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ＮＨＫ大阪放送局は８日、今年９月にスタートする連続テレビ小説の題名が「ウェルかめ」に決まり、徳島県美波町と徳島市が舞台になると発表した。同県が連続テレビ小説の主な舞台になるのは、１９８０年の「なっちゃんの写真館」以来。
お遍路さんやサーファーが泊まる美波町の民宿に生まれたヒロインは、東京の出版社に入社したがリストラされ、ふるさとの出版社に再就職する。地元でさまざまな人々と交流しながら成長していく姿を描く、明るくコミカルな青春ドラマ。
ＮＨＫドラマ「バッテリー」などを手掛けた相良敦子さんが脚本を担当。記者会見で相良さんは「美波町はウミガメが上陸するので、ドラマでも大きなモチーフとして登場する。夢や希望など誰もが持っている普遍的な思いを込めた物語にしたい」と語った。
ヒロインはオーディションで選考し、４月までに決定する予定。
参照元：nikkansports.com
フジテレビ高島彩アナウンサー（２９）が８日、東京・台場の同局にある「エチカ カフェ」で１日店長を務めた。同局「エチカの鏡～ココロにキクＴＶ～」（日曜午後９時）にちなんで、１８日まで開店中。
新妻のように初々しいエプロン姿の高島アナは「幼稚園のときの将来になりたいものが、ウエ－トレスさん」。来月１８日には３０歳になるが「ギリギリで夢がかないました」。スペシャルメニューのハニーミルク（５００円）の表面に、はつみつでハートマークを描いて接客した。
参照元：nikkansports.com
アイドルグループＡＫＢ４８の前田敦子（１７）の初写真集「はいっ。」（光文社）が、２３日の発売を目前にして異例の人気だ。会員約５６０万人のオンラインショップ「セブンアンドワイ」で先月２２日に予約販売を開始したところ、今月８日まで１８日連続で写真集部門の１位をキープ。約１０年の歴史を持つ同ショップは「１８日間も首位なのはアイドル写真集では初めて」とびっくり。「今回は当初１０００部を予定していたが、間に合わないかもしれない」と、うれしい悲鳴を上げている。写真集は秋元康氏がプロデュースした話題作で、ビキニを脱ぎ捨てるショットもあるという。
参照元：nikkansports.com
熊本県は９日、同県出身タレントのスザンヌが熊本の魅力を紹介するホームページ（ＨＰ）「熊本県宣伝部長スザンヌ＆蒲島知事のダイスキ！くまもと」を公開する。スザンヌの人気にあやかって企業や観光客の誘致、定住人口の拡大につなげるのが狙いで、６月末までの期間限定。
ＨＰでは、スザンヌが温泉などの観光地や熊本の特産品を動画と写真で紹介。スザンヌが昨年１１月に県の宣伝部長に任命された際の記者会見の様子なども動画で見られる。
「熊本県宣伝部員」として会員登録すれば、２月以降に公開予定のコンテンツを閲覧できるほか、熊本に関するクイズに答え抽選で特産物が当たるなどの特典がある。
熊本県広報課の担当者は「明るく元気なスザンヌさんを通して、１人でも熊本ファンを増やしたい」としている。
参照元：nikkansports.com
藤原竜也（２６）小栗旬（２６）の出演舞台「ムサシ」（３月４日～４月１９日、さいたま市彩の国さいたま芸術劇場）の会見が８日、都内で行われた。宮本武蔵の人生を新たな視点から描く音楽劇で、藤原や小栗ら出演者の手作り人形を片時も離さず脚本を執筆中の井上ひさし氏は「二十数年前にもブロードウェーで『ムサシ』上演の話があった。遺言のつもりで二十数年の思いを込めて書く」と言えば、演出の蜷川幸雄氏は「僕ら全員、佐々木小次郎です。『ムサシ』（の脚本）が早く来ないか待っています」。
武蔵役の藤原は「蜷川さん、井上さんというどでかい壁に挑む怖さがあるけれど、小栗君と肩を並べて挑戦する楽しみもある」。小次郎役の小栗は「６年前に『ハムレット』ですごいなと尊敬している藤原さんとの共演が楽しみ。早くけいこに入りたい」。共演は鈴木杏、白石加代子ら。
参照元：nikkansports.com
女優沢尻エリカ（２２）とクリエーター高城剛氏（４４）が今月７日に婚姻届を提出したことが８日、分かった。大安だった７日に、都内の区役所に婚姻届を出したという。晴れて夫婦になった後に、都内で兄が店長を務める飲食店に移動して、両家が初対面を果たしたという。関係者によると、沢尻家からは母と兄が、高城家からは母と妹夫婦らが出席したという。
英国に長期滞在した２人だが、周囲のイメージとは違って、実は日本文化を人一倍重んじている。国内での神前式についても「生まれ育ったところで結婚したい」が理由だった。挙式日を大安である１９日を選んだように、婚姻届を提出する日と結納に代わる両家の初対面の日どりも、大安だった。関係者は「すでに“高城エリカ”となった上での会食でした。特に両家の母は感無量のご様子で、会食も温かく、和やかだったようです。兄の飲食店で行ったのは、家族思いのエリカさんの希望。みんなが幸せな気分になれた１日でした」と説明した。
実際、沢尻は、先月２９日の帰国直後と正月の２度、母を車に乗せて父と次兄の墓参りに行っている。１９日の明治神宮での挙式も両家の親族のみのようで、家族のきずなを大切にしているようだ。
２人は、すでに都内の新居で同居中。残すは１９日の挙式本番と、その後のハワイでの披露宴のみとなった。エリカは、幸せに満たされた日々を過ごしている。
参照元：nikkansports.com
女優安達祐実（２７）とお笑いコンビ、スピードワゴンの井戸田潤（３６）が８日、離婚した。９日、「都内区役所に離婚届を提出しましたことをご報告申し上げます」と書かれた文書を２人の所属事務所が連名で発表した。２人は０５年９月１４日、安達の２４歳の誕生日に結婚。約３年４カ月の結婚生活だった。
参照元：nikkansports.com
オダギリは映画監督を志した時期もあるなど、映画への思い入れは強い。趣味で短編映画を製作したことはあったが、「さくらな人たち」は初めての長編作品。監督のほか、脚本、撮影、編集、音楽を手掛けた。撮影は０６年夏で、昨年１１月に完成させるまで、２年以上かかった意欲作だ。
オダギリは昨年、３本の海外主演作の撮影を行った。１月は韓国映画「悲夢」（２月７日公開）の撮影で韓国へ。３月は中国・ブラジル・日本合作映画「Ｐｌａｓｔｉｃ Ｃｉｔｙ」（３月公開）の撮影でブラジルに渡るなど、半年近くを海外で過ごした。多忙な俳優業の合間を縫って、編集作業を行った。
映画は３人の男たちが幻の桜を目指すファンタジックなロードムービー。主演には、小学生時代の同級生で、お笑いコンビ次長課長の河本準一（３２）を抜てきした。河本と久々に電話で話すうちに、ふと書き進めていた作品への主演起用を思い付いたという。当時、河本は演技経験がなかったが「主人公は普通の人で、笑いを作る部分がない。河本くんが突き進む道とは対極なので、違う河本くんが見られると思って」と起用理由を説明した。
ロッテルダム映画祭は、世界中の新しい才能にいち早く注目することで広く知られている。日本人監督作品も上映されており、鈴木清順監督、三池崇史監督、北野武監督らの作品も早くから上映されている。
オダギリはカンヌなど３大映画祭に出演作が出品され、何度も足を運んでいる。「今までも素晴らしい経験でしたが、どれも連れて行っていただいたもの。今回は自分の監督作で、しかも初めて作ったもの。しかも、オリジナリティーある監督が顔を並べるロッテルダム映画祭で上映できるのがうれしい」と喜んだ。すでに、オダギリ人気が高い韓国での公開が決定している。
今月２６日に同映画祭で特別上映されるが、オダギリも出演した河原さぶや山田浩らとともに出席する予定。「低予算映画でギャラはお小遣い程度。違う形で恩返しできるのは意味があること」と心待ちにしている。
参照元：nikkansports.com
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカル（２５）が米国で２００４年以来となる「Ｕｔａｄａ」名義の２作目のアルバムを発売することが７日、分かった。
米ユニバーサルミュージック傘下で、マライア・キャリー、ボン・ジョヴィらが所属するレーベル「アイランド」のホームページに「Ｎｅｗ Ａｌｂｕｍ Ｃｏｍｉｎｇ Ｓｏｏｎ（新アルバムを近日発表）」と紹介。ＳＮＳサイト「マイスペース」上を含め、全編英語詞の先行シングル「Ｃｏｍｅ Ｂａｃｋ Ｔｏ Ｍｅ」を公開している。
宇多田は０４年に「Ｕｔａｄａ」として、同レーベルからアルバム「ＥＸＯＤＵＳ」で全米デビュー（米チャート最高１６０位、日本ではチャート１位＆ミリオン）。０７年１０月には、自身のブログで「どんどこどんどこ制作するぞ！」と米国再進出に意欲を見せていた。
参照元：スポーツ報知
俳優の渡哲也（６７）が社長を務める「石原プロモーション」の仕事始めと新年会が７日、東京・調布の同事務所で行われ、俳優の舘ひろし（５８）が本格歌手活動を行う考えを明かした。
舘は度々、歌への思いを口にしてきたが、０８年１１月に、テレビ朝日系ドラマ「告知せず」の全国キャンペーンで訪れた名古屋のファンの前で「泣かないで」を披露し、大歓声を浴びたことで思いを再燃。８４年以来となる日本武道館公演にも意欲を見せたが「２００～３００人ぐらいでダイレクトで伝わる場所でもやってみたい」と、ライブやディナーショーなど、さまざまな構想を持つ。０５年以来の新曲発売も目指し、すでに複数の作家に楽曲制作を依頼して実現に向けて動き出している。
７月には先代の社長、故・石原裕次郎さんの二十三回忌。大々的な年忌法要としては最後となり、神奈川・鶴見の総持寺で執り行われる方向だ。渡は「ファンのみなさんにお礼を申し上げたい」と、裕次郎さんの思いを代弁した。
参照元：スポーツ報知
４月１日に「流氷の駅」（作詞・池田充男、作曲・船村徹）でデビューする演歌歌手の走裕介（はしり・ゆうすけ、３５）が７日、東京・港区港南の報知新聞社を訪れた。
１９９９年７月に船村氏の内弟子となり、１０年目でのデビューに「うれしさいっぱいです」と笑顔。鉄道好きの船村氏が、走の故郷である北海道・網走のＪＲ網走駅で「流氷の駅」というスタンプを見て、同曲が誕生した。走は「みなさんが夢をかなえるための応援歌になれば」と、心を込めて歌うことを誓った。
デビューに先駆け、２月７日に網走で同曲をお披露目する。「紅白を目標にやっていきたい」と大きな夢を語った。
参照元：スポーツ報知
３作品の映画を上映するプロジェクト「キラキラＭＯＶＩＥＳ」で、邦画史上、初めて上映期間３５日間のすべてで舞台あいさつが行われることが７日、分かった。
３作の映画は「２ＳＴＥＰＳ！」（１０～３０日）、「花ゲリラ」（２４日～２月６日）、「新宿区歌舞伎町保育園」（３１日～２月１３日）。いずれも池袋シネマサンシャインで公開され、舞台あいさつは合計４９回の予定。中河内雅貴、小西遼生、鎌苅健太ら３作品の出演者と監督など約２０人が日替わりであいさつする。
「キラキラ―」は人気ミュージカル「テニスの王子様」の出演者、スタッフが参加。舞台あいさつは初日に行われるのが一般的だが、製作側は「毎日やることで出演者とお客様との距離が近くなる」と説明する。
参照元：スポーツ報知
舞台「風が強く吹いている」（８～１８日）の公開舞台げいこが７日、東京・ル テアトル銀座で行われた。
黄川田将也（２８）が主演する箱根駅伝に青春をかけた男たちの物語。今年の箱根駅伝で大手町に出向いた黄川田は「感動した。ドキドキを舞台で見せられたら…」と気合。共演の和田正人（２９）は日大で９区を走った経験の持ち主。「この役に出会うために、箱根を走っていたのかな」と巡り合わせに感謝していた。
参照元：スポーツ報知
タレントの藤井隆（３６）が、ミュージカル「スペリング・ビー」（寺崎秀臣演出、東京・天王洲銀河劇場、７月１７日～８月２日）に主演することが７日、分かった。藤井のミュージカル出演は１９９９年「ボーイズタイム」以来、１０年ぶり。
同作は米国各地で上演され、英単語のつづり当てを競う「スペリング・コンテスト」に出場する少年少女を描くコメディーミュージカル。ブロードウェーで人気を呼び、０５年には米演劇界で権威あるトニー賞の最優秀脚本賞、最優秀助演男優賞を受賞した。
藤井はコンテストに出場する少年役。大会で優勝して親を喜ばせたい、優勝して自分の存在を証明したい、という思いを抱えながら、ライバルと争う。矢羽々恒弘プロデューサーは「大人が子どもを演じるという難しさだけでなく、子どもの複雑な心境を表現しなければいけない作品。さまざまな葛藤（かっとう）と闘いながら成長する姿を藤井さんなら見事に演じていただける」と期待を寄せている。
藤井は、久々のミュージカルに「当時は照れくさく、不慣れで、右も左もわからなかったのですが、今回は１０年前のことを生かしてがんばりたい」と意欲。吉本新喜劇でも活躍し、前回のミュージカル出演後、２０００年には歌手デビュー。映画、連続ドラマの経験も数々踏むなど俳優としても幅広く活動。「けいこが始まるのが楽しみです。ほめて伸びるタイプなので、今回のけいこ場でもほめてください！」と語っている。
参照元：スポーツ報知
演歌歌手の井上由美子（３２）が７日、都内でファーストコンサートを行った。
この日で歌手生活丸５年。真っ赤な晴れ着で「今日で５歳の誕生日を迎えることができました。感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつした。自身がプロデュースし、幼少時代の声や写真も披露するメモリアルな演出で、「海峡桟橋」など２２曲を披露。“お色直し”も３度行い「昨日は一睡もできなかった。今年もニコニコ元気にがんばりたい」と話していた。
参照元：スポーツ報知
