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歌手の坂本冬美(41)が故郷・和歌山をPRする「和歌山ふるさと大使」に就任することになり5日、同県庁で任命式が行われた。
初仕事として、和歌山市内の黒潮市場で、漁獲量日本一を誇る本マグロの解体に挑戦。体長150センチ、70キロ、70万円の見事なマグロに力を込めて包丁を入れた。「ものすごい力がいるんですね」と感心しつつ、一口ほおばると「とろけるような感じ」と笑顔を見せた。
19歳まで和歌山で過ごし、今でも年に3回は帰郷する。地元PRといえば、宮崎県の東国原英夫知事(51)が奮闘しているが「和歌山にもミカン、梅干しとおいしいものがたくさんある。マンゴーもつくってる。風土的には負けていない」とライバル意識もチラリ。「(和歌山を)なっとかせないかん」と東国原知事の名文句を和歌山の方言で言い換え対抗した。
任命式後は、和歌山城でミニライブ。初めて地元をテーマにしたという新曲「紀ノ川」など5曲を披露した。
参照元:スポーツ報知
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