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歌手ＭＩＳＩＡ（２９）が、ＮＨＫのＢＳハイビジョンの特集番組「ＭＩＳＩＡ Ｌｉｖｅ ｆｏｒ ＡＦＲＩＣＡ ～アフリカのためにできること～」（７月５日、午後８時）に出演する。ナレーションとリポートに初挑戦し、貧困など問題が山積するアフリカの現状を伝えようという番組。ＭＩＳＩＡのテレビ出演はほとんどなく、過去放送されたライブ番組はＮＨＫとＷＯＷＯＷで数えるほど。９８年２月のデビュー以来、ライブ番組以外の番組は今回が初めてという。
９０分間の番組では、ＭＩＳＩＡが今年５月の「アフリカ開発会議」に合わせて歌手久保田利伸、バイオリニスト川井郁子らと開いたライブの模様と、ＭＩＳＩＡが昨年、アフリカ最大級のスラムといわれるケニア・ナイロビの「キベラスラム」を訪ねた際の映像が放送される。
参照元：nikkansports.com
「ワンシャンホォー（こんばんは）。ザオアンシャオニューズゥ（モーニング娘。です）」。リーダー高橋愛（２１）の中国語であいさつで幕を開け、チャイナ服など７種類の衣装、「ＬＯＶＥマシーン」など２２曲の歌唱で約２時間のステージを披露した。「歌って踊ってという、モー娘ならではの『らしさ』を伝えたい」。結成１１年目で台湾、韓国、中国と相次いでアジアで公演する高橋の思いは、言葉の壁を越えて約６０００人の上海っ子を熱狂させた。日本を代表するアイドルグループが、着々と「アジアの娘」に進化している。“母体”のハロー！プロジェクトも台湾でオーディションをスタート、韓国でも始める予定だ。
今公演は昨年に加入した中国人メンバーのジュンジュン（２０）、リンリン（１７）の凱旋（がいせん）公演でもあった。四川大地震の復興を願い、リンリンが追悼詩を朗読し、主催者とともに義援金１０００万円を寄付した。
参照元：nikkansports.com
劇団四季ミュージカル「キャッツ」が２７日、通算公演７０００回を迎え、東京・大崎のキャッツ・シアターで特別カーテンコールが行われた。
１９８３年に西新宿で初演されて以来、四半世紀での節目。劇場内に隠されていた巨大な金色の７０００の数字を猫たちが並べて祝った。つっぱり猫ラム・タム・タガーを演じた金森勝は代表して「これからも新しい記録に向かってお客様とともに歩んでいきたいと思います」とあいさつ。上戸彩（２２）らも観客として歴史的な一ページを見守った。
参照元：スポーツ報知
女優・沢口靖子（４３）が故・ミヤコ蝶々さんの半生を演じる大阪松竹座公演「女ひとり～ミヤコ蝶々物語」（１０月３～２６日）の製作発表が２７日、大阪市内で行われた。
多くの人に“大阪のおかん”として愛された蝶々さんの波乱の人生を笑いと涙でつづる女の一代記。沢口は開口一番、関西弁であいさつするなど早くも蝶々さんモード。大阪出身の沢口にとってあまりにも偉大な大先輩だが「表面の強さと内面の寂しがり屋の二面をうまく演じ分けたい」。名コンビを組んだ南都雄二役に風間トオル、父親役に西川きよしら個性豊かな共演陣が脇を固める。
参照元：スポーツ報知
日テレ系「ごくせん」（土曜・後９時）の生徒役で活躍中の俳優・石黒英雄（１９）が７月１１日に初の写真集「ＨＯＭＥ」を発売する。
ごくせんでは学ランにインパクトたっぷりの金髪姿が定着しているが、写真集ではカラースプレーを使って黒髪に戻したショットや、メガネ＆スーツ姿も披露。故郷の栃木・小山でリラックスする様子など、ドラマの役柄「本城健吾」とは違った素の石黒の魅力にも迫っている。石黒は「１０代の今でしか出せない表情ばかりだと思います」とＰＲ。ドラマは２７日に最終回を迎えるが、終了後も注目を集めそうだ。７月１２日午後１時から東京・福家書店銀座店で記念イベントを行う。
参照元：スポーツ報知
モデル・井上舞妃子（２４）の初ＤＶＤ「ザ・スイムスーツ０８」が２７日に発売された。グアムで最新水着２１着をセクシーに着こなした井上は「国産ブランドからインポート物まで、自分自身楽しく撮影できました。今年の水着を買ってない方はぜひ参考に」とコメント。水着で大胆インタビューも行い「素の私を見られると思う」とアピールしている。７月１２日に午後１時から東京・秋葉原の石丸電気ソフト２で発売イベントを行う。
参照元：スポーツ報知
つんく♂プロデュースの９人組ユニット「キャナァーリ倶楽部」が２７日、東京・福家書店銀座店で初の写真集「水着、サイパン、キャナァーリ倶楽部！」「初めてのサイパンひとりじめ ソロショット集 ｂｙキャナァーリ倶楽部」の発売記念イベントを行った。
２３歳のあゆべえから１１歳のえり～なまで年齢層が幅広いユニットで、あゆべえは「学校の話とかを聞くと昔を思い出します。若いエキスを吸って若返っていければ」。目標は「国民的アイドルグループになりたい」（あゆべえ）と元気いっぱいだった。
参照元：スポーツ報知
新橋演舞場７月公演「おしん」（４～２７日）におしんの幼少時代役でダブルキャスト出演する佐々木麻緒（９）と諸星すみれ（９）に注目が集まっている。
「おしん」と言えば、１９８３年にＮＨＫ朝の連続テレビ小説で、“天才子役”の小林綾子（３５）を生み出した作品。今回の舞台版では小林が主演するが、その幼少時代を演じる２人の子役を、演出の石井ふく子さん（８１）が絶賛している。「感性が豊かで、体で芝居ができる。子役がダメなら絶望的な作品で、本当に恵まれた。綾子にも『頑張らないと子どもに食われるよ』と言ってます」と語るように、けいこ場では元祖・天才子役もかすむほどの輝きを放っている。
佐々木は初舞台ながら、２歳から芸能活動を始め、ＴＢＳ系ドラマ「だいすき！」で香里奈（２４）の娘役を好演するなどキャリアも豊富。「学校で遊ぶよりお仕事の方が楽しい」とのびのび。一方、アニメの声優や舞台で活動している諸星も３歳の時にＤＶＤで見た「千と千尋の神隠し」のセリフを暗記し自分で吹き替えて遊ぶという天才的なエピソードを持ち、「体を動かせて感情が出せる舞台は大好きです」と早くも女優の顔をのぞかせている。「おしん」からまた新たなスターが誕生しそうだ。
また、おしんの親友・加代役も子役のもも（１１）と渡辺ひかる（８）が務める。
◆佐々木 麻緒（ささき・まお）１９９９年６月１日、千葉県生まれ。９歳。トイザらスの広告でデビュー。ドラマはＴＢＳ系「すてきにコモン！」フジ系「アットホーム・ダッド」などに出演。映画は「涙そうそう」などに出演。
◆諸星 すみれ（もろほし・すみれ）１９９９年４月２３日、神奈川県生まれ。９歳。ＴＢＳ系「ベストタイム」の再現ＶＴＲで初仕事。劇場版「スパイダーマン３」「サーフズアップ」などで声優を務める。ドラマはＮＨＫ「天花」などに出演。
参照元：スポーツ報知
東京・新橋演舞場「６月新派公演」に出演中の俳優安井昌二（７９）が、体調不良のため２８日から休演した。
演舞場によると、安井は腸閉塞（へいそく）と診断された。安井は「婦系図」と「鹿鳴館」を２９日の千秋楽まで休演、「婦系図」は三原邦男、「鹿鳴館」は田口守が代役を務める。
参照元：スポーツ報知
俳優の塚本高史（２５）がＷＯＷＯＷドラマ「６時間後に君は死ぬ」（９月２８日・後１０時）に主演することが２７日、分かった。他人の未来を予知できる青年と、見えない未来に思い悩む女性が、困難な運命に立ち向かっていくサスペンス。人気上昇中の真木よう子（２５）がヒロインを演じる。同い年の２人は「現場の空気、雰囲気を大事に掛け合いをしたい」（塚本）「掛け合いのシーンが多いので頑張りたい」（真木）と初共演に意欲を見せた。
ともに、８２年１０月生まれという同い年。旬な若手俳優２人が、初めて同じ舞台に立つ。ＴＢＳ系「木更津キャッツアイ」で人気に火がついた塚本は、現在、連ドラ初主演作のＮＨＫ「監査法人」で公認会計士役を好演。一方、フジ系「ＳＰ」でブレークした真木は、２５日まで放送されたテレビ東京系「週刊 真木よう子」で連ドラ初主演を飾ったばかり。
今作で、塚本は特殊能力を持つ青年・圭史役。他人の非日常的な未来を予知できるという難役だが「現実的に考えたらありえないこと。でも、未来が見えるからこそ、他人の気持ちがより分かると思う」と分析。「怪しさとか、二面性を表現したい。１人の女性との出会いを通じて、この人物が成長していくさまを演じられればと思う」と抱負を語った。
一方の真木は、圭史から自らの運命を告げられ、死まで６時間に迫った女性・美緒役に挑戦する。「時間に迫られた緊迫感の中でも、もしかしたら運命を変えられるかもしれない。そんな２人の希望を表現していきたい」と意欲的。「今まで演じたことのない役なので、気合を入れて頑張ろうと思う」と新境地に意気込んでいる。
「６時間後に君は死ぬ」は、「１３階段」の作家・高野和明氏（４３）の同名小説で、同氏が脚本、監督（後半）も務める意欲作。監督業に初挑戦する高野氏は「目標は高く持って、『これぞエンターテインメント』という作品を目指したい。１本で２本分のサスペンスを楽しんでいただけると思う」と自信を見せている。
撮影は２６日にクランクイン。都内某所で行われたロケ現場には、見る見る内に人だかりができ、２人の人気の高さを改めて証明する結果に。今後は、福島県内でのロケなどを経て、７月中旬にクランクアップする。
◆６時間後に君は死ぬ 渋谷を歩いていた美緒（真木）は、通りすがりの青年・圭史（塚本）に声をかけられる。初めは素っ気なくはねつけていたが、最近、自分の身の回りで起こる刺殺事件やストーカー被害を思い出し、圭史と行動することに。実は、圭史は非日常的な未来を予知できる能力を持ち、美緒が誕生日の深夜零時に殺害されることを予知していた。ただ美緒の誕生日となる事件当日までは、あと６時間に迫っていた。
◆上川主演で放送「ルパンの消息」 ○…ＷＯＷＯＷでは、９月に上川隆也（４３）主演で「ルパンの消息」を放送する。作家・横山秀夫氏（５１）がデビュー前に書いた小説第１作で、３億円事件を絡めたサスペンス。横山氏が「新聞記者を辞めるきっかけとなった人生転機の一打」と語る思い入れの深い作品。横山作品に、多数主演している上川は「作品に終始張り詰めた糸がある。心地良くもあり、ハラハラする感じもして、それが芝居をしていて好きな瞬間」と話している。
参照元：スポーツ報知
人気ユニットの米米ＣＬＵＢが８月８日に８８８円の新曲を発売し、東京・青海のＺｅｐｐ Ｔｏｋｙｏで８８８席限定ライブイベントを行うことが８日ではなく２７日、分かった。新曲のタイトルも「０８０８０８」（読み＝オヤオヤオヤ～？）。「米」の文字が八、十、八で成り立っていることから以前より「８」にこだわってきた米米の究極の“末広がりイベント”となる。
「３」で人気の世界のナベアツ、５月５日に「１２３４ゴーッ～」と叫んだ郷ひろみ…負けてはいられないと、米米が「８」への徹底したこだわりを見せる。
デビュー８年目の９３年、八角形の日本武道館で８日間公演を行うなど、再結成前から８に並々ならぬ思いを注ぎ込んできた米米。８月８日は「米米ＣＬＵＢの日」と勝手に制定し、昨年も都内で８８８人を招待した「納涼“米”踊り大会」を開催した。
今年は２００「８」年とあって気合も倍増。８８８席限定のイベントに加え、８８８円シングルの発売も緊急決定した。タイトルもこだわりの「０８０８０８」（オヤオヤオヤ～？）。米米節全開の明るいダンスチューンで、０６年の再結成からちょうど８枚目のシングルとなる。
ボーカルのカールスモーキー石井（４８）は「ずっと言い続けていたことが形になってうれしい。“つ・よ・が・り”の次は“すえひろがり”でごめんなさい」と現在発売中のシングル「つ・よ・が・り」にかけコメント。ライブイベントは昨年１０月以来とあって、早くも様々な奇策を練っている。イベント参加者に「おこめ券」をプレゼントすることも決まった。
８月８日には北京五輪も開幕する。五輪の開会式に負けじと、米米もド派手ステージを展開しそう。日本から、北京にいる８番の選手に向けて強烈なエールを送る…かもしれない。
◆イベント４回開催 ○…新曲発売イベントは８月９日にもＺｅｐｐ Ｔｏｋｙｏで、８月１４、１５日にＺｅｐｐ Ｏｓａｋａで開催予定。すべて８８８人限定。詳細はホームページ(http://www.komekomeclub.net)まで。
参照元：スポーツ報知
フジテレビ系ドラマ「ホームレス中学生」（７月１２日、後９時）の制作発表が２７日、都内で行われ、お笑いコンビ麒麟の田村裕（２８）、内藤剛志（５３）、田村役でドラマ初主演の黒木辰哉（１３）らが出席した。
２２２万部を突破した同著が原作で、中学時代に公園で生活した田村の実体験を描く。顔が田村にソックリで、１００人を超える子役のオーディションを突破した黒木は緊張気味に「公園なんてすごい選択」と公園ロケを終え信じられない様子。父親役の内藤は田村家が差し押さえられ、家族に解散宣言するシーンを引き合いに「家族のきずなを描くドラマ。ぜひ、テレビの前に家族全員集合して下さい」とＰＲ。ホームレス役で出演する田村も「当時がフラッシュバックする」と太鼓判を押していた。小池徹平（２２）主演の映画版は１０月２５日に公開される。
参照元：スポーツ報知
参照元：nikkansports.com
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インベブ側は適正な提示額だとしており、株式公開買い付け（ＴＯＢ）による敵対的買収に踏み切る構え。両社の全面対決に発展する公算が大きくなった。
ＡＢ取締役会はインベブによる、提案直前の３０日間の平均株価に３５％上乗せした１株当たり６５ドルの買収額について、世界的に有名なバドワイザーブランドの価値を正当に反映していないなどとして、ＡＢの企業価値を「過小評価している」と結論付けた。
その上で、株主に最大の利益をもたらす申し出を歓迎するとして、より高い金額での買収なら受け入れる余地があるとの考えを示した。
参照元：nikkansports.com
