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女優の堀北真希(20)がアニメ映画「ナットのスペースアドベンチャー3D」(来年3月28日、ベン・スタッセン監督)で主人公の吹き替えを務めることが8日、分かった。壮大な冒険を夢見る小さなハエ「ナット」役で「アポロ11号」の発射を知り、地球から約38万キロ離れた月面着陸の快挙を成し遂げようとロケットへ潜入する。
同作はデザイン、開発、製作をすべて3Dで行った世界初のコンピューターアニメで、今年1月にベルギーで初公開。米英など16か国で封切られ、3D劇場だけの公開ながら、興収30億円以上の話題作だ。堀北は映画「ドラえもん のび太と緑の巨人伝」、ゲームソフト「レイトン教授と最後の時間旅行」に続く声優3作目で待望の初主演。洋画アニメは初出演、製作サイドは「過去2作での安定感は実証済みで、アームストロング船長並みに引っ張ってくれるはず」と起用を説明した。
来年1月にアフレコを行う予定で「私も早く声を入れた映像を見たい」と意気込む堀北。ブルーレイの普及で、自宅へ高画質が提供できる今、大手映画配給会社は「来年は3D元年」と銘打つほど、専用メガネで堪能できる「飛び出す映像」に期待。その先駆けとして、日本の3D対応劇場全58館での公開を予定しており、堀北も「スクリーンから映像が飛び出してきたり、ナットと一緒に旅をしている気分を味わっていただける」と話している。
参照元:スポーツ報知
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