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戦後歌謡界を代表する作曲家の遠藤実さんが6日午前10時54分、急性心筋梗塞(こうそく)のため、都内の病院で亡くなった。遠藤さんは「星影のワルツ」「北国の春」「高校三年生」などヒット曲を次々と生み出し、手がけた楽曲は5000曲以上。05年から日本作曲家協会会長を務め、後進の育成、指導に尽力していた。

 人柄を物語るように遠藤さんの自宅には“門下生”が次々と訪れた。午後3時過ぎに病院から遠藤さんの遺体が到着、無言の帰宅を果たすと、親交のある人々が姿を見せた。

 遺体とともに自宅へ到着した千昌夫は「(最期は)心臓の鼓動は停止しているけれど、息を1分間に1回か2回、かすかにしているように見えた」と恩師の死を受け入れられない様子。遠藤さん同様、17歳で上京。弟子として「北国の春」など代表曲をもらった。「何も分からない男をここまで育ててくれた。『歌は心で歌え』とよく言われた。先生の遺志を継いで、いい歌を歌っていきたい」と目に涙をためた。同じく、作詞家・いではくさんは「手術後、麻酔から覚めない状態なのに、寝言で歌を歌っていた」と遠藤さんの音楽にかける情熱を明かした。

 更に「高校三年生」などを歌った舟木一夫(63)も弔問。「先生に『お疲れ様でした』と声をかけたけれど、返事が返ってこなくて参りました」と神妙。多くの門下生がいるが「僕は劣等生だと思われていた。しかられたことが一度もなくて…」と遠藤さんの温情に涙。ほかにはアグネス・チャン、小林旭、小林幸子らが自宅を訪れた。

参照元:スポーツ報知

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