忍者ブログ
芸能ニュースをお届けしています。

スポンサードリンク


[2221]  [2220]  [2219]  [2218]  [2217]  [2216]  [2215]  [2214]  [2213]  [2212]  [2211
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

女優の大原麗子(62)が11日に都内の自宅で転倒し、右手首を骨折したことが14日、分かった。

 この日、大原は自宅のインターホン越しに取材に応じ、11日の深夜0時ごろ、パジャマ姿でガレージに物を取りに行った際、足元がふらつき、前のめりに転倒。大原は「激痛が走り、いった(折れた)と思った」。自分で救急車を呼び、搬送先の都内の病院で右手首の2か所の骨折と両ひざ打撲と診断された。リハビリを含め全治2~3か月になる見込みという。

 12日昼ごろ帰宅した大原は、右手にギプスを付け三角巾(きん)でつっている状態。右手の指先はうっ血して紫色という。「まだ痛い。左手にスプーンを持ったりと不便。今日は食欲がなく何も食べていない」と大原。同居する実母(91)は一時寝込んでしまうほど娘のけがにショックを受けたという。

 転倒の原因になった足元のふらつきは、「33年前に発病した」(大原)ギラン・バレー症候群。大原は「これまで何度も再発している。今月に入り足がフラフラして、また再発したと思った」。診察を受けるため都内の病院を予約しており「21日に病院に行きます」と語った。

 大原は「(今後の)仕事は入れておりません。ギラン・バレーということもあるし、うつにもなった。うつはもう大丈夫みたい。母と暮らすのが私の幸せで、支えになってもらっています」と話していた。

 ◆ギラン・バレー症候群 筋肉を動かす運動神経が障害され、両手両足が動かなくなる病気。免疫システムの異常が原因とみられ、重症の場合、呼吸不全になることもある。日本では特定疾患(難病)に認定されており、年間の発病率は10万人あたり1~2人とされる。

参照元:スポーツ報知

PR
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
ブログ内検索
貴重な情報プライスレス




楽しくお買い物


















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]