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女優・小泉今日子(41)が10日、出演映画の舞台あいさつを“はしご”した。
まず有楽町の丸の内ピカデリー2で、歌舞伎俳優・中村勘三郎(52)、俳優・柄本明(59)と主演した「やじきた道中 てれすこ」(平山秀幸監督)の舞台あいさつを行うと、勘三郎、柄本とともに、川崎チネチッタに移動し、再び舞台あいさつ。その後は、てれすこチームと別れ、渋谷のアミューズCQNで行われたオダギリジョー(31)主演映画「転々」チームに合流。計3か所で4回の舞台あいさつを行った。
「てれすこ」は弥次喜多ものの東海道珍道中で、小泉はともに旅する遊郭を足抜けしたお喜乃役。「喜劇になじみのない世代ですが、そういう私でも懐かしい気持ちになれる。日本っていいな、人間っていいなという気がしましたね」とアピール。てれすこチームと川崎で“足抜け”すると、単身、「転々」チームの待つ渋谷へ。当初は4回目の舞台あいさつで合流予定だったが、3回目に飛び入りし、三木聡監督ほか、擬似家族を演じた三浦友和(55)、オダギリ、吉高由里子(19)を喜ばせた。有楽町、川崎、渋谷とV字移動した小泉は「なぜだろう。いつもはそんなに忙しくないのに…」と謙遜(そん)、最後まで笑顔を振りまいていた。
参照元:スポーツ報知
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