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女優の米倉涼子（３２）が、「日本メイクアップ大賞」に選ばれ１３日、都内で授賞式に出席した。胸元が大きく開いたセクシードレスで会場を悩殺。自身のメーク法については「基本的には素顔に近いナチュラルメークが好きです。私はヘタなんですけどね」。左手の薬指に指輪をしていたため報道陣から質問も出たが「右利きなのでたまたま左手につけただけですよ」と笑い飛ばしていた。
参照元：スポーツ報知
ＳＭＡＰの香取慎吾（３０）が来年１月スタートのフジテレビ系ドラマ「薔薇のない部屋」（月曜・後９時）に主演することが１３日、発表された。野島伸司氏（４４）脚本のオリジナルストーリーで、香取はひとり娘を男手ひとつで育てる父親役を演じる。連ドラ出演は０６年１～３月の「西遊記」以来２年ぶりで、父親役は初めて。
同局によると、今度の“月９”は１９９２年に放送された人気作「ひとつ屋根の下」をほうふつとさせるヒューマンラブストーリー。死別した妻が残した８歳の娘を育てながら、小さな花屋を営む主人公のもとに集まる人々を軸に展開する。ある日突然現れる目の不自由な美女に竹内結子（２７）、娘の担任教師に釈由美子（２９）、主人公の元に居候することになる青年に松田翔太（２２）、謎の多い病院の院長に三浦友和（５５）と、豪華な顔ぶれがそろった。
スタッフは「香取さんが本来持っている『繊細な男性』を見せられたら」とコメント。初の父親役に香取は「お父さんに関しては『初』な感じはしません」と自然体を強調。野島作品への出演は１９９５年のＴＢＳ系「未成年」以来で「野島さんとのお仕事は約１２年ぶり。久しぶりでうれしい」と期待をふくらませている。
参照元：スポーツ報知
今年優勝賞金５００万円を手にしたなだぎは「ちょこちょこ使ってるけど、大阪から東京の方に来ようかな、と思っているのでその資金に」と使い道を披露。交際中の友近（３４）とは「いっしょに住むとかは考えてないです」とした。会見ではアントキの猪木（３４）、アントニオ小猪木（３６）など「猪木キャラ」に話題が集まり、「度肝を抜くことをやる」と宣言した長州小力（３５）も「俺も猪木をやろうかなと思ってた」と“キャラ替え”をにおわせていた。決勝は来年２月１７日午後４時５分からフジテレビ系で放送される。
参照元：スポーツ報知
お笑いタレントの桜塚やっくんが、初主演する映画（タイトル未定、来年公開、坂口拓監督）で、おなじみのスケバンキャラを捨て、男性役で出演することが１３日、分かった。関係者は「新しいキャラクターとしか言えない」と詳細を伏せているが、ほぼ素顔での登場になる模様。作品は国際的に活躍する北村龍平監督（３８）がプロデュースを手掛ける超残虐アクションホラーだ。
「スケバン恐子」のキャラクターで、日テレ系「エンタの神様」（土曜・後１０時）などで人気のやっくんが、ついに「脱スケバン」を図る。
女装を封印し、完全に本来の男性姿での出演。もちろんメークもがらりと変え、素顔に近い形でスクリーンに登場するとみられる。今月中にクランクイン予定だ。
０５年１１月の「エンタ―」初登場からちょうど２年。浜崎あゆみ似の“美ぼう”で人気を確立したが、最近は新キャラへの挑戦もほのめかしていた。
ハリウッドでも活躍、ホラー帝王クライヴ・バーカー原作の映画化「ミッドナイト・ミートトレイン」を撮影、完成させた北村監督が原案とプロデュースを担当。日本では「あずみ」（０３年）、「ゴジラ ファイナルウォーズ」（０４年）など話題作を手掛けた国際派だ。
やっくんが元々は俳優志望であることを知り、これまでセーラー服姿でスケバンキャラを演じ切ってきたその“演技力”を高く評価。北村氏が自らやっくんを指名した。日本だけでなく米国公開も予定されている。
関係者によると、ストーリーは逃亡中の強盗犯が、誰もが立ち入ることを禁じられた『封印の地』に向かうというもの。不可抗力で殺人が起こる。やっくんの役どころはまだ伏せられているが強盗犯を演じるのか気になるところだ。
メガホンは、北村監督作品の「ＶＥＲＳＵＳ～ヴァーサス～」（０１年）に主演した坂口拓（３２）で、今作が２本目の監督作。殺陣や格闘技を得意とする俳優としても活躍するだけに、やっくんも激しいアクションシーンに挑むことになるかもしれない。
◆桜塚やっくん 年齢非公表。９月２４日、神奈川生まれ。０５年１１月に日テレ系「エンタの神様」で「スケバン恐子」として登場し、ブレーク。「がっかりだよ！」の決めゼリフで人気を得る。０６年７月にシングル「ゲキマジムカツク」でデビューして以来、シングル５枚、アルバム１枚をリリースするなど歌手としても活躍中。
参照元：スポーツ報知
女優の内山理名（２６）と破局した少年隊の東山紀之（４１）が１４日、都内で行われた主演舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」の製作発表に出席した。
１０月初旬に交際にピリオドを打ったことが明らかになってから、初の公の場だったが、破局については語らず。初挑戦の女形にふんした自らの写真を見て「超気持ち悪い！」としかめっ面を浮かべた。演出を手がける蜷川幸雄氏（７２）からは「お前をグチャグチャにしてやる」と言われたそうで、「グチャグチャになったところから光が見えるようにがんばりたい」と前向きだった。
出演はほかに木村佳乃（３１）、遠藤憲一（４６）ら。０８年３月９～３１日に東京・Ｂｕｎｋａｍｕｒａシアターコクーン、同４月５～１３日に大阪・シアタードラマシティで。
参照元：スポーツ報知
女性お笑いコンビ「ピンクの電話」の女性マネジャー（２５）が１３日夜、東京都中野区の路上で男に車で一時連れ去られていたことが１４日、分かった。女性にけがはなかった。
警視庁東大和署は、逮捕監禁容疑で捜査している。
調べでは、女性は帰宅途中の１３日午後８時ごろ、中野区上高田３丁目の西武新宿線新井薬師前駅近くで、何者かに腕をつかまれ、車に乗せられた。女性は約１時間２０分後、東大和市蔵敷３丁目付近で、すきを見て車から飛び降り、近くの料理店に駆け込んだ。料理店の店主が１１０番した。
女性は「車に乗ってからの記憶がない」と話しているという。
マネジャーの所属事務所は「事件に巻き込まれたが、本人は無事だ」と話している。
参照元：スポーツ報知
かった。関係者によると、お互い仕事が多忙で擦れ違いが多くなり、１０月ごろに別
れたという。２人は０５年１月放送のドラマで初共演。収録を通じて仲良くなり、交
際をスタートさせた。東山が所属するジャニーズ事務所は「報告を受けています」と
している。
参照元：nikkansports.com
長を務めることになり１２日、都内で就任式を行った。
第１次世界大戦を舞台に、若き戦闘機パイロットの友情と愛を描いた作品。ほしの
はパイロットの制服をアレンジしたセクシーなミニワンピース姿で登場。「空中戦と
ラブロマンスのドキドキと男の友情がギュッとつまった作品」とＰＲした。
参照元：nikkansports.com
映画「マリと子犬の物語」（１２月８日公開、猪股隆一監督）の犬同伴試写会が１０日、神奈川・さがみ湖ピクニックランドで行われた。キャンプ場で行われたアウトドア試写会で６９人と犬３１匹の観客が集い、観賞。参加最年少の埜中七望（のなか・ななみ）ちゃん（６つ）は「ワンちゃんと外で映画を見るのは初めてなので楽しみ」と愛犬同様に、興奮しきっていた。
参照元：スポーツ報知
女優の水野美紀（３３）が１０日、東京・渋谷シネクイントで封切られたオムニバス映画「真・女立喰師列伝」の初日舞台あいさつに出席した。水野は幻のバーボンを求めてさすらう立呑師（たちのみし）・ミキを演じており「６作品並んだ中でも浮いてると思う。とにかくガンアクションをスカッと楽しんでもらえたら」とＰＲ。
同作はアニメ界の巨匠・押井守監督（５６）が総監督を務め、前作の「女立喰師列伝」はベネチア国際映画祭にも出品。「『ＡＬＷＡＹＳ続・三丁目の夕日』の手前の手前ぐらいでもヒットすればおつりが来るので、ＤＶＤも何万枚か売れれば、次も撮れる」とシリーズ化を望んだ。
参照元：スポーツ報知
歌手の和田アキ子（５７）が１０日、東京・日比谷公園で行われたニッポン放送「アッコのいいかげんに１０００回」（土曜・前１１時）公開生放送に出演した。
スタジオを飛び出しての生放送は昨年の大みそか以来。あいにくの雨だったが“生アッコ”に大勢のファンが集結。アッコも前日にマリナーズのイチローと食事をしたことを明かし「クールを装ってるけど、実はすっごい面白くていいやつ」と絶賛していた。
参照元：スポーツ報知
歌手の秋川雅史（４０）が１０日、東京・日比谷公園で行われたニッポン放送のイベント「ＴＨＥ ラジオパーク」に登場し、リスナーと大ヒット曲を合唱する「『千の風になって』１万人大合唱」を行った。
あいにくの雨模様となったが、秋川は駆けつけたファンらに「歌うことより、たくさん息を吸い込むことが大事」などと歌唱指導。大合唱に「歌うパワーをいただいた。私にとっても末永く心に残る経験」と感動した様子だった。この模様は１２日放送の「テリー伊藤のってけラジオ」で放送される。
参照元：スポーツ報知
ソロ活動１０周年を迎えた歌手の河村隆一（３７）が１０日、東京・台場のデックス東京ビーチで「台場メモリアルツリー」点灯式に出席。特別ライブを行った。
ステージのすぐそばにキラキラと輝く高さ約２０メートル、幅約１０メートルのクリスマスツリーを眺めつつ「ステキなシチュエーションで歌えてうれしい」とあいさつ。コートを着ていないと震えるほどの寒さだったが、甘い言葉で女性ファンのハートに火をつけた。約２５００人を前に、ツリーのイメージソングとなっている新曲「Ｏｎｃｅ ａｇａｉｎ」など５曲を披露した。
直前まで雨が降っていたが、偶然にもライブ中は雨がやみ「雨男と言われるのは嫌だった」とホッとした様子。「ツリーは永遠にあこがれるもの。自分もプライベートで見に来てもいいかな」と満足げだった。１２月２４日には一夜限りで「ＬＵＮＡ ＳＥＡ」の復活ライブを行うが「１曲目の１発目の音を出すのが待ち遠しい」と話した。
参照元：スポーツ報知
１０時１５分、開館。奥田、妻でエッセイストの安藤和津（５９）、主演を務めたモデル出身の新人俳優、佐々木崇雄（２７）が約１８０人の観客を満面の笑みと握手で迎えた。
「お客さんから『下関に映画を残してくれてありがとう』と言われた時にも胸にぐっときた。５度、涙が出そうになって、こらえた」奥田は目に光るものを浮かべた。
昨秋、下関で二女の安藤サクラ（２１）を主演にオペラ歌手を目指す高校生のヒロインと在日朝鮮人のラブストーリー「風の外側」を撮影。８月、２つのスクリーンを持つ下関スカラ座が１０月末に閉館すると聞き、自ら映画館を経営したいと名乗り出た。
この日はその「風の外側」でこけら落とし。舞台あいさつが行われた初回、２回は補助席が出る盛況ぶり。同劇場が満席になったのは地元出身の佐々部清監督が下関を舞台に撮った「チルソクの夏」（０３年）以来という。
奥田は「映画館は町の顔のひとつ。灯を消してはいけない。下関は田中絹代、木暮実千代、松田優作を生み出した土地。映画の発信地にしたい」と意気込んだ。
１７日からは監督デビュー作「少女」（０１年）をもう１館で上映。年内は自身の監督作、その後は旧作の名画を上映。下関にも支配人として月に１回訪れる予定でいる。「映画館を持つのは夢だった。上映機会の恵まれない若手の新作、短編、名画をかけ、超恒久的に運営したい」と構想をぶちあげた。
北九州市出身の青山真治監督からもエールを送られており、「いろんな方と連携して、近辺で映画祭をやったら面白い」と奥田支配人のアイデアはどこまでも止まらなかった。
参照元：スポーツ報知
まず有楽町の丸の内ピカデリー２で、歌舞伎俳優・中村勘三郎（５２）、俳優・柄本明（５９）と主演した「やじきた道中 てれすこ」（平山秀幸監督）の舞台あいさつを行うと、勘三郎、柄本とともに、川崎チネチッタに移動し、再び舞台あいさつ。その後は、てれすこチームと別れ、渋谷のアミューズＣＱＮで行われたオダギリジョー（３１）主演映画「転々」チームに合流。計３か所で４回の舞台あいさつを行った。
「てれすこ」は弥次喜多ものの東海道珍道中で、小泉はともに旅する遊郭を足抜けしたお喜乃役。「喜劇になじみのない世代ですが、そういう私でも懐かしい気持ちになれる。日本っていいな、人間っていいなという気がしましたね」とアピール。てれすこチームと川崎で“足抜け”すると、単身、「転々」チームの待つ渋谷へ。当初は４回目の舞台あいさつで合流予定だったが、３回目に飛び入りし、三木聡監督ほか、擬似家族を演じた三浦友和（５５）、オダギリ、吉高由里子（１９）を喜ばせた。有楽町、川崎、渋谷とＶ字移動した小泉は「なぜだろう。いつもはそんなに忙しくないのに…」と謙遜（そん）、最後まで笑顔を振りまいていた。
参照元：スポーツ報知
