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 映画「おくりびと」の米アカデミー賞の外国語映画賞受賞から一夜明けた24日、ロサンゼルスの授賞式に参加した広末涼子(28)が帰国した。「オスカー像は重かった。あんな感動や喜びは二度とないと思うので、これを励みに頑張っていきます」と笑顔を見せた。この日、都内の上映館では立ち見が出る盛況。約190館まで拡大公開される見込みで、オスカーフィーバーは止まらない。

 広末が成田空港の到着ロビーに姿を現すと、無数のフラッシュが光った。“オスカー女優”の凱旋に報道陣は50人。広末は長旅の疲れも見せず「日本でのリアクションがまったく分からなくて、友だちからたくさんのメールをもらって驚いています。これから実感がわくのかな。みんなの賞だと思います」と笑顔がはじけた。授賞式後に関係者と祝杯を上げたことを話し、「英語を勉強するわけではないですけど、機会があれば」とハリウッド進出にも思いをはせた。

 オスカーフィーバーが続いている。都内の丸の内ピカデリー3では、初回上映が始まる午前10時45分ごろには建物の外まで列が延び、初回は540席が満席。劇場関係者は「昨日(23日)の夕方から、上映前に列ができるようになった」と慌ただしそうに語った。立ち見が出る劇場もあるという。松竹によると、受賞した23日(米時間22日)の興収は3400万円。客足が伸びる22日の日曜の3200万円を上回った。

 182館に拡大公開中だが、今週末から190館前後に拡大される見込み。松竹は「海外公開に向けてプリント(フィルム)を持ち出している。これ以上公開館を増やそうにも、国内にあるプリントのギリギリの数でやっています」とうれしい悲鳴だ。

 映画化のきっかけになった青木新門氏の著書「納棺夫日記」は都内の書店で売り上げが好調。発売元の文芸春秋では9万部の増刷を決めた。

 授賞式に参加した本木雅弘(43)はしばらく滞在予定。26日に滝田洋二郎監督(53)が帰国し、会見で喜びを語る予定だ。また、「つみきのいえ」で短編アニメーション賞を受賞した加藤久仁生監督(31)もこの日、帰国した。

参照元:スポーツ報知

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