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女優・内山理名(27)が、舞台「その男」(脚本・鈴木聡、演出・ラサール石井)で幕末に生きる女剣士役に挑むことになった。
池波正太郎の同名小説を初めて舞台化。幕末から昭和を生きぬいた杉虎之助(上川隆也)を描く物語で、内山は虎之助の師・茂兵衛(平幹二朗)と行動を共にし、後に虎之助の妻となる礼子役。剣士姿で写真撮影を終え「またが開けるし、面白い。普段はダメって言われることもできちゃうかも」と男装にノリノリだ。
「最初は男装で、お団子を食べる姿で女の子と気付かれる」という役どころ。立ちまわりもあり「芯が通っている強さとか、剣のレベルも上げていきたいし、見て欲しい」という一方、「頑張ってるけどかわいらしい部分もチラッと見えたらいいですね」と意気込む。舞台は08年1~2月の「リア王」に続く2作目。「けいこでいっぱい自信をつけて、楽しみたい」と語る。公演は4月6~26日(東京芸術劇場中ホール)、5月2~27日(大阪・新歌舞伎座)。
参照元:スポーツ報知
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