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女優の高山侑子(15)が航空自衛隊の救難ヘリコプター操縦士役で主演する映画「空へ~救いの翼~」(12月初旬公開、手塚昌明監督)の撮影がこのほど、石川・小松基地で行われた。
高山の父・和士さんは05年に墜落事故死した空自の新潟救難隊員(享年37歳)。高山は父の追悼式で上京しスカウトされた。父と同じフライトスーツを着た高山は「お父さんも『似合ってるね』と言ってるかな」。同基地や、敬礼など所作訓練した静岡・浜松基地では父の元同僚たちから激励された。
気温40度以上になるヘリ操縦室での撮影終了後、熱中症でダウンしたことも。病院で点滴を打ったが撮影を休まなかった。そんな高山を、隊長役の三浦友和(56)は「高校1年生(の高山)が23歳の役。ダメだと思ったが、制服姿を見たら年齢ではないな」とたたえた。高山も「三浦さんに感情表現の仕方を教えてもらった」と信頼を寄せている。8月下旬にクランクアップ予定。
参照元:スポーツ報知
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