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今年のロカルノ国際映画祭でグランプリを含む４冠を獲得した小林政広監督（５３）の「愛の予感」が２４日、東京・中野区のポレポレ東中野で封切られた。女優の渡辺真起子（３９）とともに舞台あいさつした小林監督は、１年前の撮影を「朝から晩まで怒鳴ってました」と笑いながら振り返った。同劇場では来年１月１２日から１週間にわたって小林監督特集を開催。「愛の予感」を始め、カンヌ映画祭に出品された「バッシング」「歩く、人」「殺し」「海賊版＝ＢＯＯＴＬＥＧ ＦＩＬＭ」など１０作品が上映される。
参照元：スポーツ報知
タレントの川島なお美（４７）が２３日、都内で会見を行い、レストラン「トシ・ヨロイヅカ」のオーナーシェフでパティシエの鎧塚俊彦さん（４２）との婚約を正式に発表した。「甘いだけじゃないスイーツ婚」と名付け、鎧塚さんを「寝姿がかわいい。よくベッドからはみ出すので『ハミダシ王子』と呼んでます」と川島らしい造語でオノロケを連発し、幸せ絶頂をアピールした。
左手薬指にはダイヤとは異なる輝きの指輪が光っていた。鎧塚さんがこの日のために作ったアメ細工の結婚指輪だった。毎年恒例の川島の誕生パーティー。その開始前、会見した川島は「例年と違うのは、やっと出会えた生涯のパートナーを紹介させていただけること。今、とっても幸せです」。照れることなく、幸せ全開をアピールした。
出会いは２年前だが、真剣交際は今年から。１０月に「おばあちゃんになっても、お姫さまだっこして」と川島の方からプロポーズした。鎧塚さんの仕事に結びつけ「甘いだけじゃないスイーツ婚。スイートな方ですけど、誠実で堅実で情熱的。優しいだけじゃない」これはまだ序章。「あの手この手で幸せにしてくれる。かわいい方で母性本能をくすぐられる」「寝姿がかわいい。『ハミダシ王子』と呼んでます。よくベッドからはみ出すので」と集まった報道陣がおなかいっぱいになるのろけっぷりだった。
さらに「鎧塚さんをワインにたとえると？」の質問には「毎日あけたいスパークリング。元気づけてくれて、気持ちよくしてくれて、癒やしてくれる。そんな味」。マスクも甘い人気パティシエだけに浮気も気になるところ。「（浮気の）心配はゼロって言うとつまんない。夫婦になってもスリリングでいたい」不倫を扱ったテレビ版「失楽園」で女優の地位を確立しただけに川島らしいコメントで返した。
「子供はもし授かったらサプライズ。年々熟成していい味がでる家庭がいい」と家庭の理想像を語った。入籍や新婚旅行については「１年後ぐらいですかね。０９年にデビュー３０周年なので。彼は８年間ヨーロッパで修業したので、第２の故郷には行きたいねと言っています」と、どこまでもハッピー気分に酔いしれていた。
参照元：スポーツ報知
モノマネタレントのゆうたろう（３７）が２４日、東京・ＨＭＶ新宿ＳＯＵＴＨ店で、韓国出身の歌手・ミエ（４３）とのユニット「ゆうたろうｗｉｔｈミエ」としてリリースしたデュエット曲「恋のセレナーデ」の発売記念ライブを行った。
大御所・馬飼野康二さん作曲のラテン調の新曲では、持ちネタである故・石原裕次郎さんのモノマネを封印。「翼をもがれて、武器がない。自分自身との勝負だと思います」。サングラスも外した完全な“丸腰”で同曲など２曲を熱唱し、「５年後の紅白を目指します」とはるか遠くを見つめていた。
参照元：スポーツ報知
女優の蒼井優（２２）が２４日、東京・銀座の福家書店で写真集「ダンデライオン」の発売イベントを行った。
アメリカ旅行をつづった前作「トラベル・サンド」に続く、トラベル写真集第２弾。３月に１０日間、極寒のロシアを訪問した。
マイナス３８度を初体験した蒼井は「寒かった。お金を出そうとして手袋を取ったんですけど、２、３秒で手が動かなくなってすごく痛かった」と苦労話を披露。現地では保存食中心の食事だったため「塩分が多くて、顔がむくんじゃって…」。
マネジャーは同行せず、写真家・高橋ヨーコさんらとの女性３人旅で、全カットが“すっぴん”という異色作。「普段から化粧をしないんで。見てくれる方のご迷惑じゃなければと思います」と笑顔でＰＲした。
参照元：スポーツ報知
トークショーを行った。メンバーは、同組のトップスター水夏希以下、彩吹真央、音
月桂、彩那音、凰稀かなめ。
２１日にリリースされたばかりの「ＴＩＭＥ ＴＯ ＬＯＶＥ」を熱唱した。今年
の大阪世界陸上のテーマソングでもある。本業とは別に、ユニットとして外部からの
楽曲提供を受けて音楽活動するのは宝塚初の試みだ。
参照元：スポーツ報知
行った。一昨年から発売されている「エビちゃんカレンダー」は、過去２年連続で女
性タレント部門の売り上げＮＯ・１を記録している。「だんだん大人っぽくなってき
ています」と、今年の新作にも自信満々。２２日から発売開始されているが、好調な
スタートで３年連続も濃厚。「雑誌『ＣａｍＣａｎ』の撮影中のオフショットも入っ
ています」。
参照元：nikkansports.com
安は２１カラット、総額２億円のティアラとネックレス、イヤリングを身につけて「お姫様気分。結婚式でティアラを付けるとダンナが出世すると聞いたので、自分のときは絶対付けようと思った」と上機嫌。同店から１カラットのダイヤのエンゲージリング（約１５０～２００万円）をプレゼントされ「結婚願望はすごくある。３０歳になるまでに結婚できたらと思って、日々過ごしている」と話していた。
参照元：スポーツ報知
女優の長谷川京子（２９）が２１日、東京・表参道ヒルズで行われたブランド「ヴァンクリーフ＆アーペル」と「ランバン」がコラボレートしたブライダルファッションショーにモデルとして参加した。
１０・０５カラットのダイヤのリングとネックレスの総額は、なんと１億７５８７万５０００円。「カラットとお値段を聞いて早く外したいなと思いました」と目もくらむジュエリーには恐縮していた。
またタレントの梅宮アンナ（３５）が長女・百々果ちゃん（５つ）をつれてショーを観覧。アンナは「こういうパーティーにつれてくるのは初めて」だそうで、百々果ちゃんも「たのしかった」と笑顔。ショーを見たアンナは「私が着るんだったらちょうどいい。そのうちそういう機会があったらいいですね」。
参照元：スポーツ報知
人気バンド「サザンオールスターズ」の桑田佳祐（５１）のソロツアー「よっ、桑田佳祐ＳＨＯＷ」が２１日、福岡・マリンメッセ福岡でスタートした。ソロの全国ツアーは５年ぶりで、１２月５日発売の新曲「ダーリン」を初披露するなど２７曲を熱唱し、１万１０００人を熱狂させた。来年はサザンと所属事務所の「アミューズ」のともに結成３０周年にあたることから大イベントが進行中。節目の３０周年を前にラスト公演の大みそかまで、桑田がソロで突っ走る。
クワタがはじけた。５年ぶりのソロツアー、福岡公演を含め全国６か所１４公演（１５万人動員予定）のチケットは即日完売。ファンも待ちかねていたが、桑田も待ちこがれていた。
会場が暗転すると「クワタコール」が起きる。おばあちゃんのひざに乗せられた子供から５０代まで３世代にまたがるファンの声援を浴びて桑田が登場。「初日を博多で始められてうれしい。度胸試しでやってきました。でも、博多は熱い」偽装食品などの時事ネタを連発した、桑田流のあいさつで笑いを誘った。
横約４０メートルのステージを跳びはね、５１歳とは思えない動きに１万１０００人も熱狂。清涼飲料水のＣＭ曲にもなっている「ダーリン」を初披露。冬の定番ソングになった「白い恋人達」「いつか何処かで」など、アンコールを含め２７曲、約２時間４０分の魂のステージを見せた。
今年の桑田はソロ活動の年だった。５月に「明日晴れるかな」、８月には「風の詩を聴かせて」を発売。男性歌手としては、近藤真彦と並ぶ５作（他に「波乗りジョニー」「白い恋人達」「東京」）オリコン初登場連続１位を達成。「ダーリン」で新記録は確実。ツアーのラストを大みそか、横浜アリーナ公演で打ち上げ予定。来年のサザン結成３０周年を前にソロ活動を充実して締めくくる。
そして来年はサザンに全力投球だ。１９７８年６月に「勝手にシンドバッド」でデビューしてちょうど３０年、しかも所属事務所も設立３０年にあたることから全社挙げてのイベントを企画。昨年は静岡・浜名湖で桑田の音頭で、事務所の後輩・福山雅治、ポルノグラフィティに加えミスチルやＧＬＡＹら大物アーティストが参加した一大イベントを開催。来年はこの規模も超えるのは確実。０７年はクワタに続き、２００８年はサザンが音楽界の目玉になりそうだ。
◆新曲初回盤にはキラキラバッジ 新曲「ダーリン」の初回限定盤には特典として内蔵ＬＥＤでキラキラと光る特製のダーリン・バッジがつく。このライブでも桑田はバッジを付けて演奏しファンの目を引いた。また、１２月３１日の横浜アリーナでの年越しライブはＷＯＷＯＷで生中継（後１１時半～）されることも決定した。
参照元：スポーツ報知
女優の酒井彩名（２２）が２１日、都内で会見し、ロックバンド「ラルク アン シエル」のベーシスト・ｔｅｔｓｕ（３８）との結婚を発表した。
酒井はｔｅｔｓｕに見立ててもらったピンク色のジャケット姿で登場。約２０００万円というハリー・ウィンストン社の２・２カラットのダイヤの婚約指輪を披露しながら「夢だったんですけど恥ずかしい」。ｔｅｔｓｕはレコーディングのため出席しなかったが、直前に撮ったツーショット写真を公開した。
昨年９月に出会い、今年５月に交際をスタート。８月にドライブデートしている最中、空に虹が出た瞬間「結婚してください」とプロポーズされたという。ラルクのバンド名が仏語で「虹」ということからの粋な演出。「泣いてしまいました。私のことをこれだけ思ってくれる男性はこの先いないだろうなと思った」と頬（ほお）を赤らめた。
会見では「安心できてずっと一緒にいたい人」などとノロケっぱなしだった。年内入籍予定で、挙式は来年身内だけで行う。酒井は妊娠しておらず、結婚後も仕事を続ける。
◆夫が携帯サイトで喜び 夫になるｔｅｔｓｕは、２１日付の携帯サイトで喜びを報告。「僕が結婚！自分でも信じられないのですが、こんな気持ちになれたことをうれしく思います。そしてそう思わせてくれた彼女と出会えたことに感謝です！」とつづっている。
参照元：スポーツ報知
人気グループ「光ＧＥＮＪＩ」の元メンバーで、覚せい剤取締法違反罪に問われた赤坂晃被告（３４）に対し、東京地裁（佐々木直人裁判官）は２１日、懲役１年６月、執行猶予３年（求刑懲役１年６月）の判決を言い渡した。この日は１日で終結する「即決裁判」を適用した初公判が行われ、赤坂被告は起訴事実を認めた。今後の芸能界復帰については「考えていない」と引退を宣言。離婚で別れた息子のためにも「アルバイトで一から出直す」と更生を誓った。
逮捕の激震から２４日。白髪が交じった長髪の赤坂被告は黒のスーツ、白シャツ姿で足早に入廷した。起訴事実について「間違いありません」。裁判官を見据え、はっきりした口調で認めた。
冒頭陳述で検察側の「被告人は４月ごろから『あぶり方式』で覚せい剤を使用するようになり、ＪＲ大塚駅付近で少なくとも７、８回、密売人から購入した」という指摘に、被告は伏し目がちに指を組み、唇をかみしめて聞き入った。情状証人として出廷した母親が「悩みを聞いてあげる時間がなかった」と涙で声を詰まらせると、目を閉じた被告の顔は、みるみる紅潮していった。
被告人質問では「子供に会えないつらさから逃げるためだった」と３月末に離婚し、５歳の長男と別れた寂しさが動機と説明した。
判決などによると、赤坂被告は１０月２８日未明、東京・豊島区の路上で覚せい剤０・６グラムを所持していた。クスリはすべて、両親や兄弟と暮らす東京・立川市の自宅で使用していたという。
今夏は少年隊の主演舞台「ＰＬＡＹＺＯＮＥ」に出演した被告だが「舞台をやった２か月くらいは使っていない」。ファンや関係者に対しては「浅はかな行動をとってしまい、大変申し訳ない」と謝罪した。
検察側から「これまで一番充実感を味わったことは？」と聞かれ、「舞台のアンコールで拍手をもらった瞬間」と同被告。芸能界への未練ものぞかせたが、復帰については「何も考えていません」と引退を覚悟した様子。「子供の養育費も払わないといけないので、家の近くでアルバイトをして、一から出直します。二度とこのような事件は起こしません」と誓った。
弁護人の小川恵司弁護士は「控訴の予定はない」とし、赤坂被告の新たな働き口については「未定だが、本人は『何でもやる』と言っている」。ローラースケートを脱いだ時以上の悲壮な覚悟で、社会復帰に臨む。
◆赤坂 晃（あかさか・あきら）１９７３年５月８日、東京生まれ。３４歳。堀越高卒。亜細亜大学中退。８７年８月、１４歳で「光ＧＥＮＪＩ」としてデビュー。９５年９月に解散後は、ＴＢＳ系ドラマ「ＨＯＴＥＬ」のほか、ミュージカルなど俳優として活躍。サッカー愛好家としても知られる。１７８センチ。血液型Ｂ。
◆ジャニーズ救済しない 赤坂被告が所属していたジャニーズ事務所はこの日の判決を受けて、改めて文書でファンに謝罪した。逮捕直後の１０月２９日付で同被告を解雇しており「弊社に復帰させることは考えておりません」と“救済”はしない方針。「本人が深く反省し、１日も早く社会復帰できるよう願っております」としている。
参照元：スポーツ報知
２００８年度のアサヒビールイメージガールに、吉村美樹（２３）が決まった。過去には山口智子、藤原紀香、伊東美咲、井川遥らが務めた同イメージガールの２２代目に選ばれた吉村は、趣味がテニスという健康美人だ。
「ビールは大好きでジョッキ３杯はいけます。（イメージガールの）先輩に負けないよう、元気と笑顔でアサヒビールの魅力を伝えていきます」今後は店頭ポスターを飾るほか、年明けから各工場でのイベントなどに参加する。
また、アサヒビールは２６日から台湾で開催される「第２４回アジア野球選手権」の特別協賛社として日本代表をサポート。ＨＰでは応援フラッグへのメッセージを募集中。
参照元：スポーツ報知
昨年１１月に俳優の押尾学（２９）と結婚した女優の矢田亜希子（２８）が１９日、第１子の男児を出産したことが分かった。
所属事務所によると、ベビーは体重約３２００グラムで母子共に健康。矢田はしばらくは育児に専念するが、一段落したら女優業を再開するという。
参照元：スポーツ報知
元格闘家で作家・タレントとして活躍する須藤元気（２９）が２２日、一般の女性と結婚したことを発表した。
マスコミ各社にファクスで結婚を報告した須藤は「私、須藤元気は今後も作家、タレントとして仕事に専念し、私生活では二人で力を合わせて幸せな家庭作りにも励んでまいります」とつづっている。女性は妊娠しておらず、１２月には結婚式を行うという。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの河口恭吾（３３）が２２日、神奈川・川崎市の菅幼稚園でライブを行った。
９０年代のヒット曲を集めた初カバーアルバム「君を好きだったあの頃」を２１日に発売。当時、共に青春時代を過ごしたママとその子供たちのために、初の幼稚園ライブを実現させた。立ち上がったり、キスをしたりと無邪気な園児に面食らいながらも「渡良瀬橋」など３曲をしっとりと披露。拍手を浴び「ちびっ子にバラードの切なさは１０年早かったかもしれないけど、ちょっとは伝わったかな」と喜んだ。
「子供は大好き」という河口は、結婚についても「全然考えてます」。ただ肝心のお相手に恵まれず「予定はないですけど、子供は２人は欲しい」と夢を描いていた。
参照元：スポーツ報知
