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23日に東京ドーム(文京区)で開幕する「世界らん展日本大賞2008」(3月2日まで)に、女優・吉永小百合(62)の名前がついたラン「サユリ ヨシナガ」が展示される。
公開中の主演映画「母べえ」(山田洋次監督)のベルリン国際映画祭出品を記念し、吉永が数点の中から選んだ。大きな円形の白い花をしたパフィオペディラム属「サユリ―」は、吉永にも通じる清楚(せいそ)な中にも気高さがある。希少価値の高いランとして知られる。
吉永は「ランと言えば花がたくさん連なったものが多いですが、一輪だけ咲いているところが凛(りん)としていて『母べえ』らしいと思い、これを選びました」と話す。
同展には21の国と地域から3000種、10万株以上のランが集う。22日は開会式が行われた。27日には華道家の假屋崎省吾さんのトークとデモンストレーションも予定されている。
参照元:スポーツ報知
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