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2月13日に妊娠6か月であることを発表した女優の宮沢りえ(35)が28日、東京・渋谷のシアターコクーンで出演舞台「パイパー」(作・演出=野田秀樹)が無事に千秋楽を迎えた。
65公演目となるこの日も、宮沢はステージを駆け回る力のこもった演技。終演後は鳴りやまぬ拍手に応え、7度のカーテンコール。3度目に姿を見せたときには、やりとげた充実感からか涙をこぼし、共演の松たか子(31)にからかわれる場面も。
妊娠発覚直後同様、この日も厳戒態勢の中で車に乗り込んで会場を後にし、最後まで結婚について直接語ることはなし。今後は7日の映画「ゼラチンシルバー LOVE」の公開後に産休に入る方向だ。
参照元:スポーツ報知
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