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俳優の津川雅彦（６８）がマキノ雅彦の名でメガホンを執る映画「旭山動物園物語～ペンギンが空をとぶ～」（０９年公開）のクライマックスシーンがこのほど、北海道・旭川市の旭山動物園で行われた。
財政難で閉園危機にさらされた旭山動物園を、西田敏行（６０）演じる園長の奮闘で立ち直らせるサクセスストーリー。撮影に臨んだ西田は、小菅正夫園長を前に「きょう撮影のシーンは、来年３月で定年退職が決定している小菅園長の園との現実の別れを先行したもの。見学している園長の複雑な表情が見えて切なかった」としんみり語っていた。
参照元：スポーツ報知
第９回「長良グループ 夜桜演歌まつり」が１０日、東京・文京シビックホールで行われ、歌手・山川豊（４９）、水森かおり（３４）、氷川きよし（３０）ら所属歌手が勢ぞろいした。
２回公演で計３６００人を動員。新曲「玄海船歌」などを披露した氷川は「浮き沈みの激しい芸能界でここまで来れてうれしい。すごくわくわくしている。家族にお会いできるような感じがします」とファミリーの結束を実感。
２日に発売された新曲「輪島朝市」を歌った水森も「桜は散ったけれど、ステージと客席で笑顔の花が咲いたと思う」と笑った。なお、３月２６日発売の「夢かえる」でデビューした森川つくし（１８）も登場した。
参照元：スポーツ報知
タレント・はしのえみ（３４）ふんするブランチの姫様が、キリン「ギュギュッと搾ったプレミアムカクテル」で“ＣＭデビュー”する。ＴＢＳ系「王様のブランチ」（土曜・前９時３０分）から誕生して、４月で１０周年。「大好きなお酒のＣＭに出演できて光栄。飲んべえ冥利（みょうり）に尽きるわ。これからもお酒は親友よ！ 相棒よ！」と話している。１２日から２６日まで期間限定でオンエア。
参照元：スポーツ報知
女優の安達祐実（２６）が１０日、赤ちゃんにとっての「遊び」の大切さをＰＲするイベントに出席した。
０６年４月１２日に第１子となる長女・凛（りん）ちゃんを出産。２歳の誕生日を間近に控え、将来については「芸能界に入れるつもりはない。女の子だし、多少ワガママになってもいいかな」。
夫でお笑いコンビ「スピードワゴン」の井戸田潤（３５）の育児放棄が一部で報じられたが「そんなことはないです。最近、ますます父親の自覚が出てきている」と否定した。
参照元：スポーツ報知
新アルバム「ディシプリン」のプロモーションのために来日している米歌手ジャネット・ジャクソン（４１）が１０日、東京・新宿ＺＥＡＬダンススタジオを電撃訪問した。
同スタジオでジャネットの曲「ロック・ウィズ・ユー」などを課題曲としている縁もあり実現。１０歳から２６歳まで２３人のダンサーと交流を深めたジャネットは「トップスターでいるためには？ 自分の中で決めた規律を貫くこと、夢のために努力することが大事」と話した。ジャネットの訪問は事前に知らされておらず、サプライズな登場に泣き出す女の子も。ダンスに感動したジャネットは「今年の９月から世界ツアーが始まる。日本に来るときにみなさんを招待します。バックステージを案内します」と急きょ、プレゼントを発表するなど終始、ご機嫌だった。
参照元：スポーツ報知
昨年の第３２代ホリプロスカウトキャラバングランプリの足立梨花（１５）が初ＣＭで同初代グランプリの榊原郁恵（４８）と共演することになった。
名物オーディションの新旧グランプリの顔合わせ。２人はシリアル「バランスアップ ＳＯＹクリスプ」（アサヒフードヘルスケア社、１９日放送開始）ＣＭの母娘役として共演。３月１８日に行われた撮影では待ち時間や食事でも常に一緒で、親子のような雰囲気を漂わせていたという。
初ＣＭとなった足立は「私にとっては大大大大大先輩！！ 郁恵さんが優しく笑顔で語り掛けてくださったので、緊張もほぐれ、楽しく撮影することができました」と先輩に感謝。郁恵は「初ＣＭとは思えないさわやかさ。とても自然体でした。私の方がかんで、焦ってしまいました」と話していた。
参照元：スポーツ報知
女優の山口智子（４３）が、２９日放送の日テレ系特番「天才レオナルド・ダ・ヴィンチ 伝説の巨大壁画発見（仮）」（後７時）で、人類の至宝に迫ることになった。
昨年５月、イタリア文化庁はダ・ヴィンチにまだ見ぬ巨大壁画「アンギリスの戦い」が実在すると発表。世界中が色めきだったアナウンスは、解明までに「１８か月が費やされる」とも記され、ヴェッキオ宮殿のヴァザーリの壁画の下には、その存在を示唆する暗号が…。なぜ５００年の時を経て明らかになったのか、今世紀最大と言われる発見の謎をひも解くことになる。
山口といえば最近では女優業はもとより、世界中の美術、職人の逸品に触れる活動を行うなどマルチな才能を発揮。番組プロデューサーは「ダ・ヴィンチの５００年間に隠されたメッセージに耳を澄ませ、それを現代に伝える大役は、『本質の美』を知る山口さん以外に考えられない」とダ・ヴィンチのメッセンジャーを依頼した。
番組では世界に先駆け、ＣＧによる「アンギリス―」の壁画も再現。山口は「現代において、ヴァザーリの時代において、それぞれの時代によって、ダ・ヴィンチの壁画が守られてきた事実、人々の祈り重なる思いみたいなものが、すごくすてきなことだと思います」。天才の隠された５００年の思いを伝える。
参照元：スポーツ報知
ＳＭＡＰの草ナギ剛（３２）の主演映画「山のあなた～徳市の恋～」（石井克人監督、５月２４日公開）が１０００円興行を行うことになり１０日、東京・青海の大江戸温泉物語で草ナギらが会見した。
１９３８年の映画「按摩と女」（清水宏監督）のリメーク作。山間の温泉地で働く目の不自由なマッサージ師（草ナギ）と、東京から来た美女（マイコ）の淡い恋を描く。
チケット代１０００円は松竹の「釣りバカ日誌」が２００２年から行っているが、東宝では初めて。９４分の上映時間内に温泉へつかるように癒やされてほしいと、全国１５０館で実施する。草ナギは「オリジナルを何度も見て表情までカバーするつもりでやった。満足のできる芝居なので、多くの人に見てほしいという願いが１０００円興行でかなう」と笑顔を見せた。
ＳＭＡＰの木村拓哉（３５）が主演映画「武士の一分」で演じた役も目が不自由。「木村君と違いぼくは目を閉じてるけど、表情を参考にした。がけの横を歩く場面は、危ないので薄目戦法を使った」と明かした。
マッサージ師から猛特訓を受けて撮影に臨んだ。「こりをほぐせる程度になった。（稲垣）吾郎ちゃんにやってあげたら『いいんじゃない』と」。女性記者に実演してみせた草ナギだが、足裏をもみながら「ここはやったことないんだよね」と語り、笑いを誘っていた。
参照元：スポーツ報知
香川・琴平町の金丸座で上演されている「四国こんぴら歌舞伎大芝居」（２３日まで）に出演中の歌舞伎俳優・市川海老蔵（３０）が、取材に応じた。成田屋の歌舞伎十八番「暫（しばらく）」での大役や座頭の責任感もあり「女の子はちょっと休憩。歌舞伎をどんどんやろうかな」と“女断ち”して歌舞伎に専念する考えを明かした。
江戸時代の息吹が感じられる金丸座で、海老蔵が役者としてまた新たな一歩を刻もうとしている。
今回上演しているのは成田屋の家芸、歌舞伎十八番のひとつ「暫」。隈（くま）取り鮮やかな鎌倉権五郎が、大太刀を振り回して悪をこらしめる荒事だ。
「暫」は０４年の海老蔵襲名時にも演じた。「襲名の時は消化していく作業が大変なこと。自分のふがいなさも感じた。ああしたい、こうしたいというのも蓄積されたんですよね」。また、舞台と客席とが一体化した「暫」を描いた錦絵に「かっこいい」とインスピレーションを得たこともあり「これは金丸座だったらできるかな」と現存する最古の芝居小屋で、江戸の雰囲気を残す金丸座での上演にこだわった。
父・團十郎も客席から見守った初日では「拍手で何も聞こえないくらい。一言一言に拍手が起こる」という反応に手応えを感じた。
端正なマスクにワイルドな魅力。歌舞伎界だけでなく、映画、舞台、そして数々の女性たちとの浮名まで、各所で存在感を放ち続ける。昨年は舞台「ドラクル」に出演するなど「変化が欲しかった。変化という場所にいた。勘で思ったんだけどね」。それが今年は「歌舞伎をどんどんやろうかな。女の子はちょっと休憩で」とプレーボーイ封印だ。
変身と言ってもいい打ちこみ様は「勘でしゃべってるし、ノリだよね」と言うが、１月に歌舞伎公演として初めて座頭を務めたことと、責任感が増したこととは無縁ではない。
過去３回の金丸座の出演では「けっこう遊んでた」。しかし、今回は早寝早起き、散歩やトレーニング、ニンニク注射まで取り入れて公演に臨んでいる。昨年末に３０歳を迎え「先まで考えてるようで、考えてない」と感性的な言葉が口をつくが「やっぱり歌舞伎十八番だよね。今回は『暫』。同じ形ながらも進化した。見やすかったと思うんだよ」と、こだわりを見せる。伝統を伝える担い手としての気持ちが高まっているようだ。
今公演を終えた５月には歌舞伎座「團菊祭五月大歌舞伎」に出演。その後のスケジュールも歌舞伎一色だ。「来年は休もうかな。ノリだけどね」と言ってニヤリと笑ってみせたが、動向から目が離せない。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
スタッフを交えた木村内閣発足記念撮影は、通常の内閣組閣時と同様のスタイルで行われた。男優はモーニング、女優はドレスを着用。木村は「モーニングはバックダンスの衣装以来、着させていただきました」と照れ笑いした。
バラエティー番組「ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ」に小泉純一郎元首相、安倍晋三前首相らを招いた経験がある。政治家の印象は「コーヒーに砂糖を入れる、入れないとかフランクだし、言い方が悪いけど、普通なところもある。でもバッジをつけ、責任を背負いつつ、いろいろなことをしていくのは、とても大変なことだと思います」。役作りでイメージする人は「いないです。キャラクターの強い方ばかり。勝手に引用すると今回の趣旨に反してしまう」と、独自性を強調した。
さまざまな人気ドラマを生んだ「月９」で政界を舞台にする意味も語った。「テレビとの関係性は政治に関する興味に比例した状態。受け取ってくれる人との距離を近いものにできれば。政治にかかわる方々にも関心を持っていただければ」。テレビ離れと政治離れの食い止めという、２つの重要課題に取り組む。
参照元：nikkansports.com
日テレ系１６日開始「ホカベン」制作発表 女優の上戸彩（２２）が弁護士役に初挑戦する日テレ系新ドラマ「ホカベン」（水曜・後１０時）の制作発表が８日、東京・港区の同局で行われた。
社会的弱者の救済に駆け回る熱血新米弁護士を演じる上戸は「うざがられるくらい暑苦しい芝居をしていきたい」。日テレの連ドラは初めてになるが、「カット割りが多いです。（川崎市の）生田スタジオに通うのが大変。最終回まで頑張ります」とさわやかな笑顔を見せた。
上戸と同じ新米弁護士役のＮＥＷＳ・加藤成亮（２０）は慣れないスーツ姿で登場。「上戸さんとは（ＴＢＳ系）『金八先生』で共演して同級生って感覚です」と笑った。共演は北村一輝（３８）、戸田菜穂（３４）、中山恵（２７）ら。１６日スタート。
参照元：スポーツ報知
６日に亡くなった作家で作詞家の川内康範（本名・潔＝きよし、享年８８歳）さんの代表曲「おふくろさん」の歌詞改変をめぐって騒動となった歌手の森進一（６０）が８日午後８時から生放送された「ＮＨＫ歌謡コンサート」に出演した。番組冒頭で川内さんについて「私の父親代わりで残念でなりません」と追悼の言葉を述べたが、収録後の報道陣の問いかけには一切無言だった。一方、川内さんの密葬はこの日午前、青森・八戸市内で営まれた。
川内さんと“絶縁”状態が続いていた森はこの日、東京・渋谷区のＮＨＫホールから生放送された「ＮＨＫ歌謡コンサート」に生出演した。
司会の小田切千アナ（３８）が番組冒頭で川内さんの死去を悼み、森にコメントを求めると「私の父親代わりとおっしゃってくださった川内先生がお亡くなりになったのは、やはりさみしくて残念でなりません」と神妙な表情で話した。
しかし、「おふくろさん」騒動については、前夜に所属事務所を通じて発表したコメントをほぼなぞっただけ。番組内容は川内さんを悼む内容に変更され、「前川清＆クール・ファイブ」は川内さんが作詞した「逢わずに愛して」を熱唱したが、森は川内さんの作品は歌わず、予定通り「女のためいき」と新曲「女の恋」を歌った。
番組終了後、報道陣の「八戸には行くんですか」などの問いかけには一切無言。そのまま車に乗り込むと、都内の自宅へ。自宅のインターホンにも応答がなかった。
川内さんの死によって、騒動は和解にいたらなかったが、森にとって恩師であることには変わりない。それだけに一日も早く八戸へ弔問に駆けつけたい気持ちはあるようだが、すぐに実現する可能性は低そうだ。
これまで自宅や都内の滞在しているホテルへの訪問でも門前払いとなり、今年１月の謝罪の手紙の受け取りも拒否されている状況。弔問に訪れても受け入れてはもらえないという事態も想定できるため、両者の関係を取り持つ周囲の力が必要となり、それには時間がかかるという見方もある。
また、９日は都内でラジオ収録が決まっており、４月中は新曲のキャンペーンも予定されていることから、スケジュール的にも八戸訪問は難しそうだ。
参照元：スポーツ報知
ソロ活動中の人気デュオ「スキマスイッチ」の大橋卓弥（２９）が、５月の「母の日」にちなみ日本最大のフラワーネットワーク「花キューピット」とコラボレーションする。
特設サイトを通じ、２作目のソロシングル「ありがとう」と大橋の直筆メッセージ付きのグリーティングカードを、母親にパソコンメールで贈るもの。歌の流れるグリーティングカード企画は初の試みという。
同曲は、―あなたの元に生まれ本当によかった と母親への思いをつづったバラード。最新オリコンチャート初登場３位とソロデビュー曲「はじまりの歌」から連続トップ３となった珠玉のメロディーが、日本中のお母さんを感激で包み込む。
大橋は「なかなか照れ臭くて面と向かって言えないので、歌にしてみました。みなさんが感謝を伝えるにあたって少しでも手助けできたらいいなと思います」。特設サイトは１０日正午オープン。
参照元：スポーツ報知
少年隊の東山紀之（４１）が、９日発売の雑誌「Ｔａｒｚａｎ」（マガジンハウス刊）でラストフルヌードを披露している。
表紙と「完全なる裸体、封印！ 東山紀之のカラダを徹底解剖する」と題した特集５ページに登場。「今が（肉体の）ピークです」と９月に４２歳を迎えるとは思えない、一糸まとわぬ筋肉ボディーで華麗なポーズを決めている。主演舞台「さらば、わが愛 覇王別姫」のけいこ中だった２月下旬に都内で撮影。アスリート級のトレーニング生活は続けるが、肉体派から演技派への転身を図るため、今後はヌードを封印するという。
参照元：スポーツ報知
