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人気グループ「ＴＯＫＩＯ」の山口達也（３７）が、４月１４日スタートの日テレ系バラエティー「魔女たちの２２時」（仮、火曜・後１０時）に出演する。久本雅美（４８）、高田純次（６２）と進行役で、見た目からは想像できない年齢や収入など、ギャップを持った“魔女たち”（一般女性）を紹介する。１９８１年９月開始の「火曜サスペンス劇場」から続いた同時間帯のドラマ枠は３月末で終了。同局ドラマは、水曜午後１０時、土曜午後９時の２枠となる。
参照元：スポーツ報知
女優の桜庭ななみ（１６）がテレ朝系ドラマ「ゴーストタウンの花」（３月２０日・後１１時１５分）で地上波初主演することが２４日、分かった。
同作は昨年６月に１５６５作品の頂点に立った福田健一氏（４０）の「第８回２１世紀新人シナリオ大賞」受賞作。寂れたニュータウンを舞台に、両親が離婚し、父、再婚相手、連れ子２人の５人で暮らす女子高生のリアルな日常と淡い恋を描く。
桜庭が演じるのはドラマ「赤い糸」でのゴスロリから一変し、メガネとお下げ髪の優等生。貧しく花のない生活を送っていたが、親友の紹介から一流校の男子と交際に発展。成績は優秀でも初の“お付き合い”となり、恋愛ゲームの得意なオタク男子からの助言も仰ぎつつ、奮闘していく。
制作側は「どこかあどけなさの残る女優さんで主人公のイメージにピッタリ」と起用理由を説明。同賞はこれまで、映画「ＡＬＷＡＹＳ 三丁目の夕日」の古沢良太氏らを輩出し、小林聡美（４３）や新垣結衣（２０）らが主演してきたが、今作も「業界注目のドラマになる」と自信をみせる。
桜庭は昨年２月にデビュー。ソフトバンクのＣＭで上戸彩のいとこ役に抜てきされるなど、人気上昇中。既に２１日にクランクインし「プレッシャーはありますが、全力で作品に取り組みたい」と意気込んでいる。ほかに永山絢斗（１９）、波瑠（１７）、勝村政信（４５）、渡辺典子（４３）が出演。
◆桜庭 ななみ（さくらば・ななみ）１９９２年１０月１７日、鹿児島県出水市出身。１６歳。０７年にスカウトで芸能界入り。０８年２月に日テレ系ドラマ「栞と紙魚子の怪奇事件簿」でデビュー。同年５月公開の「同級生」「体育館ベイビー」で映画初出演。６月にはＢＳ―ｉ「東京少女 桜庭ななみ」で連ドラ初主演。ミスマガジン０８グランプリ受賞。身長１６２センチ、血液型Ｏ。
参照元：スポーツ報知
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」が司会を務めるＴＢＳ系「ウンナン極限ネタバトル！ザ・イロモネア 笑わせたら１００万円」（土曜・後６時５５分）が４月から、木曜午後９時に変更されることが２４日、分かった。
芸人たちが５つのステージで笑いに挑戦する人気バラエティー。２００５年に単発特番として誕生し、昨年４月にはレギュラーでいきなりのゴールデン。人気ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の“看板枠”を引き継ぐことになり、司会のウッチャンナンチャンの内村光良（４４）は「木曜９時でも１００万円獲得を目指して頑張る芸人たちの姿を見ていただこうと思います」。南原清隆（４４）も「スタッフもいろんな企画を出していくと思います」とＰＲ。また、４月から「関口宏の東京フレンドパーク２」（月曜・後６時５５分）も木曜午後８時に移動する。
参照元：スポーツ報知
女優・竹内結子（２８）、俳優・阿部寛（４４）らが出演する「チーム・バチスタ」シリーズ第２弾映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」（３月７日公開・中村義洋監督）のプレミアイベントが２４日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われた。
救命救急をテーマにした作品にちなみ、キャスト陣は救急車に乗って登場し、ドクターヘリを前にしてのトークショー。小雨交じりの屋外イベントで、女性陣は腕出しの寒そうな衣装だったが、竹内は「昨年末に撮影を終えたばかり。熱が冷めないままお届けできる」と作品をアピールした。
今作には救命救急センター長役で堺雅人（３５）が参加。他の出演は高嶋政伸（４２）、羽田美智子（４７）、貫地谷しほり（２３）ら。
参照元：スポーツ報知
落語家・春風亭昇太（４９）が２４日、上野・東京文化会館小ホールで音楽家とのコラボレーション落語を行った。「創遊・楽落ライブ」と称して、ギタリスト・佐藤正美（５６）らと共演。昇太が自作「人生が二度あれば」を始めると、ストーリーに合わせギターの音色が会場に響いた。「もっとやりづらいかと思ったけれど、佐藤さんが合わせてくれた」と６００人の観客を爆笑の渦に巻き込み満足げの昇太。一席を終えたあとは、得意のトロンボーンでセッションするなどノリノリだった。
参照元：スポーツ報知
映画「おくりびと」の米アカデミー賞の外国語映画賞受賞から一夜明けた２４日、ロサンゼルスの授賞式に参加した広末涼子（２８）が帰国した。「オスカー像は重かった。あんな感動や喜びは二度とないと思うので、これを励みに頑張っていきます」と笑顔を見せた。この日、都内の上映館では立ち見が出る盛況。約１９０館まで拡大公開される見込みで、オスカーフィーバーは止まらない。
広末が成田空港の到着ロビーに姿を現すと、無数のフラッシュが光った。“オスカー女優”の凱旋に報道陣は５０人。広末は長旅の疲れも見せず「日本でのリアクションがまったく分からなくて、友だちからたくさんのメールをもらって驚いています。これから実感がわくのかな。みんなの賞だと思います」と笑顔がはじけた。授賞式後に関係者と祝杯を上げたことを話し、「英語を勉強するわけではないですけど、機会があれば」とハリウッド進出にも思いをはせた。
オスカーフィーバーが続いている。都内の丸の内ピカデリー３では、初回上映が始まる午前１０時４５分ごろには建物の外まで列が延び、初回は５４０席が満席。劇場関係者は「昨日（２３日）の夕方から、上映前に列ができるようになった」と慌ただしそうに語った。立ち見が出る劇場もあるという。松竹によると、受賞した２３日（米時間２２日）の興収は３４００万円。客足が伸びる２２日の日曜の３２００万円を上回った。
１８２館に拡大公開中だが、今週末から１９０館前後に拡大される見込み。松竹は「海外公開に向けてプリント（フィルム）を持ち出している。これ以上公開館を増やそうにも、国内にあるプリントのギリギリの数でやっています」とうれしい悲鳴だ。
映画化のきっかけになった青木新門氏の著書「納棺夫日記」は都内の書店で売り上げが好調。発売元の文芸春秋では９万部の増刷を決めた。
授賞式に参加した本木雅弘（４３）はしばらく滞在予定。２６日に滝田洋二郎監督（５３）が帰国し、会見で喜びを語る予定だ。また、「つみきのいえ」で短編アニメーション賞を受賞した加藤久仁生監督（３１）もこの日、帰国した。
参照元：スポーツ報知
タレント・山本モナ（３３）が２４日、東京・九段下の九段会館で映画「パッセンジャーズ」（ロドリゴ・ガルシア監督、３月７日公開）の特別試写会でトークショーを行った。飛行機事故で奇跡的に生き残った５人をケアするセラピストが主人公のサスペンス。セラピストに扮（ふん）して白衣姿で登場すると、会場からどよめきが。「（白衣を着ると）引き締まりますね」と笑顔のモナ。自身の癒やしの存在を問われると「（愛犬の）ポンちゃんです。人間？ 彼です。助けられました」とのろけた。１１日に誕生日を迎えたばかり。「後厄なので一年、気を引き締めていきたい。結婚？ いつかはしたいですね」と笑顔で答えた。
参照元：スポーツ報知
人気デュオ「ゆず」が４月２日スタートのＮＨＫドラマ「ゴーストフレンズ」（木曜・後８時）の主題歌を務めることが２４日、分かった。同局では初のドラマ主題歌で、新曲「逢いたい」（４月２２日発売）を歌う。
同曲は北川悠仁（３２）書き下ろしのミディアムバラード。アテネ五輪放送テーマ曲「栄光の架橋」以来となるＮＨＫからのオファーに「ドラマを通じてずっと残っていくような楽曲をと思い、大切に作りました」と北川。昨年はフジ系「イノセント・ラヴ」で連ドラ初出演を果たすなど、新境地に挑戦。「台本を読んだとき、よりそのシーンのイメージがわいたことは『ゆず』にとっての大きな収穫だった」とその成果を強調する。相方の岩沢厚治（３２）も「『ゆず』としての実りをたくさん収穫したい。この作品はその第一弾、多くの人へ届けたい」。「ゴースト―」は交通事故をきっかけに幽霊が見えるようになった女子高生（福田沙紀）と、同じ能力を持つ青年（西島隆弘）との恋模様を描きながら、彼女が幽霊たちの願いをかなえるため奮闘する姿を描く。
同曲には横浜開港１５０周年記念テーマ曲「みらい」も収録される。
参照元：スポーツ報知
女優の天海祐希（４１）が、フジテレビ系新連続ドラマ「ＢＯＳＳ」（４月１６日スタート、木曜・後１０時）で刑事役に挑戦することが２４日、分かった。男が原因で左遷されながらも、落ちこぼれ集団の“ＢＯＳＳ”に就任したことで奮闘するという物語。共演は竹野内豊（３８）ら。竹野内も超エリートながら、女性に対してセクハラまがいの言葉を飛ばし、浮ついた言動の目立つ“チャラ男”という新境地に挑む。
宝塚歌劇団を退団してから１３年。教師や弁護士などハマリ役を作り、キャリアウーマン役で「アラフォー」という流行語を生み出してきた天海が、今度は刑事に挑む。
天海演じる刑事は、警察キャリアとして頭脳明晰（せき）な女性。しかし男心が全く読めない結婚願望の強い独身女性という一面も持つ。かつて男のために出世を棒に振ったことで左遷させられたものの、その後、問題児を厄介払いするために新設された警視庁捜査１課特別犯罪対策室のトップに就任。そこで “ＢＯＳＳ”として、素行や性格に問題のある刑事たちをまとめ上げて優秀な捜査チームを築き上げるという役どころだ。
現在、イタリアで織田裕二（４１）らと映画「アマルフィ 女神の５０秒」（７月公開・西谷弘監督）の撮影に臨んでいる。織田と言えば、「踊る大捜査線」の青島刑事役が代表作。「大先輩でらっしゃるので、たくさん吸収していきたい」と“青島イズム”を取り込んで天海らしい刑事役に仕立てるつもりだ。
今作の脚本と演出はともに、天海の主演ドラマ「離婚弁護士」を担当したチームだけに、息もピッタリ。「今までにない刑事ドラマを目指します」と、天海は心躍らせている。制作サイドも「男たちをかき分けてさっそうと戦う『かっこいい女性』を演じてもらおうと企画した」と期待を込めた。
天海とタッグを組む竹野内も、これまでのクールな印象から一変。主人公と同じく警察官僚で最年少昇進記録を次々と塗り替える超エリートながら、女性に対してセクハラまがいの言葉を飛ばす、軽薄な“チャラ男”を演じる。
「かっこいい女性」の天海に対し「軽すぎる男」の竹野内。対照的な２人の掛け合いは、お茶の間の話題のタネとなりそうだ。
参照元：スポーツ報知
歌手の西野カナ（１９）が、ヒップホップユニット「ＴＥＲＩＹＡＫＩ ＢＯＹＺ」のＷＩＳＥ（２９）と共演することが２３日、分かった。３月１８日にシングル「遠くても ｆｅａｔ．ＷＩＳＥ」を発売する。
三重出身の西野と、名古屋出身のＷＩＳＥの“中京コラボレーション”。西野が昨年１１月に、中京テレビ「ＳＡＫＡＥ ＴＡ☆ＲＯ」の企画で、名古屋の繁華街・栄を歩くカップルの恋愛談をもとに歌を完成させる「栄ＬＯＶＥ ＳＯＮＧ」プロジェクトを開始。約２か月間のインタビューで集めたエピソードと、西野自身の恋愛をもとに作詞し、名古屋出身のＷＩＳＥに共演を持ちかけたところ快諾した。
遠距離恋愛がテーマの楽曲で、西野は「物理的な距離というどうしようもない障害を乗り越えて、お互いを支えあっていく恋人たちの温かい愛情を描きました」とＰＲ。ＴＢＳ系「ＣＤＴＶ」で今年期待のアーティスト２位の西野が、中京コラボでブレークを果たすか。
参照元：スポーツ報知
人気グループ「嵐」の相葉雅紀（２６）の主演舞台「グリーンフィンガーズ」が２３日、東京・青山劇場で初日を迎えた。
共演の平幹二朗（７５）は「おくりびと」でオスカーを受賞した滝田洋二郎監督（５３）の映画「シャ乱Ｑの演歌の花道」（９７年）に出演しており、快挙の知らせに「すばらしいですね。めでたい限り」と祝福。ガーデニングがテーマの舞台で、囚人でありながら天才庭師という役柄の相葉は、楽屋や家の庭で今作に出てくる花を育てているといい「毎日話しかけながら、水をあげてます。何を話す？ 愚痴ですね」と笑顔を咲かせていた。
参照元：スポーツ報知
シンガー・ソングライターの長渕剛（５２）が２３日、都内のホテルで、ユニバーサルミュージック移籍を記念した関係者向けライブを行った。
真っ赤なド派手衣装で現れると、約５００人の関係者の見つめる中、代表曲「桜島」と、３月４日発売の移籍第１弾シングル「卒業」をハイテンションで熱唱。「僕はひとつもプレッシャーがない。さらに走り続ける」と意気軒高で、ユニバーサルの石坂敬一最高経営責任者兼会長は「（新曲を）絶対ベスト３に入れる」と気合十分だ。
世界にネットワークのあるユニバーサルへの移籍を機に「ヨーロッパやアメリカの連中に、僕の歌や詩画がどう映るかやってみたい」と映画「おくりびと」に負けじと、世界進出も明言。近い将来、海外での詩画展を計画しているという。
今年は正月返上で楽曲制作を行い、すでに新アルバム用の曲も１０曲ほど完成。秋からは全国ツアーを行う予定だ。
「卒業」の歌詞は、母校・鹿児島南高校３年７組の生徒３９人と共作。この日は３月２日に卒業を控える生徒たちも招待し、後輩とともに新たな門出を祝った。
参照元：スポーツ報知
女優の観月ありさ（３２）が２３日、都内で映画「ＢＡＢＹ ＢＡＢＹ ＢＡＢＹ！」（５月２３日公開、両沢和幸監督）の特別試写会に出席した。
人気ドラマ「ナースのお仕事」のスタッフ、キャストが集結。様々な事情を抱えた１０～４０代の各世代の妊婦たちの出産までを描いたコメディー。
妊婦役に初挑戦した観月は「子供を産むのはステキなことだと感じてほしい」。助産婦から“安産タイプ”と言われたそうで「今すぐではないけど子供はほしい。ひとりっ子で兄弟がほしいと思っていたので、２人ぐらいは」と理想を語った。既婚者の神田うの（３３）は「（子作りは）まだまだ先。いいタイミングでと思っています」。
「おくりびと」のオスカー受賞を祝福。観月は「今作は（真逆の）誕生を描いた映画。便乗して私たちもアカデミー賞に行けたら」と話した。
参照元：スポーツ報知
男性２人組ユニット「キマグレン」が２３日、都内で、大ファンである米シンガー・ソングライター、ジェイソン・ムラーズ（３１）の日本ツアー初日公演に出演した。クレイ（２８）は「ジェイソンは僕のバイブル。今まで音楽やってきて一番うれしい日」と感激。アンコールでは、今年の米グラミー賞最優秀楽曲賞にノミネートされたジェイソンのヒット曲「アイム・ユアーズ」で共演し、聴衆２０００人を沸かせた。
参照元：スポーツ報知
川崎が、柏との開幕戦（３月７日・等々力）始球式に、お笑いコンビ「髭男爵」を起用することが、２３日までに決定した。来場者全員にワイングラスを配り、柏のチームカラーでもある黄色い「Ｃ・Ｃ・レモン」を髭男爵と飲み干し、必勝を祈願する。
今年の等々力劇場は「カワサキ ルネッサ～ンス！」で始まる。クラブは約６４万円をかけて、プラスチック製ワイングラスを２万個用意した。髭男爵のおなじみのギャグを、川崎サポーターが唱和し、対戦する柏を“飲み”にかかる。
川崎の開幕戦始球式は、昨年は川崎市在住のタレント・ルー大柴が務めるなど、川崎市にゆかりのある人物が務めていた。髭男爵は、テレビ神奈川で放送中の川崎市を舞台にしたアニメ「天体戦士サンレッド」（金曜・２４時４５分）の声優を務め、日本代表ＭＦ中村憲剛（２８）らも声優として出演した縁で白羽の矢が立った。
川崎はこの日、川崎市内のグラウンドで宮崎２次キャンプ明け初の練習を行った。坂道ダッシュ３０本などフィジカルメニューを約１時間３０分。中村は「コンディションはもちろん、連係面も２週間で上げていきたい」と開幕戦に照準を定めた。
参照元：スポーツ報知
