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飲酒運転撲滅のためのプロジェクトライブ「ＬＩＶＥ ＳＤＤ ２００９」が２０日、大阪城ホールで行われた。ＳＰＥＥＤ、倖田来未、石井竜也、スターダスト・レビュー、ＴＲＦら、趣旨に賛同したアーティストが出演。「マイ・グラデュエーション」などを歌ったＳＰＥＥＤは「飲んだら乗るな！ 飲酒運転をゼロにしましょうね！」と呼びかけた。３時間強にわたるライブのラストでは、出演者全員でジョン・レノンの「イマジン」を大合唱。１万１０００人の観客も１人２０００円の参加料を募金として交通遺児育成基金に寄付し、一体となって飲酒運転撲滅を誓った。
参照元：nikkansports.com
２０日のＢＢＣ放送によると、ケリー・グルーカット氏（英人気ロックバンド、ＥＬＯの元ベーシスト）が１９日、英中部ウースターで心臓発作を起こし病院で死去した。６３歳。
ロックやポップスとオーケストラとの融合を図り、世界的に人気を博したＥＬＯに７４～８３年に参加、バンドの全盛期を支えた。ヒット曲に「ドント・ブリング・ミー・ダウン」や、オリビア・ニュートンジョンをボーカルに迎えた「ザナドゥ」など。
参照元：nikkansports.com
歌舞伎の名脇役として長年活躍した人間国宝の中村又五郎（なかむら・またごろう＝歌舞伎俳優、本名中村幸雄＝なかむら・ゆきお）さんが２１日午前４時１０分、老衰のため東京都内の自宅で死去、９４歳。東京都出身。葬儀・告別式は２７日午前１１時半から東京都港区芝公園４の７の３５、増上寺光摂殿で。喪主は長男甚之介（じんのすけ）氏。
参照元：nikkansports.com
参照元：nikkansports.com
俳優の緒形直人（４１）が１９日、日テレ系の旅番組「遠くへ行きたい」（日曜・前７時３０分）のロケで、岐阜・飛騨高山を訪れ、ろうそく立てを作る工房や、仏像彫刻の研究所などに足を運んだ。同所は緒形が主演するドラマ「さくら道」（３月１７日・後９時）の舞台でもある。
「遠くへ―」には、昨年１０月に肝がんで急逝した父で俳優の拳さん（享年７１歳）も過去２度出ており、親子２代での出演。「父は逝ってしまったけど、昔みたいに長いロケにでも出かけてみたい。よく比較されるけど、まだまだ遠くにいる人です」と、今でも尊敬する偉大な存在であることを改めて強調。３月１５日放送。
参照元：スポーツ報知
女優・加賀まりこ（６５）が２１日発売の雑誌「婦人公論」（３月７日号）で親交のあった飯島愛さんについて語っている。
１９９５年から付き合いが始まったといい、加賀の亡くした娘と同い年ながら「私には母のように接してくれたの。だから不思議な居心地の良さがあった」と自分が甘えていたと告白。人間的な品位もあり、賢い女性だったと、飯島さんの思い出を語っている。
参照元：スポーツ報知
ブリヂストンスポーツは１９日、都内でアマチュアゴルファー向けの新製品ボール「ｓｕｐｅｒ ＮＥＷＩＮＧ ＢＲＩＬＬ（スーパー・ニューイング・ブリル）」を発表した。会見には同商品のテレビＣＭに出演する俳優の柳葉敏郎（４８）がゲスト出席した。
ベストスコア８１という腕前の柳葉は、裕子夫人と男子ツアーのプロアマ大会で知り合ったエピソードを照れ笑いを浮かべながら披露。河野久社長から１年分、３６５個のボールをプレゼントされると「新製品に恥じないように一生懸命応援させていただきたい」と話した。同商品は３月１２日から発売される。
参照元：スポーツ報知
ソフトバンクのＣＭでおなじみの米俳優のダンテ・カーヴァー（３２）が“主演”に初挑戦することが１９日、分かった。フリー雑誌「Ｒ２５」の企画を映像化したＤＶＤ「スマートモテリーマン講座」（初夏発売）の主人公「モテリーマンになりたい田中さん」を演じる。
同講座は毎週６０万部の発行を誇る「Ｒ２５」人気コーナーで、歩き方やジャケットの着こなし、オフィス受付での振る舞いなど、モテるテクニックを体得していくサラリーマンの姿を描く。田辺圭吾プロデューサーは「徹底的にくだらないというギャップを表現できる人」と起用理由を説明した。
カーヴァーは映画「感染列島」や今秋公開の「風が強く吹いている」に出演。俳優としてのオファーも相次ぎ「アクション映画にも挑戦してみたい。大好きなジェームズ・ボンド役が目標です」と大きな夢を抱いている。
参照元：スポーツ報知
ロックミュージシャンのＤＡＩＧＯ（３０）がアニメ映画「名探偵コナン 漆黒の追跡者（チェイサー）」（４月１８日公開）でアニメ声優に初挑戦することが１９日、分かった。劇場版シリーズ１３作目で初めてのゲスト声優。コナンの宿敵「黒ずくめの男たち」との対決が描かれ、ＤＡＩＧＯは物語のカギを握る重要な役。「自分の特徴を生かすより、作品に溶け込みたいっすね」と意欲満々だ。
ＤＡＩＧＯがコナンシリーズ初のゲスト声優に抜てきされた。高校生の名探偵・工藤新一に毒薬を飲ませ、江戸川コナンになるきっかけになった宿敵「黒ずくめの男たち」が今作に登場。コナンとの対決が初めてメーンで描かれる。ＤＡＩＧＯは黒ずくめの男たちの陰謀に巻き込まれる一人で、事件のカギを握る重要な役だ。
これまで累計２６００万人を動員し、平均興収２５億円の人気シリーズ。製作側は「劇場版は世界観を非常に大切にしているため、ゲスト声優は採用していなかった。今作は黒の組織がかかわり原点に回帰するストーリー。コナンワールドになじむ応用力のあるゲスト声優によって、より広い世界観を表現したかった」と説明した。
ＤＡＩＧＯは竹下登元首相の孫で話題に。ロックバンド・ＢＲＥＡＫＥＲＺ（ブレイカーズ）でボーカルを務め、バラエティー番組にも引っ張りだこ。米映画「ウォンテッド」の主演俳優ジェームズ・マカヴォイの日本語吹き替えを務めたが、アニメの声優は初めて。
ＤＡＩＧＯは「自分の特徴を生かすというより、見た人が『どれだったの？』というくらい作品に溶け込みたいっすね」とコナンワールドに染まる決意だ。
コナンついて「（ヒロインの）蘭とのやりとりで、思いを伝えられないもどかしさを感じつつも、コナン君がいちずという意味ではオレと近いものがある」と話した。
「今年のコナンは黒ずくめの男たちとガチでバトルから、マジでハンパないっす！」とＤＡＩＧＯ。コナンのセリフ「真実はいつも一つ」にちなみ「真実はいつも劇場にある」と意気込んだ。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ「オードリー」の春日俊彰（３０）が１９日夜、写真週刊誌「フライデー」（２０日発売）で同い年の一般人女性との腕組みデートを報じられた件で、都内で取材に応じた。
春日は「彼女になるかならないか、これからだった」と説明。「本当に何もしていない。接吻（せっぷん）もしていない」と交際を否定。「春日の場合は、接吻から抱擁の流れ。春日の辞書には『接吻なくして抱擁なし』なんです」と持論を展開した。
その意中の女性とは「『（写真誌の）直撃がありました』と報告したら、それ以来連絡が取れなくなりました」と苦笑い。「メールを送ったんですが、無視ですね。５年ぶりにお眼鏡にかなう人が現れたのに…」と嘆いていた。
参照元：スポーツ報知
歌手の倖田來未（２６）、ｍｉｓｏｎｏ（２４）姉妹が共演した楽曲を発売することが１９日、発表された。「倖田來未×ｍｉｓｏｎｏ」名義のシングル「Ｉｔ’ｓａｌｌＬｏｖｅ！」で、２人は歌詞を共作。２５日に着うた配信開始、３月にＣＤを発売する。今回を機に、幼少時の秘蔵ツーショットも特別公開された。
姉・倖田來未のデビューから８年３か月、妹・ｍｉｓｏｎｏのデビューから６年半―。初コラボレーションが、ついに実現した。
ｍｉｓｏｎｏのデビューが決まったときから、姉妹コラボは２人の夢だった。だが「ｄａｙ ａｆｔｅｒ ｔｏｍｏｒｒｏｗ」としてｍｉｓｏｎｏがブレークしたときに來未はまだ芽が出ず、來未の人気が上昇すると、ｍｉｓｏｎｏ人気は下降線だった。
昨年、ｍｉｓｏｎｏが再ブレークしたことで、「個々の世界観が確立された」と満を持して半年前からコラボ楽曲の制作が始まった。昨年１２月にフジテレビ系「ＨＥＹ！ＨＥＹ！ＨＥＹ！」で姉妹初共演を果たしたが、楽曲での共演は初めて。プライベートでも、２年前の１１月、來未の誕生日にヒット曲「恋のつぼみ」を即興デュエットして以来だ。
楽曲は失恋ショックで恋愛に後ろ向きになるｍｉｓｏｎｏを來未が励ましていく掛け合いスタイル。先にｍｉｓｏｎｏが歌詞を書き、來未がそれに応え、最後は姉妹で一緒に考えた。
來未は「これだけの曲ができたのは、姉妹だったからこそ」と万感の思い。ＣＤにはそれぞれのソロ楽曲も１曲ずつ収録予定で、ｍｉｓｏｎｏは「バラエティーではない、アーティストｍｉｓｏｎｏを感じてもらえるとうれしい」とコメント。発売に合わせ、２人でテレビ出演する予定。
参照元：スポーツ報知
活動休止を発表した人気デュオ「ＣＨＡＧＥ＆ＡＳＫＡ」のＡＳＫＡ（５０）が１９日、ＦＭヨコハマの番組に生出演し、休止についての思いを語った。
ＡＳＫＡは今回の決断について「３０年という節目を迎えたことがすべて。５０歳を過ぎて生きる輪郭が見えたところで、チャゲアスというホームグラウンドをなくして、個々の力でどれだけやれるかトライしたかった」と説明した。
また、２５日に発売するソロシングル「あなたが泣くことはない」のカップリング曲「Ｌ＆Ｒ」は、一度解散を決めた時に、ファンへの説明として作った曲であることを紹介。
サビの部分では、―オマエはＬを行く オレはＲを行く いつかまた並んだら Ｌｏｖｅ＆Ｒｏｌｌさ―と別れのメッセージを歌にしているが「互いの気持ちがＬｏｖｅ＆Ｒｏｌｌになった時、またやるのがいいと思う」と将来の復活の可能性も示唆した。
関係者によると、ＡＳＫＡは昨年から解散の話し合いをしてきたが、同じ時期にサザンオールスターズが活動休止を発表したことで「少し間を空けよう」と結論を延期。また解散報道が出た際は「解散はチャゲアスのキャラに合わない」と思ったという。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ・バッファロー吾郎の木村明浩（３８）が１９日付の自身のブログで離婚したことを発表した。関係者によれば、１７日に離婚届を提出したという。
「この度、私、木村明浩は離婚することになりました。出会って１７年、結婚して７年、いつしか夫婦間にすれ違いが生じてきてしまい」と説明。「互いに話し合いをした上での結論です。これからは二人それぞれの道を歩んで行きます。そしてこれから彼女の道が幸せであることを心より願っております」とつづっている。
１８日には昨年１０月にコント日本一に輝いた「キングオブコント２００８」のＤＶＤ発売会見で、優勝賞金の半分５００万円を受け取ったばかり。
参照元：スポーツ報知
女優の堀北真希（２０）が主演するフジ系ドラマ（タイトル未定、４月スタート、火曜・後９時）でホームレス役を演じることが１９日、分かった。
完全オリジナルで、血のつながらない「疑似家族」の絆（きずな）を描いたホームコメディー。堀北演じる峯田千里は母を病気で亡くし、父も１億円の借金を背負い失踪（しっそう）。借金取りから逃れるため、ネットカフェなど“家なし”で逃げ回っていたが、負債の肩代わりを条件に大手会社の社長と結婚し、６人の変人イケメン養子と共同生活を始める。
堀北はホームレス役は初。制作側は「とても信念の強い女性だと感じました。彼女の熱い部分が主人公と重なって見える」と期待を寄せる。
ボロボロのホームレス衣装に「汚い格好になるのも初めてだったので新鮮」と堀北。３月上旬のクランクインを控え「簡単にはまとまらない家族の話なので『家族の絆』を意識しながら演じていきたい」と意気込んでいる。
参照元：スポーツ報知
５人組ボーカル＆ダンスユニット「ＴＲＦ」が３年ぶりのオリジナルアルバム「ＧＲＡＶＩＴＹ」を２月１１日にリリース。キャンペーンのためダンサーのＳＡＭが来札した。
「ＧＲＡＶＩＴＹ」に収録の「Ｍｅｍｏｒｉａｌ Ｓｎｏｗ」はすでにシングルとしても発売されており、今年の第６０回さっぽろ雪まつりのテーマソングとなった。「“Ｍｅｍｏｒｉａｌ Ｓｎｏｗ”はデビュー年（１９９３年）にリリースした“寒い夜だから…”の続編的な意味合いを持っている。１７年たって大人になった彼らの姿を、冬、雪、そして大人のイメージで演出してみた。テーマソングとして日本人にとって冬の一番印象的なお祭りにかかわれたことは光栄です」
アルバムのテーマは「ＴＲＦの存在感」。「“Ｇｒａｖｉｔｙ”とは重力とか引力の意味。ＴＲＦ１７年間の中身の詰まった“重み”、いろいろなジャンルの音楽で多くの人を“引きつける”という意味をタイトルに込めました」。ＤＶＤ収録「Ｕｎｃｏｎｔｒｏｌｌａｂｌｅ」のＰＶには「ダンサーズ・アンセムバージョン」があり「１曲すべてダンサーの振り付けが見られるというおそらく世界初の試み。ダンサーのストレスを払拭（ふっしょく）するものです」と新たな取り組みも。「６０歳になってもＴＲＦで踊っていたい」とＳＡＭは生涯ダンサーを宣言した。
参照元：スポーツ報知
