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故・石原裕次郎さんと故・三船敏郎さんのコンビによる名作映画の舞台版「黒部の太陽」が5日、大阪・茶屋町の梅田芸術劇場で開幕した(26日まで)。

 主演の中村獅童(36)は初日を無事に終え「若輩者なんで、裕次郎さんの役はプレッシャーがあった。(裕次郎さん)見守って下さい、という気持ちです」と目に涙をため、声を詰まらせた。

 黒部ダム建設に命をかけた男たちのドラマに、困難を極めた映画製作の秘話を交える構成。最大の見所は、約4分間に40トンもの水が四方八方から噴き出す演出だ。トンネル技師と裕次郎さんの2役を演じた獅童は「演技より命がけ。そこで起きていることに自然なリアクションがとれる」と、体当たりで熱演。客席には水よけのビニールシートも用意されたほどで、神田正輝(57)も「息ができないし、芝居どころじゃない」と苦笑いを浮かべた。

 石原慎太郎氏の役で、映像で特別出演した渡哲也(66)ら石原軍団も駆けつけ「キャスト・スタッフが一丸となって作り上げた黒部の太陽を応援しています」とエールを送った。

参照元:スポーツ報知

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