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俳優の三浦春馬（１８）が、１０月１１日スタートのＴＢＳ系「ブラッディ・マンデイ」（土曜・後７時５６分）で、連続ドラマに初主演することが１９日、発表された。
同名の漫画が原作で、テロに立ち向かう高校生天才ハッカーを演じる。「気負わず頑張りたい。天才ハッカー役ということで、パソコンのブラインドタッチの練習などをしています」と話した。
同局は「２４―ＴＷＥＮＴＹ ＦＯＵＲ―」のようなパニック映像ものを目指し、連ドラでは２３年ぶりに東宝映画とタッグを組んで撮影。「通常ドラマの１・５倍の速さで見せる。ＴＢＳのノウハウと東宝のスケールを生かしたい」としている。
ジャック・バウアー級の活躍を求められる春馬は「僕なりの手法で地球を救ってみせます」と自信。共演は吉瀬美智子（３３）、佐藤健（１９）、吉沢悠（２９）ら。
参照元：スポーツ報知
ＵＳＥＮが運営するブロードバンド放送「ＧｙａＯ」の番組「昭和ＴＶ」の１周年を記念したイベントが１９日、東京・青山で行われた。
Ｃｈａｒ、石田長生によるギターデュオ「ＢＡＨＯ」、ジョー山中、ローリーらが出演し、ライブとトークを繰り広げた。また、会場では写真展「日本ロック写真史」も開催された。この模様は９月１日から「昭和ＴＶ」で放送される。
参照元：スポーツ報知
俳優・妻夫木聡（２７）が主演する２００９年のＮＨＫ大河ドラマ「天地人」が１９日、山梨県内でクランクインした。新しいキャストとして織田信長役に歌手の吉川晃司（４３）、羽柴秀吉役に笹野高史（６０）の配役が発表。１９８５年の紅白歌合戦で騒動を起こし、同局から“出入り禁止”を受けた過去を持つ吉川は「親不孝をしましたから、ＮＨＫにまた出られるようになるとは思わなかった」と大河初出演への思いを語った。
歴代の大河ドラマで役所広司（５２）、渡哲也（６６）、舘ひろし（５８）ら大物俳優が演じた信長を吉川が演じることになった。最近、映画では俳優業を続けているが、ドラマ出演は０２年のＮＨＫの連続ドラマ「真夜中は別の顔」以来となる。
「天地人」は、上杉氏の参謀として戦国時代随一の知将と呼ばれた直江兼続（妻夫木）の生涯を描くもの。これに歴史上、有名な戦国武将が絡んでいく。信長は前半の二十数回に登場する重要な役柄。内藤愼介プロデューサーは「強さ、弱さを併せ持った新しい信長像ができる。新鮮に見えます」と吉川“信長”に期待している。
吉川とＮＨＫには因縁がある。８５年の紅白歌合戦で「モニカ」を歌う際にシャンパンをステージにまき、火をつけるといった予定外の行動を取り、続く出場歌手がステージで歌えなくなる事態を起こし、以来、出入り禁止といわれた。
既に「真夜中―」でＮＨＫ復帰をしているが、大河ドラマへの進出は吉川にとってはサプライズ。「妻夫木君には、初めて会ったときに（大河の主演で）『親孝行したね』って言ってたんですけど、僕は親不孝をしましたから。ＮＨＫにまた出られるとは思ってもいなかったのでうれしいです。もともと時代劇が好きなんでふたつ返事でした」と笑顔を見せた。
クランクインとなったこの日は兼続が謙信（北村一輝）の使者として岐阜城で信長と初めて会うシーン。馬に乗るシーンも堂々とこなした吉川は「なんとかやっていけるのかな、とホッとしました。生き急ぎ、何かにとりつかれ、犠牲者にもなった信長の寂しい面と強い面を出していけたら」と意気込んだ。
ほかに常盤貴子（３６）、長澤まさみ（２１）、阿部寛（４４）らも出演する。
参照元：スポーツ報知
２０００年３月に解散した４人組グループ「ＳＰＥＥＤ」が日テレ系「２４時間テレビ３１ 愛は地球を救う」（３０、３１日放送）で３度目の再結成することが１９日、分かった。０３年１１月以来４年９か月ぶり。同番組内で、今井絵理子（２４）は０４年１０月に元夫の「１７５Ｒ」ＳＨＯＧＯ（２８）との間に誕生した長男・礼夢（らいむ）くん（３）に聴力の障害があることを告白。母親の声を聞くことができない我が子に、歌っている姿を見せ、メッセージを届ける。
「ＳＰＥＥＤ」の４人が「２４時間テレビ」の企画「ＳＰＥＥＤ 復活を支えた２つの誓い」（３１日放送、後４時ごろ）で、久々に武道館のステージに立ち、「Ｗｈｉｔｅ Ｌｏｖｅ」などヒット曲満載のＳＰメドレーを披露する。
この度、番組プロデューサーが「子供たちに夢を与える存在」として、再結集を提案。９９年に同番組のパーソナリティーを務めた４人も趣旨に賛同し、出演が決まった。
実は絵理子には特別な思いがあった。これまで公表しなかったが、長男の礼夢くんに聴力障害があった。そんな息子に、歌っている姿を見せ、歌声をなんとか届けたいと思っていた。
医師から宣告されたときのことを「『ママの声が聞こえないの？』って最初に思って…。歌手として、歌を聴かせてあげたい気持ちが強かったのでショックでした。涙ってこんなに出るんだっていうくらい泣いて、泣いて、泣いて」と絵理子。しかし、懸命に子育てをしながら、障害は個性と思えるようになり、メンバーにも自然に打ち明けることができた、という。
この思いを３人も重く受け止めている。「何かできることがあれば、やってあげたいと思っていた」（新垣仁絵）、「受け止めるまではいろいろあったと思うけど、絵理子はすべて吹っ飛んでしまうくらいの笑顔をみせてくれる」（上原多香子）、「今は２人からパワーをもらっている。再結成を礼夢に見せてあげて、私たちがもらってきたものを返したい」（島袋寛子）ときずなは変わらず固い。
絵理子は「この出演は、みんなの気持ちがあるからできる。障害について多くの方に理解してもらうために、力を合わせて乗り越えてくれるステキなメンバーだなと思います」。我が子、同じ境遇の人たちに歌っている姿をみせ、勇気を届けるつもりだ。
参照元：スポーツ報知
「青山テルマ ｆｅａｔ．ＳｏｕｌＪａ」や「ＥＸＩＬＥ＆倖田來未」ら人気アーティストのコラボレーションソングを収録したコンピレーションアルバム「キミとのうた」が９月１０日に発売されることが１９日、分かった。
現在の音楽シーンで、ヒットの要素の一つとして欠かせない「フィーチャリング」「コラボレーション」をテーマとしたコンピ盤。福山雅治（３９）と柴咲コウ（２７）のユニット「ＫＯＨ＋」を含め、総ダウンロード数約１２００万のヒットを記録したコラボ楽曲１５曲を集めた。
青山テルマ（２０）とＳｏｕｌＪａ（２４）のヒット曲「ここにいるよ」「そばにいるね」もそろって初めて一枚のＣＤに収録。テルマは「大切な誰かと一緒に聴いてもらえればうれしいです」と話している。
昨年１２月発売のラブソング集「アイのうた」が６５万枚を売り上げ、今年７月発売の「恋のうた」も３５万枚を突破。アイ、恋に続く「うたシリーズ」第３弾となる今回のコラボ盤も、大きな話題を呼びそうだ。
参照元：スポーツ報知
サッカーの日本代表、ＭＦ鈴木啓太（２７）＝浦和＝が女優の畑野ひろ子（３２）と結婚することが１９日、明らかになった。２人は昨年から交際をスタートさせ、関係者によると、周囲に報告を済ませており、近日中にも入籍予定という。
◆鈴木 啓太（すずき・けいた）１９８１年７月８日、静岡県清水市（現静岡市）生まれ。２７歳。守備的ＭＦ。清水第八サッカークラブでサッカーを始め、東海大翔洋高を経て、２０００年浦和に入団。０４年アテネ五輪代表候補。オシム監督時代の０６年８月に、日本代表に初招集。国際Ａマッチ２８試合に出場。Ｊ１通算では２０２試合出場、５得点。オシム監督が、フランス代表ボランチの名を挙げ「日本のマケレレ」と賛辞したダイナモ。１７７センチ、６７キロ。
◆畑野ひろ子（はたの・ひろこ）１９７５年１１月２３日、埼玉県生まれ。３２歳。「ＪＪ」のトップモデルとして活躍し、芸能界入り。９９年のドラマ「サラリーマン金太郎」で女優デビュー。同年に藤原紀香の後を引き継ぎ格闘技番組「ＳＲＳ」の２代目司会に抜てきされブレーク。その後、連続ドラマに多数出演していたが、０４年６月に柏原崇（３１）と結婚後は芸能活動を休止。０５年に復帰とともに芸名を「浩子」から改名。０６年２月に柏原と離婚した。特技は日本舞踊（菊城流名取）、ピアノ。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
脚本家の三谷幸喜氏（４７）が１７日、東京・代々木第一体育館で「Ｊ―ＷＡＶＥ ＬＩＶＥ ２０００＋８」にゲスト出演した。平井堅（３６）のステージでリコーダーを担当。出番前から背中がつり、平井が「ヤケクソのゲスト」と笑わせても、「何言ってるのか耳に入らない」と顔を引きつらせながら、「楽器はたしなんだ程度」と語る通りの音色を披露。歓声を浴び「僕に対する拍手と思った」といつもの調子を取り戻していた。ほかに小田和正（６０）らが参加。
参照元：スポーツ報知
人気４人組ロックバンド「ＧＬＡＹ」の米国公演が１６日（日本時間１７日）、終了した。
ロサンゼルスの伝統あるライブハウス「Ｈｏｕｓｅ ｏｆ Ｂｌｕｅｓ Ｓｕｎｓｅｔ Ｓｔｒｉｐ」には１０００人のファンが集結。スタートで「ＶＥＲＢ」、２曲目の「誘惑」で一気に会場はヒートアップ。ダブルアンコールを含め２０曲を披露。ＴＥＲＵ（３７）は「本当に長い間待っててくれてありがとう。また必ず戻ってきます」と１２日のサンフランシスコから始まった全３公演のフィナーレを無事飾った。
参照元：スポーツ報知
ロックバンド「ＯＲＡＮＧＥ ＲＡＮＧＥ」が１７日、東京・北の丸公園の日本武道館で行われたイベント「ＧＵＮＤＡＭＯＯ×ＣＯＤＥ ＧＥＡＳＳ ＧＯ！ＧＯ！５ＦＥＳ’０８」に出演した。
「機動戦士ガンダムＯＯ」と「コードギアス 反逆のルルーシュ Ｒ２」の人気アニメのテーマソングを歌うアーティストと声優陣が共演する同イベント。「コードギアス―」のオープニング、エンディングを務めるオレンジレンジは、イベントの最初に登場。２月に結婚したばかりのＲＹＯ（２２）は「俺たちが会場をひとつにして、スタートダッシュできたら」と「Ｏ２」「シアワセノネイロ」の２曲を披露した。
参照元：スポーツ報知
俳優の舘ひろし（５８）と、タレントのリア・ディゾン（２１）が、全国で放送される「ジョージア、今日も上出来。」キャンペーンの新ＣＭに２５日から登場する。
２人の共演は「焙煎ガール」篇に続いて２度目。今回放送されるのは「リアル立体カタログ」篇だ。舘が自動販売機で『ジョージア』を購入する。缶に貼ってあるキャンペーンシールに気づくと目の前の自動販売機が突然、「ジョージア上出来カタログ２００８」キャンペーンのカタログ本に変身。中からキャンペーンガールのコスチュームを着た、セクシーなリアが飛び出す。ページがめくれるたびに、キャンペーンで当たる豪華賞品を抱えたリアが次々に登場。カタログから好きな賞品を選んで応募できると告げる。
合計１０人のリアに囲まれて夢ではないかと疑う舘に、リアが「ホントだよ！」と強烈なビンタ！ 夢でないとわかり、舘はうれしそうに頬をさする。ビンタされた舘は「夢見心地というか、気持ちよかったです」とコメント。
同キャンペーンの実施期間は、８月２５日～１２月２日。リアの迫力あるビンタと、それを食らってもなお、うれしそうな舘の表情に注目だ。
参照元：スポーツ報知
人気バンド「ウルフルズ」のトータス松本（４１）が、ソロとして初めて映画主題歌を手掛けることが１７日、分かった。妻夫木聡（２７）の主演映画「ブタがいた教室」（１１月１日公開、前田哲監督）に「花のように 星のように」を書き下ろした。
「ブタ―」は大阪の小学校で実際に行われた授業を基にしたもので、テレビドキュメンタリー番組としても９３年に放送され、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞した作品。
「花の―」は、トータスが今年６月のソロデビュー曲として準備していた“幻の曲”。このときはドラマ主題歌になることが決まったため別の「涙をとどけて」を制作。しかし今回、映画主題歌のオファーを受け、台本と完成前の映像を見たトータスは、映画のイメージに合う「花の―」に手を加え、生まれ変わった楽曲を映画に提供した。ＣＤ発売は未定だが、１０月からネット配信がスタートする。
トータスが映画主題歌を手掛けたのは「ウルフルズ」を含めても「バカだから」を提供した映画「ミスター・ルーキー」（０２年）以来、約６年ぶりとなる。
前田監督にとっても、トータスの主題歌は念願。９８年に監督デビュー作として１編を担当したオムニバス映画「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」（総監督・相米慎二監督）の主題歌が「ウルフルズ」だった。それから１０年がたち、１０作目でのタッグ実現となった。
参照元：スポーツ報知
北京五輪競泳男子四百メートルメドレーリレーで銅メダルを獲得した宮下純一選手に、同じホリプロに所属する大先輩の歌手・和田アキ子（５８）から祝福の言葉が贈られた。
「世界中が注目するレースで、数多くの金メダリストと一緒にレースが出来た経験は、今後の自分自身にすごく自信になるでしょうね。そして銅メダルという最高の結果は、日本の子供たちにも夢を与えられたことでしょう！ 一緒にレースした仲間や、共に歩んできたスタッフの皆さんのお陰だと思います。皆さんに感謝の気持ちを忘れずにいてください。私も同じホリプロとして、本当に誇らしいです」
五輪代表決定後、宮下はメダル獲得を条件にアッコと食事の約束を交わしていた。帰国後、それが現実のものとなる。引退後は芸能界での活動も視野に入れるイケメンスイマーにとって、アッコの存在は大きな後ろ盾となりそうだ。
参照元：スポーツ報知
歌手の渡辺美里（４２）が１７日、東京・青海で開催中の「お台場冒険王」のイベント「朝のヒットスタジオＬＩＶＥ」に出演し、「Ｍｙ Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ」など４曲を熱唱。北京で活躍する五輪選手にエールを送った。
同じ「美里」として注目していた柔道の中村美里選手は銅メダルを獲得。「銅メダルで、うれしそうじゃなかったところが印象的。中村選手の“Ｍｙ Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ”をロンドンで見られることを信じている」と、さらなる活躍に期待。また野球・星野仙一監督のファンで「何とか頑張ってメダルをとってほしい」。日本選手の活躍を見届け、来月１３日に大阪城野外音楽堂でのライブで自身の夏を締めくくる。
参照元：スポーツ報知
２０１０年春に６代目・三遊亭円楽を襲名する落語家・三遊亭楽太郎（５８）が１７日、東京・浅草ビューホテルで襲名決定会見を行った。師匠の５代目・円楽（７５）とともに会見に臨んだ楽太郎は「落語では（２代）続けて良かったというのがあまりない。５代目、６代目はともに良かったね、と言われたら勝ち」と決意表明。円楽も「楽太郎なりにやってくれるはず」と全幅の信頼を寄せた。
日テレ系演芸番組「笑点」で、自分のイメージカラーになっている紫の高座着で会見に臨んだ楽太郎は、黒のスーツ姿の円楽を横に、堂々の決意表明だ。
７月２９日に都内の円楽の自宅に呼ばれ、６代目襲名を告げられた楽太郎。「以前からことあるごとに、『頑張れば私の名前を継げるぞ』と言われていました。正直、嫌でした。ひとつは子どもとして親の老いを認めたくなかった。自分が継いだら（師匠は）円楽じゃなくなっちゃう」と師弟愛を口にした。それでも円楽の「おまえの思った通り、思ったようにやりなさい」と言われ、背中を押された。「そういえば、真打ち昇進のときも、『好きなときに好きなように…』と言われた。真打ちも春だった。節目という気持ちがある」
１９８１年３月の真打ち昇進を思い出していた。２０１０年２月には還暦を迎える。その後、同じ春のお披露目を目指している。「継いでから１５年、７５歳までひた走っていきたい」と師匠と同じ年齢まで第一線で活躍する決意を口にした。
楽太郎という名前は「オークションにかける。一門でね」と笑いを取った楽太郎だが、師匠が本名に戻ることを聞き、真顔に戻った。「自分は認めません。僕の中ではずっと５代目・三遊亭円楽です」。円楽は「楽太郎なりにやってくれる。まねされてもつまんないです。いろんな個性が出てこないと面白くない」と楽太郎流の６代目誕生を後押しした。
同じ７５歳まで 襲名披露は全国のホール、劇場を回る。「同じ空気を吸って、生の良さを知ってほしい。改めて落語の面白さを伝えたい。落語ブームだと言われているが、噺家（はなしか）からブームを作っていかないといけない」と持論を展開。６代目襲名で落語界に一大ムーブメントを起こすつもりだ。
参照元：スポーツ報知
