忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[2023]  [2022]  [2021]  [2020]  [2019]  [2018]  [2017]  [2016]  [2015]  [2014]  [2013
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

シンガー・ソングライターの泉谷しげる(60)が4日午後10時から5日午前6時40分にかけ、東京・青海のZepp Tokyoで還暦記念オールナイトライブを行った。年齢に合わせ60曲を歌う試みで、予定を超える全62曲を熱唱。60歳でオールナイトライブを行い60曲以上を歌った歌手として、ギネス申請する予定という。

 朝日が昇る午前6時40分のお台場。熱気がやまないライブハウスの中に、泉谷と1500人のファンの「野性のバラッド」大合唱が鳴り響いた。日をまたいだ8時間40分の長丁場を、今年5月に還暦を迎えた泉谷が乗り切った。

 「泉谷展覧会60×60」と題し、年齢に合わせ60曲を1日で、しかも夜通しで歌いきるという大胆な試み。本番前は「今日は中止にします」「すぐ倒れます」と自虐的に話したが、午後10時の開始から気合全開だ。

 ライブは30分の休憩をはさんだ、20曲ずつの3部構成。泉谷ヒストリーを網羅する1部は、今を大事に生きる泉谷らしく、いきなり1日に発売した7年ぶりのアルバム「すべて時代のせいにして」1曲目に収録した新曲「業火」でスタート。ペース配分を考えず絶叫しまくりだ。途中で上着を脱ぎ捨てTシャツ姿に。19曲目には代表曲の「春夏秋冬」を、20曲目には「終わりを告げる」を歌い会場のボルテージを上げた。

 第2部では70年代の楽曲を秘蔵写真とともに披露。泉谷が興奮のあまり、突如ニューアルバム購入者にサインをすると宣言すると、2部終了直後の休憩時間に、サインを求めて会場内を一周するように長蛇の列ができた。

 3部ではRCサクセションのギタリスト・仲井戸麗市(58)もゲスト参戦し、2曲のアンコールにも応じ、予定の60曲を超える全62曲を披露した。終演後には会場前で臨時サイン会の続きを行う余裕も。

 今後、「60歳でオールナイトライブを行い60曲以上を歌った歌手」としてギネス・ワールド・レコーズ社に記録申請する予定。ライブを終え「これで申請できる」と感激しつつ「次は70曲やるぞ」と還暦ロッカー泉谷は、まだまだ意気軒高だった。

参照元:スポーツ報知

PR
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]