてという。
同アルバムは２００２年９月発売で、約６年２か月かけて達成した。きみまろは「芸能生活３５周年の節目にうれしい話をいただき、心より感謝します。これからも初心を忘れずに頑張ります」とのコメントを発表した。
参照元：スポーツ報知
ＮＴＴドコモの新ＣＭが１４日からオンエアされる。同社が４つの新シリーズが展開するにあたり、「アンサーハウス登場」編と「４つの部屋」編を放送。堀北真希（２０）、松山ケンイチ（２３）、堤真一（４４）、劇団ひとり（３１）がそれぞれ自分探しの旅に出て、偶然にも、山崎努（７１）、成海璃子（１６）が暮らす「アンサーハウス」に到着するもの。６人の豪華競演とともに、今後もストーリー展開にも注目だ。
参照元：スポーツ報知
俳優・横内正（６７）の母で、９日に急性肺炎のため亡くなった静子さん（享年１０１歳）の通夜が１２日、東京・杉並区の妙法寺堀ノ内静堂でしめやかに営まれた。
「格さん」役を務めたドラマ「水戸黄門」などを楽しみに見ていたという静子さんに「あと６日で１０２歳だった。お疲れさまと言いたい」と横内。「離婚した前の奥さん（元女優の堀越陽子さん）の家族との生活は長かったが、肝心の実の母への気配りが足りなかった」と悔やんだ。
通夜には約９０人が参列。北島三郎、松平健らから供花が届いていた。
参照元：スポーツ報知
フジテレビ系の人気番組「クイズ！ヘキサゴン２」の新ユニット「里田まいｗｉｔｈ合田兄妹」が１２日、都内でデビュー曲「もうすぐクリスマス」（同日発売）の発売記念イベントを行った。
里田まい（２４）、ｍｉｓｏｎｏ（２４）、ＦＵＪＩＷＡＲＡの藤本敏史（３７）の３人ユニット。イベント終了後、１３日発売の「女性セブン」にアンタッチャブル・柴田英嗣（３３）とのツーショットを掲載されていると聞かされたｍｉｓｏｎｏは「えー！ 友達ですよ！ 柴ちゃんの家族に迷惑かかるっ」と否定した。
参照元：スポーツ報知
政治家の物まねで知られるコント集団「ザ・ニュースペーパー」が１２日、都内でデビューＣＤ「ニュースペーパー！一発逆転／青空」の記者発表を行った。福本ヒデ演じる麻生首相は、井戸知事の発言に触れ「これはひどい失言ですよ。私が言ったホッケの煮付けとは、比べものにならない失言だよね。レベルが全然、違う」とおかんむり。また、田母神前航空幕僚長については「あの人、困ったね。田母神じゃなくて貧乏神だからね～」。
松下アキラ演じる小泉純一郎元首相は「私の引退でチルドレンが凍り付いて、本当の“チルド”レンになった」と指摘。
参照元：スポーツ報知
