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英人気バンドのオアシスの新曲が、映画「K―20 怪人二十面相・伝」(佐藤嗣麻子監督、12月20日公開)の主題歌になることが20日、分かった。
今月1日に発売したアルバム「ディグ・アウト・ユア・ソウル」収録曲の「ショック・オブ・ザ・ライトニング」で、改めてシングル化することも決定した。
「K―20」は江戸川乱歩が生んだ大怪盗・怪人二十面相をめぐるアクション作品。北村想著の「怪人二十面相・伝」が原作で、金城武(35)が怪人二十面相に仕立てあげられるサーカス団員役の主人公を演じる。松たか子(31)がヒロイン、仲村トオル(43)が明智小五郎役で出演するなど話題を呼んでいる。
ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールに留学経験のある佐藤嗣麻子監督は、以前からオアシスの大ファン。「私が英国で映画デビューを果たした92~93年頃、ロンドンではすごいバンドが出たとのウワサで持ちきりだった。それがオアシスだった」と、当時を振り返り「このような形で再び彼らの音楽に出会えるとは光栄」としている。
オアシスの楽曲が邦画の主題歌になるのは今回が2度目。25日から流される予定の予告編にも使用されている。映画化を受け、来月26日には、オアシスとしては初めてとなるワンコイン(500円)シングルとして発売する。
参照元:スポーツ報知
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