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女優の吉永小百合（６３）が２３日、東京・江東区の夢の島公園内「第五福竜丸展示館」で絵画展「ウミガメと少年 第五福竜丸と海へ」の開幕前日イベントに出席した。
吉永がライフワークにしている原爆詩朗読の３部作ＣＤを共作した男鹿和雄氏の挿絵３６点を展示。「ウミガメと少年」は沖縄を舞台にした野坂昭如氏の原作で３部作の完結編。「沖縄の人に謝りたいと思ってＣＤを作りました」と吉永。
同館を訪れるのは初めて。米水爆実験で被ばくした第五福竜丸は吉永が朗読を始めたきっかけのひとつ。「小学生の時にラジオで知り、頭に残っています。原爆の怖さを知らない子供たちに大人たちが伝えていかなければ」と話していた。場内には３部作ＣＤの上映コーナーもある。２４日～８月１７日まで同所で。
参照元：スポーツ報知
つんく♂プロデュースの９人組ユニット「キャナァーリ倶楽部」が、２４日に初の写真集「集の巻 『水着、サイパン、キャナァーリ倶楽部！』」「個の巻 『初めてのサイパンひとりじめ ソロショット集 ｂｙキャナァーリ倶楽部』」を２冊同時発売する。
昨年３月に結成されたフレッシュユニットで、サイパンでのロケや９人での旅行も初体験と初ものづくしの写真集。みっきー（１８）は「私たちは１１歳から２３歳っていう幅広い年齢層だけど、ひとりひとりにしか出せない魅力だったり、表情も含めて注目かな」。
２７日午後７時から、東京・福家書店銀座店でイベントを開催。７月１６日にはシングル「瞳がキラキララ」も発売される。
参照元：スポーツ報知
人気ドラマシリーズの映画化「花より男子ファイナル」（２８日公開、石井康晴監督）の会見と試写会が２３日、東京・北の丸公園の日本武道館で行われ、井上真央（２１）、松本潤（２４）、小栗旬（２５）らが出席した。
ＴＢＳは公開前日の２７日にドラマ「花より男子・特別編」（後１０時）を１時間放送することを発表。映画の物語の直前エピソードを新たに撮り下ろしたもので、井上、松本らはこの日の早朝から６時間、都内でロケを行った。
同番組は生放送を織り交ぜた構成で、シリーズ主題歌を歌う嵐が本人役でドラマ出演するほか、主題歌メドレーを生で披露する。
「花より男子」は０５、０７年にドラマ放送され、井上演じる牧野つくしと松本演じる道明寺司の恋愛を軸に、御曹司グループ「Ｆ４」らが巻き起こす騒動を描いた。映画はシリーズ完結編となる。
松本は「パート１では（小栗）旬くんとはお互いあまり好きではなかった」。小栗は「松本くんは今年３、４回ぼくの家から仕事に行った」と語り、３年間で親友になったことを明かした。
参照元：スポーツ報知
６月２５日にデビュー３０周年を迎える国民的人気バンド「サザンオールスターズ」の５３枚目のシングル「Ｉ ＡＭ ＹＯＵＲ ＳＩＮＧＥＲ」（８月６日発売）の概要が２３日、発表された。活動休止表明後、最初の楽曲は「感謝」がテーマ。これまでサザンにかかわった人たちへの「『３０年間ありがとう』の気持ちを込めた」作品に。初回盤は３０万セット限定生産。８月の３０周年記念ライブは３０万人を動員予定。「３０」づくしのサザンの夏が幕を開ける。
衝撃の無期限活動休止の発表から１か月―。ファンが待ち望んだ新曲がついに完成した。感謝をテーマにした「Ｉ ＡＭ ＹＯＵＲ ＳＩＮＧＥＲ」だ。
桑田佳祐（５２）は「『ＹＯＵＲ』は友情、恋愛、親子愛といった、人生における、人と人とのすべての関係を包み込んだ上での『あなた』という意味でもある。ファンの方々をはじめ、今までサザンにかかわっていただいたあらゆる人たちに対する『３０年間ありがとう』の気持ちを込めた」と熱い思いを吐露。サビには「夏がまた来るまでは 互い涙見せずに いつまでも変わらぬ想い」というフレーズが盛り込まれ、何よりファンを大事にする、桑田の、サザンの、３０年分の思いが凝縮された。
同曲は、８０年代をほうふつとさせるメロディー。楽しくもまた、せつない情感が込み上げてくる絶妙のチューニングが特徴。３０年という集大成にして、サザンの新境地といっても過言ではない作品だという。
３０万セット限定の初回盤には、オリジナル法被が特典に。９５年発売の企画アルバム「ＨＡＰＰＹ！」にも法被が付いたが、今回は、活動休止発表時に桑田がまとったあの鶴の着ぐるみが関連。背中に、３０周年を記念した鶴のロゴが施された。お宝化は必至で、８月に神奈川・日産スタジアムで行われる「真夏の大感謝祭 ３０周年記念ＬＩＶＥ」（１６、１７、２３、２４日）には、新旧の法被を着た多くのファンで会場が埋め尽くされそうだ。
「Ｉ ＡＭ―」は、ａｕ「ＬＩＳＭＯ」のＣＭ曲に決定。７月１６日から全国でオンエアされる。デビュー記念日の２５日からは、ａｕとのコラボで大規模キャンペーン（８月３１日まで）を展開する。ファンの要望に応え、同日からＥＺ「着うたフル（Ｒ）」の配信を解禁。これまでの全シングル、人気曲を合わせた計１００曲が先行配信される。
この夏、音楽シーンに新たな歴史が刻まれるのは間違いない。
◆作詞＆作曲で原由子も歌う ○…「Ｉ ＡＭ ＹＯＵＲ ＳＩＮＧＥＲ」には、全３曲が収録される。資生堂サマーキャンペーンのＣＭ曲「ＯＨ！ ＳＵＭＭＥＲ ＱＵＥＥＮ～夏の女王様～」は、アップテンポな曲調で夏の美しい女性像を歌い上げたセクシーなナンバーに。原由子（５１）が作詞・作曲で、ボーカルも務める楽曲（タイトル未定）もラインアップされた。初回限定盤は２３００円、通常盤は１２６０円（ともに税込み）。
◆３０００台限定サザンケータイ ○…ａｕでは、外観と中のコンテンツを自分仕様に変更できる携帯電話「フルチェンケータイｒｅ」のＳＰモデルとして「サザンケータイ」を３０００台限定で発売する。外観にはサザン歴代楽曲のジャケット写真、メンバーのサインなどをデザイン。サザン仕様のメニュー、待ち受け画面なども備わっている。詳細は、２５日開設の同サイトｈｔｔｐ：／／ｗｗｗ．ａｕｃｐ．ｊｐ／ｌｒ０８＿ｙｏｓ４１ｔ／ｃｐ／０１１．ｐｈｐまで。
参照元：スポーツ報知
女優のサエコ（２１）が、４人組ボーカルグループ「ＧＲｅｅｅｅＮ」のセカンドアルバム「あっ、ども。おひさしぶりです。」（２５日発売）の新聞広告（同日付）に登場することが２３日、分かった。３月に日本ハム・ダルビッシュ有投手（２１）との長男を出産後、初の現場で、２月の映画「ガチ☆ボーイ」試写会以来、４か月ぶりの仕事復帰。夫婦そろって携帯電話の着信音としても愛聴するグループとのコラボレーションで「おひさしぶり」に笑顔を振りまく。
白地にグリーンのワンピースに、髪の大きな赤色リボンが映える。撮影が行われたのは今月中旬。都内の緑あふれる公園で、アルバムジャケットのパネルを抱えながら、サエコのキュートな笑顔がはじけた。
昨年１１月に結婚したダルビッシュ投手との長男「チビダル」（自らのブログでの呼称）を３月２４日に出産。２月４日の映画「ガチ☆ボーイ」の舞台あいさつ以来、ママとしての初現場に胸が高鳴った。
撮影前夜は「遠足に行く前みたいで、なかなか眠れなかった」とサエコ。４か月ぶりのカムバックに加え、アルバムに含まれる新曲「キセキ」は「ウチで今一番、流れてる曲です」とダル家もイチ押し。自らはメール着信音、夫も電話着信音と携帯でもおそろいで同曲を愛用するほど、お気に入りのグループとのコラボに心がはずんだ。
もともと、ダルビッシュ投手の携帯からメール着信でヒット曲「愛唄」が流れるのを聴いて、ＧＲｅｅｅｅＮを知ったというサエコ。昨年１０月のブログでも４人全員が歯科医を目指す異色グループを紹介していた。これらを耳にしたＧＲｅｅｅｅＮのスタッフが、今回の企画を提案。サエコも快諾し、アルバムのタイトル通り、広告モデルとして「おひさしぶり」の現場復帰となった。
今後のドラマや映画出演など女優活動は未定というが、サエコは「やっぱりお仕事は楽しいなって思いました。（ＧＲｅｅｅｅＮの楽曲に）いつも勇気とパワーをもらってます」とメッセージ。
夫婦で着信音に使用していることはＧＲｅｅｅｅＮも知っており「いつか何かしらの形でご一緒できればと思ってました。超かわいいサエコさんと『謎』なアルバムジャケットとのコラボレーションが、とてもすてきではないかなと思います。今後とも、ＧＲｅｅｅｅＮの音楽をぜひかわいがってやってください」と話している。
◆業界初“学割盤” ○…「あっ、ども。―」は、業界初の“学割盤”となる初回限定の「学生向けめちゃ得商品」（特典付きで通常盤と同額２６００円）の販売でも話題に。初回出荷５０万枚を見込んでおり、今年初めてオリコンシングルチャート２週連続１位を獲得した新曲「キセキ」に続き、アルバムでの快挙も期待される。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
女優の藤井美菜（１９）と俳優の石田卓也（２１）が２１日、都内で行われた主演の短編映画のＤＶＤ「雨の翼」（熊澤尚人監督）の発売記念イベントに出席した。０６年に「ビクター・甲子園ポスター」のモデルを務めた藤井は同作が映画初主演。「雨の中で踊っているシーンに注目していただきたい」と胸を張り、石田も「見どころは、やはり美菜ちゃんが踊っているシーン」と話していた。
参照元：スポーツ報知
女優・綾瀬はるか（２３）が２１日、都内で行われた雑誌「日経エンタテインメント」の創刊１１周年記念イベント「ネクストヒットパレード２００８」に出席した。主演映画「ＩＣＨＩ」（曽利文彦監督・１０月公開）が今後のヒット予想作として紹介された綾瀬は、殺陣の演技について「キモチ良かったです」と笑顔。
参照元：スポーツ報知
歌手のＴＡＫＡＫＯによるソロプロジェクト「ＤＯＵＢＬＥ（ダブル）」が２１日未明、都内で女性ファッション誌「ＷＯＯＦＩＮ’ｇｉｒｌ」のライブイベントに出演した。
初ベスト「ＴＨＥ ＢＥＳＴ ＣＯＬＬＡＢＯＲＡＴＩＯＮＳ」でコラボしたＺＥＥＢＲＡ（３７）、ＡＩ（２６）と共演。ＺＥＥＢＲＡと「プラチナム・デート」を、２度目のライブ共演のＡＩとは「Ｒｏｌｌｉｎ’ ｏｎ ｒｅｍｉｘ ｆｅａｔ． ＡＩ」を熱唱した。「ＲＯＣＫ ＴＨＥ ＰＡＲＴＹ」では得意のラテンダンスを披露。パワフルなステージで３０００人を魅了した。
７月１０日の北海道・Ｚｅｐｐ Ｓａｐｐｏｒｏから約６年ぶりの全国ツアーをスタート。ダブルは「ツアーではさらにショーアップしたものを。２０、３０周年に向けてたくさん曲を作って、いろいろなアーティストとコラボしたい」と抱負を話した。
参照元：スポーツ報知
人気シリーズの１９年ぶりの新作映画「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」（スティーブン・スピルバーグ監督）が２１日、全国７８９スクリーンで封切られた。
シリーズ全４作を日本で唯一上映した東京・新宿プラザ劇場はジョーンズ博士のコスプレファンが多数来場。配給のパラマウントによると、初日の動員数は４０万人で、１００億円のヒットとなった０７年「パイレーツ・オブ・カリビアン」パート３の１０５％増し。１４、１５日の先行上映を合わせると約８８万５０００人で、２２日の１００万人突破は確実だという。
参照元：スポーツ報知
米女優シャーリー・マクレーン（７４）の娘で女優サチ・パーカー（５１）が主演する映画「西の魔女が死んだ」（長崎俊一監督）が２１日、公開初日を迎え、東京・恵比寿ガーデンシネマの初回上映後にりょう（３５）、高橋真悠（１３）らが舞台あいさつを行った。
同作は祖母（パーカー）と孫（高橋）のひと夏の暮らしを描く。山梨・清里にオープンセットを作って撮影。同地は今、観光スポットにもなっているようで、高橋克実（４７）は「京王観光のバスツアーで７８００円の日帰りツアーがある。ぜひ見た方がいい」と繰り返し、映画でなく観光ツアーを強力プッシュしていた。
参照元：スポーツ報知
第１１回日本・パラオ国際親善大使プリンセス選考会が２１日都内で行われ、会社員の鈴木雅子さん（２４）がグランプリにあたるロイヤルプリンセスに選ばれた。
８５４人から選ばれた鈴木さんはＢ８８・Ｗ６２・Ｈ８７センチのエキゾチック美人。審査員を務めた俳優・木村一八（３８）は選考のポイントを「姿勢がよくて、海が似合う」と解説。鈴木さんは「びっくりしてます。行ったことがないので、自分の目で体験して素晴らしさを伝えていきたい」。パラオを舞台にした映画「ペリリュー」（０９年公開予定）に出演する予定という。
参照元：スポーツ報知
女性２人組の“官能レゲエ”ユニット「ヌーディライン」が、熱視線を浴びている。
デビューミニアルバム「ラ バイラリーナ カリエンテ」（７月２日発売）の収録曲「灼熱の踊り子」を４日から先行配信したところ、挑発的で刺激的なサウンドが話題に。着うた大手「レコ直」のクラブ楽曲系週間チャート（ソフトバンク）で倖田來未らを押しのけ、初登場１位を獲得。最新でも２位に食い込む。
Ｂ８３・Ｗ６３・Ｈ８８センチのナナ（２４）とＢ８１・Ｗ６０・Ｈ８５センチのアイリン（２３）が０５年に結成し、コンセプトは「愛とエロの伝道師」。「灼熱の―」の楽曲ビデオでは、ナナのヒップサイズにかけて「８８」％の露出にこだわったビキニ姿を披露。ケツメイシらを手がけるＤＪ ＴＡＴＳＵＴＡ氏仕込みの本格派の曲とセクシーなビジュアルで悩殺する。
デビュー直前のプチブレークに２人は「とてもびっくり」。ビキニは鎌倉で購入したブラジル水着で「スリムですてきに見えるので、夏のビーチの視線を独り占めにできますよ」と伝道師らしく曲に合わせた勝負水着もオススメしている。
参照元：スポーツ報知
歌手の倖田來未（２５）が２１日、巨人―ソフトバンク３回戦（東京Ｄ）で始球式を務めた。北海道洞爺湖サミット初日となる７月７日の午後８時に消灯を呼びかける、環境省の「七夕ライトダウン活動」呼びかけ人代表として登場。ボールは捕手を務めた高橋由から大きくそれたが、大歓声に包まれて照れ笑いを見せた。
「非常に緊張してしまい、イメージしていたところにボールがいかなくて残念でしたが、大役を務めさせていただき、ほっとしております」とコメント。帰り際、クルーンから「ナイスボール」と声を掛けられたが「めっちゃ悔しい」と笑顔で球場を後にした。
参照元：スポーツ報知
インディーズ時代に新垣結衣（２０）にも楽曲を提供した新人５人組バンド「オトナモード」が、日本初のパンダのドキュメンタリー映画「パンダフルライフ」（８月３０日公開）の主題歌に抜てきされたことが２１日、分かった。３枚目のシングルでの初の大役。新曲「グリーン」（８月２７日発売）を提供する。同作は大震災に見舞われた中国・四川省で撮影が行われていたこともあり、主題歌発売日には横浜のパンダワールドでチャリティー企画を盛り込んだライブも開催。映画だけでなく、四川の復興を後押しする。
全国ラジオ局３２局のパワープレー（集中オンエア）で華々しくデビューを飾った「オトナモード」が、大役を手に“上昇モード”に突入する。
「オトナ―」は０４年に結成。昨年１２月にはインディーズながら激戦の中、コンペで選ばれてガッキーの初アルバム「そら」に楽曲を提供したことで注目を集め、今年２月に「風になって」でメジャーデビュー。同曲は全国ラジオ局３２局でパワープレーに選ばれ、５月発売の「グライダー」もトヨタ「アイシス」のＣＭ曲に抜てきされた、ことし期待のアコースティックギターバンドだ。
メンバー平均２３・８歳という若さと透明感のある歌声と爽快（そうかい）感を持ち、そこに「パンダフル―」を配給する松竹が目を付けた。「若いバンドで、いま勢いのあるバンドで、音楽的にも温かさや優しさを感じたのと、歌詞が、まさにパンダたちへのエールだと思った」（映画担当者）と期待を寄せた。ボーカル＆ギターの高橋啓太（２３）は「自然と笑顔になるような曲に仕上がった。愛らしいパンダの姿と合わせて楽しんでいただけたら」と話す。
「パンダフル―」は和歌山・白浜アドベンチャーワールドと、中国・四川省にある成都パンダ繁育研究基地で撮影。四川省でクランクアップしたのは震災のわずか１か月前の４月５日。女優の菅野美穂（３０）が初ナレーションに挑むことでも注目を集める。
同作は１００館以上の全国公開を予定。結成５年目を迎え、着実に成長を続けている「オトナ―」にとっては、勝負の夏となる。
また四川省の臥竜自然保護区のパンダが行方不明になる被害もあり、「オトナ―」は復興支援にも乗り出す。８月２７日にチャイナ・ミュージアム横浜大世界のパンダワールドで行う無料ライブに世界自然保護基金の募金箱を設置。チャリティー募金を呼びかける。
参照元：スポーツ報知
