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女優の藤原紀香(37)がミュージカル初主演する「ドロウジー・シャペロン」(演出・宮本亜門、来年1月5~29日=東京・日生劇場)の公開舞台げいこが8日、都内で行われた。高熱を押して臨んだ紀香だが、華麗なステップに、床に両脚を180度広げる「マタ割り」を初披露。1年がかりで自主トレを積んできたとあって「代表作にしたい」と並々ならぬ気合を見せた。

 1年前は立位体前屈マイナス20センチ。スタッフに「相撲部屋に入れよ」とからかわれるほど硬かった紀香の体が、舞台の上でしなやかに曲がった。

 舞台中央で両脚を徐々に広げていくと、根元から床にペタリ。立ち上がった後も、右足を天に真っすぐ向ける片足バランスを披露。地道な特訓の成果に「柔らかくなったでしょ。本当に硬かったから…。人間、やればできる」と胸を張った。

 自身初のミュージカルの出演オファーを受け、宮本亜門氏とともに米ニューヨークのブロードウェーで作品を鑑賞したのが昨年末。ダンスや歌のレベルの高さにあ然とし、すぐに週2回のダンス、週1回のボーカルレッスンを自主的に開始。1年がかりで取り組んできた。公演開始まで1か月を切り「マタ割りはまだ痛い。本番までには快感になるように頑張りたい」と気を引き締めた。

実は前日まで3日間、高熱のため点滴を受けた。この日も熱は下がらず、体調は最悪。しかし合同取材中、あえて一言も体調については話さなかった。本番ではよっぽどのことがなければ公演に穴をあけるわけにはいかない―。気持ちはすでに本番モードになっている表れだ。若干、声量は少なかったが、ほとんどの報道陣に不調を気づかせない美声を響かせ「最初のミュージカルでこんなステキな作品に出会えた。代表作にしたい」と宣言した。

 年明け早々から1か月間、仕事が続くことになるが、夫でお笑いタレントの陣内智則(34)も「たぶん見に来ると思います」と笑顔。紀香が演じるのは結婚を決意するブロードウェーの大スター役。陣内との結婚からもうすぐ2年になるが、来年の紀香は舞台上の花嫁として注目を集めそうだ。

 ◆なだぎとキスシーン ○…花婿役を演じるのはザ・プラン9のなだぎ武(38)で、紀香とのキスシーンも予定。キスシーンのけいこはこれからだそうだが、なだぎは自ら交際中の友近(35)の名を挙げ「陣内と友近も小さい劇場で同じこと(キスシーン)をやるらしい」と笑わせた。また、木の実ナナは風邪のため欠席した。

参照元:スポーツ報知

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