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女優の牧瀬里穂（３７）とファッションプロデューサーのＮＩＧＯ（３７）が１６日、結婚したことを発表した。
２人は友人の紹介で２００４年６月から交際をスタート。０６年にＮＩＧＯがプロデュースしたファッションブランドのパーティーでツーショットを披露するなど順調に愛をはぐくんできた。牧瀬の誕生日が今月１７日ということで、大安のこの日、都内の区役所に婚姻届を提出した。牧瀬は妊娠しておらず、今後も女優業を続ける。挙式、披露宴は予定していない。
互いに文書で結婚を報告し、牧瀬は「寡黙な人ですが、いつも変わることなく落ち着いてアドバイスをくれる彼にこれまで精神的に支えられ、助けられることもありました。これからもお互いに思いやりの気持ちを持ち続け、穏やかな生活を送りたい」とコメント。
牧瀬は顎（がく）関節症の矯正治療中で、しばらく映像の仕事を控えており、会見の予定はない。ＮＩＧＯは今年６月に２人で旅行に行った際、この日の入籍を決意したといい「華やかな女優という仕事ですが、彼女の持つ家庭的な一面に感動しました」とつづった。
◆ＮＩＧＯ、祝福に笑顔
ＮＩＧＯはこの日、「ＧＱアワード Ｍｅｎ ｏｆ ｔｈｅ Ｙｅａｒ」の授賞式に出席したが、結婚の報告は一切なかった。世界のナベアツが「かっこいい男の条件とは？」の質問に「牧瀬里穂さんと結婚できる人。ぼくのあこがれの人を奪いやがって」と語ると、ＮＩＧＯはうつむいて苦笑。退場時に報道陣から「おめでとうございます」と祝福され、笑顔でうなずいていた。
◆牧瀬 里穂（まきせ・りほ）１９７１年１２月１７日、福岡県生まれ。３７歳。８９年、ミス・ハイシーガールでＣＭデビュー。同年、ＪＲ東海「クリスマス・エクスプレス」のＣＭが話題に。９０年、映画「東京上空いらっしゃいませ」で初主演し、同年「つぐみ」で報知映画賞の新人賞。テレビや舞台など幅広く活躍。
◆ＮＩＧＯ（ニゴー）本名非公表。１９７０年１２月２３日、群馬県生まれ。３７歳。ファッションブランド「Ａ ＢＡＴＨＩＮＧ ＡＰＥ」を立ち上げ、９３年に東京・原宿に出店。今年はロス、パリに出店し、現在は海外６店、国内１７店。ＤＪで参加するテリヤキボーイズは来年３月に米メジャーデビューが決まった。
参照元：スポーツ報知
俳優の高橋克典（４４）が１６日、東京・銀座の福家書店で著書「高橋克典流↑肉体改造～タダノ体のつくり方」の発売イベントを行った。
同書には、高橋が役作りのために肥満体質だった体から体脂肪率９％にまでなったという肉体改造のノウハウを収録しており「肉体派のススメじゃなくて、不況を乗りきるための精神をそなえるための本」。元モデルの妻・ハンナさんは、鍛えられた高橋の肉体にはあまり興味を示さないようで、代わりに「こっそり鏡の前に立って（気持ちを）鼓舞している」。ハンナさんは現在、妊娠８か月。子供の性別は明かさなかったものの「日本人っぽい名前にしたい」と話した。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ「南海キャンディーズ」の山崎静代（２９）が、フジテレビ系「めくるめく！世界ビジュアル大図鑑」（来年１月３日・後０時２５分）で、０７年ミスター・ワールド優勝のスペイン出身イケメンモデル・ホアン（２７）と抱き合った。
「世界のイケメン」を紹介するコーナーで、身長１８２センチのしずちゃんが、１９１センチのホアンとハグ。「胸板が自分と同じくらい、分厚かった。異性と久々に触れ合えて潤った」と大喜び。共演は稲垣吾郎（３５）ら。
参照元：スポーツ報知
俳優の渡哲也（６６）が、テレビ朝日系人気ドラマ「相棒」の元日スペシャル「―ノアの方舟」（後９時）に出演する。主演の水谷豊（５６）とは、１９７７年に放送された「大都会ＰＡＲＴ２『明日のジョー』」で共演して以来３１年ぶり。このほど、東京・東大泉の東映東京撮影所で２人のシーンの撮影に臨んだ水谷は「大人になって、こんなにうれしいお年玉はあっただろうかという思い」と、万感の思いを口にした。
「相棒」は現在「―ｓｅａｓｏｎ７」が放送中で、映画としても０８年上半期ＮＯ１の興行成績を記録した作品。水谷は杉下右京としての活躍がお茶の間にも知れ渡り、渡も「西部警察」で大門刑事として活躍したのは誰もが知るところ。今回、日本を代表する“名刑事”の夢の共演となった。
渡が演じるのは民間登用組の現職の法務大臣・瀬田。水谷演じる右京が拘置所に関係者との面会に訪れるところに瀬田も訪れるという、クライマックス・シーンで重要な役割を果たす。
２人が前回、共演したのは３１年前。「大都会ＰＡＲＴ２―」（７７年５月３日放送）で、プロボクサーを目指す容疑者役の水谷と刑事・黒岩役の渡が “タイマン勝負”を繰り広げた。渡は当時のことはおぼろげだったが、水谷は初めて出会ったときから撮影の細部に至るまでの鮮明な記憶を思い返し「忘れられない。左フックが見えなくて、アゴの先端をかすめて、その後、何日か痛かった。今回アクションがなくてホッとしている（笑い）」と話した。
このほど久々に再会した２人はガッチリ握手。撮影に臨んだ水谷は「危険なのは渡さんの演技に見入ってしまうこと。最初のテストのときが危なかった。空気が一変しますね」と、水谷にとってはホームながら、緊張感に包まれた現場を振り返った。
元日スペシャルは０６年に始まり、今回で４年目。年明けの豪華な共演に、水谷が「こんなにうれしいお年玉があっただろうか」と言えば、渡も「３１年ぶりに一緒にできるということは私にとってもお年玉」と目尻を下げる。水谷は「今度は渡さんのドラマにお邪魔したい」とも。３１年ぶりの共演が実現したことで、今後の可能性も広がった。
参照元：スポーツ報知
俳優の杉浦太陽（２７）が、レゲエ歌手・タカチャ（２７）の初ミニアルバム「『オマエ』は俺の太陽」（来年１月２８日発売）の表題曲のミュージックビデオで、美女に変身している。
「太陽」つながりで楽曲ビデオ初出演の杉浦は告白、結婚、出産とピュアにつづったラブソングに合わせ、男女２役に挑戦。テレ朝系「お試しかっ！」の女装企画でも優勝した美人ぶりを披露している。昨年６月に元「モーニング娘。」の辻希美（２１）と結婚。長女（１歳）と３人で幸せに暮らす杉浦は「僕の日常生活のような歌詞なので共感しました。夫婦で家族を持っている男ならわかるなぁ」とコメント。同曲は１７日から着うた配信される。
参照元：スポーツ報知
がん療養中の歌手・忌野清志郎（５７）が、２年以上を費やす「アースマラソン」に挑むタレントの間寛平（５９）へ、成功を祈る応援歌２曲を制作した。「走れ何処までも」「ＲＵＮ寛平ＲＵＮ」の両曲を友人のために手掛け「鯨に食われないように、気をつけてください、応援してます！」と清志郎流にエールを送った。寛平は１７日に、大阪市内から前例のない過酷で壮大な挑戦をスタートさせる。
かけがえのない友人のために、清志郎は黙って見ているだけでは気が済まなかった。自らも７月にがんの転移を公表した。治療に専念する同世代のパワーを感じてほしいと“地球一周の旅”に出る寛平へ２曲の応援歌を書き下ろし、１１月に約２年６か月ぶりのレコーディングを行った。
寛平から挑戦を打ち明けられたのは今年の４月。当時を振り返り「いやぁ、ホントかなぁと思って、無謀ですよね。大阪から東京まで走るのさえも無謀だもんね。しかもヨットっていうのがまた…」と話す。だが、０１年に「ジャングル野郎」などの曲を提供したことで付き合いが始まり、今では自宅近くの居酒屋で酒を酌み交わす仲となり、寛平からの応援歌制作の依頼を即決した。
１７日に大阪を出発し、元日に千葉・鴨川からヨットで米ロサンゼルスへと渡りニューヨークへ。再びヨットで大西洋を渡り、陸路ヨーロッパ、アジアを経由して、２年以上を費やし大阪に戻る。おおよそマラソン２万キロ、ヨット１万６０００キロの合計３万６０００キロという果てしない挑戦。曲を作るにあたり清志郎は「（寛平さんが）砂漠を走っている時」を想像し、２曲ともソウルフルな大人のロックに仕上げた。
まだデモテープしか聴いていないという寛平だが「ロックのキングが作ってくれたんや！と感激した。本番で出来上がりを聴くのが楽しみです」と話す。
寛平は１７日に明石家さんま（５３）の号砲で大阪市内をスタートする。「いよいよ出発ですね。がんばってください。アメマでいきましょう！ 曲作ったよ、聴いてね」清志郎の歌声が、異国の地でひとり闘う飲み仲間に勇気と希望を与える。
参照元：スポーツ報知
マラソンとヨットで世界一周する「アースマラソン」に挑むお笑いタレントの間寛平（５９）が１７日、大阪市内から出発する。約２年半で陸上２万キロ、海上１万６０００キロの“走破”を目指す。
千葉・鴨川市からヨットで米・ロサンゼルスまで太平洋を横断。大西洋、欧州、アジアを経て帰国する。途中経過はインターネットで公開されるという。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
女優の戸田恵梨香（２０）が１４日、東京・リブロ渋谷店で２００９年カレンダー「Ｔｈｅ Ｂｏｒｄｅｒ」の発売記念イベントを行った。
今年は２０歳という人生の節目を迎えた年でもあり「２０年過ごしてきた中で一番早かった。人としても役者としても成長できた」と、充実した１年を振り返った。今後の恋については「この世界なのでどうなんですかね。いつか幸せになれば」。０９年は邦画初の全編イタリアロケによる映画「アマルフィ 女神の５０秒」（西谷弘監督）などの出演作を控える。２０日にイタリアに向けて出発。「クリスマスはマネージャーと過ごします。成人式も日本にいないので出られないんですよ」と、さびしそうに話した。
参照元：スポーツ報知
ＳＭＡＰの中居正広（３６）１４日、東京・赤坂のホワイトサカスで行われた主演映画「私は貝になりたい」（福澤克雄監督）の大ヒット記念イベントに参加した。
映画はこの日までに動員約１３０万人、興行収入１６億円を記録し、イベントでは劇中で家族が食べる「すいとん」を先着１００人にプレゼント。気温５・５度という寒さの中、屋外の開催ということもあり「これだけ寒いとは」と凍えながらも、「『すいとん』のシーンはリハーサルも何百回もやって、一番けいこした」と撮影時のエピソードも披露。映画のすいとんは「味がなかった」そうだが、この日は「おいしかった。暖まりました」とおかわりも。抽選で選ばれた２０人には自ら手渡しも行った。
「映画ももちろん、ＳＭＡＰも揺れ動きました」と今年１年を漢字１文字で「揺」と表現した中居は「来年はＳＭＡＰで映画をやってみたい。５人では１５年ぐらいやってないから」と９４年の「シュート！」以来の共演を熱望した。内容については「全員が“こっち”になっていく映画。見たくないですか」と冗談めかして手のひらを口の端にあてる意味深ポーズで笑いを誘っていた。
参照元：スポーツ報知
俳優の藤岡弘、（６２）が１４日、東京・新宿ピカデリーで、２０日公開の映画「トミカヒーロー レスキューフォース爆裂ＭＯＶＩＥ マッハトレインをレスキューせよ！」の完成披露試写会に出席した。
自らも特別救助機動部隊レスキューフォースに変身。「仮面ライダー１号」こと本郷猛を演じて以来、３７年ぶり２度目の変身に「ヒーローは永遠なり。３７年ぶりに体の中の血が騒いだ」と笑顔。「この作品はＣＧがすごい。あのころＣＧがあったらよかったのになあ」と、ライダー時代を振り返った。
会場の子どもから「仮面ライダーとレスキューフォースはどっちが強いの？」と聞かれ、一瞬考え込んだが「両方強いだろうね。悪い人とは戦うけど、（ともに正義の）仮面ライダーとレスキューフォースが戦うことはないと思うよ」と、落ち着いて答えていた。
参照元：スポーツ報知
歌手のＧａｃｋｔが１４日、埼玉・三郷市文化会館で３年ぶりの全国ツアーをスタートさせた。
来年７月のソロ活動１０周年に向け、今回のツアーは４３都市５１公演（約１１万人動員）と過去最大規模。「回を重ねるごとにどんどん面白くなるから、何度見ても楽しめるはず。みんな何度も見に来い。何度もイカせてやる」と３日に発売した１年半ぶりのシングル「Ｊｅｓｕｓ」、新曲「ＧＨＯＳＴ」（来年１月２８日発売）を初披露するなど１９曲を熱唱した。
０５年以来のツアー初日で、Ｇａｃｋｔもナーバスになったのか「より完成度が高いものをお見せしたくて、リハーサルが長引いてしまいました」。２時間遅れの午後７時半に開演したが、待ちわびたファン１２００人をたっぷりと魅了した。
また「ＧＨＯＳＴ」は、米ドラマ「ターミネーター：サラ・コナー クロニクルズ」（来年１月７日からレンタル＆発売）のイメージ曲に決定した。
参照元：スポーツ報知
大相撲、元横綱３代目・若乃花でタレントの花田勝（３７）が再婚していたことが１４日までに分かった。同日放送されたテレビ番組で告白したもので、お相手は大阪出身の２８歳の元幼稚園の先生。既に東京都内で新婚生活をスタートさせている。
「えー、実は僕、１２月１２日に入籍しまして。再婚しました」花田が直立不動で発表したのは、自ら司会を務める読売テレビの芸能情報番組「ウラネタ芸能ワイド！週刊えみぃＳＨＯＷ」（日曜・前１１時４０分、関東地区放送なし）。同じく司会のタレント、上沼恵美子（５３）から促され「国仲涼子さんに似ています」と、のろけた。
“お兄ちゃん”によると、友人の紹介で知り合い、約１０か月の交際を経てのゴールイン。披露宴、新婚旅行は未定だが「仕事の休みの時にやりたい」と笑顔で話した。
２００７年１０月に離婚した美恵子前夫人との間には、４人の子供がいる。花田は「僕は子供のことが一番なので、それを（相手女性に）話して理解してくれた」ことが決め手になったようだ。新妻は妊娠していないが、花田は「子づくり頑張ります」と宣言。上沼から「浮気しちゃあかんで」と突っ込まれ、「できるだけ努力します」と苦笑いしていた。
◆前妻の美恵子さんは無言 ○…花田勝の前夫人の美恵子さん（３９）が１４日、都内の自宅で取材に応じた。インターホン越しに、勝の再婚についてコメントを求められると「それについては（コメントを）遠慮させていただきます」としたが、再婚の事実は知っていた様子。「相手の女性と面識はあるか」という質問には「それについても遠慮させていただきます」。最後に「美恵子さんご本人ですか」という確認には「はい」と答え「ご苦労さまでした」と記者をねぎらったものの、勝氏への言葉は一切なかった。
参照元：スポーツ報知
演歌歌手・永井みゆき（３３）が１４日、横浜・ラジオ日本ラジアントホールで、「信濃路の雨」ヒット御礼カラオケ大会を行った。
５００通の応募から選ばれた１４人が登場。「みなさんお上手で素晴らしい。勉強になった部分もある」と永井は、デビュー曲「大阪すずめ」や「信濃路の雨」など５曲を披露し、貫禄を見せた。
グランプリに輝いた三重県・福井久富さん（５９）は、オリジナルのプロモーションビデオを撮影できる権利を獲得。永井の２０枚のシングル全部を買った福井さんに、永井は「男性ならではの味があって新鮮でした。（撮影に）うかがえたら一緒に参加できれば」とＰＶ共演を約束していた。
参照元：スポーツ報知
歌舞伎俳優・中村勘太郎（２７）、中村七之助（２５）兄弟が１４日、東京・銀座ソニービルで行われたシネマ歌舞伎最新作「連獅子」（同時上映「らくだ」、２７日公開）の記者懇親会に参加した。
昨年１０月に新橋演舞場で上演され、父・中村勘三郎（５３）と共演した演目を、巨匠・山田洋次監督（７７）がシネマ歌舞伎化。勘太郎は山田監督について「細かいところにこだわっている。心が動かなければどんな演出もだめということでしょうね」と影響を受けた様子。七之助は「映画を見て生の舞台にも足を運んでくれる相乗効果がすごい」と語っていた。
参照元：スポーツ報知
