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直木賞作家・京極夏彦氏（４４）の同名小説を映画化した「魍魎の匣（もうりょうのはこ）」（２２日公開、原田眞人監督）の完成報告会見が１１日、都内で行われ、主演の堤真一（４３）、阿部寛（４３）らが出席した。
ＶＦＸ（視覚効果）技術が多用された完成版を見た堤は「演じながらどうなるかと予測つかなかった。驚きの連続。お客としても楽しめた」と言えば、椎名桔平（４３）も「現場で体感した以上のものになってる」と仕上がりに大満足の様子。お笑い芸人の宮迫博之（３７）も堤らのイケメン俳優らとの共演に「芸人的に言うとおいしい。こんな僕がすごく格好良く映っていたので本当にうれしい。２００点以上」と喜んだ。
参照元：スポーツ報知
女優生活５０年を迎えた吉永小百合（６２）主演の松竹映画「母（かあ）べえ」（山田洋次監督、１月２６日公開）の完成記者会見と披露試写の舞台あいさつが１１日、都内で行われた。
１９４０年の東京を舞台に治安維持法違反で投獄された夫（坂東三津五郎）の帰りを待ちながら娘２人（志田未来、佐藤未来）を育てる母（吉永）の物語。「山田監督の“魔法の指揮棒”で生まれた映画で私の宝物のような作品。生き方、家族、愛について考えてもらえればうれしい」とあいさつ。初の水泳シーン、老けメークにも挑戦し、山田監督も「感慨無量」と充実の表情を見せた。叔父役で吉永と共演した笑福亭鶴瓶（５５）も大満足。「宣伝部長として思いっきり広報活動する」と勝手に宣言。鶴瓶は、吉永が劇中で二女の愛称「照べえ」を怒るシーンで「間違って『鶴べえ！』と２度言われた。ドキッとした」と明かした。鶴瓶をしかり飛ばした吉永は赤面し「言ってはいけないと思ったんですが言ってしまいました」。
吉永と山田監督は「男はつらいよ寅次郎恋やつれ」（７４年公開）以来のタッグ。「実は寅さんシリーズの最終回に出られないか、と松竹の方にお伝えしたのですが。ダメでした」と明かすと巨匠は「えっ！ 知らなかった」と目を見開いてびっくり。次から次に秘話が飛び出していた。
参照元：スポーツ報知
ダルビッシュ似のイケメン俳優・水嶋ヒロ（２３）が１１日、東京・渋谷Ｑ―ＡＸシネマで行われたケータイドラマ「１００シーンの恋」の先行上映会で舞台あいさつを行った。
１２日から携帯電話でダウンロード可能な１５分のドラマを３作品製作。サーファー、スタイリスト、美容師の３役に挑んだ水嶋は「サーフィンはやってません、ボク泳げないです」と意外な告白。好きな女性のタイプには「何かひとつ頑張っているものがあればいい。僕に頼りきりでも不安なので…」と自立した女性をリクエスト？していた。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの秦基博（２７）が１１日、東京・渋谷のＳＨＩＢＵＹＡ―ＡＸでツアー最終公演を行った。
１１月の仙台公演からスタートした初の全国ツアー（７か所７公演）で、延べ１万人を動員した。秦は「ＡＸは僕なりの思い出のある場所。今日、こうして皆さんのおかげでこの場に立てているのは、うれしい」と満員の会場に感謝の言葉。「僕らをつなぐもの」、「ミルクティー」を弾き語りで披露するなど１７曲を歌い上げ、ファンを酔わせた。
参照元：スポーツ報知
総製作費２５０億円のファンタジー大作「ライラの冒険 黄金の羅針盤」が世界２５か国で初登場１位の好スタートを切った。プロモーションのため来日中の主演女優ダコタ・ブルー・リチャーズ（１３）とクリス・ワイツ監督（３８）は１１日、都内で取材に応じ、「本当にエキサイティング」と喜びを表した。原作国の英国では５日の初日から３日間で約１８億円を記録。７日スタートになった米国も３日間で約３１億円とオープニング１位に。
１万５０００人のオーディションから抜てきされたダコタは「そもそもこの役がやれると思ってなかった。たくさんの方が楽しんでくれてとてもうれしい」と話していた。日本公開は来年３月１日。
参照元：スポーツ報知
女優の福田沙紀（１７）が映画「ヤッターマン」（三池崇史監督、０９年春公開）で、ヒロインの「ヤッターマン２号・アイちゃん」を演じることが１１日、配給の日活から発表された。
同作は１９７７～７９年までフジテレビ系で放送され、平均視聴率２０・１％を記録した人気アニメの実写版。主演の嵐・櫻井翔（２５）のガールフレンド役を務める福田は「もともとヒーローものが大好きなんで、アイちゃんを演じられることにワクワクしています」と来年３月のクランクインを待ちきれない様子。映画初出演、初主演が決まっている「櫻の園」（来年８月公開）に続く２作目となる。
「ヤッターマン」は来年１月１４日から日テレ系で新作アニメ（月曜・後７時）の放送も決定している。
１２日に募集がスタートする大手芸能プロダクション・ワタナベエンターテインメントが主催する「第５回Ｄ―ＢＯＹＳオーディション」で、業界初の試みとして動画投稿サイト「Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ」を利用した応募方式が採用されることになった。直接面接に参加できない応募者の魅力を、より直接的に評価することが狙い。応募者にとっても、自身の得意分野を大きくアピールでき、芸能界デビューの大きな近道になりそうだ。
２００４年の結成からオーディションを経てメンバーを増やし、テレビ、映画、舞台、ＣＭと幅広く活躍。イケメンブームを生み出した俳優集団が、新方式で幅広く人材を募集する。
応募は全国７か所での直接面接審査と、写真２枚を同封する書類審査に加え、Ｙｏｕ Ｔｕｂｅでの動画審査の３種類。特に、自身の映像を送るＹｏｕ Ｔｕｂｅでのエントリーは業界初の試みで、演技や歌唱、演奏など、アピールしたい部分を自身で撮影してもらい、その映像を評価に加えるというもの。通常のオーディションではバストアップと全身の写真を求められることが多いが、今回はさらに一歩進んだ形での応募が可能に。日程や場所の都合で審査会場を訪れることができない人でも、得意分野を大きくアピールできる大きなチャンスで、魅力が伝わる分、各分野での“即デビュー”の可能性もグッと高まることになる。
さらに、友人や兄弟など、身近にいるイケメンたちを推薦する他薦応募も大々的に募集。こちらは携帯電話の写真メールでエントリー可能となっている。
さまざまな方式で大きく門戸を広げた今回のオーディションに、メンバーも新戦力を楽しみにしており、ドラマ「花ざかりの君たちへ」や映画「ヒートアイランド」で活躍する城田優（２１）は「オーディションって、受けるのは勇気がいりますが、一歩踏み出すだけで、いろいろな自分が見えてきますよ。僕たちと一緒にブレークしましょう！」とメッセージを送っている。オーディションの詳細はＤ―ＢＯＹＳオーディション特設サイト（http://www.d-boys.com）を参照。
◆Ｙｏｕ Ｔｕｂｅ（ユーチューブ） 米国の企業が運営するインターネット上で世界中の誰でも動画を投稿できる無料サイト。日本国内からのアクセスも１か月で２００万件を超えるなど爆発的人気を誇る一方で、著作権など多くの問題も抱えている。
参照元：スポーツ報知
映画「ウォーターボーイズ」「スウィングガールズ」を立て続けにヒットさせた矢口史靖（しのぶ）監督（４０）が、今度は「航空業界」をテーマにした新作に挑むことが１１日、分かった。タイトルは「ハッピーフライト（仮題）」で、同監督が長編作品でメガホンを取るのは２００４年の「スウィングガールズ」以来。来年秋の公開を目指し、０８年４月にクランクインする。
０１年の「ウォーターボーイズ」では、シンクロナイズド・スイミングに打ち込む男子高校生を、「スウィングガールズ」では楽器初心者の女子高生たちが悪戦苦闘しながらビッグバンドジャズの楽しさに目覚めるさまをコミカルに描いた矢口監督。４年ぶりとなる長編新作に選んだ舞台は「航空業界」だ。
「普段、飛行機に乗ってても知らないことが多い。キャビンアテンダント（ＣＡ）さんって見えないところで何してるんだろうとか、コックピットの操縦士で余ってる人は寝てるのとか。ちゃんと調べていくと非常に面白い。あのでっかい金属の塊を飛ばすために、どれだけのスタッフがかかわってるのか。その裏側をサスペンスを交えつつ面白おかしく作りたいと思いました」（矢口監督）
「ハッピーフライト（仮題）」の舞台は、ハワイ・ホノルル行きの飛行機。機長訓練中の副操縦士、初の国際線フライトに挑むおっちょこちょいなＣＡ、強面（こわもて）の訓練教官、若手整備士…。飛行機を取り巻くあらゆる人々が登場し、航空業界をコミカルに、そしてハラハラさせながら描く。
「ウォーターボーイズ」でも「スウィングガールズ」でも出演者に練習を課し、実際にシンクロや楽器演奏をさせてきた矢口監督だけに、「パイロット役には（操縦を）習ってもらおうかな」とジョークも口にしたが、撮影では「なるべくリアリティーのあるものを撮りたい」。昨年春から取材を重ねてきた矢口監督に、全日空も全面協力。実機を使った撮影も可能な方向で進んでいる。現在は主役を含めたオーディションの真っ最中。来年４月にクランクインし、同年秋に全国公開の予定だ。
参照元：スポーツ報知
韓流スター、ペ・ヨンジュンの所属事務所は１２日、韓国忠清南道沖で起きたタンカーの原油流出による沿岸部汚染事故に関し、ヨン様が汚染除去作業に必要な作業服などの購入費用として約３億２０００万ウォン（約３８００万円）を寄付することを決めたと発表した。ヨン様はドラマの撮影で負傷し一時入院、近く手術するかどうかを決めるという。
参照元：スポーツ報知
イリュージョニストのプリンセス天功（年齢非公表）が１２日、東京・六本木の俳優座劇場で笑劇「地獄八景～あの世も、この世も、イリュージョン」（１３～１６日まで）の成功祈願を行った。
引田天功襲名記念日（１２月１５日）に合わせた天功まつり。７月の福井公演中に顔面とあばら骨を折るなど全治３か月の重傷を負った天功は「完全復活です。地獄と天国を見てきたけど、やっぱり生きててよかった」と全快をアピール。共演する清水國明（５７）の長男・国太郎ちゃん（１か月）を「将来のカレです」と抱っこでお披露目するなどニコニコだった。
参照元：スポーツ報知
日、分かった。夫の俳優反町隆史（３３）と連名で、マスコミ各社に出したファクス
には「予定日より少し早まりましたが、元気な女の子を出産いたしました。また１人
家族が増えた喜びは大きく、これからが楽しみです。仕事の復帰に関しては未定です
が、体調をみながらゆっくりと考えたいと思っております」とつづっている。当初、
予定日は１２月末だった。松嶋と反町は０１年２月に結婚し、０４年５月に女児をも
うけた。第１子の体重や名前は一切公表せず、女性誌のインタビューで子供や子育て
について答えた以外は、多くを語っていない。今回も公表の予定はなく「今後とも温
かく見守ってくださいますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます」と締めてい
る。
参照元：nikkansports.com
日、分かった。
夫の俳優反町隆史（３３）と連名で、マスコミ各社に出したファクスには「予定日
より少し早まりましたが、元気な女の子を出産いたしました。また１人家族が増えた
喜びは大きく、これからが楽しみです。仕事の復帰に関しては未定ですが、体調をみ
ながらゆっくりと考えたい」とつづっている。予定日は１２月末だった。松嶋と反町
は０１年２月に結婚し、０４年５月に女児をもうけた。
参照元：nikkansports.com
ジャズピアニストの上原ひろみ（２８）が９日、東京・丸の内の国際フォーラムで結婚後初の全国ツアー（１９公演、５万人動員）の最終公演を行った。５０００人の客席を見渡し「端っこまで心が伝わるように一音一音、魂を込めて演奏します」と涙。今夏に結婚した人気デザイナーの夫・三原康裕氏（３５）も見守る中、映画「オリオン座からの招待状」のテーマ曲「ＰＬＡＣＥ ＴＯ ＢＥ」など１１曲で幸せな音色を奏でた。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの長渕剛（５１）が９日、東京・渋谷の代々木体育館で全国ツアーの最終公演を行った。人気グループ・ＴＯＫＩＯに書き下ろした「青春（ＳＥＩＳＹｕＮ）」を初披露。オリコン初登場１位になった“ＴＯＫＩＯ版”よりロック色全開でシャウトした。
３６０度客に囲まれたステージに立ち「最終日だぞ、天井を突き抜けるくらいの声を頼むぞ」とあおり、Ｆ１の佐藤琢磨（３０）、格闘家の吉田秀彦（３８）ら１万２５００人を熱狂させた。９月７日の誕生日に開幕したツアーは１４か所１９公演で１５万人を動員した。
参照元：スポーツ報知
藤原紀香（３６）が、ナビゲーターを務める日テレ系の特番「ＨＡＰＰＹ Ｘｍａｓ ＳＨＯＷ！ 音楽とクリスマスが出会う夜」（２３日放送、後９時）で、アイルランド出身の世界的な歌姫・エンヤ（４６）と初対面を果たした。
先月末、ダブリン郊外の古城の一室で行われたインタビュー。紀香は英語でのインタビューに挑み、話は音楽だけでなくプライベートにも及んだ。２人はプレゼントを交換するなど親交を深めた。
その後、アイルランド最古の教会「クライスト・チャーチ大聖堂」に移動し、エンヤは「Ｏｎｌｙ Ｔｉｍｅ（オンリー・タイム）」を熱唱。エンヤの楽曲が大好きで、寝る前に聴いてリラックスしているという紀香。彼女の生の歌声に感動し、思わず涙ぐむ場面も。「教会で曲が流れ始めて、声が静かに響き渡った時、溶けそうだった」と大興奮だった。「透明感のある、静かで穏やかな方なのに、とても存在感があった。想像を超えた素晴らしい“音楽のクリスマスプレゼント”をいただきました」と幸せそうな表情だった。
参照元：スポーツ報知
