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俳優の織田裕二（４０）が１６日、都内で主演する２１日スタートのフジテレビ系“月９”ドラマ「太陽と海の教室」（月曜・後９時）の試写会に出席した。
神奈川・湘南にある進学校に赴任する真っすぐで熱い“教師バカ”役に合わせ、日焼け顔に短髪で登場。「先生役といっても先生っぽくない不思議な人。『ただ黒くて髪が短いだけじゃねえか』と思うかもしれないけど、ドラマを見ているうちに分かると思う」とＰＲした。校長役の戸田恵子（５０）に「顔合わせで遅刻したのに、真っ黒に焼けてさわやかに入ってきた」と暴露され苦笑い。共演はほかに北川景子（２１）、岡田将生（１８）ら。
参照元：スポーツ報知
タレントの泰葉（４７）が、８月３０日放送のＮＨＫ「第４０回 思い出のメロディー」（後７時半）に出演し、歌手活動を本格的に再開する。同局は１６日、同番組の出演者３３組などを発表。テーマは「歌こそ永遠の愛」だが、昨年１１月に落語家・春風亭小朝（５３）と離婚した泰葉が、８１年の代表曲「フライディ・チャイナタウン」を歌う。また、「３年目の浮気」（８２年）がヒットした「ヒロシ＆キーボー」が再結成し、ＮＨＫに初出演する。
歌手として再デビューを目指す泰葉に、大きなチャンスが舞い込んだ。制作統括の二谷裕真プロデューサーは「泰葉さんから、この番組を『本格的な歌手活動の足掛かりにしたい』と間接的にうかがっている」と説明した。
１９８１年に「フライディ―」で歌手デビューした泰葉は、８７年に小朝と結婚したのを機に芸能活動を休止していた。離婚した昨年からテレビ出演などを再開し、自身のＨＰによると、谷村新司（５９）に励まされながら歌手再デビューを目指している。
今年３月には「時忘れじの塔」記念式典で、二十数年ぶりに“ステージ”で熱唱したが、酸欠で倒れるというハプニング。８月９日にＮＨＫホールで、３０００人を前に行われる本番の収録で“リベンジ”したいところだ。
小朝も５月のイベントで「早く自分を取り戻して歌手として頑張ってほしい」と泰葉にエール。小朝はＮＨＫ大河ドラマ「篤姫」に出演中だが、「思い出―」でのサプライズ共演はないという。
同番組には「ヒロシ＆キーボー」も登場。本人たちによるとＮＨＫ初出演で、「当時はＮＨＫで『浮気』の歌は歌えなかった」と話しているという。
また、森光子（８８）が、故・美空ひばりさんの「東京キッド」（５０年）を歌って東京タワーの思い出を語るほか、故・石原裕次郎さんのまき子夫人（７４）がＮＨＫホールに初登場し、裕次郎さんに思いをはせる。裕次郎さん本人が歌う「二人の世界」（６５年）も秘蔵映像で紹介する。
司会は「篤姫」に出演中の松坂慶子（５５）、氷川きよし（３０）、阿部渉アナ（４０）。松坂は「愛の水中花」（７９年）、氷川は故・村田英雄さんのＶＴＲとともに「無法松の一生～度胸千両入り～」（５８年）、西郷輝彦（６１）の「星のフラメンコ」（６６年）を歌う。
参照元：スポーツ報知
女性１人と男性２人の３人組新人ユニット「ＧＩＲＬ ＮＥＸＴ ＤＯＯＲ」が９月３日にシングル「偶然の確率」でデビューすることが１６日、発表された。５月末にインターネットなどで先行試聴を始めたところ、２００万アクセスを突破。ミュージックビデオ（ＭＶ）を２０種類も作成し、早くも３か月連続でシングル発売も決定。破格の待遇でブレークを狙う。１７日に行う関係者向けライブがインターネットで生中継されることも緊急決定、今年後半の音楽界に旋風を起こしそうだ。
２０周年を迎えたエイベックスが、今年最も力を入れる期待の新人ユニットがベールを脱ぐ。
“ガルネク”こと「ガール ネクスト ドア」は女性ボーカル・千紗（ちさ、２２）と、キーボードに「ｄａｙ ａｆｔｅｒ ｔｏｍｏｒｒｏｗ」の鈴木大輔（２９）、ギターに井上裕治（２９）が加わった３人組ユニット。エイベックスの松浦勝人社長（４３）がブログで「ここまで口出ししたり、スタジオに行ったりするのは本当に久々で、５年ぶりくらい。楽曲選びから、アレンジから歌い方までこだわってみました」とコメントする気合の入れよう。社を挙げてヒットを狙っている。
期待を示すかのように待遇も破格だ。デビュー曲「偶然の確率」のＭＶを、同社の２０周年に合わせ２０種類も作成。さらに９、１０、１１月とデビューから３か月連続でシングルを発売することも決まった。
「偶然の―」は松浦氏が「元祖エイベックスみたいなところ満載なんだけど、高校生くらいにはかえって新鮮かも」とつづっているように、小室哲哉サウンド全盛期の、９０年代を感じさせるポップチューンだ。
まずはとにかく曲を聴いてほしい―。最初はダウンロード販売ではなく、無料試聴のスタイルで、５月２８日に約４０のインターネットサイトで楽曲をオープンに。するとアクセスが殺到。デビュー２か月前にしてすでに２３０万人が試聴。早くも“結果”を出した。
１７日には着うたの配信がスタート。さらに都内で行う関係者向けライブが、１７日午後５時２０分からＹａｈｏｏ！ライブトークで生中継されることが緊急決定(http://livetalk.yahoo.co.jp)。映像でのお披露目は初めてとなる。今年は青山テルマ、ジェロなど新人歌手が次々と注目を集めているが、“ガルネク”も次世代の新たな扉を開きそうだ。
◆ＧＩＲＬ ＮＥＸＴ ＤＯＯＲ（ガール ネクスト ドア）▼千紗（ボーカル）１９８５年１１月１６日、兵庫県生まれ。２２歳。血液型ＡＢ。▼鈴木大輔（キーボード）１９７８年１０月２７日、神奈川県生まれ。２９歳。血液型Ａ。▼井上裕治（ギター）１９７８年９月３日、福島県生まれ。２９歳。血液型Ａ。
千紗が関西を中心にダンス活動中、エイベックス関係者に才能を見いだされ０６年に上京。鈴木と出会いレコーディングを繰り返すうちに松浦社長の目に留まる。井上が加わりデビューが決定。名前の由来は英語の慣用句で「身近な親しみのある女の子」。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ「麒麟」の田村裕（２８）が、ＴＢＳ系「関口宏の東京フレンドパーク２」でアシスタントを務めるタレントの金ケ江（かながえ）悦子（２２）とデートを重ねていると、１７日発売の女性誌「女性セブン」が報じている。
田村は１６日、都内で行われた「オリコン０８年上半期『本』ランキング」の表彰式に出席。報道陣から「お付き合いをしているんですか」と交際についての質問が飛んだが、「お友達です」とかわした。同誌では、田村が携帯電話をプレゼントしたことも伝えているが「していないです。友達が買い替えるという場について行っただけ」と恋愛関係を否定した。
さらに、田村は「２人ではなく、３人で（携帯電話ショップに）行ったんです。しかも、そのときは悩んで買わなかった」。今後、交際に発展する可能性にも「いや、結構前からの知り合いなんで」と話した。
一方、金ケ江の所属事務所は「彼氏はいないです」としながらも「田村さんと会っていた日は、金ケ江の親友の女性と３人でずっと一緒で、約１年半ぶりに会ったということです。田村さんは何年か前から知っているお友達で、付き合ってはいません」とコメントした。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
女優の菊川怜（３０）が１４日、東京・世田谷区の山木ジムでテレ朝系の主演ドラマ「打撃天使ルリ」（２５日・後１１時１５分）に向けたボクシング練習を行った。
右拳に破壊的な力を宿したＯＬの物語。セクシーな汗をリングに滴らせた菊川は、元世界王者の風神ライカからパンチやステップを仕込まれ「筋肉へとへと。汗がドバーッて出ます」。他局では南海キャンディーズのしずちゃん（２９）もボクサーを演じているが、直接対決の可能性については「コワイ。一撃で倒されちゃいそう」と迷わず敵前逃亡を宣言。
参照元：スポーツ報知
１０日に虫垂炎の緊急手術を受けた俳優の小出恵介（２４）が１４日、都内で行われたＴＢＳ系ドラマ「ＲＯＯＫＩＥＳ」の撮影で仕事復帰した。２６日に最終回を迎える同ドラマ。撮影の最終段階で現場を離れていただけに、術後４日目での志願の早期復帰となった。
参照元：スポーツ報知
人気グループのＥＸＩＬＥが１４日、都内でアニメ「エグザムライ」完成試写会を行った。メンバーがアニメキャラとなって架空の未来世界を救う物語。新曲「Ｅａｓｔｅｒｎ Ｂｏｙｚ’Ｎ Ｅａｓｔｅｒｎ Ｇｉｒｌｚ」のミュージックビデオではアニメさながらの扮装（ふんそう）で“実写版”も制作。リーダーのＨＩＲＯ（３９）は「想像以上にクオリティーの高いものができた」と胸を張った。ともに２３日発売のアルバムに収録される。
参照元：スポーツ報知
米アニメ映画「カンフー・パンダ」（２６日公開）の日本プレミア上映会が１４日、都内で行われ、オリジナル版の主人公の声優を務めた米俳優ジャック・ブラック（３９）と日本語版の山口達也（３６）が出席した。２人は、５月のカンヌ映画祭以来の再会。ジャックが「日本での成功は君にかかっている」と言えば、山口は「ジャックはナチュラルで、ロックな人だね」。
また、「Ｄｒａｇｏｎ Ａｓｈ」の降谷建志（２９）と結婚したＭＥＧＵＭＩ（２６）は妊娠３か月のため体調を考慮し、上映会を欠席した。
参照元：スポーツ報知
ブレーク中の歌手・鼠先輩（３５）が１７日に自叙伝「純情ぽっぽ。」を発売する。まだ謎めいた部分も多い鼠先輩が、貧乏でザリガニを普通に食べていたという岡山での幼少時代、良家の「お嬢さん」とのかなわぬ恋から、うわさのアダルトビデオ出演歴までの半生を告白。「もともと好感度ゼロですから、隠すものなんてありません」と包み隠さずに語っている。
参照元：スポーツ報知
歌手の元ちとせ（２９）が１４日、都内のスタジオで「オーガスタキャンプ０８」（２６日・西武ドーム、８月９日・泉大津フェニックス）のリハーサルを行い、３月に肺がんで亡くなった恩師・上田現さん（享年４７歳）へささげる決意を語った。
上田さんは、デビュー曲「ワダツミの木」の作者で、１６日発売のアルバム「カッシーニ」の表題曲も担当。今回の「オーガスタ―」では同氏の楽曲のみでパフォーマンスする。「８年前の春、最初に会ったときから『この人の曲を一生歌っていく』と思った」と語った。なお、上田氏の遺品をもとにしたラストアルバム「Ａｔｌａｓ」とトリビュート盤「Ｓｉｒｉｕｓ」がともに９月２４日に発売される。
参照元：スポーツ報知
モデルのＳＨＩＨＯ（３２）が１６日発売の女性誌「ａｎａｎ」で、大胆な手ブラヌードを披露している。
表紙をはじめ「エイジレスボディの作り方」特集に登場。上半身裸で、８２センチの美乳が片手からこぼれそうな超セクシーショットを見せている。１０代のころより体重は１０キロ以上増えたが、魅惑のボディーは健在。「ヨガを始めて今の体が一番好き。栄養にしろ運動にしろ、体が求めるときに求めるものを取り入れること」と語っている。
参照元：スポーツ報知
女優の高山侑子（１５）が航空自衛隊の救難ヘリコプター操縦士役で主演する映画「空へ～救いの翼～」（１２月初旬公開、手塚昌明監督）の撮影がこのほど、石川・小松基地で行われた。
高山の父・和士さんは０５年に墜落事故死した空自の新潟救難隊員（享年３７歳）。高山は父の追悼式で上京しスカウトされた。父と同じフライトスーツを着た高山は「お父さんも『似合ってるね』と言ってるかな」。同基地や、敬礼など所作訓練した静岡・浜松基地では父の元同僚たちから激励された。
気温４０度以上になるヘリ操縦室での撮影終了後、熱中症でダウンしたことも。病院で点滴を打ったが撮影を休まなかった。そんな高山を、隊長役の三浦友和（５６）は「高校１年生（の高山）が２３歳の役。ダメだと思ったが、制服姿を見たら年齢ではないな」とたたえた。高山も「三浦さんに感情表現の仕方を教えてもらった」と信頼を寄せている。８月下旬にクランクアップ予定。
参照元：スポーツ報知
歌手の福山雅治（３９）の新曲でテレ朝の北京五輪放送テーマ曲「ＨＩＧＨＥＲ ＳＴＡＧＥ」（今秋発売予定）が１４日、完成した。同曲は水泳の北島康介選手（２５）、重量挙げ女子４８キロ級の三宅宏実選手（２２）ら、福山自身がアスリートを追いかけ、そこから得た感動を歌にしたもの。福山は「『感動』という刺激を受けて、何か違う形で自分の作品にしたり、表現したりしてみんなに届けたい」と思いを語っている。
この夏の北京五輪を熱くするナンバーが、でき上がった。「群青～ｕｌｔｒａｍａｒｉｎｅ～」以来、８か月ぶりの新曲「ＨＩＧＨＥＲ ＳＴＡＧＥ」。
今作で、福山が最も大切にしたものは「アスリートからもらった感動」だという。水泳平泳ぎ百メートル、二百メートルで２大会連続の金メダルを目指す北島、父子２代でのメダルを獲得を狙う三宅ら北京五輪に出場するアスリートに直接会って、楽曲へのイメージを膨らませた。そのため、歌詞には「流した汗は必ず報われる」「明日よりも誰かよりも 僕は僕に勝ちたい」など、選手の心理描写が随所に盛り込まれた。曲調は、ミディアムアップのテンポで、ロックテーストの躍動感あふれる作品に仕上がっている。
福山はシドニー、アテネと過去２大会連続でテレ朝のオフィシャルカメラマンとして五輪取材を経験。今大会にも、同局オフィシャルカメラマンとして開会式から現地を訪れる予定で「『感動』という名の刺激を受けにいく。参加するたびに、選手たちの汗・努力の結晶を間近で見て感動し、さらに『オリンピック』というビッグイベントの、そのスケールの大きさにいつも圧倒されます」と、高まる感情を抑えきれないでいる。
ただ、その一方では「当たり前ですが、僕らがやっているコンサートよりもはるかに大きいスケール。すごいなと思う半面、負けたくないなと思う気持ちもあります。こういった『感動』という刺激を受けて、何か違う形で自分の作品にしたり、表現したりして、みんなに届けられないかなと思っています」。
来年、福山はデビュー２０周年。ファンにはたまらないビッグな企画も期待されるだけに、今後の動向からますます目が離せそうにない。
◆写真家の顔も ○…福山は、４月に故郷の長崎県美術館で知人の写真家らと写真展「ＰＨＯＴＯ ＳＴＡＧＥ ３―残響―」を開催した。歌手だけではなく写真家としての顔も持つだけに、どのような視点から北京五輪を撮るのか期待される。俳優としても、人気ドラマ「ガリレオ」の劇場版で、初の主演作「容疑者Ｘの献身」（西谷弘監督）が１０月４日に公開される。
参照元：スポーツ報知
２００６年７月の喉頭（こうとう）がんを克服し、活動再開していた歌手の忌野清志郎（５７）が、左腰の腸骨にがん転移が見つかったことが１４日、所属事務所から発表された。通院での放射線治療を始めており、予定していた夏のライブ出演をすべて中止。２月の公演で完全復活したばかりだった清志郎は、自らのホームページで「覚悟してたんで ぜんぜんヘコんでない。すぐに帰ってくるから応援してくれ」と努めて前向きにつづっている。
所属事務所によると、清志郎は５月末から足に痛みを感じ、検査したところ、７月８日に左腸骨へのがん転移と診断された。９日から通院での放射線治療を行っており、入院や手術などについては現時点で未定という。
０６年７月、歌手の命であるのどをがんに侵された清志郎。声帯摘出の手術を回避しつつ、化学療法や趣味のサイクリングによるリハビリなどで克服し、今年２月の日本武道館公演で約１年７か月ぶりの本格復帰を果たしたばかりだった。
６月には声優初挑戦の米アニメ「スポンジ・ボブとアトランティス、行きたいんデス」（８月３１日・後５時、ＣＳなど）の公開収録で「（体調は）全然、大丈夫。完治？ そうですね。いつまでそんなこと言ってんだって感じ」と不安を一掃。転移宣告を受ける２日前の６日にも、都内でファンクラブイベントに出演。アコースティックのため、いすに座ってのギター弾き語りで、１時間ステージを２回、計１７曲を熱唱した。
当面は治療に専念し、今月２１日の「ａｐ ｂａｎｋ ｆｅｓ」をはじめ、２７日の「フジ・ロック・フェスティバル」や９月６日の東京・日比谷野音公演まで出演予定だった５本のライブをすべてキャンセル。８月２７日にＤＶＤ（２月のブルーノート東京公演などを収録）を発売するが、復帰時期は未定で、今回も長期休養は避けられない見通し。
再び闘病に向かう清志郎はこの日、ホームページに直筆で「妙に前向きになるのはなぜだろう、心配はしないでくれ、これくらいのことは覚悟してたんで ぜんぜんヘコんでないから。ブルースはまだまだ続いているというわけだ」とコメント。清志郎節は不滅で「すぐに帰ってくるから 応援してくれ！」とカムバックを誓っている。
◆本人が直接報告チャボも「衝撃」 ○…ＲＣサクセション時代からの盟友で、２７日の「フジ・ロック・フェスティバル」などで共演予定だったギタリストの仲井戸麗市（５７）は、ＨＰで「突然の事態に衝撃と心配でいっぱいです」とコメントした。本人から直接、報告を受けたといい「しっかりとした意志で、元気に再度ステージに立つべくための日々を、がんばって送ってくれる約束をしてくれました。キヨシロー、あせらず、ちゃんとな、ゆっくりでいいんだぞ」とつづっている。
◆忌野 清志郎（いまわの・きよしろう）１９５１年４月２日、東京都生まれ。５７歳。高校在学中の６８年、ＲＣサクセションを結成。７０年に「宝くじは買わない」でデビューし、「雨上がりの夜空に」などがヒット。９１年にＲＣサクセションの活動休止後、ソロで俳優や絵本画家としても活躍。
参照元：スポーツ報知
