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歌手の福山雅治(39)の新曲でテレ朝の北京五輪放送テーマ曲「HIGHER STAGE」(今秋発売予定)が14日、完成した。同曲は水泳の北島康介選手(25)、重量挙げ女子48キロ級の三宅宏実選手(22)ら、福山自身がアスリートを追いかけ、そこから得た感動を歌にしたもの。福山は「『感動』という刺激を受けて、何か違う形で自分の作品にしたり、表現したりしてみんなに届けたい」と思いを語っている。

 この夏の北京五輪を熱くするナンバーが、でき上がった。「群青~ultramarine~」以来、8か月ぶりの新曲「HIGHER STAGE」。

 今作で、福山が最も大切にしたものは「アスリートからもらった感動」だという。水泳平泳ぎ百メートル、二百メートルで2大会連続の金メダルを目指す北島、父子2代でのメダルを獲得を狙う三宅ら北京五輪に出場するアスリートに直接会って、楽曲へのイメージを膨らませた。そのため、歌詞には「流した汗は必ず報われる」「明日よりも誰かよりも 僕は僕に勝ちたい」など、選手の心理描写が随所に盛り込まれた。曲調は、ミディアムアップのテンポで、ロックテーストの躍動感あふれる作品に仕上がっている。

 福山はシドニー、アテネと過去2大会連続でテレ朝のオフィシャルカメラマンとして五輪取材を経験。今大会にも、同局オフィシャルカメラマンとして開会式から現地を訪れる予定で「『感動』という名の刺激を受けにいく。参加するたびに、選手たちの汗・努力の結晶を間近で見て感動し、さらに『オリンピック』というビッグイベントの、そのスケールの大きさにいつも圧倒されます」と、高まる感情を抑えきれないでいる。

 ただ、その一方では「当たり前ですが、僕らがやっているコンサートよりもはるかに大きいスケール。すごいなと思う半面、負けたくないなと思う気持ちもあります。こういった『感動』という刺激を受けて、何か違う形で自分の作品にしたり、表現したりして、みんなに届けられないかなと思っています」。

 来年、福山はデビュー20周年。ファンにはたまらないビッグな企画も期待されるだけに、今後の動向からますます目が離せそうにない。

 ◆写真家の顔も ○…福山は、4月に故郷の長崎県美術館で知人の写真家らと写真展「PHOTO STAGE 3―残響―」を開催した。歌手だけではなく写真家としての顔も持つだけに、どのような視点から北京五輪を撮るのか期待される。俳優としても、人気ドラマ「ガリレオ」の劇場版で、初の主演作「容疑者Xの献身」(西谷弘監督)が10月4日に公開される。

参照元:スポーツ報知

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