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 テレビ朝日開局50周年記念、松本清張生誕100周年記念スペシャルドラマ「疑惑」(今冬放送)に主演する俳優田村正和(65)と女優沢口靖子(43)の金沢ロケがこのほど行われた。保険金殺人の疑いをかけられた悪女球磨子役の沢口を、佐原弁護士役の田村が引き受けて物語は始まる。

 田村は弁護士役を岩下志麻、球磨子を桃井かおりが演じた82年の同名映画同名タイトルの映画を見た上でドラマの脚本の質の高さから出演を決めた。飛行機は嫌いだが、石川・小松空港を経由して現地入りした。

参照元:nikkansports.com

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人気お笑いコンビ「ダウンタウン」が26日、都内で日テレ系「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!大晦日スペシャル!」(12月31日、後6時半)の記者会見に出席した。

 11回目の対決を迎える「山崎邦正vsモリマン」、恒例の「笑ってはいけないシリーズ」から「絶対に笑ってはいけない新聞社24時」の2部構成。松本人志(45)は「45(歳)の芸人がやることじゃないな。骨身にしみた」。昨年12月に千秋(37)と離婚し、約1年が過ぎた遠藤章造(37)は「同じ時期に別れたカップルの方がうわさになっているけど、うちは“豚野郎”って言われなくて良かった」と自虐的に話した。

参照元:スポーツ報知

今年、圧倒的な活躍を見せた女性に贈られる「VOGUE NIPPON Women of the Year 2008」の授賞式が26日、都内のホテルで行われ、女優の宮崎あおい(22)、樋口可南子(49)らが出席した。

 宮崎はシックな着物姿で登場。NHK大河ドラマ「篤姫」で大河史上最年少(22歳1か月)の主演など、ドラマ、映画に大活躍だった宮崎は、1年を振り返り、「悔いのひとつもない1年だった。幸せで最高でした」と満面の笑み。漢字1字で例えたらと聞かれ「幸」と力強く語った。

参照元:スポーツ報知

シンガー・ソングライターの絢香(20)とカナダ人歌手のダニエル・パウター(27)が26日、“合体”した。

 この日、原宿アストロホールで行われたダニエルのシークレットライブに、絢香がサプライズで“乱入”。途中でダニエルが絢香を呼び寄せて、新曲「世界が君を味方する」や大ヒット曲「バッド・デイ」の2曲を即興のデュエットで聴かせた。ダニエルは「アヤカはすごい才能のアーティスト。競演できて本当にうれしい。もっと一緒にいたい」とぞっこん。絢香も「国は違うけれど、お兄さんみたいな存在のダニエルと歌うのは安心感がある」と応じていた。ダニエルは28日から東京・渋谷のNHKホールでジャパンツアーをスタートさせる。

参照元:スポーツ報知

俳優・金城武(35)と女優・松たか子(31)が26日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで行われた映画「K―20 怪人二十面相・伝」(12月20日公開)の完成披露試写会に出席した。

 江戸川乱歩が生んだ大怪盗・怪人二十面相をめぐるアクション作品。1月の撮影時、右ひざを痛めていたため、松を背負うシーンでスタントマンの起用を勧められた金城は「花嫁姿の松さんだったので『ボク、自分でやります』」と男心をチラリ。ギタリスト・佐橋佳幸(47)との入籍直後に撮影に臨み、偶然にもウエディングドレスを披露している松は「(金城の背中が)あったかいなって思いました。金城さんと一緒で楽しかった」と、こちらも女心をのぞかせていた。共演は仲村トオル、國村隼、高島礼子、本郷奏多、益岡徹ら。

参照元:スポーツ報知

今年の映画賞のトップを切る「第33回報知映画賞」。男優陣は「クライマーズ・ハイ」(原田眞人監督)が主演・堤真一(44)、助演・堺雅人(35)の“ダブル受賞”に輝いた。作品賞は滝田洋二郎監督(52)の「おくりびと」。助演女優賞には「歩いても 歩いても」(是枝裕和監督)の樹木希林(65)が初受賞した。新人賞はシンガー・ソングライターの長渕剛(52)と元女優・志穂美悦子さん(53)の長女・長渕文音(20)が、女優デビュー作「三本木農業高校、馬術部」(佐々部清監督)で獲得。作品賞・海外部門は「ダークナイト」(クリストファー・ノーラン監督)が選ばれた。

 どこまでも“無欲な男”が頂点に立った。「プレッシャーに弱いので、もともと主演というのは気にしない。主演といわれるとドキッとする。映画で賞というと華やかな世界に行くようなものだけど、想像もしてなかった。20代前半の自分が今の姿を見たらびっくりするだろうな」

 映画俳優としてキャリアは長い方ではない。「最初は舞台にかかわっていたい、というぐらいの気持ち。それでいいと思ってた」。その一方で、まったく違う自分がいた。「負けず嫌いだったから。演出家の期待以上のことをしてやろうと思って。ひとつひとつクリアするうち、重要な役を与えてもらえるようになった。一歩ずつしか上がってこなかった」

 今でも主演という位置にこそばゆい思いがある。「こういう賞をいただくと(主演を)意識せずにいられないな」と困ったような笑顔をみせた。

 2005年「ALWAYS 三丁目の夕日」などで第30回報知映画賞の助演男優賞に。男優で主演と助演の2部門を制したのは4人目。三國連太郎(85)、柄本明(60)、三浦友和(56)という名優たちが名を連ねる。「うわぁ~っ、申し訳ないですね。どなたもすごく尊敬する俳優さんばかりで…」と一層困ったように照れた。

 受賞対象作は「クライマーズ―」「容疑者Xの献身」(西谷弘監督)の2作。日航ジャンボ機墜落の報道の全権デスク役の「クライマーズ―」で感情をあらわにする演技とは対照的に「容疑者―」では女性から見向きもされない天才数学者という静かな役ながら、この作品を支配する圧巻的な存在感を見せつけた。

 「『クライマーズ―』は撮影のときから、モチベーションや集中力とか、自分の基準に位置づけできる作品だと思っていた。でも今はそれを超えなきゃなという思いがある」。以前は自分の演技の出来を、周囲の環境のせいにしたりもした。

 「自分で言い訳をつくっちゃいけない。どんな環境でも自分でキッチリつくり上げていかないといけない」。「容疑者―」も「これから年を取っていく上でいろいろできるという自分でも期待が持てた」。役者としての新たな手応えをつかみ、さらに飛躍しようとしている。

 ◆堤 真一(つつみ・しんいち)本名同じ。1964年7月7日、兵庫県生まれ。44歳。千葉真一が主宰するジャパン・アクション・クラブに入団し、真田広之の付き人になる。87年にNHKドラマ「橋の上においでよ」でテレビデビュー。以後ジャンルを問わず活躍。97年に第32回紀伊国屋演劇賞を受賞。2005年に報知映画賞ほか5つの映画賞で助演男優賞を受賞。身長178センチ、血液型AB。

 ◆クライマーズ・ハイ 85年に群馬・御巣鷹山で日航ジャンボ機が墜落。520人の死者を出した世界最大の単独航空機事故に奔走し、苦悩する「北関東新聞」記者たちの姿を描いた社会派ドラマ。記者時代に、事故の報道にかかわった横山秀夫氏が自分の体験を反映させて書いた同名小説が原作。05年にはNHKでドラマ化(主演・佐藤浩市)された。

 ◆容疑者Xの献身 直木賞を受賞した東野圭吾氏の同名推理小説を原作に、フジテレビ系月9ドラマ「ガリレオ」と同じキャスト、スタッフで映画化。天才物理学者・湯川(福山雅治)が唯一、天才と認める数学者・石神(堤真一)がつくり出す謎に理論的に迫り、頭脳戦を繰り広げる。

参照元:スポーツ報知

今年の映画賞のトップを切る「第33回報知映画賞」。助演女優賞には「歩いても 歩いても」(是枝裕和監督)の樹木希林(65)が初受賞した。

 樹木希林(65)は自らを「チョイ演女優」と呼ぶ。「チョイ役が好きで、なかなか映画賞とかにならない」。今回の受賞には「『歩いても―』は長いこと出てたから。嫌な性格でね。副賞は?というのがまず気になったのよ」と毒舌家“らしい”言い回しで喜んでみせた。

 昨年は「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の「オカン」役で日本アカデミー賞主演女優賞に。日本を代表する個性派女優だが、意外にも映画賞の受賞はそれほど多くない。マネジャーを付けず自宅の電話とファクスで依頼を受けている。「50年近くやってると、(引き受けるかどうかは)勘で分かるのよ」

 「歩いても―」では自慢の手料理で息子の家族をもてなす“良き母”であるようでいて、息子の嫁への複雑な思い、消えない事故死した長男の思い…家族だからこそ口に出せない空気が伝わってくる。「際立ててやってみようというセリフもあったけど、監督が『そこまでしなくていいです』って。いつもの調子でやっていたら、賞はもらってないでしょう」と自分を見る目はどこまでも冷静だ。

 「消えたつ煙のようになりたい」が、樹木の描く究極の、女優としての完成像だという。目の病気や乳がんの手術など大病したことも「煙になるためにはありがたかった。昔だったら引っかき回していたかもしれないけど、病気をいただいて作品につながったと思う」と何事もプラスに受け止める。

 夫・内田裕也(69)は毎作、樹木の作品を劇場に見に行くという。「裕也さんが家族のことを一番気にしてる。でも言わないから。複雑で情が厚い人がいて、家族のバランスがとれてる」。くしくもこの取材は樹木の自宅で、同居する本木雅弘(42)が「おくりびと」のためにチェロを練習していたという部屋で行われた。奔放な印象を与える樹木だが「夫婦でも親子でも、家族と会う時が一番緊張するんです。きちっと洋服を着てから会おうとか」と少し照れくさそうに明かした。

 ◆樹木 希林(きき・きりん)1943年1月15日、東京・神田生まれ。65歳。61年文学座入りし、悠木千帆の芸名でデビュー。77年にテレビ番組のオークションで芸名を売り、樹木希林に改名。「七人の孫」「時間ですよ」「寺内貫太郎一家」「ムー」など多数のドラマ、映画、CMで活躍。73年にロック歌手・内田裕也と結婚。娘の也哉子は95年に俳優・本木雅弘と結婚。04年に網膜はく離で左目を失明していたことを告白。05年には乳がんで手術を受けた。08年紫綬褒章を受章。

 ◆歩いても 歩いても 成人して家を離れた息子(阿部寛)と娘(YOU)が、何十年も同じ家に暮らす老夫婦(原田芳雄、樹木希林)の元に、それぞれの家族(夏川結衣、高橋和也ら)を連れて訪れる2日間を描くホームドラマ。その日は15年前に亡くなった長男の命日で、何げない会話にそれぞれの思いが込められる。監督は、柳楽優弥がカンヌ国際映画祭で主演男優賞を受賞した「誰も知らない」の是枝裕和氏。

参照元:スポーツ報知

 TBS系情報番組「ピンポン!」(月~金曜・前11時)が、来年3月で終了することが26日、関係者の話で分かった。

 最近の視聴率は第1部(前11時~11時半)が3%前後(数字はビデオリサーチ調べ、関東地区)、第2部(前11時半~後1時)も4~5%台で、同時間帯のフジテレビ系「笑っていいとも!」や、日テレ系「おもいッきりイイ!!テレビ」を下回る日が続いていた。

 同番組は昨年6月、ゴルフの石川遼選手の同伴競技者に、小型マイク装着を依頼した盗聴未遂問題で、福澤朗キャスター(45)が謝罪。同9月には舛添要一厚労相(59)が、年金問題で一方的に批判を受け「欠席裁判だ」と激怒する騒動もあった。

 また、午後1時半から放送している系列局制作の昼ドラマ枠も、来年3月での終了が検討されている。「ピンポン!」は名前を変え、午前11時から午後2時の「2時っチャオ」まで、平日昼に大型ワイド情報番組を編成する計画もあるという。

 夜のニュース番組「NEWS23」も放送時間の短縮が検討されている。TBSは今年下期の改編率が46・4%という大改編も、新番組「水曜ノンフィクション」(水曜・後9時)がゴールデンタイムで視聴率4%台に低迷するなど苦戦中。同局は「来年4月の改編については検討中」としている。

参照元:スポーツ報知

今年の映画賞のトップを切る「第33回報知映画賞」。新人賞はシンガー・ソングライターの長渕剛(52)と元女優・志穂美悦子さん(53)の長女・長渕文音(20)が、女優デビュー作「三本木農業高校、馬術部」(佐々部清監督)で獲得した。

 デビュー作での受賞。「びっくりです。目玉が飛び出そう、本当に」。天真らんまんな、芯の強い20歳。演じた馬術部員役も、無邪気に笑い、泣き、へこたれない女の子。素顔の長渕文音そのものだ。

 まっさらな新人女優は、春、夏、冬と一年かけた撮影で役になりきった。「夏のロケから、演じている感覚が全くないんです。映画の中に生きているような」。佐々部清監督(50)に「女優の顔になった」と言われたのは、ちょうど夏のことだ。

 主演の重圧を感じていた。クランクイン前、リハーサルを兼ねた三農高での合宿でのこと。「どう役になればいいか分からない。芸歴がない私が主演。周り(の出演者)はいい気はしないだろう」女性の助監督にもらし、号泣した。その助監督は「役に一番適切だから文音が選ばれた。自信を持って。みんなの前では重圧を見せない文音はすごいよ」。文音は「泣いて気持ちをはき出したことで、すっきりしちゃいました」泣いたのはこの一度きりだった。

 4歳でバレエを始め、バレリーナになるのが夢だった。中学3年のとき、慢性的なアキレスけんのけがでバレエを断念。「いつも何かに熱中していたい。バレエも演技も表現することでは同じ」と、高校3年のとき、演技のワークショップに参加した。「今、好きな仕事に出合えて幸せに思います。『三本木 ―』が終わった後、抜け殻のようでした。撮影現場に戻りたい」。主役ひとりにスポットライトが当たるバレエより、一丸となって作品を作り上げる映画の魅力を実感している。

 馬術特訓を含めると2年、この作品にかかわった。父(長渕剛)には「文音がよく頑張って、認めていただいた賞。おめでとう」、女優だった母(志穂美悦子)には「自分のことのようにうれしい」と祝福された。

 当初は芸名から「長渕」を外す予定だった。「両親への感謝を込め、本名に決めました。親の七光りと言われるのは、今はどんとこいです。両親がどうではなく『文音の演技がいい』といつか認めさせるぞ、と思ってやっています」。その目標を、デビュー作で実現させた。

 ◆長渕 文音(ながぶち・あやね)1988年3月17日、東京都生まれ。20歳。4歳で牧阿佐美バレエ団付属橘バレエ学校に入学し99年、同バレエ団「くるみ割り人形」で主役。中1のとき、父のロス録音に帯同し英語に興味がわき、中2からインターナショナルスクールへ。関東国際高では短距離走が学年1、2位の速さ。昨春、明治学院大学国際学部に進学。身長163センチ、血液型A。

 ◆三本木農業高校、馬術部 馬術部員の香苗(文音)は、顧問の古賀(柳葉敏郎)から気の強さを買われ、視力を失いかけた馬タカラコスモスの世話をしている。が、心を開かないこの馬に香苗は手を焼く。実話で撮影は実際に青森・三農高で行われた。佐々部清監督。

参照元:スポーツ報知

 映画賞レースのトップを飾る第33回報知映画賞が26日、決定し、主演女優賞は小泉今日子(42)が受賞した。愛猫を亡くした独身漫画家を演じた「グーグーだって猫である」、カンヌ映画祭でも評価され、葛藤(かっとう)の中、家族を支える専業主婦を好演した「トウキョウソナタ」の2作が評価されてのもので、2001年「風花」に続き、7年ぶり2回目の受賞となった。表彰式は12月17日、都内で行われる。

 松坂慶子(56)、原田美枝子(49)に続く史上3人目となる2度目の主演女優賞。名実ともに邦画界を代表する女優の仲間入りを果たした格好だが、口を真一文字にして首を振る。「相米さんと久世さんに『まだ満足するな』って言われますよ」

 いつも天国にいる2人の恩師のことが気になる。報知映画賞を初受賞した主演作「風花」で「女優として頑張るためのチケットをくれた」故・相米慎二監督。17歳の時に出会い「メロディ」「センセイの鞄」などドラマで演技のイロハを教えてくれた演出家の故・久世光彦さん。厳しくも温かく小泉を育て、才能を引き出してくれた2人には“ウソ”がつけない。

 「演技の現場では、今も(2人を)感じちゃう。小手先でやろうとした時に『あ、すいません』みたいな。自分の罪悪感なんでしょうけど、目線を感じるというか、怒られてるような気がして」

 今回の演技を、恩師2人もさぞ喜んでいるに違いないが「褒めてはもらえないんじゃないかな。久世さんなんか、いい仕事するとヤキモチやく。まあ、2人は一生つきまとうでしょうね」。両者のおかげで、「演じる」ことに謙虚で素直でありたい、と思い続けてきた。

 「グーグーだって猫である」(犬童一心監督)と「トウキョウソナタ」(黒沢清監督)の2作品での受賞。愛猫を亡くし、自らにも大病が襲う独身漫画家を演じた「グーグー―」。40歳を過ぎた女性が独りで生きていく気楽さ、寂しさ…淡々とした中にも、こまやかな芝居で共感を得た。

 「トウキョウ―」では、2人の男の子がいる専業主婦役。壊れかけた関係の家族を何とか支えながらも、常にどこかにある孤独感は、リアルな家族像を浮き彫りにした。

 「私たちは最後の塩コショウ。俳優がもらう賞はスタッフがもらったようなもの。いい監督、作品に出会って、自分の能力以上のものを出してもらった」。受賞の一報にも「監督の顔が真っ先に浮かびました。喜ぶだろうなって」。周囲への感謝の言葉が口をつく。

 相米監督の「風花」から、もう7年がたつ。「空中庭園」(05年)「雪に願うこと」(06年)「転々」(07年)など活躍はめざましいが、ここ数年は積極的に助演を選んだ。「脇で勉強したいと思って、脇役強化期間が自分の中にあった」。その間に得た観察力が、演技に幅を持たせたのだろう。「年々カメラの前に立ってる意識が薄れてる」余裕も生まれた。

 今後は「映画を通して風景を残せるような作品にかかわりたい。年を重ねていく中で、脇として味のある役が増えていくんじゃないかってワクワクしてる」。いつまでも女優の原点は忘れない一方で、演じる者として視線は真っすぐ先を向いている。

 ◆トウキョウソナタ リストラされたことを家族に言えない父(香川照之)、いつもつまらなそうな母(小泉)、米軍入隊前の長男(小柳友)、父に伏せてピアノを習う次男(井之脇海)。線路沿いのマイホームで、それぞれ葛藤を抱えながら暮らす4人家族に、ある日大きな変化が訪れる。今年のカンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞受賞。黒沢清監督。

 ◆グーグーだって猫である 吉祥寺に住む天才漫画家・麻子(小泉今日子)は愛猫のサバを亡くし失意の日々だったが、新たに子猫のグーグーと出会う。グーグーと過ごす幸せの日々、恋の予感、新作のアイデア、いろいろなことがうまく動き始めるが、新作の準備中に倒れてしまい、思いがけないことを知らされる。漫画家・大島弓子さんの自伝的漫画が原作。犬童一心監督。

 ◆小泉 今日子(こいずみ・きょうこ)1966年2月4日、神奈川・厚木市生まれ。42歳。81年「スター誕生!」で優勝し、翌年「私の16才」で歌手デビュー。83年に「あんみつ姫」でドラマ初主演。“キョンキョン”の愛称でトップアイドルに。映画では83年「十階のモスキート」に初出演し、84年「生徒諸君!」で初主演。2005年の「空中庭園」で「第48回ブルーリボン賞」主演女優賞受賞。26日には歌手として5年半ぶりとなるアルバム「Nice Middle」を発売した。

参照元:スポーツ報知

テレビ朝日は27日、朝の情報番組「スーパーモーニング」でキャスターを務めるフリーアナウンサーの赤江珠緒さん(33)が、同局報道局のディレクター(36)と結婚したと発表した。23日に婚姻届を出したという。

 赤江さんは「二人で幸せな家庭を築いていこうと思います」とコメントしている。

参照元:スポーツ報知

第59回NHK紅白歌合戦(12月31日午後7時20分開始)の出場歌手が11月25日、決まった。紅組司会は仲間由紀恵、白組司会は中居正広が務める。

秋川雅史 3 未定 Aqua Timez 2 未定 五木ひろし 38 未定 EXILE
4 未定 北島三郎 45 未定 北山たけし 4 未定 キマグレン 初 未定 木山裕策
初 未定 コブクロ 4 未定 ジェロ 初 未定 羞恥心 with Pado 初 未定 SMAP 16 未定 東方神起 初 未定 TOKIO 15 未定 徳永英明 3 未定 氷川き
よし 9 未定 平井堅 6 未定 布施明 24 未定 ポルノグラフィティ 7 未定 前川清
18 未定 美川憲一 25 未定 Mr.Children 初 未定 水谷豊 初 未定
森進一 41 未定 森山直太朗 3 未定 WaT 4 未定

aiko 7 未定 青山テルマ 初 未定 秋元順子 初 未定 絢香 3 未定 アンジェラ・アキ 3 未定 いきものがかり 初 未定 石川さゆり 31 未定 大塚愛 5 未定 川中
美幸 21 未定 GIRL NEXT DOOR 初 未定 倖田来未 4 未定 伍代夏子
15 未定 小林幸子 30 未定 坂本冬美 20 未定 SPEED 4 未定 天童よしみ
13 未定 中島美嘉 7 未定 中村美律子 13 未定 浜崎あゆみ 10 未定 Perfume 初 未定 一青窈 5 未定 平原綾香 5 未定 藤あや子 16 未定 藤岡藤巻と大
橋のぞみ 初 未定 水森かおり 6 未定 和田アキ子 32 未定

参照元:nikkansports.com

 俳優の坂口憲二(33)が、TBS系日曜劇場ドラマ「本日も晴れ。異常なし」(09年1月18日スタート・後9時)に主演することが24日、分かった。ヒロインは女優の松下奈緒(23)が務める。

 今回、人気ドラマ枠の日曜劇場で放送されるのは、沖縄・波照間島をモデルにした架空の離島・那瑠美島を舞台に、新しく赴任した駐在さんと島民たちのふれあいを描くヒューマンドラマ。

 離島の駐在さんに挑む坂口は近ごろ、シリーズ・ドラマ「医龍」に代表されるようにクールで渋い役どころが続いていただけに「初心に戻るじゃないけど、今回は思いっきり笑いたい」と、久々に挑む人間味あふれる役に期待を込めた。

 松下は島で唯一の小学校教諭・西門うらら役。松下は今まで23年間、海に入ったことがないというが「撮影の3か月は沖縄の人として過ごせれば」。逆に東京から来た坂口が南国育ちのように健康的な肌色をしているが「今回はサーフィンをするシーンはないです(笑い)。見た人が幸せな気持ちになってもらえるようにしたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

4人組バンド「flumpool」(フランプール)のデビューミニアルバム「Unreal」が、発売1週目で11・1万枚を売り上げ、九州男とジェロ(ともに4・2万枚)を上回り、今年の新人NO1のアルバム初動売り上げを記録したことが24日、分かった。12月1日付オリコンチャートでは初登場2位を獲得。シングル1位はUVERworldの「儚くも永久のカナシ」で自身初。

参照元:スポーツ報知

 女性歌手のJUJUと2人組ユニット・Spontaniaの新曲「素直になれたら」が26日のCD発売を前に、着うたフルの配信で100万ダウンロード(DL)を突破したことが24日、分かった。

 CDの発売前の100万突破は異例で、今年発売されるシングルでは初めて。

 11月5日の配信開始からかなりのハイペースでDL記録を伸ばし、3週間足らずでの100万突破。「JUJU史上初の100万DLに到達することができました! たくさんの方にかわいがっていただいてうれしい」と大喜び。着うたフルでは青山テルマの「そばにいるね」が200万DLを突破しギネス認定されている。

参照元:スポーツ報知

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