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4年間交際してきたテレビ番組制作会社のカメラマンAさんとの結婚を発表したタレントの坂下千里子(31)が9日、都内の区役所に婚姻届を提出した。

 関係者によると、坂下は、この日29歳の誕生日を迎えたAさんと2人で区役所を訪問。夕方からは、フジ系「奇跡体験!アンビリバボー」(木曜・後7時57分)の収録に参加。所ジョージ(52)ら出演者、スタッフから「おめでとう」と祝福され、「ありがとうございます」と笑顔で答えたという。

参照元:スポーツ報知

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女優の米倉涼子(32)が初めて刑事を演じるテレビ朝日系ドラマ「交渉人」(10日スタート、木曜・後9時)の会見が9日、都内で行われた。

 警視庁捜査1課特殊班のすご腕交渉人の役で、デビュー以来のロングヘアを30センチ切り「このドラマにかけています」。第2話で黒ブラジャー一枚の“裸体”を披露するが「筋肉を付けるため、イスラエルの護身術『クラブマガ』を始めました」と明かした。

 共演の高知東生(43)に「妻(高島礼子)は米倉さんのスタイルが良すぎてムカツクと言ってた」と言われ「礼子さんにもぜひ」と護身術を勧めていた。ほかに筧利夫(45)、高岡蒼甫(25)、陣内孝則(49)、林丹丹(18)ら。

参照元:スポーツ報知

主演映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」(ティム・バートン監督、19日公開)のPRのため来日中の米俳優ジョニー・デップ(44)が9日、都内で会見した。

 前日に授賞式セレモニーの中止が決まった「第65回ゴールデングローブ賞」には同作から作品、主演男優賞など4部門で候補入り。米脚本家のストライキを支持した米映画俳優組合がボイコットしたためだが、デップは「中止になったのは心外。とてもガッカリしてるよ」とショックを口にした。

 一方、監督賞で候補入りしているバートン監督(49)は「(開催地の)ロサンゼルスに行かずによくなってホッとしてるよ」とジョークで笑いとばしていた。授賞式は会見方式で名前を読み上げるという形で行われる。

参照元:スポーツ報知

女優の伊東美咲(30)が主演するTBS系ドラマ「エジソンの母」(11日スタート、金曜・後10時)の記者懇談会が9日、東京・赤坂の同局で行われた。

 3か月で落ちこぼれたという発明王・エジソンをモチーフに、旺盛な好奇心ゆえに問題児扱いされる転校生(清水優哉)に振り回される小学校の教師役を演じる伊東。原案の山口雅俊さんから「最大の代表作にしてほしい」とエールを送られ、「情熱持って挑んでます。代表作になったらと強く願ってます」と意気込んでいた。共演は谷原章介(35)、細田よしひこ(19)、松下由樹(39)ら。主題歌はSuperflyの「愛をこめて花束を」(2月27日発売)。

参照元:スポーツ報知

人気6人組グループのNEWSが9日、全国ツアー公演としてデビュー4年目で初の東京ドーム単独ライブ(動員5万5000人)を行った。

 昨年のジャニーズカウントダウン公演で約8か月ぶりに活動再開した地に1年ぶりの“凱旋”。ファンへの感謝に加え、元メンバーの内博貴(21)がフジ系ドラマ「一瞬の風になれ」(2月25日から4夜連続・後11時)でテレビ復帰というグッドニュースも受け「仲間ががんばっているのはうれしい。負けずにがんばる」(山下智久=22)と奮起した。

 総水量50トンのドーム史上最大規模の噴水演出に、山下主演の映画「クロサギ」(石井康晴監督、3月8日公開)の主題歌に決まった新曲「太陽のナミダ」(2月27日発売)を初披露するなど35曲を熱唱。近藤真彦(43)も後輩のライブに初参加し、初披露の新曲「目覚めろ!野性」(23日発売)で晴れ舞台を祝福した。

 復活の07年で「グループの軸ができた」と小山慶一郎(23)。錦戸亮(23)は「もう1回やります」とドームでの再会を約束していた。

参照元:スポーツ報知

突発性内耳障害の悪化で左耳が聞こえなくなったことを告白した歌手の浜崎あゆみ(29)が9日午前、伊・ベネチアへ向かい出国した。パナソニックのCM撮影のためで、今月下旬に帰国するとみられる。

 浜崎は空港ロビーで、左耳の状況などを矢継ぎ早に質問されたが「頑張ります」と一言だけ残し、午前11時5分発のパリ行き日航機に乗り込んだ。パリ経由でベネチア入りする。

 会員制サイトのブログでの突然の告白から5日。8日には再びブログを更新したが、具体的なことには触れず「だから私は歌うんだと思う。多くを語るのではなく。これまでも、これからも」と耳についての発言の封印を示唆している。

参照元:スポーツ報知

吉永小百合(62)主演の新作映画「母べえ」(山田洋次監督、26日公開)が、第58回ベルリン国際映画祭(2月7日から17日)のコンペティション部門に出品されることが9日、分かった。吉永、山田監督はそろって現地に赴き、公式上映に参加する。英題は「KABEI―OurMother」。

 日本を代表する巨匠、女優にとって、ベルリンはとりわけ縁のある映画祭だ。吉永は「夢の女」(坂東玉三郎監督)が第43回の招待作品に選ばれて以来。今回は入賞を目指し、競い合うコンペ部門だけに「15年ぶりのベルリン映画祭、とても楽しみです。かなうことなら、賞を取って、山田監督を胴上げしたい」と話し、いまから出発の日を楽しみにしている。

 一方、山田監督はベルリンの常連。「ダウンタウン・ヒーローズ」(89年)「たそがれ清兵衛」(03年)「隠し剣 鬼の爪」(05年)でいずれも入賞を逃しているが3度のコンペ出品歴があり、通算では6回目の参加となる。「ベルリン映画祭はすっかりなじみになってしまいました。今回は何か賞を取れるといいと思っています」。コメントは控えめながらも、悲願の入賞への気持ちをにじませる。

 「母べえ」は1940年の東京を舞台に治安維持法違反で投獄された夫(坂東三津五郎)の帰りを待ちわびながら、娘2人(志田未来、佐藤未来)を代用教員として働きながら育てる物語。

 同映画祭は、近年では02年に宮崎駿監督のアニメ作品「千と千尋の神隠し」が39年ぶりにグランプリの金熊賞に輝き、大きな話題となった。

参照元:スポーツ報知

劇作家で演出家のつかこうへい氏(59)の伝説の舞台「幕末純情伝」が石原さとみ(21)主演で8月に新橋演舞場で上演されることが9日、分かった。再演を重ね映画化もされているが、つか氏が演出するのは18年ぶり。石原が演じるのは女に生まれた沖田総司役。坂本龍馬役は元宝塚トップスターの真琴つばさ(43)が務める。3人とも新橋演舞場は初登場。牧瀬里穂、広末涼子ら幾多の女優を育てたつか氏が初の大劇場で女優・石原をどう導くか話題を呼びそうだ。

 つかこうへい氏が生み出した傑作舞台「幕末純情伝」が新橋演舞場でよみがえる。命を懸けて時代を作った幕末の志士を独自な視点でアレンジ。沖田総司が実は絶世の美女だったという設定もあって話題を呼び、再演、映画化もされた話題作だ。

 今回、つか氏は原作、脚本に加え18年ぶりに演出も担当。「最近、変わってきたので、本来の『幕末純情伝』に戻したかった。ちゃんとした台本を残したかった」と決定版への意気込みは十分。

 主演の沖田役には石原さとみを起用。06年の「奇跡の人」でヘレン・ケラー役を演じて以来の舞台出演に、つか氏は「純情な子だけど、ぬれている顔立ちがいい。まだ持っている力の3割しか発揮していない。ポテンシャルはある」とぞっこん。石原も「大変プレッシャーを感じておりますが、覚悟を決めて、21歳の夏はつかさんの世界にどっぷり浸りたいと思います」と意気込む。

 沖田と対立する坂本龍馬役には元宝塚トップスターの真琴つばさ。01年の退団以来、7年ぶりの男役に「宝塚出身者としてではなく、ひとりの女優として、“男性”が感じられるのは最高のぜいたくであると思いました」と早くもノリノリだ。

 ダンスあり日本舞踊あり、歌ありと激しいつか舞台。さらに“沖田さとみ”には“真琴龍馬”との濃厚なラブシーンも待ち受けるが、石原は「すべてをさらけ出して、成長できるように全力でぶつかっていきます」と覚悟する。

 石原、真琴同様、つか氏も演舞場初登場となるが、「私は小劇場、アングラ演劇出身。(演舞場でも)肩ひじ張らずにシンプルな作品にしたい」。男装の石原、男役の真琴に、演劇界の風雲児・つか氏。3人が大劇場で起こす“化学反応”が話題を集めそうだ。

参照元:スポーツ報知

女優の松たか子(30)が、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」(司馬遼太郎原作、第1部・09年秋放送予定)に出演することが9日、発表された。松はこの日、神奈川県内のスタジオで行われた会見に出席。昨年12月28日にギタリストで音楽プロデューサーの佐橋佳幸(46)と結婚してから初の公の場。現在は新居を探している段階でまだ別々に生活しているというが、仕事への影響について「いい影響があると思う」と幸せたっぷりに話した。

 すでに出演が発表されていた主演・本木雅弘(42)、阿部寛(43)に続いて、この日まで出演が明かされていなかった松が会見場に姿を見せた。

 入籍してから初の公の場。結婚について自ら言及することはなかったが「仕事への影響はあるか」と聞かれると、「影響があるかどうかは分かりませんが、仕事をするとか、生活をするということにやる気を持てるということは、いい影響があると思う」と、心境の変化を口にした。

 「坂の―」は、日露戦争下の日本人の生きざまを描いた故・司馬遼太郎さんの代表作で、2010年まで3年掛かりで収録し、09年から3年かけて放送される超大作。

 2003年1月に当時の海老沢勝二NHK会長がドラマ化を発表してから5年。昨年11月のクランクインまで長い年月を要したが、松は「時間については縁だと思うので、長くかかった分、何かしら意味があると信じています。それはすべてにおいてそうだと思います」と、出会ってから6年、交際3年を経て結婚するに至った自身に重ね合わせた。

 松は阿部演じる秋山好古の妻・佐久間多美役。「こういう時代の女性を演じるために、だいぶ想像力を使わないといけない。女性として学びながら撮影に臨みたい」。

 夫役の阿部も昨年11月に結婚を発表したばかり。言葉を濁しながらも阿部は「去年、そういうアレ(結婚)ですけど、まだそういう生活を始めてないので、来季に(撮影で)生かすことができれば」と笑顔を浮かべ話した。

参照元:スポーツ報知

タレントの坂下千里子(31)が2歳下のカメラマンと結婚することが8日、分かっ
た。男性が29歳の誕生日を迎える9日に婚姻届を提出する。坂下は妊娠しておら
ず、今後も芸能活動は続けていくという。挙式、披露宴は未定。
 2人は4年ほど前に、坂下がレギュラー出演するフジテレビ「もしもツアーズ」
を、男性が担当したのをきっかけに交際を開始。写真誌に2人でバイクに乗り坂下の
自宅を出る様子などが報じられたことがある。

 この日、坂下は所属事務所を通じて文書を発表。「彼の人に対する誠実さや、仕事
に対するまじめさにひかれ、結婚を決意しました。芸能界にいる私を奥さんにしてく
れる大変さを受け入れてくれた彼に、心から感謝しています。今、とってもとっても
幸せです。今後ともお仕事を頑張っていきますので、よろしくお願い申し上げます」
としている。

俳優の玉木宏(27)が7日、都内で主演する17日スタートのフジテレビ系ドラマ「鹿男あをによし」(木曜・後10時)の会見に出席した。

 “鹿の都”奈良で、言葉を話すシカと出会い、シカに変身してしまう理科教師を演じる。シカのかぶりものにも挑戦し「(共演の)綾瀬はるかさんたちから『顔がシカっぽい』と言われる。ラクダに似ていると思っていたんですが」と苦笑い。撮影でシカせんべいを6~7枚食べたといい、「まずいものではないけど、プライベートでは食べませんよ」と話した。

 共演はほかに多部未華子(18)、昨年のNHK大河ドラマ「風林火山」のヒロイン・由布姫役で女優デビューし、民放ドラマ初出演となる柴本幸(24)ら。

参照元:スポーツ報知

2人組男性ユニットの「ポルノグラフィティ」が7日、北海道・札幌のZepp Sapporoで全国ライブハウスツアーの北海道公演を行った。ボーカルの岡野昭仁(33)が20代女性との結婚を今月発行のファンクラブ会報で発表したが、冒頭ではプライベートには触れなかった。

参照元:スポーツ報知

ドイツの演出家ペーター・コンヴィチュニー氏が手掛けるオペラ「アイーダ」が、4月に東京と大阪で上演されることになった。コンヴィチュニー氏はオペラ専門誌「オーパンヴェルト」が行う「年間最優秀オペラ演出家」に5回選出。現代屈指の大物演出家として名高い同氏がオペラの名作を手掛けるとあって、注目を集めそうだ。公演は4月17、19日に東京・渋谷のBunkamuraオーチャードホールで、同22日には大阪・フェスティバルホールで行われる。

参照元:スポーツ報知

「どんだけぇ~」で「2007ユーキャン新語・流行語大賞」のトップテンにも入ったIKKO(45)が7日、今より体重20キロ以上も太っていた2004年当時のデブショットを初公開した。

 写真は2月22日に発売するDVD「美のカリスマIKKOの『美脚革命』」に付録されているブックレットに掲載されているもの。「美の―」にはウオーキング術やストレッチやメッセージなど、IKKOが約2年半をかけて成功させた自身のダイエットのノウハウが収録されている。

 IKKOは「30代のパニック障害を克服し、ストレスとともについた20キロ以上の脂肪を見事にそぎ落とし、カラダにもココロにも磨きをかけて、45歳にして美しい肉体を手にしました。めぐり合った『ウオーキング』とは? そのすべてをお見せしましょう」と自信のメッセージ。DVDでは「どんだけぇ~」ならぬ「ストレスとんでけぇ~」と叫びながらウオーキングしている姿もある。

参照元:スポーツ報知

SMAPの稲垣吾郎(34)と女優の小雪(31)が壮絶な夫婦げんかを演じるTBS系ドラマ「佐々木夫妻の仁義なき戦い」(20日スタート、日曜・後9時)の制作発表が7日、都内で行われた。

 性格が正反対の弁護士夫婦の離婚騒動を描いたコメディー。稲垣が小雪にゴミ袋をかぶせたり、小雪が投げたCDが稲垣の頭に突き刺さるなど過激なバトルを見せる。

 稲垣は「ぼくは大きな声を出して怒ることはないですが、主義主張をはっきり言うのは気持ちいいですね」。稲垣と初共演の小雪も「頭に血が上り過ぎてセリフが飛んだり。こんな自分は見たことない、と2人でショックを受けています」。

 レスリング部出身という設定の稲垣は「レスリングのシーンでこんなに肌と肌を触れ合わせたのは人生初」と話した。共演は小出恵介、酒井若菜、古田新太、西村雅彦、藤田まことら。初回ゲストに草ナギ剛、アントニオ猪木、小堺一機。

 また、SMAPが主題歌「そのまま」(仮題)を担当。MONKEY MAJIKが書き下ろした曲で3月発売予定。

参照元:スポーツ報知

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