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女優生活50年を迎えた吉永小百合(62)主演の松竹映画「母(かあ)べえ」(山田洋次監督、1月26日公開)の完成記者会見と披露試写の舞台あいさつが11日、都内で行われた。

 1940年の東京を舞台に治安維持法違反で投獄された夫(坂東三津五郎)の帰りを待ちながら娘2人(志田未来、佐藤未来)を育てる母(吉永)の物語。「山田監督の“魔法の指揮棒”で生まれた映画で私の宝物のような作品。生き方、家族、愛について考えてもらえればうれしい」とあいさつ。初の水泳シーン、老けメークにも挑戦し、山田監督も「感慨無量」と充実の表情を見せた。叔父役で吉永と共演した笑福亭鶴瓶(55)も大満足。「宣伝部長として思いっきり広報活動する」と勝手に宣言。鶴瓶は、吉永が劇中で二女の愛称「照べえ」を怒るシーンで「間違って『鶴べえ!』と2度言われた。ドキッとした」と明かした。鶴瓶をしかり飛ばした吉永は赤面し「言ってはいけないと思ったんですが言ってしまいました」。

 吉永と山田監督は「男はつらいよ寅次郎恋やつれ」(74年公開)以来のタッグ。「実は寅さんシリーズの最終回に出られないか、と松竹の方にお伝えしたのですが。ダメでした」と明かすと巨匠は「えっ! 知らなかった」と目を見開いてびっくり。次から次に秘話が飛び出していた。

参照元:スポーツ報知

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