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 シンガー・ソングライターの河口恭吾(33)が26日、都内で新アルバム「HORIZONT meets 常田真太郎」の発売ライブを行った。

 今季最低となる気温3・5度を記録した屋外でのライブにもかかわらず、100人のファンが詰めかけた。この日が年内最後のライブという河口は「寒い中、本当にありがとうございます。皆さんと精いっぱい楽しみたい」とあいさつ。同アルバム収録曲から「未来色プロポーズ」「首都高4号線渋滞中」など7曲を披露し、美しい歌声を響かせた。

参照元:スポーツ報知

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テレ朝系「必殺仕事人2009」(スペシャルは来年1月4日の後9時、連続ドラマは同9日スタートの金曜・後9時)の完成披露試写会が26日、都内の同局で行われ、少年隊の東山紀之(42)、TOKIOの松岡昌宏(31)、関ジャニ∞の大倉忠義(23)が出席した。

 ジャニーズの先輩仕事人・東山の裏の顔について、以前同居していた松岡が「家で台本をチェックしている姿や、トレーニングしている姿。あとマイケル・ジャクソン(の曲)をかける時ですかね」と告白。ヒガシは「(マイケルの曲で)血が騒ぐ」と照れ笑いを浮かべていた。

 また、それぞれ実生活での“必殺技”を問われ、東山は「逃げ足が速い」、松岡は「(TOKIOの)城島のボケに突っ込める」と自負。直前に「この作品に僕の人生が懸かっている」と意気込んだ大倉は「ぶりっ子するぐらい」と明かし、周囲をうなずかせていた。

参照元:スポーツ報知

人気バンド「X JAPAN」が来春、6回のドーム公演を行うことを26日、リーダーのYOSHIKIが発表した。

 YOSHIKIはこの日、都内でパーティーを開催。その席でドーム公演を明かした。日程など詳細は未定だが、東京ドームで4日間、東京以外のドームで2日間公演を行うという。31日に赤坂BLITZでカウントダウンライブのチケットがインターネットオークションなどで高額取引されていると聞き「心が痛むんで」と広いドームの公演を決めたという。

 パーティーにはボーカル・TOSHIも登場。サプライズで「forever love」を披露した。

参照元:スポーツ報知

社団法人落語協会の「納めの会」が26日、東京・日比谷の帝国ホテルで行われ、江戸家小猫(59)が来秋に4代目江戸家猫八を襲名することが正式に発表された。

 3月に2代目林家三平を襲名する林家いっ平(38)とともに紹介を受けた小猫は「オヤジにあの世から良くやったな、とほめてもらえるような4代目になれれば」とあいさつ。300人の参加者から温かい拍手を浴びた。父は物まねに加え俳優としても活躍した3代目。「大きな名前を継ぐという感動、感激で何とも言えない。オヤジに憧れてこの道に入ったので、早く実感を持てるように頑張りたい」と語っていた。

参照元:スポーツ報知

今夏、シングル「Every Sunday Afternoon」がヒットしたロックバンド「ロッカトレンチ」が、来年1月13日スタートのフジテレビ系新ドラマ「メイちゃんの執事」(火曜・後9時)の主題歌を手掛けた。ドラマのために新曲「My SunShine」を書き下ろした。関西から人気に火がついた5人組が全国ネットでブレークを狙う。

 次世代のブレーク候補として注目を集める5人組に大きなチャンスが巡ってきた。

 人気少女漫画をドラマ化した「メイちゃんの執事」は、セレブのお嬢様たちが通うゴージャスな女学園を舞台に、お嬢様とイケメン執事たちの日常を描くラブコメディー。昨年、高視聴率を記録した「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」のスタッフが企画し、水嶋ヒロ(24)、榮倉奈々(20)、佐藤健(19)を中心にイケメン、美少女たちが集結した。“イケメンドラマ”は10代を中心に人気を誇っており、主題歌も高い注目を集めている。

 結成は東京ながら、大阪から人気に火がついたロッカトレンチは昨年、関西ローカルのドラマで主題歌を手掛けているが、全国ネットのドラマは初めて。ドラマの企画担当者は「明るくて疾走感のあるぶっ飛んだ学園ドラマ」というコンセプトに適任として白羽の矢を立てた。「My―」を書き上げたドラムのオータケハヤト(30)は「ミュージシャンで食っていく。そう決めたころからドラマの主題歌を書きたいと思ってました」。東大法学部卒で法曹の資格を持つボーカルの山森大輔(30)は「わくわくする疾走感と一途(いちず)な気持ちを込めた曲です」と話している。

 同曲はドラマがスタートする1月13日に「着うた」を配信。CDシングルは3月4日に発売される。

 ◆ROCK’A’TRENCH(ロッカトレンチ)スカバンドの活動を休止した山森大輔と畠山拓也が04年に結成。06年11月に豊田ヒロユキ、河原真、オータケハヤトが加入。昨年7月にメジャーデビューした。バンド名は故ボブ・マーリーの「Trench Town Rock」から命名。

参照元:スポーツ報知
 

 歌手ステファニー(21)の女優デビュー作となる主演映画「プライド」(来年1月17日公開)の試写会が26日、都内で行われた。

 人気漫画家・一条ゆかり氏の少女漫画が原作で、オペラ歌手を目指すお嬢さま音大生(ステファニー)と貧乏音大生(満島ひかり)のバトルと成長を描く。

 ステファニーは「満島さんとはピリピリしていたけど、演技が終わった後『ステファニー、今のムカツク』と言われうれしかった」と語り、同名の主題歌を披露。金子修介監督(53)は「ゴジラやガメラの怪獣映画を撮ってますが、その要領で2人のバトルを撮った」と話していた。

参照元:スポーツ報知

タレント・みのもんた(64)が26日、司会を務める日テレ系「おもいッきりイイ!テレビ」(月~金曜・前11時55分)を来年3月で卒業することを発表した。89年4月に前身の「午後は○○おもいッきりテレビ」の司会に就任してから、丸20年での卒業。09年3月27日の放送を最後に、番組を後にする。

 この日の番組では「よくやってきたな、という気持ちがとっても強い。いい番組をやらせていただいた」と感極まった表情で視聴者にも報告した。番組終了後、会見したみのは「1年前くらいから、どうやったら若い人にきれいなバトンタッチができるかを考えてました」と卒業までの経緯を説明。06年に腰の手術を受け「大丈夫と思ったけど、弱気になったかな」という思いも。「ぐずぐずになって終わりたくないし、格好良く。妻からも『あなたはよくやった』と言われて決意しました」という。

 「お昼の時間を開拓したという自負がある。一番いい思い出は視聴率でトップを取った時。1週間飲み歩きましたね」と豪快に笑って思い出話も。4月以降は「キムタクと同じジムに通っているので、体力づくりからやり直そうかな。数年後には24時間テレビで最高齢で100キロマラソンに挑戦。ギャラ次第ですけどね~」と語っていた。後任などは未定という。

参照元:スポーツ報知

歌手の浜崎あゆみ(30)が24日に貧血を起こし転倒、右手を負傷し手術を受けたことが26日、発表された。所属事務所によると全治3週間。マイクを持つことができない状態で、この日放送のテレビ朝日系「MUSIC STATION〈SUPERLIVE〉2008」を緊急降板した。この日、大みそかの「NHK紅白歌合戦」(後7時20分)の曲順が同局から発表され、トップバッターを務めることになったが、出場を不安視する声も出てきた。

 あゆが10周年を締める紅白とカウントダウンライブに、急きょ黄信号がともった。この日午後、所属事務所のファクスと、会員制ホームページのブログで右手の負傷を発表した。

 浜崎は24日、都内の仕事場で過労による貧血を起こし「かなり高い所から」落下。その際に右手を負傷した。1日様子を見たが痛みはおさまらず、25日に手術を受けた。所属事務所は「手術やけがの詳細は明かせない」としているが、全治3週間だという。

 現在は、まだマイクを持つこともできない状態のため、この日出演予定だったテレビ朝日系「MUSIC STATION〈SUPERLIVE〉2008」生放送を緊急降板。ブログで「こんな大変で大切な時期に、私の自己管理能力の至らなさから、このようなアクシデントを起こしてしまったこと、本当に悔しく、無念な思いでいっぱいです。本当にごめんなさい」と謝罪のコメントを寄せた。

 本人の希望もあってトップバッターを務めることが決まった大みそかの「紅白歌合戦」についても、事務所は「けがの様子をみながら」と慎重な姿勢でいる。この日けがを聞いたというNHKの石原真プロデューサーは、手で持たずヘッドマイクスタイルへの演出変更や、万が一降板した場合についても検討中。あゆの出演部分をなくし、白組トップの布施明(61)からスタートするか、代役も視野に入れているという。現状では29日のリハーサルから参加予定だ。

 紅白出演後のカウントダウンライブについても大幅な演出の変更がありそう。10周年完結間近の災難に、あゆは「この10周年という1年間は最後の最後まで、たくさんの試練の連続なのだぁと、改めて感じています」とコメント。「自分の治癒力を信じ、願い、日々を過ごして行こうと思ってます」としている。

参照元:スポーツ報知

俳優小栗旬が、時代劇映画「TAJOMARU」(来秋公開予定)に主演する。芥川竜之介の「藪の中」を原作とした映画で、同じく同小説を原作とした50年の映画「羅生門」(黒沢明監督)で三船敏郎さんが演じた多襄丸の役名を受け継いだ異色作だ。26日に26歳になった小栗が参加する広島県内の撮影現場を取材した。

 人気が急上昇の07年、トップスターとして走った08年。激動の2年を過ごした小栗の表情は、充実感であふれていた。萩原健一(58)や松方弘樹(66)近藤正臣(66)らベテランと対峙(たいじ)する日々に「すべてが学ぶことだらけです」と話した。時代劇歴約50年の松方には殺陣で胸を借り「めちゃくちゃ速くて、うわ~すげぇ~の連続でぞくぞくした。常に力を入れて刀を振ってしまう自分に(強弱をつけるコツを)教えていただいた」と感激。松方のひじ打ちでかつらが吹っ飛ぶこともあったという。

 原作は黒沢明監督が51年ベネチア国際映画祭グランプリ作品「羅生門」と同じ「藪の中」。「世界のミフネ」の第1歩を踏み出した多襄丸の名を継いだが「三船さんの映画も何度か見ました。偉大な人ですよね。でも、設定も物語も全く違うんですよ」。粗暴な“初代”とは正反対で「真っすぐに愛を貫く人間」として描かれる。同じ山賊でも洗練された衣装で白馬にまたがり「純粋な時代劇というより、極上のラブファンタジー映画」だと説明した。時代も「羅生門」の平安時代より数百年後の室町時代で、山本又一朗プロデューサーは「引き継ぐのは役名だけで、物語も多襄丸も全く別物」という意欲作だ。

 現代劇のヒット作出演が続いた小栗だが、来年は時代劇が続く。1月からは大河ドラマ「天地人」で石田三成を、3月の演出家蜷川幸雄氏の舞台「ムサシ」では、佐々木小次郎を演じる。そして「没頭して抜きどころがないほど、突き詰めている」という多襄丸。09年はサムライが旬になる。

参照元:nikkansports.com

人気男性デュオのCHEMISTRYが24日、東京・丸ビルで無料ライブイベントを行った。

 観客ですし詰め状態の会場に登場した川畑要(29)は「すんごい人、うれしい。イブの日にライブができるなんて」と笑顔であいさつ。ライトアップされたド派手ツリーを背に先月発売したアルバム「Winter of Love」収録曲を中心に全6曲を披露。最後は山下達郎の名曲「クリスマス・イブ」で締めた。ライブは25日午前8時30分からTOKYO―FM「Blue Ocean」で放送。

参照元:スポーツ報知

来年3・21 人気ユニット「DREAMS COME TRUE」が、デビュー20周年記念の来年3月21日に、9年ぶりのベストアルバムを初回特典にしたアルバムを発売する。24日に東京・代々木第一体育館で行った全国ツアー「ウインター・ファンタジア」の最終公演で発表した。

 “ハタチ”の誕生日を飾る新アルバム「DO YOU DREAMS COME TRUE?」の初回限定盤が、前代未聞の超豪華おまけ付きとなる。2000年に発売し、400万枚突破の大ヒットとなった前作「GREATEST HITS“THE SOUL”」に続く、ベスト盤第2弾「―“THE SOUL2”」が特典で盛り込まれる。

 ベスト盤がアルバムの特典CDとなるのは初。ベスト盤のみの販売予定はなく、「DO YOU―」初回限定でしか手に入らないお宝ベストだ。収録曲は“よりドリみドリ”。01年のアルバム「monkey girl odyssey」から07年のアルバム「AND I LOVE YOU」までの65曲を対象に、公式サイトでファンのリクエストを募る。

 この日は新曲「連れてって 連れてって」など全18曲を披露。「みなさんにクリスマスプレゼントです」と新アルバムの発売を報告。観衆1万1000人を沸かせた。

参照元:スポーツ報知

歌手・平井堅(36)が24日、横浜アリーナでライフワーク公演「Ken’S Bar」を行った。

 同公演はお酒や軽食をとりながらリラックスしてライブを楽しむ、をコンセプトに98年のスタートから10周年。この日のクリスマスイブ公演に続き、来年2月14日のバレンタインデーに大阪城ホールで行うことを発表。

 平井は「イブ、横浜、平井堅。まさにロマンティックの3段重玉手箱や~」とノリノリ。映画「ザ・ムーン」(来年1月16日公開)の日本版主題歌「Moon River」などを披露。この模様はWOWOWで来年1月17日午後8時、放送。

参照元:スポーツ報知

 歌手KIKURI(25)が28日、埼玉・サンシティ越谷大ホールでワンコイン(500円)ライブを行う。KIKURIは、EXILEのATSUSHIがプロデュースしたコーラスグループ、COLORの元メンバー。ゲストにJOYSら。午後7時開演。収益の一部は歳末チャリティー運動に寄付される。問い合わせはフリーダイヤル0120・286・123、ドリーム・プロダクションまで。

参照元:スポーツ報知

急死した元タレントの飯島愛さんは、ブログ「飯島愛のポルノ・ホスピタル」で、芸能界を引退した後も近況をつづっていたが、今月5日付の書き込みが最後の更新となった。6日以降、ファンのコメント欄には、音信のない飯島さんを心配するコメントが次々と寄せられていたが、この日夕方、死去のニュースが報じられると、追悼のコメントが殺到。25日午前零時の時点で、ファンの書き込みは約2700件を突破した。

 ブログでは日常を赤裸々につづっていた。今年2月24日には「病んでたよ」と題し、約2か月間、ノイローゼで通院していたことを告白。また耳鳴りに悩まされたり、胃がんなどの原因とされるピロリ菌の除去治療を受けていたことを明かし、3月7日には「ふっー、正直、寂しいの。独り 嫌だの。枕、股に挟んで泣いてます。」などとつづっていた。

 11月24日には円形脱毛症とみられる「10円はげ」の写真を公開。更新も連日書き込んだり、長期間途切れたりとまちまちで精神的に不安定な様子がうかがえた。金銭的にも3月に「現金がない!!!」と告白。5月には新たな仕事を準備中であることを明かしていた。

 ブログを運営するサイバー・エージェントによると、コメントが殺到しており、しばらく閉鎖しない方針。また同社の藤田晋社長は飯島さんとの親交が深かったが、同社広報部によると「個人的なコメントは差し控えたい」という。ブログにも頻繁に登場するなど、飯島さんと仲が良かったタレントのうつみ宮土理(65)も、所属事務所が「コメントは差し控えたい」としている。

 ◆加賀&爆笑問題訃報にショック ○…飯島さんと親交が深かった女優の加賀まりこ(65)は訃報(ふほう)を受け、「かなりショックを受けている様子だった」(所属事務所)。約3か月前に引退後、初めて食事を共にしていたという。またTBS系「サンデー・ジャポン」で飯島さんと共演していたお笑いコンビ「爆笑問題」は、所属事務所が「現時点ではコメント出来ません」とした。

 ◆堀江氏「合掌」 ○…堀江貴文元ライブドア社長は、自身のブログで飯島さんの死を悼んだ。「飯島愛」というタイトルで「亡くなったらしい。合掌。ショックだな→→ 半月くらい前にちらっと会ったときは元気そうだったのに」などとつづった。

参照元:スポーツ報知

イセキ(28)とクレイ(28)の男性2人組ユニット「キマグレン」が24日、東京・恵比寿のリキッドルームで、初の全国単独ツアーの最終公演を行った。

 聖なる夜に、配信で300万ダウンロードを突破したヒット曲「LIFE」を含む18曲を熱唱。初の紅白歌合戦を控えており、ファン1000人を前に「これから年末に向け、2009年に向け、良い作品、良いライブパフォーマンスをお届けできるよう、精いっぱいがんばっていきます」とさらなる飛躍を誓っていた。

参照元:スポーツ報知

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