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石井竜也監督（４８）作品「河童」（９４年）「ＡＣＲＩ」（９６年）のＤＶＤ発売試写会が２５日、都内で行われた。
石井監督は「河童」に出演した陣内孝則（４９）、藤竜也（６６）とトークショーを開催。同監督は「日本の原風景がそこにある。時間がたっても色あせない」と自信たっぷり。映画「スマイル」（１２月１５日公開）の監督を務めた陣内は「石井監督は絵心があるけど、自分は行き当たりばったり」と監督として先輩を持ち上げた。
参照元：スポーツ報知
女優の森光子（８７）が２５日、「第２９回日本文化デザイン大賞」を受賞し、兵庫・三木市で行われた授賞式に出席した。１８００回を超える舞台公演や、いつまでも変わらない美しさが評価されて受賞したもの。
森は覚せい剤取締法違反で有罪判決を受け、芸能界を引退した元光ＧＥＮＪＩの赤坂晃（３４）について「赤坂君とは芝居もやりましたし、この夏の芝居は見違えるほどすごくよかった。本人の努力で必ず戻ってこられるはず」とエールを送った。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの高野健一（３６）が２５日、神奈川・八景島シーパラダイスで開催された愛犬家と犬の祭典「イヌリンピック」でライブを行った。
２３日のイベント初日から、初めて犬の前で歌ってきた高野は「途中でワンワン、ほえられたらどうしよう」と不安げながら、最終日のこの日も愛犬との別れをつづった「さくら」など４曲を披露。３００匹のワンちゃんが飼い主の家族に寄り添って、おとなしく聴き入る姿に「こちらがアットホームな温かさをいただきました」と穏やかな笑みを浮かべていた。
参照元：スポーツ報知
人気グループ・嵐の櫻井翔（２５）が、映画「ヤッターマン」（三池崇史監督、０９年春公開）で主演のヤッターマン１号（高田ガン）役を演じることが２５日、日活から発表された。単独主演は０６年「ハチミツとクローバー」以来約３年ぶり。
同作は１９７７～７９年までフジテレビ系で放送され、平均視聴率２０・１％を記録した人気アニメの実写版。美女リーダーのドロンジョなど３悪党「ドロンボー一味」の愛されるキャラクターが目立った。三池監督は「正義のヒーローが活躍してこそ悪役が引き立つ。その意味でヒーローらしさを全身からにおわせている櫻井さんが、ヤッターマンを演じるのは宿命」と語る。一方、櫻井は「（再放送で）子供のころの記憶に染みついている。参加できることに今からワクワクしています」。来年３月のクランクインが待ちきれない様子だ。
現代の地球を舞台にしたドロンボー一味との戦いでは、ヤッターマン２号、メカたちと多彩なアクションを披露。武器のけん玉に勝利のポーズなど名場面も織り込まれる。櫻井は「今までにない役どころだけど、世代を問わず感じていただける作品なので、楽しみにしてください」と話している。
また、来年１月１４日から日テレ系で新作アニメ（月曜・後７時）の放送も決定している。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ「ロンドンブーツ１号２号」の田村亮（３５）が、来年３月に第２子が誕生予定であることが２６日、分かった。
この日、日テレ系「ラジかるッ」に生出演。４歳の長男の話題になり、「兄弟？ 今ちょっと（妻のおなかが）大きくなってます。来年３月に生まれる予定です」と明かした。亮は０３年６月、関西出身で家事手伝いのありささんと結婚。同年９月に第１子となる長男が誕生した。
参照元：スポーツ報知
俳優の高橋克実（４６）が２６日、神奈川・緑山スタジオで、来年１月１９日スタートのＮＨＫ土曜ドラマ「フルスイング」（土曜・後９時）の会見に出席した。
プロ野球でコーチを歴任してイチロー（現マリナーズ）らを育て、５９歳で高校教師に転身も、翌０４年７月に亡くなった高畠導宏さん（享年６０歳）の教師時代を演じる。高畠さんが赴任した福岡・筑紫台高を訪れ「外見が似ているようで、校長先生がウルウルしていた。『気力』を信念に生きられた方。自分たちもどんなにロケがハードでもあきらめず前を向いていく」と抱負を語った。
国語教師を演じる吹石一恵（２５）は「父（元近鉄の吹石徳一内野手）と面識があったそうで、この作品を通して父と娘の会話が増えました」と話した。
参照元：スポーツ報知
今年６月に俳優の杉浦太陽（２６）と結婚した元モーニング娘。の辻希美（２０）が２６日午前０時４５分、都内の病院で２７３０グラムの女児を出産した。杉浦と辻が連名でマスコミ各社にＦＡＸで発表した。
杉浦は出産に立ち会い、母子ともに健康だという。名前は辻の名前から１文字取った「希空（のあ）」。２人は「新しい命を授かった今、言葉にし尽くせない感動と人の親になった責任を深く受け止めております。まだまだ若輩者の私達ではございますが、皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます」とコメントしている。
参照元：スポーツ報知
た。初めてのカレンダーで「飾ってくれる人なんていないんじゃないかと思った」と
心配していたが、限定１００人のファンの行列に「うれしかったです。この気持ちを
仕事でお返ししなければ」と話した。
０５年にブルーリボン賞新人賞を受賞し、今年も主演映画「こわい童謡」や「西遊
記」、ＴＢＳドラマ「山田太郎ものがたり」など引っ張りだこの１年だった。プライ
ベートでも東京女子大に入学し、勉強と仕事を両立させている。今回、芸能界のカレ
ンダーガールの仲間入りとなったが「自分がその輪に入るなんてちょっとなあと思っ
ていたけど、写真集っぽくて記念になりました」。８月のページでもしっかり服を着
ている清純派の仕上がり。「水着なんて今後も絶対ない！ さらさらない！ 見せら
れるカラダじゃない！」と赤面していた。
参照元：nikkansports.com
こしていたことが２５日、分かった。バイクに乗っていた都内の２０代女性は左足打
撲の軽傷。警視庁渋谷署は自動車運転過失傷害の疑いで沢田を書類送検する方針。
調べでは、２３日午後８時ごろ、沢田が渋谷区恵比寿２丁目の道路脇の駐車場に車
をバックで入れようとしていたところ、反対車線を走ってきたバイクが沢田の車の左
前部に接触。バイクはバランスを崩し、前方に止まっていたパトカーの後部に衝突し
た。
現場は片側１車線。沢田は「左側の安全確認が不十分だった」と話しているとい
う。
参照元：nikkansports.com
来年１月の「新春浅草歌舞伎」（東京・浅草公会堂、２～２７日）の取材会が２３日、都内で行われた。
８年目となる中村獅童（３５）、片岡愛之助（３５）、中村勘太郎（２６）、中村七之助（２３）らの若手の座組が大役に挑戦する歌舞伎公演。勘太郎は「１年目は空席を探すほうが簡単だった。いつでも危機感を持っていい芝居を作りたい」と抱負。獅童は率先してマイクを持って会見をリード。「一年の幕開けで毎年緊張感を持ってやっている。１２月から２月まで３か月連続で歌舞伎をやるのは久しぶり。来年一年、芝居、演技をもう一回勉強し直したい。映像の仕事は入れていない」と原点回帰を誓った。１月と同じ座組で２月には博多座で「二月花形歌舞伎」を行うことも発表された。
参照元：スポーツ報知
川島なお美とドラマ「鬼嫁日記 いい湯だな」で共演したモデルの蛯原友里（２８）が２３日、都内で行われた「ＣａｎＣａｍクリスマスパーティー」に出席。「幸せな家庭を築かれていくんですよね。頑張って付いていきます」と川島を祝福した。
２２日には今年で３年目となるカレンダーを発売。過去２年の売り上げは女性タレント部門で２年連続トップ。本人の私生活は結婚願望はあるものの「（クリスマスは）今年もお仕事。意中の人もいません」とさみしげだった。
参照元：スポーツ報知
花形女形・中村雪之丞役のタッキーは、「忍夜恋曲者」の滝夜叉姫など劇中の２演目で妖艶（ようえん）さを漂わせる。初挑戦の歌舞伎は「時代劇とはまた違う世界観でした」と大いに刺激を受けた。かつて故・美空ひばりさんらも務めた雪之丞役を演じ切り「名女形って言われている人物なので、そのイメージを壊すわけにはいかなかった。でもすごくやりがいがあったし、またやりたいな」。女形がやみつきになった？
参照元：スポーツ報知
レゲエ歌手のＭｅｔｉｓ（２３）と米グラミー賞ヒップホップ歌手・スピーチ（３８）らのユニット「タートルズ４ ｆｅａｔ．Ｍｅｔｉｓ，ＳＰＥＥＣＨ，ＷＩＳＥ，ＪＡＭＩＬ」が、２９日に東京・渋谷ＢＯＸＸで行われるマイスペース１周年記念イベントに出演。一夜限りの結成ライブを行う。
「タートルズ４―」は、Ｍｅｔｉｓの依頼を受けたＪＡＭＩＬ（２２）がＳＮＳ型サイト「マイスペース」を通じ、スピーチにメールを送り誕生。２１日に発売した新曲「Ｅｖｅｒｙｂｏｄｙ」と「Ｔｏｍｏｒｒｏｗ」を初披露する。
Ｍｅｔｉｓは「まさか（ライブが）実現するとは、思わへんかったわあ！」。スピーチも「私たちが一緒にパフォーマンスする唯一のチャンス」。２曲、計６分５８秒のコラボライブで魅了する。
参照元：スポーツ報知
タレントの堀ちえみ（４０）が２３日、夫婦生活の“先輩”として川島なお美に「『結婚はあきらめ』という人もいるけど、大切なのは思いやり。ケンカもした方がいいし、笑い合った方がいい」と助言。堀はこの日、都内でデビュー２５周年記念ライブを開催した。
参照元：スポーツ報知
【台北２３日】歌手の倉木麻衣（２５）が台湾大学総合体育館でデビュー９年目にして、初めての単独海外公演を行った。９年越しの要望がかなった現地のファン約５０００人も倉木の生の歌声に熱狂。倉木自身も今回のステージをきっかけに、来年からアジア進出を本格化させるという。
おなじみのポニーテールをさっそうとなびかせて、海外での初舞台に立った。９月から専属の先生に付いて特訓してきた中国語で「私にとってもみなさんにとっても、素晴らしい思い出に残る一日にしたいと思います」。時折詰まりながらも、一生懸命にファンに語りかけようとする姿に、満員の観客約５０００人は大歓声で応えた。
０１年の初ライブでもオープニングで歌ったアップテンポな「Ｓｔａｎｄ Ｕｐ」でスタート。中盤では客席中央の特設ステージに移動し、アコースティック編成でしっとりと歌声を響かせた。本編が終わると、場内はアンコールを求める「Ｍａｉ．Ｋ」コールの嵐がわき起こった。全２１曲を歌いきり、最後はマイクを通さずに「大家、謝謝！（みんなありがとう）」。声は上ずり、目にはうっすら涙も浮かんでいた。
台湾では日本とほぼ同時期にＣＤデビューした。日本の芸能事情に敏感な台湾にも人気はそのまま伝わり、日本で約４００万枚のヒットとなったデビューアルバム「ｄｅｌｉｃｉｏｕｓ ｗａｙ」が現地でも大ヒット。「ファンとの距離が近い歌姫」という意味の「平民天后」の愛称で親しまれてきた。９年越しのラブコールが実ったこの日のライブのチケットはすぐに完売。新聞、テレビなど約１０社の主要全メディアも駆け付けた。
倉木にとってもこの日のステージが、アジア進出の新たな夢への大きな第一歩となった。今年に入り、中国、韓国でイベントライブに出演してきたが、来年以降は各国でのソロ公演も計画している。「日本の倉木麻衣」から「アジアのＭａｉ．Ｋ」へ最高のスタートを切った。
参照元：スポーツ報知
