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浅田真央（１７＝中京大中京高）が合計得点１８５・５６点で逆転初優勝を飾った。
浅田は日本選手として５人目の世界女王。昨年の安藤美姫（トヨタ自動車）に続いて２年連続で日本勢が世界王者となった。
前日のＳＰで２位だった浅田は、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）は失敗したが、その後のジャンプをすべて決め、ＳＰ１位のカロリナ・コストナー（イタリア）を上回った。
ジュニア時代から「天才少女」と言われた浅田は、シニアにデビューした２シーズン前にグランプリ・ファイナルを制覇。０６年トリノ五輪は年齢制限で出場できなかったが、昨年の世界選手権で２位になり、２度目の挑戦で頂点に立った。「すごくうれしいし、すごくいい思い出になった。（最初の３回転半ジャンプで）転んだときは何も考えられなかったが、その後に挽回（ばんかい）しようと思ったことがよかった」と笑顔で話した。
参照元：nikkansports.com
浅田真央（１７＝中京大中京高）が合計得点１８５・５６点で逆転初優勝を飾った。
浅田は日本選手として５人目の世界女王。昨年の安藤美姫（トヨタ自動車）に続いて２年連続で日本勢が世界王者となった。
前日のＳＰで２位だった浅田は、トリプルアクセル（３回転半ジャンプ）は失敗したが、その後のジャンプをすべて決め、ＳＰ１位のカロリナ・コストナー（イタリア）を上回った。
ジュニア時代から「天才少女」と言われた浅田は、シニアにデビューした２シーズン前にグランプリ・ファイナルを制覇。０６年トリノ五輪は年齢制限で出場できなかったが、昨年の世界選手権で２位になり、２度目の挑戦で頂点に立った。「すごくうれしいし、すごくいい思い出になった。（最初の３回転半ジャンプで）転んだときは何も考えられなかったが、その後に挽回（ばんかい）しようと思ったことがよかった」と笑顔で話した。
参照元：nikkansports.com
英ロンドン出身の女性歌手アデル（１９）の「チェイシング・ペイヴメンツ」が、１９日に発表された音楽チャート・ビルボードジャパンホット１００（３月２４日付）で８位にランクインした。
アデルは今月５日にアルバム「１９」が発売されたばかりの新人ながら、歌声の美しさに英メディアが絶賛。ＢＢＣが決める「サウンド・オブ０８」で１位を獲得。英国の音楽賞ブリット・アウォードでは最も期待できる新人に贈られる「クリティクス・チョイス」を受賞するなど、注目を集めている。
同チャートはＣＤの売り上げとラジオの放送回数などから独自のランキングを算出。「チェイシング―」はシングル盤未発売ながら、ラジオのエアプレーポイントの高さで上位にランクインした。１位は関ジャニ∞「ワッハッハー」、２位は安室奈美恵「ＮＥＷ ＬＯＯＫ」、３位は山下達郎「ずっと一緒さ」となっている。
参照元：スポーツ報知
元「ＳＰＥＥＤ」で歌手のｈｉｒｏ（２３）、ＯＬＩＶＩＡ（２８）、知念里奈（２７）、らが参加するアルバム「ＦＬＯＷＥＲ ＦＥＳＴＩＶＡＬ」が１９日に発売された。
同アルバムには「花」をテーマにした１１曲を収録。コミュニケーションを取り合い、アーティスト同士で撮影した写真が、ジャケット写真として使用されている。
ジャケ写のデザイン、カットを企画したｈｉｒｏは「自然な表情がいっぱいのジャケット。この一枚でたくさんの香りを感じてもらえたら」。自身の楽曲「サクラ」について「肩の力を抜いて前へ、未来へ自分の足で進んでいく、そんな気分の曲。キュンとなるサビの世界に、はかなく繊細なサクラを感じて私は大好きです」と話している。
参照元：スポーツ報知
女優の鈴木杏（２０）が１９日、米ニューヨークの語学学校に留学するため、成田空港を出発した。
昨年末に仕事でフィンランドやモロッコを訪れ「少しでもコミュニケーションがとれると楽しいんだな、ということが分かりました。そのためにまずは英語」と留学を決意。受け入れ先とは自ら英語の文面でやりとりして約２か月間の滞在を決め、英会話を中心にみっちりと学ぶ。
一人きりの出発に「はじめての一人旅で不安な所も多いけど、いろんな人の話を聞くと、友達ができたり楽しいみたい。思う存分満喫したい」と意気込む。「ブロードウェーの舞台も見たいし、美術館も多いので、たくさん見て回れたら」とＮＹ生活に希望を膨らませた。
現在の英語力は日常会話程度だそうだが「生きてはいけます、何とかなるんじゃないかな」と前向き。周囲からは「外国人の彼氏を作れ」とエールを送られたそうで「ビックリするくらい英語がうまくなっていたら、そういうことがあったと思ってください」と現地でのロマンスも期待しながら旅立った。
参照元：スポーツ報知
女優の菊川怜（３０）が委員を務める厚生労働省の「人生８５年ビジョン懇談会」が１９日、都内の同省で開かれた。
平均寿命が延び「人生８５年時代」を迎えた日本人の人生設計を示す懇談会で、菊川はこの日が初参加。濃紺のスーツに身を包み「初めての出席なので緊張しています」とあいさつ。約２時間の懇談会を終え「さまざまな分野の方と話し合い勉強になりました。これをきっかけにさらに勉強していきたい」と話した。
参照元：スポーツ報知
今年で７５回を数えるＮＨＫ全国学校音楽コンクールの中学校の部の課題曲が１９日、シンガー・ソングライターのアンジェラ・アキ（３０）が作詞作曲した「手紙」に決まった。
高校生のころ、アンジェラが「３０歳の自分へ」あてた手紙を大切に保管してきた母親が、昨年９月の３０歳の誕生日に送ってくれたことからできあがった１曲。「つらいこともあるけど、絶対大丈夫」というメッセージを込めて仕上げたという。ＮＨＫではアンジェラと中学生たちの交流ドキュメントを５月と９月に２回にわたって放送。コンクール決勝は１０月に行われる。
参照元：スポーツ報知
女優でピアニストの松下奈緒（２３）が１９日、都内で東京音大ピアノ科を卒業したことを発表した。
３単位足りず留年が決まった昨年、３本の映画出演や映画音楽の作曲など多忙を極め「大学はあきらめてもいいのでは、と気持ちが揺れた。でも、ちゃんと勉強したと胸を張って言いたかった」。猛勉強が実り５年目の卒業を決めた。
この日の卒業式はドラマ撮影のため欠席したが、大学へ出向き卒業証書を受け取った。事前にはかま姿の記念写真を撮影しており「着たかったのでうれしかった」と笑顔。「音楽に精通した同級生と内々でコンサートしたり、刺激になった。学生という肩書がなくなった寂しさはあるけど、女優とピアニストに力を注げる安心感はある。２つに本腰を入れたい」と決意を新たにしていた。
参照元：スポーツ報知
シンクロナイズド・スイミング日本代表に化粧品を提供するコーセー（本社・東京）は１９日、都内で応援団結成式を開催。約５０００人の社員を代表して、応援団長に同社ＣＭに出演中の女優・上戸彩（２２）が就任し、「ベストなご活躍ができるように、テレビの前で応援します」とエール。同社の新製品を“必勝グッズ”として９選手に手渡し、鈴木絵美子主将（２６）＝ミキハウス＝は「スポーティーな美しさを出せたら」と感謝した。
参照元：スポーツ報知
ＮＨＫは１９日の定例会見で今年４月から新設した木曜８時の「ドラマ８」のラインアップを発表した。第１弾の「バッテリー」（４月３日スタート）に続く第２弾「乙女のパンチ」にはお笑いコンビ「南海キャンディーズ」のしずちゃん（２９）を主演に抜てき。８月スタートの「キャットストリート」には女優・谷村美月（１７）、１０月クールでは、女優の蓮佛美沙子（１７）が「七瀬ふたたび」で連ドラ初主演というフレッシュな顔ぶれになった。
これまでの時代劇から衣替えし、視聴者層の拡大を狙う「ドラマ８」。この日発表されたラインアップにも、新鮮で大胆な作品とキャストがそろった。
中でも目をひくのは１０月９日スタートの「七瀬ふたたび」。作家・筒井康隆さん（７３）の代表作の一つで、超能力を持つ少女・七瀬が繰り広げるサスペンスドラマは、１９７９年に女優・多岐川裕美（５７）の主演でＮＨＫで「少年ドラマシリーズ」として映像化された。
今回のリメーク版の主演に起用された蓮佛は、昨年は「バッテリー」でヒロインを、「転校生 さよならあなた」では主演を務めるなど映画界で注目を集め、キネマ旬報新人女優賞も受賞した新星だ。「透明感とスケールの大きさが、蓮佛さんを主役に起用した決め手。吸い込まれるような澄んだ魅力と無限大の可能性を感じました」と谷口卓敬プロデューサー。抜てきされた蓮佛は「連続ドラマは初めてなので、３か月も七瀬を演じられると思うとうれしくて仕方ないです」とクランクインが待ちきれない様子だ。
「花より男子」をヒットさせた漫画家の神尾葉子さん原作の「キャットストリート」（８月２８日スタート）は、原作者たっての推奨で、こちらも映画界で活躍が目立つ谷村を起用。女子プロボクシングの世界を熱く描く「乙女のパンチ」（６月１９日スタート）では、しずちゃんに主演を託した。ＮＨＫの日向英実・放送総局長は「冒険することはいいんじゃないでしょうか？」とニヤリ。「今まで（ＮＨＫを）見てなかった層の方にも見てもらいたい」と視聴者層の拡大の起爆剤として、「ドラマ８」に期待していた。
参照元：スポーツ報知
１９９０年代に「週刊少年チャンピオン」で連載された漫画家・曽田正人さんの人気コミック「シャカリキ！」が、イケメン俳優集団「Ｄ―ＢＯＹＳ」の遠藤雄弥（２１）主演で映画化されることになった。高校生の自転車レースを描く青春ストーリーで、同じＤ―ＢＯＹＳの中村優一（２０）、鈴木裕樹（２４）が共演する。クランクインは遠藤の誕生日でもある２０日。９月に全国公開になる。
フジテレビでドラマ化された「め組の大吾」や０９年公開の映画「昴―スバル―」など数々の作品が映像化されている曽田さんの連載デビュー作が「シャカリキ！」。自転車部を舞台に、ロードレースに青春をかける高校生の物語は９２～９５年にかけて連載され、コミックは３５０万部の大ヒットになった。
主人公の野々村輝（テル）を演じるのは、ＮＨＫ大河「篤姫」にも出演中のＤ―ＢＯＹＳの注目株・遠藤。自転車部のエース・鳩村大輔役に中村、ライバルの「ユタ」役は鈴木とＤ―ＢＯＹＳ勢ががっちり固める。
映画初主演になる遠藤は「とても人気のある作品の主役を演じるということでプレッシャーはありますが、テルのように全力で駆け抜けたいと思っています」と撮影前の意気込みを口にした。
中村、鈴木とともに昨年１２月から自転車の練習を始め、３月に入ってからは連日ロードで特訓。クランクインを目前に控えた今月１０日からは千葉・館山で６日間の合宿を張り、１日６０キロを走り込んだ。中村は「３か月間の練習を生かしてシャカリキに自転車をこいで頑張ります」、鈴木も「迫力あるレースを期待してください」と気合いが入っている。
テルの姉役には中越典子（２８）、自転車部の監督は「ネプチューン」の原田泰造（３７）。柄本明（５９）、温水洋一（４３）、元フジテレビアナの中井美穂（４３）が脇を固める。メガホンを執るのは長編デビュー作になる大野伸介監督。原作者の曽田さんも「Ｄ―ＢＯＹＳの皆さんの若さとパワーがこの作品にシンクロして、きっと素敵な映画になるはずだと楽しみにしております」と期待を寄せている。
参照元：スポーツ報知
俳優の市原隼人（２１）が１９日、都内で主演映画「ぼくたちと駐在さんの７００日戦争」（４月５日公開、塚本連平監督）の“いたずら付き”試写会に登場した。
悪ガキ高校生７人が駐在さんにいたずらを仕掛ける物語にちなんだもの。市原が仕掛け人となり佐々木蔵之介（４０）や麻生久美子（２９）ら共演者を「ブーブークッション」で驚かせたが、市原のマイクが甲高い音声に変えられており「びっくりですね」と苦笑い。撮影中は約１か月、同じ宿舎で寝泊まり。「トイレも風呂も共同で、７人の距離が近くなった。終わった時は泣いちゃったくらい楽しかった」と話していた。
参照元：スポーツ報知
ともに５９年３月１７日に誕生し、数々の少年漫画の傑作を生み出した。この企画は「競い合った両誌が５０年の誕生会を祝おう」（林正人少年サンデー編集長）との趣旨で、コラボ企画がめじろ押し。サンデー連載「名探偵コナン」とマガジン連載「金田一少年の事件簿」が共演する増刊号が４月１０日に発売されるのをはじめ、両誌の人気キャラクターがプリントされたＴシャツやチョコ「ジャイアントペロティ」、「タッチ」の上杉達也と「巨人の星」の花形満が対決する野球盤、カードゲーム、ゲームソフトなどが続々登場する。
藤子氏は「自慢じゃないけど、サンデー創刊号に書いた手塚治虫、横山隆一ら５人の作者の中で、残っているのは僕だけ」と笑わせ、小栗は「僕らにとって少年漫画誌は教科書。勇気、愛、友情を教えてもらった。好きなヒロインは南ちゃんです」。石原は「グラビアのお仕事でサンデーでニューカレドニア、マガジンではミラノに行きました。その両誌がタッグを組むのはうれしい」と話した。
歌手の石井竜也（４８）、高杉さと美（２２）が「東京ディズニーリゾート２５ｔｈアニバーサリー」のテーマ曲「魔法の鍵～Ｔｈｅ Ｄｒｅａｍ Ｇｏｅｓ Ｏｎ」を歌うことが１７日、発表された。
同曲では、東京ディズニーリゾート（ＴＤＲ）が幸せに満ちた場所であることを表現。多くの夢が詰まった箱の扉を「魔法の鍵」で開けると、ＴＤＲにたくさんの笑顔と希望があふれ、永遠に輝くというもの。
構想期間は１年。日本語詞＆楽曲のプロデュースを行った石井は「透明感のある楽曲に感銘した。ウォルト・ディズニーから影響を受けていない人はいないのではないかと思っているし、自身も少なからずクリエイティブな影響を受けた者の一人」と喜びを表現。ＴＤＲのステージで歌うことが夢だったと語る高杉も「ディズニー映画『リトルマーメイド』を見て、人の心を感動で動かすディズニーの歌に大きな魅力を感じていた。そんなステキな歌を歌うことができるアーティストになりたいと思っていた」と話している。同テーマ曲は４月１６日に発売。
参照元：スポーツ報知
女優の柴咲コウ（２６）の初のベストアルバム「Ｓｉｎｇｌｅ Ｂｅｓｔ」が、２４日付のオリコンアルバムチャートで初登場１位を獲得した。２２万７０００枚のセールスを記録し、アルバムでは初の１位。柴咲は「ベストという形で、自分の気持ちを形にしたものを聴いてもらえる喜びをヒシヒシと感じている」とコメントを寄せた。
山下達郎（５５）が歌うフジ系「薔薇のない花屋」の主題歌「ずっと一緒さ」が同シングルチャートで４位に。「クリスマス・イブ」以来、１６年ぶりにトップ５入りを果たした。
参照元：スポーツ報知
