忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[2175]  [2174]  [2173]  [2172]  [2171]  [2170]  [2169]  [2168]  [2167]  [2166]  [2165
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

歌手の森進一(60)が6日、都内で会見し、今年4月に死去した作家で作詞家の故・川内康範さんとのトラブルで封印していた代表曲「おふくろさん」の歌唱再開を発表した。川内さんの遺族との和解が成立。森は「不徳の致すところ。今まで以上に心をこめて大事にお届けできるよう頑張りたい」と満面の笑みで語った。時期は「未定」としたが、大みそかのNHK「紅白歌合戦」での解禁になりそうだ。

 昨年2月に突発した森の「おふくろさん」騒動がついに決着した。

 テレビカメラ16台、約100人の報道陣が集まった会見には森のほか、川内さんの長男で弁護士の飯沼春樹氏(60)、所属レコード会社・ビクターの三枝照夫会長(57)が出席。歌唱再開が発表され、森は「不徳の致すところでした」と改めて、反省の弁を述べ「心を込めて大事にお届けできるように頑張りたい」と白い歯を見せた。

 歌唱解禁に向け動いたのは森サイドではなく、飯沼氏だった。「川内は拳を振り上げて、下ろせなかったのだろう。許せないといいまくっちゃったので、下ろすタイミングがなかった」と代弁。「禁止したままでは歌が廃れてしまう。ほかの歌手に歌わせるのは、川内が首を振らなかった。成仏してもらうためにも封印を解きたい」と9月半ばに決断した。

 青森・八戸市に住む川内さんの妻も「ぜひ、そうしてほしい」と要望。芸能関係者を通じて森に意思を伝え、先月31日に森が飯沼氏の弁護士事務所を訪問。騒動の発端となった「セリフ付き」を歌わない、という条件で禁止令が解かれた。

 「うれしいとか、ホッとしたとかではなく、重く受け止めています」と言葉こそ神妙な森だったが、表情は裏腹にニコニコ。報道陣から「アカペラで歌って」と要望されると、歌いこそしなかったが、思いきり顔をほころばせた。

 川内さんサイドには一周忌まで待つべきという声もあったが、飯沼氏は「年末年始は歌謡界のかき入れ時。素人だけど意識します」と、NHK紅白歌合戦に間に合うよう配慮。森は解禁時期について「未定」と繰り返したが、遺族の気持ちに応えるためにも、騒動のきっかけとなった紅白での解禁が確実だ。

 森は10日に東京・五反田ゆうぽうとでコンサートを開催。その席でファンにも報告することになる。

参照元:スポーツ報知

PR
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]