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人気バンド「ウルフルズ」のトータス松本(41)が、ソロとして初めて映画主題歌を手掛けることが17日、分かった。妻夫木聡(27)の主演映画「ブタがいた教室」(11月1日公開、前田哲監督)に「花のように 星のように」を書き下ろした。
「ブタ―」は大阪の小学校で実際に行われた授業を基にしたもので、テレビドキュメンタリー番組としても93年に放送され、ギャラクシー賞奨励賞などを受賞した作品。
「花の―」は、トータスが今年6月のソロデビュー曲として準備していた“幻の曲”。このときはドラマ主題歌になることが決まったため別の「涙をとどけて」を制作。しかし今回、映画主題歌のオファーを受け、台本と完成前の映像を見たトータスは、映画のイメージに合う「花の―」に手を加え、生まれ変わった楽曲を映画に提供した。CD発売は未定だが、10月からネット配信がスタートする。
トータスが映画主題歌を手掛けたのは「ウルフルズ」を含めても「バカだから」を提供した映画「ミスター・ルーキー」(02年)以来、約6年ぶりとなる。
前田監督にとっても、トータスの主題歌は念願。98年に監督デビュー作として1編を担当したオムニバス映画「ポッキー坂恋物語 かわいいひと」(総監督・相米慎二監督)の主題歌が「ウルフルズ」だった。それから10年がたち、10作目でのタッグ実現となった。
参照元:スポーツ報知
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