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人気デュオ「KinKi Kids」の堂本光一(29)が23日、都内で主演ミュージカル「Endless SHOCK」(来年2月5日~3月30日・帝国劇場)の製作発表に出席。三十路での2人の巨匠超えに挑む。
2000年の初演から10年連続となる「SHOCK」は、これまで575回上演。来年3月12日の夜公演で、森繁久彌(95)の「屋根の上のヴァイオリン弾き」(625回、1967~86年)を抜き、98年の歴史を誇る帝劇の単独主演記録を23年ぶりに更新する。
光一は「森繁さんと僕を比べるなんて、とんでもない」と謙遜(けんそん)。それでも先人が20年かけて打ち立てた数字を半分の10年で破るという、F1好きの光一らしい超スピード記録。“音速の貴公子”は「一回一回の公演に懸けてきた結果」と自負する。
くしくも、この日は所属事務所社長で本作の作・構成・演出を手がけるジャニー喜多川氏の誕生日。光一は「(ジャニー氏は)僕にとって最大の壁。マインドを超えるのは不可能だと思う。一度、SHOCKで『ユー、そこまでやらなくても』といわれた時、勝ったと思ったけど。ジャニーさんといいバトルをしたい」と、ほほ笑んだ。
来年1月1日には30歳を迎える。「疲れが抜けにくくなってるけど、体力は20代前半よりある」磨き抜いた心身で未知の領域に突入する。
参照元:スポーツ報知
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