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参照元：nikkansports.com
◆第２１回東京国際映画祭３日目 俳優の津川雅彦（６８）がマキノ雅彦の名前でメガホンを執った３作目の映画「旭山動物園物語～ペンギンが空をとぶ～」（０９年２月公開）が、お披露目された。
同作は特別招待作。マキノ監督は「今回、エコをテーマにした東京国際映画祭にもっともふさわしい作品」と自信たっぷり。「北の小さな動物園から発信された動物園の行動展示が世界中でマネされるようになれば」と願った。萬田久子（５０）も「とっても感動して見ていただける作品」と胸を張った。
参照元：スポーツ報知
英人気バンドのオアシスの新曲が、映画「Ｋ―２０ 怪人二十面相・伝」（佐藤嗣麻子監督、１２月２０日公開）の主題歌になることが２０日、分かった。
今月１日に発売したアルバム「ディグ・アウト・ユア・ソウル」収録曲の「ショック・オブ・ザ・ライトニング」で、改めてシングル化することも決定した。
「Ｋ―２０」は江戸川乱歩が生んだ大怪盗・怪人二十面相をめぐるアクション作品。北村想著の「怪人二十面相・伝」が原作で、金城武（３５）が怪人二十面相に仕立てあげられるサーカス団員役の主人公を演じる。松たか子（３１）がヒロイン、仲村トオル（４３）が明智小五郎役で出演するなど話題を呼んでいる。
ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールに留学経験のある佐藤嗣麻子監督は、以前からオアシスの大ファン。「私が英国で映画デビューを果たした９２～９３年頃、ロンドンではすごいバンドが出たとのウワサで持ちきりだった。それがオアシスだった」と、当時を振り返り「このような形で再び彼らの音楽に出会えるとは光栄」としている。
オアシスの楽曲が邦画の主題歌になるのは今回が２度目。２５日から流される予定の予告編にも使用されている。映画化を受け、来月２６日には、オアシスとしては初めてとなるワンコイン（５００円）シングルとして発売する。
参照元：スポーツ報知
◆第２１回東京国際映画祭３日目（２０日、東京・六本木ヒルズなど） 俳優の大東俊介（２２）は「日本映画・ある視点」出品作「旅立ち 足寄より」（１１月２２日北海道先行公開、今井和久監督）の舞台あいさつに立った。シンガー・ソングライター松山千春（５２）のデビュー前後の自伝の映画化。千春役で映画初主演した大東は、劇中のコンサートで着用したニッカーボッカー姿。「千春さんのコピーをしようとしてドツボにはまったけど、劇中の千春はオレだと気付いて吹っ切れた」と話した。
参照元：スポーツ報知
女優で歌手のマルシア（３９）が２０日、東京・品川プリンスホテルのクラブｅＸで１０年ぶりの新曲「Ｙｏｕｒｓ～時のいたずら～」（２２日発売）の披露ライブを行った。
１７歳の時にブラジルから来日し、故・猪俣公章氏に師事。駆けつけた姉弟子の坂本冬美（４１）から「一緒に六本木のディスコで踊ったし、『としまえん』の流れるプールでは、マルの水着がＴバックですよ」と当時の秘話を交えて激励された。「日本に来て、初めて知り合った方」という冬美姉さんと抱き合い、マルシアの胸は熱くなった。
有線問い合わせチャート１位を獲得した新曲や１９８９年のデビュー曲「ふりむけばヨコハマ」など３曲を熱唱し、たまらず号泣。来年のデビュー２０周年に向け「私が日本に来た意味は、ここ（歌のステージ）にある。初心に戻り、魂を込めて歌っていきたい」と誓い、「もちろん、狙いたいです」と１８年ぶりの紅白出場にも意欲を見せた。
参照元：スポーツ報知
国の登録有形文化財に指定され、東京有数の名所として親しまれてきた歌舞伎座（東銀座）が、２０１０年４月の興行をもって、建て替えられることが２０日、松竹より発表された。０９年１月から１年４か月間は「さよなら興行」として、歌舞伎俳優が“勢ぞろい”するカウントダウン公演となる。新築工事は３年程度の見込みで、１３年にも劇場とオフィスの複合ビルという形で新建物が完成。その間、新橋演舞場、国立劇場などで歌舞伎が上演される。
数々の名優たちが歌舞伎の歴史を刻んだだけでなく、特徴あるデザインが観光名所として国内外の人気を集めてきた歌舞伎座が、新しく生まれ変わる。
歌舞伎座は１８８９年（明治２２年）に誕生し、まさに歌舞伎の発信の拠点として１２０年間、続いてきた。１９１１年に改修されたが、２１年に漏電で焼失。２３年に関東大震災の被災で２４年に再建。４５年には東京大空襲で再び焼失し、現在の建物は５１年に改めて新築された。
国の登録有形文化財にもなっているが、戦後の物資不足の折に建築されたため、老朽化やバリアフリー、耐震の問題などで０５年から建て替えが検討されてきた。現建物での公演は２０１０年４月末までと決定。取り壊され、新築工事が行われる。
０９年１月からは「歌舞伎座さよなら公演」がスタート。１年４か月間となるメモリアル公演は、観客の声も取り入れながら、歌舞伎座にゆかり深い作品や新作も含めて演目を検討中だ。
１月２日には２００～２５０人の歌舞伎俳優たちが紋付きはかまで舞台に勢ぞろいする顔寄せも行われる。松竹・安孫子正専務は「歌舞伎座にふさわしい、思い切った興行を」と語っており、「さよなら公演」ならではの歌舞伎役者たちの組み合わせや演目もある。
歌舞伎座では年間を通じて歌舞伎が上演されてきたが、建て替え中は新橋演舞場がメーン会場となり「年１０か月程度は興行を行う」（安孫子専務）という。また、東京・三宅坂の国立劇場や京都南座、大阪・松竹座などの公演も増える予定だ。３年程度で再開場する見込みでビルとなって生まれ変わる方向。建物の形態や公演スケジュールについては来年１月に発表される。
松本幸四郎「祖父（七代目幸四郎）、父（初代白鸚）、私、息子・染五郎、孫・齋（いつき）と５代にわたって踏めた歌舞伎座は奇跡の劇場でした。新しい歌舞伎座は歌舞伎の未来を実現する夢の空間である様、願っています」
中村勘三郎「いまの雰囲気を壊さず、客席やロビーの改良など、お客様のためによりよい歌舞伎座になってほしい」
中村福助「一時的になくなるのは悲しいですが、私たちは『芸』を後世に伝えていかなければなりません。新劇場になっても歌舞伎座のシンボル『破風』は残してほしい」
参照元：スポーツ報知
年内いっぱいで無期限活動休止に入るバンド「サザンオールスターズ」の桑田佳祐（５２）が、ソロとして再始動する。１１月３０日から神奈川・パシフィコ横浜の国立大ホールで毎年恒例のエイズ啓発ライブ「Ａｃｔ Ａｇａｉｎｓｔ ＡＩＤＳ ２００８ 『昭和八十三年度！ ひとり紅白歌合戦』」（１２月２日まで全３公演）の開催を発表。２８万人が熱狂した３０周年記念ライブから約２か月―。“ひとり”紅白歌合戦で、桑田が歌声を聴かせる。
感動の夏が過ぎ、「Ａｃｔ―」で桑田がソロ活動を再開する。ＡＡＡは、１２月１日の「世界エイズデー」に開かれる啓発運動の一環として１９９３年からスタート。０５年はサザン、０７年は桑田の全国ツアー中のために開催が見送られたが、その年のライブでも来場者にＡＡＡのパンフレットを配布するなど、桑田は啓発に努めており、今年も一肌脱ぐ構えだ。
同ライブの特徴は、桑田の音楽のルーツとなった人物、作品がクローズアップされていること。これまでもビートルズやエリック・クラプトン、昭和歌謡など、洋楽・邦楽の名曲のカバーに挑戦。２０００年には「桑田佳祐が選ぶ２０世紀ベストソング」をテーマに行うなど、通常のライブとは異なる趣向を凝らした内容になっている。
気になる今年のテーマは「“ひとり”紅白歌合戦」。その名の通り、桑田がひとりで紅組と白組に分かれ、歌の攻防戦を繰り広げていく。ソロとしての紅白出場経験こそないが、７９年「いとしのエリー」、８２年「チャコの海岸物語」、８３年「東京シャッフル」と、サザンとして過去３回出場した経験もフルに生かされる模様。演出はこれから決定していくが、エンターテイナーの桑田なだけに、どのような演出が施されるのか期待が高まる。
現在、選曲中の楽曲についても、６０年代の和製ポップス、ムード歌謡、フォーク、７０、８０年代のアイドルソングなど「昭和」の時代を彩った数々の名曲をはじめ、９０年代から現在に至るまでの楽曲が対象になる。
自身のラジオ番組でも発言しているように、サザンとしての活動には一区切りをつけた。１１月末の一足早い“桑田版”紅白歌合戦。本家に勝るとも劣らない内容で、ファンを大いに喜ばせてくれそうだ。
参照元：スポーツ報知
冒頭で神田沙也加（２２）と抱き合う場面もあるが、生田は「『（松田）聖子さん、すいません』という感じです」。
参照元：nikkansports.com
デビューアルバム「ジェニファー・ハドソン」が２９日に発売される米オスカー女優のジェニファー・ハドソン（２７）が、３１日に歌手として初来日することが決まった。
２００７年２月の映画「ドリームガールズ」のＰＲ以来、来日は約１年９か月ぶり２回目。１１月５日まで今作プロモーションのため、各メディア出演、イベント開催を予定している。
「ドリーム―」では天性のパワフルな歌声で主演のビヨンセ（２７）を圧倒し、アカデミー賞助演女優賞を受賞。公開中の映画「セックス・アンド・ザ・シティ」でも劇中歌「Ａｌｌ Ｄｒｅｓｓｅｄ Ｉｎ Ｌｏｖｅ」を響かせている。念願のデビュー盤は、Ｒ＆Ｂ歌手・ニーヨがプロデュースの先行シングル「スポットライト」も話題で、９月３０日に全米発売され、ビルボードチャート初登場２位。発売１週目で５０万枚を突破した。
２７歳の誕生日を迎えた９月１２日には、米テレビ番組に出演する恋人のデヴィッド・オトゥンガと婚約。幸せいっぱいのハドソンは「日本はみんなとても優しくて大好き。歌手として戻ってこられてうれしい」と来日を心待ちにしている。
参照元：スポーツ報知
徳岡慶也（３１）と三浦拓也（２５）のギターデュオ・ＤＥＰＡＰＥＰＥが１８日、韓国・ソウルのオリンピック公園で行われた野外音楽フェス「グランド・ミント・フェスティバル」に特別出演した。
海外でのライブは０６年６月のタイ公演に続き２度目。韓国ではケーブルテレビの音楽専門チャンネルで人気に火がつき、１万２０００人もの私設ファンクラブができたほど。初めてとは思えない歓迎ぶりに、三浦は韓国語で「ハングッチェヨ（韓国最高）」と大喜び。全１１曲を演奏し、ギターの音色で韓国ファンを酔わせた。１１月２６日に日本でアルバム「デパフユ」を発売する。
参照元：スポーツ報知
華やかなグリーンカーペットには、ＣＯ２排出量低減などの環境性能を実現させたトヨタ自動車の新型車「ｉＱ」（アイ・キュー、１１月２０日発売）が映画祭オフィシャルカーとして登場した。上戸彩（２３）と福田沙紀（１８）が乗車し、今回の開催テーマである「エコロジー」をＰＲしつつ、観客を魅了していた。
参照元：スポーツ報知
第２１回東京国際映画祭（ＴＩＦＦ）が１８日、東京・六本木ヒルズなどを主会場に開幕。
コンペ作「ブタがいた教室」に主演した妻夫木聡（２７）は、子ブタを抱きながらカーペットを歩いた。小学６年生のクラスがブタを飼育し「食べるか食べないか」の議論を通じて成長した実話の映画化で、生徒役の２６人と登場。写真撮影では子ブタが「キーキー」と鳴き、妻夫木も苦笑いだった。
参照元：スポーツ報知
第２１回東京国際映画祭（ＴＩＦＦ）が１８日、東京・六本木ヒルズなどを主会場に開幕、宮崎あおい（２２）ら国内外のスターが競演した。
宮崎あおいはＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」の着物姿から一転、銀色のミニスカートに“リーゼント”ヘア。「日本映画・ある視点」部門の「少年メリケンサック」（宮藤官九郎監督）ではレコード会社の新人発掘担当のダメＯＬを演じ「ハジけた役で楽しかった」。ヒョウ柄のベストを着た佐藤浩市（４７）は「すごい盛り上がりで驚いた」と話していた。
参照元：スポーツ報知
第２１回東京国際映画祭（ＴＩＦＦ）が１８日、東京・六本木ヒルズなどを主会場に開幕。
「日本映画・ある視点部門」のオープニングを飾ったのは、ＴＯＨＯシネマズ六本木ヒルズで上映され、歌舞伎俳優・尾上菊之助（３１）、女優・稲森いずみ（３６）らが出演する「「ＴＨＥ ＣＯＤＥ―暗号―」（０９年初夏公開、林海象監督）。菊之助は現代アクションに初挑戦で「体づくりをしていなかったので、スタントの人に殴られました。あごに入って一日中、冷やしてました。そのシーンはリアルな演技になってます」と撮影中のエピソードを明かしていた。
参照元：スポーツ報知
第２１回東京国際映画祭（ＴＩＦＦ）が１８日、東京・六本木ヒルズなどを主会場に開幕。
「日本映画・ある視点部門」出品作「その日のまえに」（１１月１日公開）の舞台あいさつに「かぐや姫」の伊勢正三（５６）の長女で、今作で女優デビューした伊勢未知花（２７）が出席した。今作の大林宣彦監督（７０）が正三の「なごり雪」「２２才の別れ」を題材に映画化している縁で、未知花に出演を依頼。未知花は「（父は）劇場にこっそり見に行くそうです」。また、同映画が遺作になった峰岸徹さんへ、主演の南原清隆（４３）らが峰岸さんの似顔絵入りのボードにメッセージを記した。
参照元：スポーツ報知
