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SMAPの香取慎吾(30)が来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ「薔薇のない部屋」(月曜・後9時)に主演することが13日、発表された。野島伸司氏(44)脚本のオリジナルストーリーで、香取はひとり娘を男手ひとつで育てる父親役を演じる。連ドラ出演は06年1~3月の「西遊記」以来2年ぶりで、父親役は初めて。
同局によると、今度の“月9”は1992年に放送された人気作「ひとつ屋根の下」をほうふつとさせるヒューマンラブストーリー。死別した妻が残した8歳の娘を育てながら、小さな花屋を営む主人公のもとに集まる人々を軸に展開する。ある日突然現れる目の不自由な美女に竹内結子(27)、娘の担任教師に釈由美子(29)、主人公の元に居候することになる青年に松田翔太(22)、謎の多い病院の院長に三浦友和(55)と、豪華な顔ぶれがそろった。
スタッフは「香取さんが本来持っている『繊細な男性』を見せられたら」とコメント。初の父親役に香取は「お父さんに関しては『初』な感じはしません」と自然体を強調。野島作品への出演は1995年のTBS系「未成年」以来で「野島さんとのお仕事は約12年ぶり。久しぶりでうれしい」と期待をふくらませている。
参照元:スポーツ報知
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